
2010/10/27 - 2010/11/03
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yamada423さん
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ボートン・オン・ザ・ウォーターBourton on-the-waterの石橋Stone Bridge
2010.10.30
はじめに
毎年1回出かけている海外旅行は一人旅の撮影旅行が多いのですが、今年は3年ぶりに家族で行くことになりました。行き先は家族の希望にしたがって、ヴィクトリア・アルバータ博物館見学とアフタヌーン・ティーを楽しむためにロンドンと初めてのルーブル美術館見学にパリです。
2010年10月30日コッツウォルズ日帰り観光
今回の旅行はロンドンとパリが主体でしたが、イギリスの自然の風景にも触れたいと思い、最近人気のあるコッツウォルズ日帰り観光に参加しました。
マイバスロンドンの日本語ツアーをネットで調べ、第一希望のハイブリーが催行日でなかったのでここを選びました。
私自身はイギリスの自動車メーカー ローバーとの共同事業でトランスミッション部門があるバーミンガムやオクスフォードをたびたび訪れ、テスト走行でコッツウォルズを何回か走ったので懐かしい地域です。
今回訪れたのはバーフォードBurford、ボートン・オン・ザ・ウォーターBourton on-the-water
、ブロードウェイBroardwayとストウ・オン・ザ・ウォルズStow on the Woldです。
朝7:45にピカデリー・サーカスにある三越前に集合であったが、地下鉄セントラル・ラインが土曜日の工事で終日運休であるのを知らずにハイストリート・ケンジントン駅のホームで暫く待っていた。時間の余裕がなくなったのでオイスターカードの払い戻しの処理を急がせ、タクシーで向かった。出発の5分前に着き、どうにかセーフ。
連れのトイレ要望にはピカデリー・サーカス広場地下にある清潔なトイレを知っていて良かった。
大型バスでガイドを含めて21名。運転手はマイバスの白髭マイクさん。5年ぶりの再会です。
ロンドン市内から西北西90Kmにあるオクスフォードに向かい国道40号線(A40、途中は高速M40)を走る。ゆるやかな丘陵地帯が続く。畑や牧草地帯はうっすらと緑に覆われる。
落葉樹は様々な色合いに黄葉・紅葉し始めているのが秋を感じさせてくれる。
オクスフォードから更に西北西約30Km、最初に訪れたコッツウォルズの町はバーフォードBurford.
ford とは「川の浅瀬」とガイドの説明があった。
町の中心道路の両側に歴史ある様々な建物・住宅が並び、ロンドンの雰囲気とはまるで変わって心和む街並みの風景に出会うことができる。しかもそれらが歴史的展示物でなく、人々が現に暮らしている生活の場であるので息衝きが感じられる。
次はさらに北西12Kmにあるボートン・オン・ザ・ウォーターBourton on-the-water
町の中心を流れる川とそれに架かる橋を目玉にして町興し観光に成功した良い例だそうだ。近年急激に観光客が増えているようだ。
確かに幅20mほどの浅瀬のような川に鴨やカモメが遊び、夏なら水遊びができそうな澄んだ水が流れている。
周辺にレストランや各種のお店が沢山ありのんびり観光には適している。ここのレストランで昼食を摂った。
3番目はブロードウェイBroardway
最初のバーフォードから北北西に21Km、コッツウォルズ地方の北の端にある。
たしかに比較的広い道路broardwayが通っている。
ガイドの説明では有機野菜を売る八百屋・果物屋が人気とか。店には「オーガニック・アイスクリーム」の看板があった。植物性油脂から作るのだろうか?試してはみなかった。
通りの裏側を歩いてみると、コッツウォルズ地方特有の黄色い石造りの真新しい家に出会った。また石造りで藁葺き屋根の家があり、その前にホンダのjazz(フィット)が停まっていた。
最後はコッツウォルズ地方の中心地ストウ・オン・ザ・ウォルドStow-on-the-Wold
バーフォードの北西10Kmにあり、8つの道路が交差する交通の要所。
コッツウォルズ丘陵で標高が240mで最も高い。
ここはティータイム休憩で、石畳の広場マーケット・スクェアに面したOLD STOCKS HOTELの日当たりの良いティールームでクリーム・ティーを味わった。イメージしたのは「ミルクの代りにクリームを入れた紅茶」であったが、出されたのはスコーンとそれにつけるジャムとクロテッド・クリーム、および紅茶でミルクはたっぷり用意されていた。アフタヌーン・ティーのスコーン・セットと同じです。
お茶する前に同行の有志とホテルの前で記念写真を撮った。
帰りは今朝と同じルートをオクスフォードから国道40号A40(高速M40)を通ってロンドンへ戻った。
夕日を浴びたあたりの風景も黄葉が美しく、秋の気配を楽しんだ一日だった。
