2010/10/30 - 2010/11/01
4898位(同エリア7344件中)
つみきさん
週末、鎌倉の長谷に住む友人宅に遊びに行ったのですが
事前に買っていた「芸術新潮」の影響で
なぜか「鎌倉仏像三番勝負!」に出る羽目に…。
-
鎌倉駅で友人と合流し
「外食しようにも、きっと休みだから…」と
鎌倉駅前の等級ストアで
崎陽軒のお弁当を買いました。 -
江ノ電鎌倉駅は、観光シーズンにもかかわらず
この空きっぷり。
だって、台風ですもんねー。
観光客は殆ど見当たらず
家路を急ぐ地元の方が殆どです。 -
今回、私が持参したのは
「芸術新潮」の永久保存版「いざ鎌倉」。
寺社仏閣に詳しい友人の解説つきで読みたかったのです。
…が、これが運のつき。
なぜか「鎌倉ならではの仏像を見に行こう!」という話になり
日曜でも拝観可能な寺社を調べる事に。 -
日曜の朝は、前夜のお弁当と同じく
東急ストアで買ったパンとサラダで
オープンサンド。
最近すっかり、オープンサンドが定番です。 -
前日が台風だったからでしょうか?
いつもなら観光客が溢れている筈の長谷駅も
こんなに静か。
いざ、出発ー! -
鎌倉駅で江ノ電を降りてびっくり!
おや、いつも飾られてる蛙の置物が
ハロウィンバージョンになってるー!!!
か、可愛いのか?可愛いんだよな?(笑) -
鎌倉駅から線路沿いの道を北上し
まずは「浄光明寺」へ、やってきました。 -
この奥が、境内。
こちらでは、無料でおまいりも出来ますが
我々は、拝観料200円を払って奥へ進みます。
まだ門が開いて間もなかったので
お寺の方が掃き掃除中。
大きな「イヌマキ(槙の一種)」の奥へ進み
木造の「浄光明寺阿弥陀堂(仏殿)」を拝観。
これね、ちょっと変わってるんです。
木造の仏様にね、クッキーのように型抜きした土を
ぺたぺた貼って、装飾してあるんです。
こういう「鎌倉にしかないんだぜ!」という仏像を見るのが、今回の目的なのだー!
…って、まるで
小学生の、校外学習みたいなノリですよね(笑)
はっきり言って、勢いで回ってます(笑) -
我々の勢いが良すぎたのでしょうか?
お寺の方が声をかけてきて
「この上に上がれますよ」と
「冷泉為相の墓が見れますよ!」と笑顔で仰る。
はっきりいって、そんな墓は
どーでも良かったんだが
お寺の方のご親切に、そんな本音は微塵もみせず
「え!?上に登れるんですか?」と
笑顔を見せてしまう、小心者の我ら。
前夜の台風で、山肌から滴る水に
足元もおぼつかない石段を
「じゃ、行ってきまーす!」と
笑顔で進んでいくのでした。 -
足元に注意しながら石段を上がると
おや意外と、いい眺め。
写真ではわかりづらいですが
遠くに、海も見えました。 -
石段の先は、意外にも開けていて
こんな横穴も。
鎌倉には、こういった横穴を良くみかけます。
と、いうのも
土地が少なくてお墓を作る場所が限られていた鎌倉で
武士だけは、横穴を掘って、墓所を作ったそうなんです。
この横穴も、昔は墓所だったようですが
今は「網引地蔵」という名の
海から引き上げられたという謂れのある
お地蔵様がいらっしゃいました。 -
-
さらに、石段を登ってまいります。
この階段の上には、ちゃんと「冷泉為相」の墓がありました。
墓って言うより、塔って感じかな。
ちなみに、この「為相」は「十六夜日記」で知られる阿仏尼の子。
藤原定家の孫なんだって。
うーん。印象が薄いなぁ(笑) -
天辺のお墓をお参りして
もとの場所まで戻ってきました。
この扉「あがっていいんですよ」って言われないと
ちょっと入りずらい風情です(笑)
前夜の台風のせいか
山肌から、水がどんどん染み出してきています。 -
ちなみに、ここの奥に扉があります。
ね、行こうとは思わないでしょ?
