![4泊6日の旅の最終日ゴールデンゲイト・ブリッジへ](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/51/56/650x_10515651.jpg?updated_at=1288709665)
2010/09/08 - 2010/09/13
1396位(同エリア2749件中)
フラワーさん
4泊6日の旅の最終日ゴールデンゲイト・ブリッジへ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は街歩き最終日です。
明日はユナイテッド837便サンフランシスコ11時7分発です。朝ゆっくりする時間はありません。したがって今日は精一杯街を歩く予定ですが、ともかく出発点のユニオンスクエアに行きます。 -
今日はゴールデンゲイトブリッジにも行きたいのです。行く方法は色々ありますがが、“HOP ON HOP OFF”この赤いバス。オープントップのこのバスで行こうと思います。名前の通り乗ったり降りたりできます。
-
これはそのバスのチケットです。特に予約の必要もなくバスに乗るときに販売員のお兄さんから買いました。2日間有効で28ドル、サンフランシスコのダウンタウンシティツアーです。
ゴールデンゲイト・ブリッジを渡り、折り返しまたダウンタウンを回り好きな停留所で乗ったり降りたりできます。 -
このような地図をもらいます。最後の日に2日間有効の物を買っても無駄でした。この地図には色々なツアーが載っていました。後の祭り!ま、いっか。
-
どうせ乗るなら高いところから見なくてはと、オープントップに上りました。殆どの人は同じ思いですね。今日も良いお天気で暖かいです。
-
バスはまず、ユニオン・スクエアーをぐるりと一周します。ほら、もう次のバスが私たちが乗った場所でお客様を乗せています。そしてまた、このバスは右に曲がるのです。もう一周?
-
おしゃれな消防車です。急いでいる様子はありませんでしたが、この町はしょっちゅうパトカーや救急車のサイレンが聞こえてます。
-
チャイナタウンのところで曲がります。ケーブルカーと同じ道かしら?
-
多分この人もホームレス。本当によく見かけます。
-
チャイナタウンです。漢字は中国の略字ではなく正字ですね。台湾のようです。
-
古そうなビルですが、なんのビルか分りません
-
セント・ピーター&ポール教会と間違えて撮った写真。なんか違うような気がしていたのです。
-
これが間違いなくセント・ピーター&ポール教会ですね。ワシントンスクエアに隣接しています。私の大好きな映画「天使にラブソング」の舞台になりました。
-
美しい教会です。ガイドブックによると、1924年に建てられたカトリックの教会で、1954年にジョー・ディマジオとマリリン・モンローがこの教会の入口で結婚式の写真を撮ったそうです。
-
一番若いソ嬢に「サンフランシスコに行ったら、セグウェイツアーもあるから行きましょうよ。」と言われたのが、これです。面白そうですけど・・・
-
フィッシャーマンズ・ワーフの停留所です。一旦降りることにします。
-
もう一度海も見たいし。
-
町も見たいし。
-
今度はゴールデンゲイト・ブリッジを渡るためにHOP ON!前のバスと違いますから乗客も自ずと違います。映画に出てくるような一人旅らしき男の人が横に座ってました。
-
バスはオープントップといっても前の方はこのように窓ガラスがあります。
-
橋を渡る手前からかなり渋滞しています。
-
橋はまだ先のようです。
-
また遠くなってしまったような気がしますが、橋の赤い色がはきり見えてきました。
-
料金所のようですが・・・私たちはバスですから分りませんでしたが、車は市内に入るときにだけ通行料を払うそうです。
-
いよいよ渡ります。でも美しい形の橋は見る物ですね。渡っても形の美しさはよくわかりませんから。
-
チョット振り返ってみました。
-
“Hop on, Hop off”のバスではここヴィスタ・ポイントまでです。折り返してダウンタウンに向かいます。15分バスは待っていてくれます。
-
車がこんなに小さく見えます。
-
白く波立つ向こうはアルカトラズ島です。
-
ジャック・バウアーじゃなかった、ダナ・バウワーさんの記念のビスタ・ポイント。何が書いてあるのか読み取れません。
-
海や橋を眺めて、後ろを振り返るとこんな公園があります。
私たちはゆっくりもしていられません。待っているバスに乗り込みダウンタウンに戻ります。 -
オープントップの後方席に座っていたのですが風を思いっきり受け、ハードコンタクトレンズをつけている私はたまりません。あっという間に何か目に入ってしまいました。一番前の席が空いていたので涙ボロボロ流しながら移動しました。ガラス張りなのでとっても暑いのですが、風も来ないし、正面の写真が撮れ、「まっ、怪我の功名?」と私。
-
自転車で渡ってくる人たちがいます。ダウンタウンから見て橋の左側は自転車用、右側が歩行者用のようです。
-
レースをしているように一列にきれいに並んで走っています。一方通行ではないのです。何を隠そう私たちも自転車で渡る計画があったのですが、ママチャリしか乗れない私は家人にも反対され、チョット自信がなかったのも事実ですが、やめてよかった!他の3人様すみませんでした。
-
向こう側は歩いて渡る人たちでしょうか?ここにも星条旗。
-
パレス・オブ・ファイン・アーツが見えます。
-
ロンバード・ストリートの停留所で降りました。運転手さんにロンバードは何処か聞いたら、「あっちの坂の上」とのこと。
-
この坂を上ります。結構きつそうです。
-
きれいに整列して駐車しています。誰かが一台を指でポーンと押したらバタバタとしたに転がり落ちそう!大丈夫かしら?