撮影 CANON EOS40D EF-S 17/85 IS USM, Nikon Coolpix 5400
yamasda423
写真と説明文をひと通り読んだ後、元の画像に拡大してご覧いただくと,
文字や人の表情などがかなり詳細に見られますのでお勧めします。
次の写真へ>> でページが送れます。
現地の日の出・日没時刻はこのクチコミ記事で簡単に調べられます。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france/mont_st_michael/tips/10177076/
参考:個人で旅行される方に。2018年6月追記
Cotswolds Discoverer
コッツウォルズ地方のバスおよび鉄道の1日パス 10ポンド
路線図も付いています。
http://ukbytrain.com/cotswolds-discoverer/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
コッツウォルズの案内図(わがまま歩き イギリス)
-
イチオシ
オクスフォードから国道40号(A40)をバーフォードに向かいます。11:01
落葉樹は黄葉が始まっています。秋のイングランドの典型的な風景です。 -
畑の境の石垣は湖水地方とも共通するものです。畑を開墾したときに出てきた石の有効利用でしょうか。
ホワイトバランス設定ミスで、補正は十分出来ません。 -
10月末のこの時期にも畑はうっすら緑です。おそらく小麦畑でしょう。
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バーフォードの町でも紅葉が始まっています。11:08
-
この小さな町にもギャラリーがあります。Wren Gallery
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お持ち帰りメニュは「フィッシュ・アンド・チップスと皮付き丸焼きポテト(JACKET POTETO)」の看板を掲げたレストラン。
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学校の標識の横にあるバー・レストラン。本場のエール(イギリス特有のビール)の標識。
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キッチン手袋(ミトン)を買った店のマダムとツーショット。
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カントリー・ウエアCountry wearの店のようです。
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ちょっと裏庭を覗いてみましょう。
-
シャツの店です。THE OXFORD SHIRT CO、
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小さな街でも交通量はかなりあります。11:15
-
イチオシ
この店の看板にはコッツウォルズのクリーム・ティー
3.95ポンド。(\560)
歩道の敷石も波打って歴史を感じさせます。 -
可愛いマスコットが気に入りました。
-
裏庭を覗いてみたらここにもぬいぐるみなどの店がありました。
ここで小さなフクロウを自分のコレクションとして買いました。
高さ13cm 7.99ポンド。(\1120)
この時の為替レートは1ポンド=¥140でした。 -
この店のオーナーのハワードさん(仮名)
-
羊の左隣のフクロウを買いました。
他にもいろいろありました。
羊が欲しかったのですがデザインが気に入らず・・・。 -
イチオシ
別な裏庭に入ってみました。 11:25
-
なにやらお話の最中でしたので声は掛けませんでした。
-
この店WALKERSはストーブの販売店です。
-
バーフォード・ハウス・ホテル 11:28
-
バーフォード・ハウス・ホテル
フラワー・バスケットが美しく、絵になります。 -
街路樹もすっかり黄葉しています。
-
一般的な家の造りは2階+屋根裏部屋のようです。
街の向こうの丘陵地帯がわずかに見えます。 -
郵便局POST OFFICEにはグリーティング・カードなどの他にヘリウム入り風船HELIUM BALLOONSも売っているようです。
-
蔦の紅葉
-
特殊な石組みの石垣。時々修理が必要だそうです。11:39
ここまでがバーフォードです。 -
ここからボートン・オン・ザ・ウォーターです。12:07
ここにも特殊な石組みの石垣です。 -
駐車場を降りてボートン・オン・ザ・ウォーターに向かいます。期待が膨らむひと時です。
12:08 -
テレビドラマ「スチュワーデス刑事」に登場したらしいホテル(見ていないので?)
