⑤　トルコ周遊の旅　【カッパドキア　地上編partⅡ】

2010/10/30 - 2010/11/07

【4日目】
朝からとても濃いカッパドキア観光を堪能した後は、再び地上編です　(^^)/
現地ガイドのエスラさんの段取りが非常に良く、日程表に載って無い観光地等へ連れて行って貰いました。
今日はカッパドキアとお別れの日です　(/_;)

いつかまた必ず行くからねぇ～　(^_-)-☆

エリア カッパドキア(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ホテルへ戻り、朝食を食べに行こうと部屋から出ると！！上空に気球が浮いているではありませんか　!(^^)!
はしゃいで手を振ってアピールしてみましたが、気付いてない様子でした…

明るい時のホテルの様子です。
もっと、ゆっくりこのホテルで過ごしたかったなぁ〜

気球は段々と離れて行きます。

朝食は少なめに…
旅に出ると必ず太るから…　^_^;

何もせず、何も考えずボォ〜と過ごしたかった。

この周辺の奇岩はほとんどホテルとなっているようです。
将来住民は不在となるだろうと言われているようです。

カッパドキア＝洞窟ホテルだよねぇ〜

今日もトルコ晴れなり　!(^^)!

もと教会があったようです。
てっぺんに十字架のフレスコ画が見えます。

洞窟ホテル　(@^^)/~~~

ここでゆっくりワイングラスを傾けたかったなぁ〜
（お酒弱いけど　(^^ゞ）

歩道にはぶどう棚があり、鈴なりに成っています　(^^♪
取って食べてみたかった〜

本日の最初の観光地は「エセンテペ」です。
親子岩とかスリーシスターズとか呼ばれています。
とりあえず私を入れて写真を撮ってもらいました。

私なしバージョン

デッカイ帽子を被った岩

横バージョンです　(^_-)-☆

小さな薄ピンクの花が咲いてました。

カッパドキア系のお土産はここで買った方が断然安いです。
少々かさばりますが…　^_^;

これは、手彫りでは無い奴です。
3つで1TL（￥62）は安い　(^_-)-☆

お馴染みの絨毯屋さんへのプチ監禁です。
馬みたいなものは絨毯を織るときに使う椅子です。

これは染料です。

日本語堪能なスタッフが製造過程を説明します。
蚕から絹糸を紡ぐ工程を説明中です。

民族衣装を着た女性が絨毯を織る過程を実演しています。
もの凄い速さで織り込んでいきます。
非常に手がかかっていることは分りますが…

スタッフが次々と絨毯を広げていきます。
しかし…とても手が届く金額ではありません…　^_^;

この絨毯は100万円以上します。
こんなのいったい誰が買うんだ！！　(＠_＠;)
と思っていたら、商談室の壁面には購入者からお礼の手紙や写真が飾られてました。
みんな金持ち〜〜　\(◎o◎)／！

サービスのチャイは美味しく頂きましたが　(^_-)-☆

これは、シルクの玄関マットです。
20万円以上はします。
こんな高額な絨毯を玄関に敷ける家って…

でも、綺麗よねぇ〜　^m^

この絨毯の柄は何だか南米チックだなぁ〜と思い撮りました。
嫁入りする時に持参する伝統的な柄だそうです。

さぁ〜気を取り直して、観光です。
日程にはなかった「デヴレント」へ〜　(^^)/
ラクダ岩で有名なスポットです。
ラクダ岩を筆頭にさまざまな形の奇岩が並ぶスポットらしいです。別名「イマジネーションの谷」とも呼ばれるそうです。

残念ならが、このラクダ岩しか見学出来ませんでしたが…

ここでも、お土産屋さんはもれなく付いてます　^m^
ここでは、カラフルな目玉ストラップをgetしました。

お土産編は後程　(^_-)-☆

とりあえず、私も撮ってもらいました。

現地の人がトラクターで軽石みたいなものをトラクターで運ぶところを激写　!(^^)!
この軽石であの奇岩土産を造っているんだろうなぁ〜

次も日程表には載ってなかった「パシャバー」へ
きのこ岩が林立する奇岩観光のハイライトです。

気球で上空から見た景色を今度は地上から　(^_-)-☆

とりあえず記念撮影　!(^^)!

