2010/02/22 - 2010/03/06
10765位(同エリア17089件中)
れむさん
初めてのフランスは、レッドミシュランを片手に初春のパリとブルゴーニュ、アルザス地方を巡る2週間のグルメ旅。初日は朝着便でパリに入り、パリの一日観光&カフェ巡り。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 自転車
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
香港からパリへの便は当初ルフトハンザを予約していたのだが、ストで欠航に!そこで遠回りでちょっと時間はかかるがシンガポール航空に変更。夕方6時半に香港を飛び立ち、シンガポール経由でパリに翌朝6時半に到着。時差も入れると合計19時間の長旅だが、夜便なので寝ていれば良く、パリに早朝着けるので着いた日から行動できるのはお得な気分。
シンガポールからパリへは初めて乗るA380機。(エコノミーの1階席ですが。) -
空港から市内へは地下鉄で異動。早朝で空港から乗る人は少ないが、途中駅から徐々に通勤客が乗り出してくる。乗っていると黒人のお兄さんが客のひとりひとりに紙を置いていった。生活が大変なので恵んでくださいとのメッセージ。そのあと紙(とお金)を回収しにもう一度やってくる。残念ながら誰からも受け取ってはいなかったけれど。
翌日にブルゴーニュ地方へ移動するため、移動のことを考えてこの日はパリ・リヨン駅のそばにある「Terminus Lyon」というホテルに予約を取っていた。
地下鉄のリヨン駅を降りてキョロキョロしていると、通りがかったOLの方にMay I help you?と声をかけられる。このホテルを探していると言うと、親切に教えてくれた。(目の前にあった。) -
ホテルはパリ・リヨン駅の本当に目の前で、小ぢんまりとしたホテルだけれど中は綺麗で部屋も落ち着いた感じ。バルコニーからはすぐ向かいのパリ・リヨン駅を見渡すことができる。
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早速パリの観光へ。パリの地下鉄の電車は古いけれどなんかおもちゃのようで愛嬌がある。そんな地下鉄に乗って、セーヌ川の向こう側のオデオンへ。お目当てのレストラン「Le Comptoir」がここにある。開店直後に行かないと混んで並ぶとのことだったので、早めに行ってまずお店の場所を確認。地下鉄オデオン駅のすぐ近く。
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レストランが開くまで時間があったので、周辺を散策。ダヴィンチ・コードに出てきたサン・シュルピス大聖堂に行ってみたが、外装の修復中であまり見栄えは良くない。。。
中は堂々とした作りだ。
教会のあたり一帯は静かで落ち着いた地域で、雨上がりということもあってしんみりとした感じがする。 -
このレストラン「Le Comptoir」は妻が読んだ本で紹介されていてよさそうだったので来たかったとのこと。ミシュランにも掲載されている。開店時間の12時の少し前にレストランに行き、店の前で並ぶ。前におじさん二人が待っていて、2番目。入店してテーブルも、そのおじさん二人連れのお隣に座る。
フォアグラのトースト載せと、季節のサラダを注文。フランスに来て最初の食事がフォアグラと言うのも贅沢なものだ。フォアグラは濃厚で、昼間から赤ワインが進んでしまう。 -
メインの二皿。初めはメインは一皿を二人でシェアしようとしていたが、お店の人からそれではちょっと足りないと思うと言われ、二皿に。でもフォアグラとサラダもなかなかのボリュームだったうえ、メインもいずれもしっかりした料理ですっかりお腹いっぱいになってしまった。
話に聞いていた通り店内は満員。隣に座っていたおじさん二人連れも、一人2皿ずつ平らげたうえ、昼間からワインボトルを2本も空けて楽しんでいた。すでにリタイアした身なのだろうか、昼間からこうやってうまいものをたらふく食べて生活していられるのはいいものだ。 -
お腹も膨れていたが、ここのババが美味しいと聞いていたので注文。目の前でたっぷりとラム酒をかけてくれる。シンプルだけど大変美味しかった。
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パリにはVelibというレンタル自転車が町なかの各所に置いてある。1回30分までの時間で借りられ、30分以内にどこでもそこらの自転車置き場に返せばよい。1日1ユーロで何度でも借りられる。試しに借りて乗ってみることにした。自転車だと行動範囲も広がるし、地下鉄のように点と線で移動するのではなく自分の足で地図を見ながら走っていくので街を知ることもできていい感じ。
だがちょっと不便なのは、1回あたり30分を超えると追加料金がかかってしまうこと。走り出した最初はよいが、15分くらいたってくるとそろそろ乗り換えをするための自転車置き場を探さなければならない。町のあちこちにある地図にはどこに自転車置き場があるか記してあるのだが、迷ったり、行っても自転車があふれていて自転車を置けないこともあり(返したことを確認するために自転車をセットする特定の機械に通さなければならないが、自転車がいっぱいだとすべてその機械がうまっていることもある)、そのときはあわてて別の置き場を探さないといけない。1回1時間使えればいいんだけど。それがちょっと不便で、結局自転車はこの日しか使わなかった。
オデオンから自転車を3度ほど乗り換えしながらエッフェル塔へ。 -
入場料がエレベーターと階段で違うので、安いほうの階段を上る。とはいってもやはり高さがあり、登ってみると結構きつい。しかも鉄塔なので吹き抜け。
エレベーターだとてっぺん近くの276mの高さまで行けるが、階段だと下から2段目のところの115mの高さのところまで。階段で登った場合でも、帰りはエレベーターで降りることができる。 -
ということで、2段目の高さからの景色。この高さでも充分にパリを見渡すことができたけど、てっぺんまで行くとまた景色も違うんだろうな。セーヌ川とそのはるかかなたの夕焼けが美しい。
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エッフェル塔を下りると再び自転車にまたがり、モンパルナス地区へと走る。例によって駐輪場探しに苦労するうえ、暗くなってきて道にも迷って結構大変だったが、なんとか目的のレストラン「Le dome」へ。古くから文化人が集っていたカフェとのことで、ミシュランにもシーフード料理がおすすめと紹介されている。
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おしゃれな外観の扉を一歩中に入ると、いかにもパリの上流階級の人たちが通っていそうな美しい内装。予約をしていないのでいっぱいでないか心配だったが、特に問題なくテーブルへのひとつへと通される。
お客が皆上流階級なのかはさだかではないが、みんな結構しっかりした格好をして食事をしていた。ただ、隣のご婦人が妙に我々の注文している料理を覗き込んでくるのが気になったが。。。 -
昼が多かったので、多少軽めに、カルパッチョ、生ガキ、スープとデザートを注文。シーフードがよいというお店なので、フランスに来たら一度は食べてみたかった生ガキをさっそく初日の夜からいただく。生ガキを食べるのはいつも幸せだ。一緒に載っているのはこれもおすすめと聞いていた巻き貝。
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これもおすすめと聞いていて注文した具なしブイヤベース(Soup de poisson)。出しの効いた濃厚な味わいだったが、ちょっと塩味がきつかったように思う。
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ホテルに戻って夜のパリ・リヨン駅をバルコニーから眺める。初日からうまいものがたらふく食べられて大満足の一日。
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