素敵な家も目の保養です。 -
ロンバード・ストリートと間違えたところ。坂をかなり上って、左に下りる急坂があったので、ここがそうだと思い込み、下に行ってみない?なんかへん!などまたワイワイ言いながら下っていっても何もありません。お花も特に植わってません。でも景色が素晴らしい!
-
またもとの道に戻り、そしてもっと坂を上り、パウエル・ハイド線が通っている道に出ました。汗びっしょり!ありました。ここからくねくねが始まります。
私たちも横にある歩道をを下って行きます。階段になっているところもあります。 -
何台もの車が、停まってはパチリ!停まってはカシャッ!
-
で、こうなっちゃいます。
-
で、この看板。 レッカー移動するぞ!!
-
ロンバード・ストリートを下り今度はコイトタワーを目指します。もちろん歩きです。
-
ヤレヤレ、また上りです。フゥー!
-
着きました。一階のギフトショップで先ずチケットを買ってガタガタゴットンゴットンと聞こえてくる1933年製のエレベーターで63メートルの高さの展望台まで昇ります。乗り込むとき気をつけてください。床とエレベーターの段差でつまずきオットットットと自分の意志と関係なくエレベーター内に入っていました。
-
展望台から見たアルカトラズ島行きのフェリーの桟橋が見えます。
-
アルカトラズ島が見えます。島内には何人もの観光客が見学中なのでしょう。
-
きれいに碁盤の目になっているのがわかります。坂の町だということもハッキリ分ります。
-
市民の生活を描いたフレスコ画の一部です。
-
中がギフトショップになっています。
-
外に出るとコロンブスが立っていました。二人とはぐれて探していたのでこの方の前を通り過ぎるときにコロンブスと記されていたように思ったのです。間違っているかも知れませんが・・・
携帯電話のお陰で会うことができました。 -
ここにも星条旗が翻っています。
-
チーズ作りを勉強する学校でしょうか?
-
フィッシャーマンズ・ワーフに戻ってきました。
-
二人の会話 「疲れたわねぇ」「お腹も空いたわねぇ」「アメリカに来たのにハンバーガー食べてないわよね」「マックがあったわよね」「マック?」「どこだっけ?」「遠い! お腹すいた」「その辺のでいいわよ」「あそこに何かあるみたい」振り向いて「早く行きましょ!」
-
それがこの“ビーチ・ストリート・グリル”
-
念願のハンバーガーです。美味しかったですよ。付け合わせがポテトかサラダ。両方お願いしました。
食事中ですがここのトイレの鍵がユニークです。(ロックする点では普通なのですが)。中に入りドアーを閉めると鍵が閉まります。外からは開きません。外に出たとき無意識にドアーを閉めます。すると鍵がかかってしまい次の人は中には入れません。そこでウエイトレスのおばちゃんが鍵を持って登場する。なんとも不合理なドアーです。 -
食後ぶらぶらして、またホップ・オン。 お腹もいっぱい、足も痛い、もう帰ることにしましょう。若ければ、もっと色々なところに行くのでしょうがこれが精一杯です。
-
ギラデリ・スクエアもバスの上から見るだけ。
チョコレートは他で買いましたから・・・ -
手で触れそうなところに沢山の電線があります。
感電する人はいないのかしら? -
やっとユニオン・スクエアに戻ってきました。寒くなってきましたのでとりあえずホテルに帰ります。おっと、途中で買いたい物があります。ホテルのすