2010/10/24 - 2010/11/02
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merisiさん
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ベニス観光2日目
○本日の行動
7時、リド島へ
9時半、サンマルコ広場で朝食
10時、ドゥカーレ宮殿見学
サンマルコ広場からレアルト橋へ
昼食後、サンティ・ジョバンニ・エ・パオロ教会、スクオーラ・サン・ジョルジョ・デリ・スキアヴォーニ、アルセナーレ観光
アカデミア美術館夜間拝観
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
時差ボケで早朝に起きてしまったので、昨日買った水上バス24Hパスを活用すべく、リド島へ行くことにしました。
写真は7時ころのアカデミア橋から。 -
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朝の海上は寒かったですが、景色は最高でした。
街並みがマグリットの絵のようだったのを撮影し損ねました。残念。 -
オフシーズンのためか、時間が早いためか、ちょっと寂しいリド島の中央通り。
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ホテル宿泊者みたいに見えるかな?と撮影した後、守衛さんに気づいてそそくさと離れる。
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10分弱くらいでしょうか、歩いて海水浴場に到着。さ、さびしい…。
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サンマルコ広場に戻ってきました。
朝食を食べたらちょうどドゥカーレ宮殿が開くくらいでいいね、
と思っていたのに、広場周辺の食べ物屋さんがほとんど準備中。
10時開店のところが多いみたいですね。 -
寒かったので中に入りたかったのですが、店がないので
広場の一番海に近いオープンカフェで朝食。 -
ドゥカーレ宮殿中庭。
昨日コッレール美術館で買った共通券で入ります。
開館とほぼ同時に入館しました。行列は全くなし。 -
正面階段。
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黄金の階段。ここから先は撮影禁止です。
また、大きい荷物を持っていると係員の人にクロークに預けるように指示されます。 -
黄金の階段の装飾の一部
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牢獄の中庭
牢獄は地下牢ではなく、結構日も差すつくりなので、あまりおどろおどろしい感じではなかったかな。 -
扉ふたつ先には自由の海が。
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いつ設置された鍵なのか、非常の際に使うんでしょうね。
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ため息橋から外を撮影。
ずいぶん長いこと工事中のような気がします。 -
出口はサンマルコ大聖堂の傍ら
ツアーには参加しませんでしたが、各室に英語の説明カードがあるので
ある程度英語が読める人は、日本語ガイドブックと合わせれば
それで事足りるかと思います。
通常は入れない場所に行けるツアーもあるようなので、
そちらは時間と相談ですね。 -
ドゥカーレ宮殿を出たころには、あまりの寒さに指先もふやけるほどになっていたため、
大聖堂には入らず服を買うことにしました。
それでも途中の街並みは撮る私。どんどんレスポンスが悪くなる連れ。 -
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ハードロックカフェもあります。
店前の溜りはゴンドラ乗り場になっているみたいでした。 -
リアルト橋への途中にあったお店で連れのコートを購入。
普段ならびびって入れないようなコジャレた店に突入するので
よっぽど寒かったのね、と涙。
私は無難にベネトンで。
それでもこれまでの海外旅行で一番高い買い物でした。 -
お店の看板が時々楽しい
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リアルト橋から
-
渡った先のレストランが続くカナルグランデ沿いでお昼
もう2時近くだったかな -
スカンピ(手長エビ)とイカのフライ
量は少なめですが、どちらもおいしかったです。
スカンピはエビとカニの中間みたいな感じ?
イカの柔らかさに感動。お勧めです。 -
おなかも満たされたので、観光再開。
サンティ・ジョバンニ・エ・パオロ教会を目指して歩き出すも
迷う迷う…それがまた楽しいのですが。 -
他の街ならば、ある程度方角を目星付けていれば
いつかは辿り着けることが多いのですが、
ベニスはすぐ運河に阻まれてしまいます。 -
でも、地図と首っ引きで正しく進んでもあまり楽しくないのですよね。
地図上で自分の位置を見失わない程度にするのがコツなのかな。
最終日、がっつり「ここはどこ?」状態になりましたが…。 -
アクア・アルタ用の渡り板
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おなじみ仮面屋さん
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教会に到着
左の白い建物は病院 -
外壁にもお墓が
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建築様式はイタリアンバロックで、中は小礼拝堂、お墓が並び
とても豪華。かつての栄華がしのばれます。 -
建物内の梁で支えているので、パリのノートルダムや
ケルン大聖堂のようなフライングバットレスがありません -
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病院の外壁のライオンが可愛かったので一枚
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教会前の広場
ベニスというと小路のイメージでしたが、実は結構開けた
広場が一定の頻度で出てきます。
火事対策とかなんでしょうかね。単に地区の人々の集会用? -
美術ギャラリーが結構あります
浮世絵につられて一枚 -
スクオーラ・サン・ジョルジョ・デリ・スキアヴォーニ
カルパッチョの連作壁画がある地区の公民館のようなところ。
壁画は1階ですが、2階の雰囲気もなかなか面白かったので
行かれる方はぜひ階段を上がってみてください。
写真撮影禁止だったので外観のみ。 -
スクオーラからアルセナーレへ行く途中にあった
ベネチアングラスのお店でお土産を購入。
ペンダントヘッドやピアス、小皿など500円〜3000円で
いろいろ揃えられて便利でした。
後でもっとここで買ってしまえばよかったと後悔。
デザインも可愛かったです。金箔を使ったものが多かったかな。
観光地付近のお土産屋さんに並んでいるものは、違うお店でも同じものを扱っていたりしますが、ここの商品と同じものは見かけませんでした。 -
アルセナーレ、現イタリア海軍施設
普通に門が開いているので、観光客が突入しては軍服の男性に
エスコートされて出てくる、が繰り返されてました。
エスコートが羨ましくて行ってみようかどうしようか相談する私たち…。
結局自覚しながら不法侵入はできませんでした、残念。 -
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雌ライオンの像は珍しいような。
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暮れなずむベネチア
本当に絵になる街です(写真はピンボケてますが) -
アカデミア美術館が工事中だったので、入り口を確認しに行ったら
「本日夜、無料」の張り紙が。これは行かねば、と一人テンションの上がる私。 -
昨日のBillaの残り物を食べて、アカデミア美術館へ。
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無料の理由はわからないまま、入館。
後で現代音楽のパフォーマンスをしていたので
それ関係と思われますが、彼らが何者かもわからず…。 -
一番好きだったベッリーニの奏楽天使。
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