6土曜よるCARABAOウェルカム・タイランド

2010/11/06 - 2010/11/06

6土曜よるCARABAOウェルカム・タイランド
写真は１０１１０６．「カラバオのボーカル　エー」私も他の方と同じくここでカメラを構えました。
ムアントンタニ・インパクト・サンダードーム会場。去年初めて行ったタイイサーン音楽のCARABAO。私たちにとっては２回目のCARABAOコンサートに出掛ける。
会社の運転手に時間外をお願いして往復です。深夜になるのに有難い。
３０年前日本製品を排して「メイド・イン・タイランド」を歌う。
少し前の日本車のＣＭに出演。「ウェルカム・タイランド」。
CARABAOのどちらも古いけど耳に残る面白い曲です。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

１０１１０６．土曜。犬が３匹寝そべってます。
４年前はいかにも年を重ねた犬や丸々太った犬をよく見た。首から尻まで丸々とまるでソーセージのよう。此の頃は年寄は居なくなり若いスマートな犬になった。
でも不思議。子犬がコロコロ遊ぶ場面には行き当たらない。

廃墟の１階に売り物のじゅうたんが飾られた風景。

エアポートリンク。走る銀色の車体はちょうど木に隠れ、撮れず。

エアポートリンクの駅。

客席を撮影してます。客席に派手な人が居るみたい。CARABAOのショーを観に来た有名人かもしれません。

１０１１０６－１９２１．土曜。予定を少し遅れて始まる。まずは若手男性が持ち歌と最近のヒット曲をメドレー。
私も知ってる歌手の名前はアイス・サランユーだけ。歌うは２００６年大ヒットの「コンジャイ・ンガイ」。
当時通っていたタイ語学校の先生に聞いたら「だまされ易い人」の意。日本で日本語の歌詞でCDも出てます。日本での題名は「恋なんじゃない」と。よく出来てます。

２０００．次の歌い手は女性。踊り子も揃い賑やか。
日本でもアイス・サランユーが評判だと書いてあるバンコクで印刷している日本語の新聞記事を持って一時帰国。それを見せて取り寄せてもらいました。１ヶ月かかりました。名古屋に無いから東京から？と想像してます。
コンジャイ・ンガイ
主人は覚えてタイ人従業員の前で唄えたらいいなと言ってましたが。覚えきれず。忘年会で唄う気は失せました。駐在奥様も唄いたい方が多いらしく。そのためのカラオケ教室１回限りの募集をフリー誌で見掛けました。

２０２７．踊り子も衣装を替えて若手が歌い続けます。

２０４８．メイン「カラバオ」登場。
コンサートは「お米」に関するチャリティーだから。画面に農作業風景が流れる。

左画面にカラバオのボーカル　エー。

２２０１．今回も聞けた「メイド・イン・タイランド」

２２３９．コンサート会場はムアントンタニ・インパクト・サンダードーム。
インパクト内に幾つもある会場は他にもイベントがあリ、自動車道を降りる前から大渋滞。会場に行くまでも大渋滞。野外の催しにもまだこれから向かう若い人がたくさん歩いてる。
カラバオはまだ終わらない。けど。私たちの体が持たずとてもザンネン。帰ります。

１０１１０６－２２４１．土曜。会場に着いたとき、この舞台周りは人だかりでした。
１日中タイ演歌を流すラジオ局からきょうも「カラバオ」の名前が何回も聞こえます。そして曲がかかります。
素晴らしいショーをありがとう。