南ドイツの町並みと食事を楽しむハネムーン　パート２　ライン川流域（ザンクトゴアール～リューデスハイム）

2013/06/16 - 2013/06/23

２日目　ケルン～ザンクトゴアール～リューデスハイム

　　　　ケルン　　　　　～　ザンクトゴアール　電車
　　　　ザンクトゴアール～　リューデスハイム　船



晴天の中、ゆったり船できれいな景色をみることができました。
ぶどう畑の緑にとても癒されました。

エリア ライン川流域周辺(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ザンクトゴアールの町並みです。

ここからリューデスハイムまで、ライン川を船でのぼっていきます。

ザンクトゴアールには、お昼ごろ到着しました。

腹ごしらえに食事処へ行きました。
（写真はご飯を食べた食堂）

レストランのテラス席。
日陰は、風が気持ちいいです。

レストランのパラソルには、クモがたくさんいました。


店員さんがとってくださいました。

ドイツ上陸後、初ビールをいただきました。


ドイツのビールはぬるいという噂を聞いたことがありましたが・・・。

実際は冷たくて、味が濃くて、すごくおいしいです。

奥さんはシュニッツェルセットにしました。


これは、セットのサラダです。

白身魚のシュニッツェル。

私はソーセージをいただきました。

このセットについてきた、じゃがいもは
風味がとても強くて、めちゃくちゃおいしいです。

聞いた話では、ドイツには３０種類近いじゃがいもがあるそうです！

テラス席からは、お城が見えます。


おそらく猫城です。

お店には、マスコットがいました！

川沿いから見たレストランの外観。



おしゃれです。

猫城です。

船着場のちかくの切符売り場です。


ジャーマンパスを持っていたので、そのまま乗れました。

船に乗るときに、どこまでいくかを船員さんに伝えて、
乗り込みます。

ザンクトゴアールを出発して、対岸のザンクトゴアルスハウゼンヘ。



写真は、ザンクトゴアール側にあるシュロスラインフェルスと思われる建物。

きれいな町並みです。

ザンクトゴアルスハウゼンを出航するとすぐにローレライが見えてきます。


通過するときに、ローレライの歌が流れます。
残念ながら、私にはただの崖にしか見えませんでした。

ローレライを通り過ぎた後、振り返ってパシャリ！


ライン川を下る場合は、こんな風に見えてくると思います。

くず鉄をたくさん乗せた船とすれ違いました。


どこかで、リサイクルされるのでしょう。

ローレライを通過すると、また城が見えてきました。


観光の本に掲載されている数よりも、お城の数が多いので、
どれがどれだかわからなくなってきます。
おそらく、アウフシェーンブルクと思われます。

どの町にもお城か大きな教会があって、ずっと見どころが続きます。

次第に、山がブドウ畑へ変わってきました。
ブドウ畑は、リューデスハイムまでずーっと続いていました。

急な斜面を人が上ったり、下ったりして手入れをしている様子が見えました。
大変な仕事です。

プファルツ城が見えてきました。


川の真ん中にあります。
建設するために、とても大きな苦労があったと思われます。

とてもきれいなお城です。

ジブリっぽい風景が続きます。

歓光の本にはのっていない、どこかの町です。

町並みがきれいです。

本当にきれいなお城が多いです。

リューデスハイムに到着する前に出てくる、エーレンフェルス城です。

ビンゲンのすぐ近くにあるネズミの塔です。

リューデスハイム対岸のビンゲンに到着です。

リューデスハイムまであと１５分くらいです。

リューデスハイムに到着です。


船着場についたら、まずは線路を横断します。

つぐみ横丁です。

こじんまりとした、おしゃれな通りです。

つぐみ横丁の終点のあたりからも、おしゃれな雰囲気の通りが続いています。

このとおりの突き当たりは、ホテルでした。

明るいですが、１８時を過ぎたので食事処を探しました。

奥さんとどこにしようか、迷いながら歩くうちに大きな塔に到着です。



これより先は、普通の住宅街が続いていました。

塔の近くにあった、おじいさんが２人でおしゃべりしているレストランに入りました。

お店も家具がなんともいえず、おしゃれであります。

メニュー選びで、問題発生です。


ドイツ語メニューしかありません(おすすめメニューは英語有)。


店員のおばちゃんと、片言の英語で会話をしてオーダーです。

白アスパラガスです。
あちらでは、シュパーゲルと呼ぶみたいです。

めっちゃくちゃやわらかくておいしいです。
奥さんはとても気に入ったようで、毎日でも食べたいと言っていました。

セットのじゃがいもも、とてもおいしかったです。

おなかもいっぱいになり、ホテルに戻って就寝です。

前日、おなかいっぱいで寝ましたが、翌日も朝からいっぱい食べました。

ビュッフェ形式だったので、欲望のままに食べまくりでした。

おしゃれな朝食会場でした。

ホテル朝食を食べる際は、コーヒー？紅茶？の質問を毎回受けました。