奇岩と太陽とラクダと私　(^O^)／

でも面白い光景よねぇ〜　^m^

巨大なしめじ岩　(^O^)

妖精の煙突と呼ばれる岩です。

人間って小さいなぁ〜と感じる

この奇岩ともお別れです　(@^^)/~~~

バスに戻る途中、トルコアイス屋さんがありました。
即買いです　^m^
トルコアイス屋さんは、悪戯好きです。
素直に商品を渡してくれません…
5分くらいやりとりした末、ようやく食べれます。

味は…　(^^ゞ　
まぁまぁってとこでしょうか…

次も日程表になかった陶器屋さんでショピングです。
陶芸の村アヴァノスへ〜
手動式ではなく、足動式のロクロで見事に粘土を形成していきます。

こちらは、電動式ロクロで白磁器を形成しています。

絵付けの工程です。
独特な絵柄です。

玄関先に飾られていた焼き物です。

ここで、知人Ｍ君に似ている人物を発見　!(^^)!
めっちゃめちゃ！！そっくりです。
「Ｍ君何でトルコにいる！！」ってついつい声を掛けたかった。写真を撮らなかった事が悔やまれる…

トルコにはうちなぁ〜んちゅと似た感じの人がゴロゴロしてます。

ランチを取る為、洒落たレストランへ　(^^)/

前菜はトマトたっぷりの野菜サラダです　(-_-;)
トマト嫌いちゅうねん…
上に乗っかっているのは、チーズです。

スープも赤いのでトマトスープと思ったのですが、豆のスープでした。

ファイヤー　\(◎o◎)／！
壺が燃やされています。
壺の上に乗っかっているパンが美味そう！！

壺の中から出てきたのは…
煮込み料理です。
これで3日連続似たような料理です…
もう少し料理構成考えようよ…
名物料理ってのは分かったから…　^_^;

デザートはフルーツの上にアイスが乗ったパフェ風デザートです。
今回の旅でデザートＮｏ1はこれかな　(^_-)-☆

食後、スタッフがティーＯｒコーヒーって言ったものだから、タダと思いティーを注文。
しかし、有料であった…
有料なら有料って言って欲しかった…　(-_-;)

お馴染みの目玉の成る木です。

これってとっても効果的な看板よねぇ〜
人々の目を引くもの　!(^^)!

これは、壺と鳩の成る木です　^m^
鳩は餌付けされているようです。

これで、カッパドキアの景色も見納めかぁ〜　(/_;)

いつかこの看板のように、トレッキングするからね　(^_-)-☆

カッパドキアを後にして、イスラム神秘主義の一派メヴレヴィー教団の発祥地古都コンヤへ向かいます。
その途中、シルクロードの重要拠点「キャラバンサライ（隊商宿跡」を見学です。

階段を上がり二階で寝てたようです。

遺跡には猫が付きもの　^m^
トルコの法則です。

建物内部から天井を仰いでみました。

本日のホテルは「オズカイマックホテル」です。
まぁまぁ良いホテルでした。

次は、古都コンヤ観光編です　(@^^)/~~~

⑥　トルコ周遊の旅【古都コンヤ・パムッカレ編】

http://4travel.jp/traveler/tomy-tomy/album/10522095/

この旅行記へのコメント （2）

• Yattokame!さん 2011/06/16 03:14:27

  カッパドキア

  TOMY(*^^)vさん
  
  こんばんは。
  
  私の旅行記を沢山ご覧いただき、また投票もいただいてありがとうございました。
  
  カッパドキアのニョキニョキと伸びる岩の形は不思議で、かつ面白いですね。どうしてこんなに見事なキノコの形で残るのでしょう。5年前にトルコへ行きましたが、休みが長く取れずイスタンブールとサフランボルだけで終わってしまい、カッパドキアへ行けず心残りなので、いつかトルコを再訪してカッパドキアへ行きたいと思います。
  
  お土産の木に掛けられたナザールポンジュが鮮やかな空を背景に浮かんで見える様も、印象的で素晴らしく、いい写真がとれましたね。
  
  Yattokame!

  TOMY(*^^)vさん からの返信 2011/06/18 23:45:51

  RE: カッパドキア

  Yattokame!さん
  こんばんは。
  
  書き込み＆投票いただきありがとうございます。
  
  Yattokame!さんの旅行記＆写真とても魅力的で感動しました。
  カッパドキアは見どころ満載でトルコの旅で一番楽しかった
  場所です。写真好きな方ならかなりハマります　^m^
  
  これからも素敵な旅行記＆写真楽しみにしております。