-
イチオシ
ボートン・オン・ザ・ウォーターの典型的な風景 12:15
このウィンドラッシュ川 river Windrushに架かる6つの橋のおかげでしばしば「コッツウォルズのベニス」と呼ばれます。(この街のパンフレットによる) -
この橋が一番人気のようです。ガイドブックにもよく登場します。
こうしてよく見るとアーチの石の組み方がよく解ります。アーチの頂上のキーストーンはわずかに円弧より出ています。他の橋でも同様です。専門家ではないので正確な理由は知りませんが、私の推測では両側の橋脚からアーチ状に迫り出させた橋体の合わせ目にキーストーンをクサビとしてはめ込んでアーチを完成させるのだと思います。そのために他の石より長いのでしょう。
ご存じの方は掲示板で教えてください。 -
この橋の横に自動車博物館MOTOR MUSEUM(画面右)がありましたが、時間の制約があって見られませんでした。
個人旅行なら見ました。 -
自動車博物館の庭にはクルマのオブジェもありました。
-
ウェリントン公のリバーサイド・ガーデン入り口
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カモメが一羽 気持ちよさそうに泳いでいます。12:22
-
イチオシ
THE MAD HATTERレストランの入り口にはその日のメニューがいっぱいです。
-
イチオシ
再び山形橋です。紅葉・黄葉が美しいです。12:25
表紙の写真です。 -
ボートン・オン・ザ・ウォーターの橋の上で記念撮影
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スズメさん こんにちは お互いに見つめあってしまいました。
顔つきや羽の色・模様が日本鳥と異なります。 -
ベンチで記念撮影
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ウィンドラッシュ川 river Windrush の穏やかな流れ
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なぜかこんなに近い間隔で二つの橋が並んでいます。
-
飛ぶ鳥の姿はいつ撮っても感動するほど美しいです。
私は飛ぶ鳥を撮るのが好きです。公園でも機会があれば撮ります。
カモメの写真が載った旅行記2編
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10489821/ パリ
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10466613/ ザルツブルグ -
この石橋は3度目の登場で、これが最後です。これを見るのは一生で最後でしょう。12:41
村の案内図にThe Greenと書かれた芝生です。村民の憩いの場なのでしょう。 -
ワイン・ハウス入り口にある葡萄の木では房が色づき始めています。12:47
ここまでがボートン・オン・ザ・ウォーターです。 -
ここからブロードウェイです。14:12
町の南のはずれにあるThe SWANは何かわかりませんが左端にTourist Informationの青い標識が右を指しているので関係あるかもしれません。 -
イチオシ
緑の芝生に面したホテルのようです。THE・・・・HOTELの看板が見えます。
-
同じツアーの人達です。
ロンドン在住だそうで子供連れです。 -
こちらははっきりとわかります。BROADWAY HOTEL
-
コッツウォルズ特有の砂岩の色で、鉄分の含有量によってこの色になるそうです。
-
この先に駐車場があります。
-
カフェの看板です。しゃれていますね。
-
そろそろお茶の時間ですが、立て看板には「FOXY(カフェの名前)の終日ブレックファストをお試しください。注文はカウンターでどうぞ」と書いてあります。
短時間で通過する観光客向けなのでしょう。 14:26 -
真新しい石造りの住宅も見られます。この地方では標準的のようです。
-
可愛い猫の置物を見つけましたがjust lookです。
私のコレクションの動物(下記の末尾の写真)には少し大きすぎます。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamada423/taberu1.html -
人気のあるといわれる有機栽培野菜・果物の店と、左には「2階がMarioヘア・スタイリスト」の立て看板。
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種類はかなり多いです。オーガニック・アイス・クリームって何でしょう。
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通りから一歩中へ入ってみました。ブロードウェイ・ブラッセリー。
-
新築の石造りの住宅が並んでいますが、この人達が見に来た様子はありません。
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ベンチに見かけた地元の人のよさそうなオジサンです。
14:39
犬も飼い主に似て・・。 -
二つ並んだイギリス名物の電話ボックス。
ドアが左右対称なのは左利き用と右利き用でしょうか。
中の電話機までは調べませんでした。この写真ではよくわかりません。 -
わらぶき屋根の家の前にフィット(jazz)がとまっていました。
-
ROYAL MAILの赤い郵便ポストも健在です。
-
集合場所のHORSE AND HOUND(馬と猟犬) 15:04
狐狩りの店(エージェント)だったのでしょうか。
今は法律で禁止になったそうです。レストランと花屋に転職?
