アフリカ４ヵ国（南アフリカ・ボーフォートウエスト～ジョージ～ポートエリザベス編）

2010/09/23 - 2010/10/04

ボツワナ・ジンバブエ・ザンビアと旅してそしてケープタウンから南アフリカの旅を始めて最終はポートエリザベスまでは、鉄道とバスで陸路を走る。

エリア ジョージ(南アフリカ共和国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

予定では早朝４：３０発のグレイハウンドバス、
ホントに来るのかな？心配になってきた。
１時間おくれでやって来た。

安堵からかシートについてすぐに眠ってしまった。
目が覚めると夜が明けていた、車窓は山中

きれいな車内

きれいな景色が広がる

車内にて

広大な牧草地が広がる

街に入った

オーツホーンの街でバスストップ、７人ぐらいがここで降りた

すぐにバスは出発
峠にさしかかる

車窓は荒涼とした景色に変わる

ダチョウ農園がいくつも見える

バスはベンツ製

８：５０．１時間以上遅れて目的地ジョージに到着

バス停近くには教会が、活気があったリビングストーンのバス乗り場とあまりにも違い閑散としている

道に迷っていると何人も親切に声を掛けてくれる。
ジョージの人は親切だ

街の中心あたりに来た

とりあえず朝食

再び歩いてジョージ駅に到着

ホームはあるが列車の運行はない

駅舎はバス停としての機能を果たしている、駅舎内のパブも健在でした

荷物を預かってもらい目的のウテニカ交通博物館を目指す

線路をあるいて博物館に到着

中に入ると

沢山のＳＬが展示されています

１００年ほど昔のＳＬも

イギリス製機関車

ＳＬには名前が付いていてそのプレートが展示されている

観光列車ウテニカチューチュートレインもここから出発していた

残念ながら９月１７日で運行が停止されてしまった

ホームには機関車と客車が寂しげに止まったまま

ラストランのサイン
もう少し早く来ておけばよかった・・・

在りし日の景色

カイズマンブリッジを渡るウテニカチューチュートレインの写真

売店で貴重なポスターを購入しておこう

ブルートレインのヘッドマーク

博物館には立派な鉄道模型もあった

博物館を堪能して外に出る、貨物を牽引するのでしょうか、ディーゼル機関車は動いている

広々とした構内には客車が並んでいるが、南アフリカの鉄道もどんどんなくなりつつあるようだ

線路を歩いてジョージ駅に戻る

駅舎内のパブで昼食

駅前には小さな動物園

駅で列車じゃなくバスを待つ

ポートエリザベス行きのバスが来た

美しい海岸線を走る

ビーチも見えてきた

こちらはＣＩＴＹｔｏＣＩＴＹのバス、グレイハウンドと違って地元の人ばかり

ナイズナの街

車窓から

ガソリンスタンドで１０分休憩

展望所からの眺め

ポートエリザベス駅に到着

駅構内

ポートエリザベスの街の中心部

立派な建物が数多くあるが、日も暮れてきて店は閉まりあまり活気がなく、治安もあまりよろしくなさそうな雰囲気

ドンキン保護区の灯台

ネットで見つけた、灯台の前のレストランホテル
Phoenix hotelにチェックイン

バックパッカールームはＲ１００の低価格,
６人部屋ですが他に宿泊客はなし

レストランは地元の客で大賑わいだ
ボリュームたっぷりのステーキもうまい

お店の人も愛想がいい

ライブもあって大満足の夜は更けていく・・・
続く