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<br />2010年10月15日(金)<br /><br />ライン川の右岸、ボンに隣り合った上流にある、バッド・ゴーデスベルクの対岸の左岸に、対をなすようにケーニッヒスヴィンテルがある。<br /><br />二つの町は双方とも、古い街並みがときと共に洗練の度を高めて来た感じで、互いに競い合う素晴らしい観光都市と言える。<br /><br /><br />もう何十年も前になろうか。<br /><br />ここを訪れたときの心のときめきが、懐かしく思い出される。<br /><br /><br />その両都市のもう一つの共通点は、背後に古城を背負っていることである。<br /><br />バッド・ゴーデスベルクの背後にはゴーデスブルク城が聳えていたが、ケーニッヒスヴィンテルの背後には、ブルク・ドラッヘンフェルスと、ドラッヘンブルクの、二つの古城がある。<br /><br /><br />ブルク・ドラッヘンフェルス城は、12世紀に建造され、三十年戦争で、スペイン軍とスウェーデン軍に傷めつけられ、1634年に破壊された。<br /><br />ところでこの辺りは、ケルンの大聖堂に使われた石材を産出しており、18世紀から19世紀にかけて石切りの結果、残された城塞が次々に崩壊する。<br /><br />そこでプロイセン王国はその一帯を買収し、自然保護に努めるようになる。<br /><br />1922年にはドイツ初の自然保護区域、1958年にはノルトライン・ヴェストファーレン州初の自然公園に指定された。<br /><br /><br />この城塞には、ニーベルンゲン物語のジークフリート伝説では、竜が棲んでいたと言われている。<br /><br />1883年には、ドイツで初めての歯車式(アプト式?)鉄道が、開通した。<br /><br /><br />もう一つの、ドラッヘンブルク城は1881年築造とされ、ラインの古城群の最新参のようだ。<br /><br />写真を見ると、トンガリ屋根が目立つおとぎの城と言った印象で、恐らく居住目的の建築だろう。<br /><br />これらの城はライン川を行く船からも見える筈だが、当日は雨模様で霧が深く、見過ごしてしまった。<br /><br /><br />この記事の写真は「ソフィーさんのマイページ」(訪問56カ国、文章1,750件 写真8,000枚)、にあります。<br />http://4travel.jp/traveler/katase/<br /><br />2008年4月、オランダのアムステルダムからフランスのストラスブールまでライン川を航行したときの旅行記がこのブログにあります。<br />タイトルは「ラインを上る」。<br />ご覧ください。<br /><br />スイスの写真が美しい「片瀬貴文さんのマイページ」(文章625件 写真2,400枚)<br /><br />とくにマッターホルンは、ゴルナーグラート鉄道の各駅で下車しながら、移りゆく姿を捕らえました。<br />http://4travel.jp/traveler/takafumi/<br /><br />ブログの作成日順に並んでいる、文章主体の「片瀬貴文の記録」(文章1,800件)<br />http://blog.alc.co.jp/d/2001114<br /><br />このブログは、一時訪問客が最大でしたが、今でも合計90万人を超えるビジターを記録しております。<br />旅行記以外の記事は「ソフィーさんのマイページ」に掲載せず、このブログに載せますので、ときどきご来訪をお待ちします。<br /><br />(片瀬貴文 2010.11.19)<br />

ライン・マイン・ドナウ【16】ブルク・ドラッヘンフェルス城そしてドラッヘンブルク城

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2010/10/15 - 2010/10/15

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ソフィ

ソフィさん


2010年10月15日(金)

ライン川の右岸、ボンに隣り合った上流にある、バッド・ゴーデスベルクの対岸の左岸に、対をなすようにケーニッヒスヴィンテルがある。

二つの町は双方とも、古い街並みがときと共に洗練の度を高めて来た感じで、互いに競い合う素晴らしい観光都市と言える。


もう何十年も前になろうか。

ここを訪れたときの心のときめきが、懐かしく思い出される。


その両都市のもう一つの共通点は、背後に古城を背負っていることである。

バッド・ゴーデスベルクの背後にはゴーデスブルク城が聳えていたが、ケーニッヒスヴィンテルの背後には、ブルク・ドラッヘンフェルスと、ドラッヘンブルクの、二つの古城がある。


ブルク・ドラッヘンフェルス城は、12世紀に建造され、三十年戦争で、スペイン軍とスウェーデン軍に傷めつけられ、1634年に破壊された。

ところでこの辺りは、ケルンの大聖堂に使われた石材を産出しており、18世紀から19世紀にかけて石切りの結果、残された城塞が次々に崩壊する。

そこでプロイセン王国はその一帯を買収し、自然保護に努めるようになる。

1922年にはドイツ初の自然保護区域、1958年にはノルトライン・ヴェストファーレン州初の自然公園に指定された。


この城塞には、ニーベルンゲン物語のジークフリート伝説では、竜が棲んでいたと言われている。

1883年には、ドイツで初めての歯車式(アプト式?)鉄道が、開通した。


もう一つの、ドラッヘンブルク城は1881年築造とされ、ラインの古城群の最新参のようだ。

写真を見ると、トンガリ屋根が目立つおとぎの城と言った印象で、恐らく居住目的の建築だろう。

これらの城はライン川を行く船からも見える筈だが、当日は雨模様で霧が深く、見過ごしてしまった。


この記事の写真は「ソフィーさんのマイページ」(訪問56カ国、文章1,750件 写真8,000枚)、にあります。
http://4travel.jp/traveler/katase/

2008年4月、オランダのアムステルダムからフランスのストラスブールまでライン川を航行したときの旅行記がこのブログにあります。
タイトルは「ラインを上る」。
ご覧ください。

スイスの写真が美しい「片瀬貴文さんのマイページ」(文章625件 写真2,400枚)

とくにマッターホルンは、ゴルナーグラート鉄道の各駅で下車しながら、移りゆく姿を捕らえました。
http://4travel.jp/traveler/takafumi/

ブログの作成日順に並んでいる、文章主体の「片瀬貴文の記録」(文章1,800件)
http://blog.alc.co.jp/d/2001114

このブログは、一時訪問客が最大でしたが、今でも合計90万人を超えるビジターを記録しております。
旅行記以外の記事は「ソフィーさんのマイページ」に掲載せず、このブログに載せますので、ときどきご来訪をお待ちします。

(片瀬貴文 2010.11.19)

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.0
交通手段
  • ライン沿川風景

    ライン沿川風景

  • ライン川を船で上ると<br />右岸にそして左岸に<br />次々に城が見える

    ライン川を船で上ると
    右岸にそして左岸に
    次々に城が見える

  • この城は<br />かなり立派な城郭を<br />残している

    この城は
    かなり立派な城郭を
    残している

  • 次々に現われる<br />美しい街に<br />ひたすら感嘆するばかりだ

    次々に現われる
    美しい街に
    ひたすら感嘆するばかりだ

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