ま、一応
札は立ってるんだけどね。
教えてくださったお寺の方に
お礼を言いましたら
「春になると、さらに奥にある塔も
拝観できるんですよ」と教えてくださいました。
境内には、鳥居が刻まれた珍しい
大伴神主の墓碑があったりして
拝観料200円は、かなりお得に感じました♪
皆様も、機会があれば、是非! -
浄光明寺を後にして、一度鎌倉駅まで戻り
バスで「鎌倉宮」まで行って
そこから徒歩でやってきたのが
ここ「覚園寺(かくおんじ)」。 -
こちらの覚園寺は、拝観時間が決まっていて
勝手に見て回ることが出来ません。
我々が訪れた時には
中年のご夫妻が一組、お待ちでした。
すぐ12時なり、お寺の方が声をかけてくれました。
「撮影禁止ですが、それでも良ければ、どうぞ。」…との断りつき(笑)
拝観料500円を払い、説明を受けながら
50分ほどかけて境内を回りましたが
なかなか面白かったですよー。
何よりの見ものなのが
本堂に居る「天使」。
月光菩薩の背後に、天子がいるんです♪
撮影が出来ないので、ご紹介は出来ませんが
覚園寺にお越しの際は
ぜひ、本堂で天使を探してください。 -
拝観を終えて、戻ってくると
次の13時の拝観を待つ一団がいました。
そっかー。
皆さん、お昼を済ませてからいらっしゃったんですねぇ。
…ということは
12時の回は、穴場だったのかも。
たった4人でしたから
ご説明も、よく聞こえましたし
質問もし放題でしたから(笑) -
覚園寺さんの拝観を終え
次の仏像に向かう前に、昼食を済ませておきましょう。
ちょうど覚園寺さんから「岐れ道」の信号へ戻る途中に
よさ気な蕎麦屋がありました。 -
なんだか、とってもこだわっていそう。
-
私は「とろろそば」を注文してみました。
薬味無しで、かなりシンプルですが
美味しかったですよー。
ただね、ちょっといいお値段です(笑)
ツレは「鴨なん」でしたが
これも美味しかったです。
お財布に余裕のある方は、どうぞ。 -
「岐れ道」では40分も待つ羽目になりましたが
そこからバスに乗り「金沢八景」まで行き
そこから京急で移動して「金沢文庫」へ。
そして、てくてく歩いてやってきたのが
そう「金沢文庫」です。
「文庫」というくらいですから
「図書館」なんですが
細かい説明はめんどくさいので
↓コチラをどうぞ。
【金沢文庫とは】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%B2%A2%E6%96%87%E5%BA%AB -
赤門を抜けて、参堂を進むと
この仁王門に出ます。
ちらっとみえてるけど
「あ」と「ん」の口をした仁王様が
中でがんばっています。
この仁王門を過ぎると
池のある庭園になっています。 -
金沢文庫がある「称名寺」の敷地内には
大きな池があり、赤い手すりの太鼓橋があります。
史跡というよりは
地元の方の、憩いの場になっているようで
犬の散歩をしている方や
小さい子供さんを連れて散歩している方がいらっしゃいました。 -
殆どの建物は、創建当時の物では無いようですが
それでも、歴史を感じさせる建物が並びます。
右奥の釈迦堂なんて
瓦葺じゃないから
尚の事、古っぽく感じちゃいますよね。 -
ちなみにこの「称名寺」。
浄土式と呼ばれる庭園です。
「ふーん。これがあの世かぁ…」
そんな事を思いながらの散策です。 -
称名寺の敷地内には
金沢文庫に通じるトンネルがあります。 -
金沢文庫では「仏像のみかた」という展覧会を開催中。
展示点数は小規模なれど
十一面観音菩薩立像を拝見して
「よし!これで三番勝負コンプリート!」
と、満足する我々でございました。
帰りは、京急で新逗子へ。
JRの逗子駅まで徒歩移動して
鎌倉まで戻って参りました。
つくづく、移動しやすいようで
移動しにくいエリアです。 -
鎌倉駅に戻ってきてから思いついて
人気の「企久太」に電話を入れたら席が取れました。
…というわけで
生ビール(小)で乾杯ののち
日本酒に切り替えて
「ひらめの刺身」だぜい!
ポン酢で、いただいちゃうぜい! -
牡蠣も食べちゃうぜい!
-
鶏の黒七味焼き。
日本酒にあわせるには
ちょっと脂っこすぎるかなぁ…と思いきや
黒七味の爽やかな辛さのおかげで
かなり美味かった! -
こちらは「むかごの唐揚げ」
-
メニューに「嶺岡豆腐」と
見慣れない名前があったので
お店の方に質問してみたら
「牛乳を使った胡麻豆腐」との事。
果たして日本酒にあうのか?と疑問符は残りつつも注文してみると
こいつがやってきました。
で、
うまーい!
爽やかな山葵と
ちょろちょろっとかかった醤油。
何よりコクのある豆腐の美味いことったら!
ちびちび食べながら
美味しい日本酒。…あいます! -
こちらが企久太の飲み物メニュー。
これ以外の日本酒は
店内に貼りだされています。 -
こちらは食べ物メニュー。
あ、そうだ
茗荷の酒盗和えも食べたんだっけ。
もちろん
美味しかったですよー♪ -
しめのご飯類も充実のラインナップ。
-
で、我々は
白身のべっこう茶漬けをチョイス。
だって、先日
伊豆大島に行ったばかりですもん。
美味しいべっこう漬けが
恋しかったんですもん。
…でもね、これは
かなりあっさりめでした。
醤油を、ちょろっと足したら
いい感じでした。
…っていうか
これくらい、品良くまとめた方が
正解かも(笑)
あー美味しかった♪
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