ここでブロードウェイを終わり、最後のストウ・オン・ザ・ウォルドに向かいます。 -
ストウ・オン・ザ・ウォルドの石畳の広場マーケット・スクェアに面した
The OLD STOCKS HOTEL 15:54
ここのティー・ルームでクリーム・ティーを楽しみました。 -
ツアーで同行した方々です。右が筆者どもです。15:57
-
ティー・ルームでクリーム・ティー 16:00
スコーンとそれにつけるジャムとクロテッド・クリーム、および紅茶でミルクはたっぷり用意されていました。 -
オクスフォード近くのリング交差点ROUNDABOUT(ラナバウト) 17:41
これは大きいラナバウトですが、ロータリーの直径が5m程度の小さいものまであります。慣れない外国旅行者にとってはまごついてしまうでしょう。
自分の行きたい方向が分からなくなってしまい、何周もしてしまうことさえあります。よほど行き先の町など覚えておかないと出られないかもしれません。
慣れれば信号待ちもなく、ノンストップで交差点を通過できるので、これほど便利なものはありません。 -
ラナバウトROUNDABOUTの標識 A40をロンドンに向かう。 17:42
-
交差点の周辺も黄葉で秋の景色です。 17:50
-
国道40号 A40(途中は高速道路M40の一部となる)をひたすらロンドンに向かいます。17:56
これはバスの最後部から撮しました。
ロンドンに到着したのは予定の18:30を少し周り、すでに真っ暗でした -
コッツウォルズの一日観光を楽しみ、無事にロンドンに帰りホテルの部屋に落ち着きました。
盛りだくさんのメニューでさすがに疲れました。
この日の歩行は15285歩です。
でもイギリス旅行の良い思い出になりました。
何より良かったのは、天気に恵まれ英国の秋を満喫できたことです。
───────────────────────────
それよりも、たくさんの写真をご覧いただきお疲れさまでした。
おみやげは何もありませんが、この旅行記を見てコッツウォルズへ行ってみたくなられたら、私の目的と願いは叶えられたことになります。
おみやげは皆さんが行ったときにご自分でお選びください。
そのほうがずっと価値があると思います。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- 好きに生きるさん 2011/07/11 17:45:43
- コッツウォルズを調べていたらまた、ここに来ました。
- コッツウォルズを調べていたらまた、ここに来ました。
綺麗な写真ですね。
電車で行くつもりですが、まだ、さっぱりわかりません。
もうコンシェルジェに訊くしかないと思っています。
- yamada423さん からの返信 2011/07/11 21:00:26
- RE: コッツウォルズを調べていたらまた、ここに来ました。
- こんばんわ 好きに生きるさん
よほどコッツウォルズに関心があるようですね。たしかにイギリスの田舎country sideの典型的な景色が見られる地域ですが、ブログの写真はバス・ツアーのため途中の街の様子が多く、野山の風景が少ないのが残念です。
私にとってのコッツウォルズは人気の高い現在の観光地ではなく、イギリスの自動車会社ローバーとの仕事で、バーミンガムの開発部門を拠点にしてテスト車の試乗に走り回ったエリアです。1980年代のことです。
> コッツウォルズを調べていたらまた、ここに来ました。
> 綺麗な写真ですね。
> 電車で行くつもりですが、まだ、さっぱりわかりません。
> もうコンシェルジェに訊くしかないと思っています。
個人での観光のひとつの方法は個人のタクシーを雇うことです。
コンシェルジュにコッツウォルズ巡りの希望と料金(1日200ポンドぐらい以下)を伝えてドライバーを探してもらうとよいでしょう。帰りにウィンザー城で1時間立ち寄りたいとかの希望を追加して料金交渉する手もあります。
4人で出張時にロンドンから80マイル先のスウィンドンまでタクシーを頼んだら個人のリムジンが来て、訪問先に着いたら「仕事が終わるまで待っていてよいか」と尋ね、結局4時間待っていました。帰りにウィンザー城に寄りました。個人の老運転手にとって十分な一日の稼ぎになったようです。
タクシーの良いところは好きなルート、時間が選べることです。
ブルゴーニュのぶどう畑の黄葉の撮影の時もタクシーでした。
「フランスの旅2006?ブルゴーニュの葡萄畑の黄葉とディジョン市内」
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10500245/
良い旅になりますように。
yamada423
- 好きに生きるさん からの返信 2011/07/12 08:41:03
- RE: RE: コッツウォルズを調べていたらまた、ここに来ました。
- おはようございます。タクシーですね。
空港から市内までが60ポンドで一日観光が200ポンドですか?
