2010/12/02 - 2010/12/07
3074位(同エリア4989件中)
れむさん
香港案内、2日目は日帰りでマカオへ。定番観光地の観光と、お昼はポルトガル(マカオ)料理。
夕方から香港に戻り、夕ご飯は大閘蟹(上海ガニ)を食す。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は朝からフェリーでマカオへ。
香港上環からマカオまではフェリーで1時間。ガイドブックにも出ているけど、香港とマカオは中国であって中国でないので、くれぐれもパスポートだけは絶対にお忘れなきよう。
フェリーは上環で乗った時がいちばん揺れる。このときにマカオの入国カードも渡されるのだけど、ここで書くと酔いやすいので、しばらく待ってからの方が無難。ビクトリアハーバーを出て巡航速度に入ると揺れもだいぶおさまってきます。ただそう言っていると結局入国カードを書き忘れたりするので注意。 -
フェリーターミナルから市内中心部まではちょっと距離があるので、リスボア行きとかの無料シャトルバスも出ているので、そういったのを利用するのもいいでしょう。俺らは市内バスでセナド広場へ。
セナド広場近くにある福隆新街。昔、遊郭だった通りで中国風情の趣がある。人通りはそれほど多くなくて、意外と静かなたたずまい。 -
この通りの坂の中腹くらいに、安くて有名なフカヒレスープのお店「添發碗仔趐美食」があります。フカヒレのレベルによって値段は違うけど、たしか一番安くて一杯35パタカくらいだったかな。午後1時から11時まで営業。
付近には似たようなフカヒレのお店もあるので注意! -
こちらが前回マカオに来た時にここで食べたフカヒレスープ。これはたしか75パタカの土鍋。フカヒレがたくさんでした。このときは旧正月の雨の夜6時半ごろに来て、約20分待ち。
今回はまだ営業開始前で店も開いておらず、両親もそこまで興味を示さなかった(ポルトガル料理の方を食べたがった)のでパス。 -
マカオの中心、セナド広場はすっかりクリスマス仕様に。ここはやはりいつ来ても人がたくさん。地元の人に観光客でにぎわっている。広場自体はもちろん、周囲にも多くの世界遺産が並んでいる。
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セナド広場を取り囲む世界遺産のひとつ、民政総署。ここも内装はクリスマスデコレーションでいっぱいで、中庭もこのとおり立派なクリスマスツリーが。ポルトガル風の異国情緒的な建物なのでこういったクリスマス装飾もしっくりくる感じ。
でもヤシの木とはちょっと合わないかな。。。 -
聖オーガスチン広場。ここも多くの世界遺産に囲まれていて、まわりには聖オーガスチン広場、ロバート・ホー・トン図書館、ドン・ペドロ5世劇場などが。図書館は観光客でも入館して中まで見学することもできる。
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セナド広場から媽閣廟までは、上記の聖オーガスチン広場周辺を始め、途中にいくつもの世界遺産があって、通りも雰囲気があって、またほどよい距離でよい散策コース。
マカオの建物にはこういった鉄格子のついた出窓が数多くあるのだけど、これはどうしてなのだろう。香港ではほとんど見ないのに。 -
媽閣廟への途中、リラウ広場(これも世界遺産)のそばで。マカオの街自体は正直、エキゾチックという旅行ツアーのパンフレット等でうたわれている感じからは程遠いんだけど、のんびりと歩いてみると時折こういった風情ある景色に出くわして、意外と楽しい。
初め来た時はなんという中国中国したところだと思っていたけれど、何度か来るにつれてその楽しさを感じてくるような気がする。 -
さて、昼食のポルトガル料理は、媽閣廟の近くにある「海灣餐廳」(Litoral)。ミシュランにも載っているポルトガル料理店。自分は旧正月に来た時もここに来て、今回は2回目。中は木目調の作りで趣ある館内。1階と2階とあって、割と広いことは広いが、地元客にも人気のようで、結構混んでいる。場合によっては週末とかは予約入れたほうがよいかも。
<海灣餐廳>
住所: 澳門河邊新街261-A 地下
電話 : 28967878 FAX : 28967996 -
ポルトガル料理の定番、バカラウ、アサリのワイン蒸し、イワシの炭火焼、それにシーフードリゾットを注文。それにポルトガルの微発泡性白ワイン「Vinho Verde」(表紙写真)をハーフボトルで。
一皿目のバカラウ。おつまみ風の食べ物だけど、ほくほくしていて美味しい。やはりVinho Verdeが合います。 -
アサリのワイン蒸し。シンプルな料理だけど、アサリのだしが利いていてとても美味しい。日本の酒蒸しのような感じかな。
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シーフードリゾット(Arroz de marisco)。この料理は以前ポルトガルに行ったときにポルトガルの漁師町ナザレで食べたのが無茶苦茶美味しくて、それ以来ずっとはまっている。マカオのはちょっと味付けが違って、パクチーとかも入っていて、まあ「マカオ料理」というほうが正しいかもしれない。でもこれはこれで美味しくて、マカオのポルトガル料理店でもいつも必ず注文する。
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すでにお腹いっぱいだけど、せっかくなのでプリンも注文。香港ではあまり食べることはないけれど、久しぶりに食べるととても美味しかった。
コーヒーまでつけて、3人で700パタカほど。 -
ポルトガル料理を楽しんだ後は再び観光開始。媽閣廟へ。ここは中国人に人気で、多くの中国人が参拝に来る。旧正月に来た時は爆竹をさんざん鳴らしていた。
山のようになっているので、奥の方に行くにはちょっと登ることに。 -
媽閣廟は運河沿いに位置していて、対岸に見えるのは中国本土の珠海。マカオと同じようにのどかな雰囲気が広がっているけれど、やはり中国本土、実際は違うのだろうか。今度一度行ってみようかな(とずっと思っているんだけど、なかなか行く機会がない)。
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媽閣廟参拝後、セナド広場へ戻る。タクシーがつかまらず、バスで。本当はひとり3.2パタカなんだけど、細かいのがなくて3人で20香港ドル札を払うはめに!香港ではオクトパスを使うのでいいけど、マカオのカードは持っていないので。香港もそうだけど、バスはお釣りがでません。乗る時は細かいのを忘れずに。
セナド広場は相変わらずにぎやか。 -
セナド広場の先、聖ドミニコ教会から聖ポール天主堂跡に向かう道の右側角に、タイのキルトのショップ「NARAYA」があります。可愛らしいものが多くて値段も安いので、妻はいつも喜んで買い物。でも男子的には特におもしろいものがあるわけではないので、常に妻についてまわることになるけれど。。。
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最後はやはりこれは見逃せない、聖ポール天主堂跡。狭くて混雑したみやげもの街を抜けてその姿が視界にぱっと入ってくると、なんとなくちょっと心を打たれる。午後の遅めの時間の方が、傾いた日の光を受けてファサードが輝いていて、時の流れを感じさせるような、なんとも言えないいい雰囲気が出ているように思う。
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ちょっと駆け足だけど、夕方5時半の船でマカオを発ち、香港へ戻る。今日の夕ご飯は上海ガニ。Causeway Bayのタイムズスクエア13階にあるWu Kong Shanghai(「滬江」)レストランで。
タイムズスクエアのクリスマスデコレーションはちょっといまいち。 -
このレストランでは上海ガニの季節になると、写真の、上海ガニのセットメニューが出る。蟹とフカヒレのスープ、蟹のもち米蒸し、蟹肉小籠包、それに蒸した上海ガニ丸ごと一ぱいがついて、468香港ドル。
ただ、上海ガニ丸ごと一ぱいは豪華だけど、上海ガニは割と小さいので実は食べるのが面倒。そこで今回はセットメニューにせず、単品で注文。
この店は夕方6時からと8時からの二部制。前日か当日の日中くらいで大丈夫だけど、結構混んでいるので予約はしたほうがよいと思う。行ったことないけど、尖沙咀にも支店あり。
<Wu Kong Shanghai「滬江」(銅鑼灣)>
銅鑼灣勿地臣街1號時代廣場13樓1303號舖
Tel: 2506 1018, Fax: 2506 2001
<Wu Kong Shanghai「滬江」(尖沙咀)>
尖沙咀彌敦道27-33號良士大廈地庫
Tel: 2366 7244 -
酔蟹と言われる、上海ガニを紹興酒につけたもの。これは蒸したりせず、生なのだという。結構紹興酒が強いけれど、濃厚な蟹味噌と相まって味はとても美味しい。ビールが進む。
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蟹肉と蟹味噌入りフカヒレスープ。これが一番高くて、たしか一皿180香港ドルくらいするけど、これがめちゃくちゃ旨い。なんといっても濃厚。これは食べずにはいられない。
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蟹肉と蟹味噌のもち米蒸し。これも非常に美味。やはり蟹味噌が濃厚で、もちもちしたお米とよく合う。
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蟹肉入り小籠包。蟹肉入り小籠包はこの季節になると多くのお店で食べることができる。
上海ガニでなにより美味しいのはその濃厚な味噌。姿蒸しもそれはそれで風物詩だし、一度は食べたいものだけど、正直、身を取り出すのが結構大変なので、食べていて結構面倒になってくることも。その美味しさを素直に味わいたいときは、最初から身を取り出してくれている、こうした蟹肉の料理がおすすめ。 -
最後にちょっと軽くと思って、水餃子入りの鍋(1/4サイズと書いてあった)を頼んだら、これが普通に土鍋に丸ごとでてきた。4人で食べてお椀にひとり2杯以上。これで1/4サイズって、一体もともと何人前なんだ?
合計4人で900香港ドルほど。
ちなみに!ガイドブックには英国時代の名残でチップの習慣ありとか書いてあるけれど、現在では香港は基本的にチップの習慣はありません。それにレストランは大抵サービス料がかかってくる。
なので、クレジットカードで払うと「TIP」の欄があるけど基本的に何も書かないか横線でも引いておけばよし。現金払いなら、お釣りのうち1香港ドル以下の端数は割と置いていくけど、それ以上は基本的には不要です。たまにわざとお釣りに多くのコインを混ぜて持ってきて、もたもたしているとThank you!と言って勝手に持って行ってしまうことがあるので注意。 -
帰り、タイムズスクエアの地下のシティスーパーでちょっと買い物。スーパーの前でクリスマスフェアみたいなのをやっていて、クリスマスにちなんだ外国(日本も含む)のお菓子や食べ物をいろいろ売っていた。ちょっと買い物してホテルに戻る。
明日、3日目は海鮮料理を食しに西貢へ。
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