2010/10/13 - 2010/10/17
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ペコリーノさん
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ベルリンで最初の朝です。ツーリストインフォメーションへ行って、ベルリン・ポツダムカード3日間を購入。まずはカイザーヴィルヘルム記念教会へ。内部の絵の美しさが余計に心にしみます。
そのあとはバスに乗って博物館の島へ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
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朝食のレストランです。受付で部屋番号を言うと、席まで案内してくれます。
基本的にビュッフェ形式ですが、卵料理などはオーダーすれば作ってくれます。 -
フルーツ、ミューズリー満載で見えにくいですが、ヨーグルトです。
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で、パンにハム、チーズをはさんで、その上、ソーセージもいただき、
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さらに、甘いカップケーキと中にパンプキンクリームの入ったクロワッサン。
以上が本日の朝食。 -
テーブルの花は菊。日本ではこれはないですね〜。
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Joahimstaler Platzにあるツーリストインフォメーションへ。ベルリン・ウェルカムカード3日間用を購入して、観光します。
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そうそう、フェスティバル・オブ・ライツが昨日から始まっているんですよね〜。と思ったのはこの時まで。その後はこのことをすっかり忘れ、夜に出歩くことはなくなってしまいました。
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まずはカイザーヴィルヘルム記念教会に入ってみます。
ヴィルヘルム?世を追悼して1895年に完成しました。1943年のベルリン大空襲で破壊され、外見は破壊されたそのままを保って修復が行われました。ここはもはや教会としては使われていません。奥には完成から破壊、それから再建(この建物の近くに別の建物で教会が再建されています。)までの歴史が写真パネルで展示されています。ドイツ語と同時に英語でも説明があるので、私にもわかりました。一度はこの教会をすっかり元の状態に戻そうという動きもあったそうですが、戦争の記憶という意味で、これをこのまま残し、近くに別な建物で教会をたてる、という案が採用されたそうです。新しい教会は1962年に建てられました。 -
爆撃されたそのままの形で残されているというので、中もコンクリートむき出しかと思っていたら、こんなにきれいな絵があって、びっくりしました。
そしてところどころにヒビの入ったこの絵を見ていると、涙が出そうになりました。
こういう、細かくてきれいなものって大好きなんです。きっと丁寧に丁寧に描いていったんだろうな〜と思うと・・・。 -
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教会に飾られていた像。キリストだったっけ?それともヴィルヘルム?世?
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こちらが隣に建っている新しい教会の内部です。昨日、外から見た美しいブルーの壁は内部から見るとこんな風になっているんですね。
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教会というよりはなんだかSF映画の世界に入ったみたいな印象。
ヤマトの操縦室から見える宇宙?? -
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丁度、オルガンの演奏が行われていました。最初は演奏している姿が見えなくて、スピーカーから音を流しているのかと思っていたのですが、入口の上を見たら、オルガンがありました。
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バス停です。ここには100番と200番のバスが停まります。
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バスに乗ったら迷わず2階へ。残念ながら一番前の席には座れず。
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バスの窓からの景色。
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博物館島へ。まずは入りやすそうなBODE博物館へ。
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BODE Museum のエレベーターホールのある通路。内部のクラシックな雰囲気とは違い、ここだけコンクリートむき出しの無機質な空間でした。それが逆に新鮮な感じ。
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BODE Museumは中世の教会などにある銅像の展示や、ビザンチンのイコンや金の宝飾の宗教的な宝物など、なかなか私にとっては面白い展示でした。
新博物館へは行っていないので、負け惜しみ(?)かもしれないけれど、エジプトの遺物よりもずっといいぞ。と思っているんですが。
コインの展示もあり、当時の金庫のカギが「ハリーポッター」に出てくる金庫の鍵と似ていて、こういうものを参考にしたんだな〜と理解できました。 -
これは博物館の建物のホールの様子。展示物ではないですが、素敵です。
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円形ドームの向こう側にはカフェスペースがあります。後で行ってみようっと。
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これは↓の写真の説明がよくわからないのですが、ひょっとしたら「レオナルド・ダ・ヴィンチ」のマリア像?みたいなことが説明にあったので写真に撮りました。言われてみれば、そんな感じもするけれど。
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ドイツ語なので???ですが。
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カフェでちょっと休憩。
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博物館自体がすいているので、カフェも空いています。
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頼んだのはジャガイモのスープ。これ、結構入れ物の底が深くて、たっぷりの量でこれでおなかいっぱいになりましたし、あったまりました。
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隣のペルガモン博物館へ行こう・・・と思ったら、遠回りしてしまったようで・・・。今日はこんな曇り空で寒いので、あんまり外を歩きたくないのですが。
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船で観光。う。寒そう。
あ、船内だから大丈夫なのかあ。 -
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こんなアンペルマンカフェもあるんですが、外でお茶はちょっと、という雰囲気で、がらがらです。
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博物館島の近くの公園にはこんなものも。犬のウンチ用の袋がおいてあるスタンドです。
動物を大切にするドイツならではですね〜。 -
新・博物館の通路。柱のあちこちに爆撃の跡が残っています。
あ、でもここに入ろうと思って行ったんじゃなくて、道に迷ってたまたま通ってるだけです。ペルガモン博物館どこだ〜? -
新博物館。なんだか行列ができてますので、パス。
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旧ナショナルギャラリー。
ペルガモン博物館、どこだ〜。
ということで、ペルガモン博物館以降は次の旅行記で。
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