全然、相場を知りませんでしたから、このニュースは嬉しいです。
アールズコートのアパートメントホテルのコンシェルジェに訊いてみます。
私は、旅行前から色々準備しないと落ち着かないタイプですが、女房は、正反対で着いてからコンシェルジェに訊けば良いと言います。
ホテルも3人なのにわざわざ2つ取りました。どちらもキッチンがあります。
でも年頃の娘と同じ部屋では、寝れないと思ったことと時々女房と離れないと最後は喧嘩になるからです。
こんな感じで全然好きに生きれないけど、「好きに生きる」のに憧れています。
yamada423さんの話は、実直な技術者タイプを思い浮かべます。
>
> 個人での観光のひとつの方法は個人のタクシーを雇うことです。
> コンシェルジュにコッツウォルズ巡りの希望と料金(1日200ポンドぐらい以下)を伝えてドライバーを探してもらうとよいでしょう。帰りにウィンザー城で1時間立ち寄りたいとかの希望を追加して料金交渉する手もあります。
> 4人で出張時にロンドンから80マイル先のスウィンドンまでタクシーを頼んだら個人のリムジンが来て、訪問先に着いたら「仕事が終わるまで待っていてよいか」と尋ね、結局4時間待っていました。帰りにウィンザー城に寄りました。個人の老運転手にとって十分な一日の稼ぎになったようです。
>
> タクシーの良いところは好きなルート、時間が選べることです。
>
> ブルゴーニュのぶどう畑の黄葉の撮影の時もタクシーでした。
> 「フランスの旅2006?ブルゴーニュの葡萄畑の黄葉とディジョン市内」
> http://4travel.jp/traveler/810766/album/10500245/
>
> 良い旅になりますように。
> yamada423
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- kuritchiさん 2011/03/04 15:34:09
- コッツウォルズ♪
- yamada423さん、はじめまして^^
3月の終わり頃にロンドンに行く予定です。
その折には、コッツウォルズにも出掛けたいと思っています。
yamada423さんの旅行記には経過時間も記入されており、大変参考になりました。
今は、yamada423さんの黄葉・紅葉を楽しまれた時期とは違いますが、コッツウォルズの川と橋とはちみつ色の建物との自然な美しさを楽しんでこようと思っています(^^
拝見する限り、バスツアーでも十分に時間的にも楽しまれる余裕がある御様子…。
街中を散策したり、お買い物を楽しんだり出来る様で、安心いたしました^^
kuritchi
- yamada423さん からの返信 2011/03/04 16:47:50
- RE: コッツウォルズ♪
- kuritchi こんにちは
訪問ありがとうございます。
コッツウォルズに行かれるのですね。昨年の1日バスツアーは盛りだくさんのメニューで街での時間はありましたが、自然の風景を撮るための郊外での自由時間が足りませんでした。後日マイバスにはコメントしておきました。
通常3箇所のところ、サービスで4箇所にしたとの説明でしたが、過ぎたるは何とかで・・・。
でも食事や買物の時間が不足ということはありませんでした。
旅行記に書いたとおり、おおむね満足のいくツアーでした。
なお、一般的なことでお奨めしたいのは旅日記です。私はB5のcampus noteに書いています。ちょっとした休憩時間や、食事のあと、寝る前などに書いておくとあとで旅行ブログの編集に大変役立ちます。
そのほか行く国・地域の1枚形式の地図、街中の時計の撮影、地元の人々の写真(断って写す)etc
コッツウォルズおおいに楽しんできてください。yamada423
> 3月の終わり頃にロンドンに行く予定です。
> その折には、コッツウォルズにも出掛けたいと思っています。
> yamada423さんの旅行記には経過時間も記入されており、大変参考になりました。
> 今は、yamada423さんの黄葉・紅葉を楽しまれた時期とは違いますが、コッツウォルズの川と橋とはちみつ色の建物との自然な美しさを楽しんでこようと思っています(^^
> 拝見する限り、バスツアーでも十分に時間的にも楽しまれる余裕がある御様子…。
> 街中を散策したり、お買い物を楽しんだり出来る様で、安心いたしました。
-
- 迷子さん 2010/11/20 22:24:20
- う〜ん、秋のコッツは素敵っすね!
- こちらにもお邪魔します。
午後5時半でこの明るさ?ってことは
10月末のまだ夏時間の時の御訪問だったのかしら?
(この少し後に、アッシも行きましたが・・・・日が短い!)
お天気も青空がバックで蜂蜜色に一層栄えますね。
- yamada423さん からの返信 2010/11/21 10:18:57
- 美しい村の風景
- 迷子さん おはようございます。
たびたび訪問ありがとう。
私がコッツウォルズ地方へ行ったのは夏時間が終わる10月31日の前日でした。ロンドンと東京の経度差140度(緯度が違うので正確ではないが約9時間相当)に対して、夏の時差は8時間なので日没時刻が遅いです。
迷子さんのコッツウォルズ旅行記を見て羨ましく思ったのは村の景色です。この地方の豊かな自然の美しさを感じることができました。ありがとうございました。投票いたしました。
バス・ツアーでは主要な名所の街で降ろされ、街中の散策しかできなかったので、私の写真には自然の風景が殆どありません。
私はここ数日、旅行記の編集と並行して東京都内のクリスマスシーズンの光の風景をまとめています。明日には公開しますので、予告させていただきます。
yamada423
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