パリ美術館巡り

2010/10/03 - 2010/10/10

２日間のミュージアムパスを使い、ヴェルサイユ宮殿からスタートし、ルーブル美術館、オルセー美術館そしてロダン美術館を回りました。　

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 日本旅行

ヴェルサイユ宮殿の正門前です。大勢の人が入場待ちをしていました。混雑のため、予約時間より若干遅れましたが、入場できました。

もともとは、ルイ１３世が狩猟を楽しむために建てた小さな館であったが、ルイ１４世が臣下であるニコラ・フーケが建てたヴォー・ル・ヴィコント城の立派さにプライドを傷つけられたことから建設をはじめたという。

鏡の回廊は観光客で一杯。

宮殿から、庭園を見下ろした風景です。

天気に恵まれ、宮殿からの眺めは良かったです。

ヴェルサイユ宮殿の観光を終えました。

ルーヴル美術館の入り口付近。有名なガラスのピラミッドがあります。ガイドさんの案内で、有名な絵画を中心に半日コースで鑑賞しました。モナリザの本物をさほどの混雑でなく、観ることができました。

写真はオルセー美術館の入り口付近。駅舎の建物をそのまま利用したとのこと。ルーヴルと並ぶ必見のスポットです。１９世紀の印象派、モネ・マネ、ゴッホ・セザンヌ等の巨匠おなじみの作品が多くあります。

オルセーからセーヌ河沿いに歩いていけるところに、ロダン美術館があります。真っ青な空をバックにした「考える人」。途中、赤信号ので地図を見ていたら、スリが私のバッグを触っていたのに気がつき、かばんを手でつかんで事なきを得ました。もっとも、貴重品は入っていませんでしたが。

バラの花がキレイでした。この美術館は、庭園が美しく、ゆったりいた気持で鑑賞できます。

庭園からの美術館

庭の椅子で昼寝をしている人もいます。

ロダン美術館をでて、アンヴァリッド大通りをセーヌ河に向かって歩きました。運動不足を解消するため、シャンゼリゼ通りを経由して、オペラ座を目指して歩くことにしました。

これは、セーヌにかかるアレクサンドル３世橋です。

夕暮れのオペラ座です。今日は、よく歩きました。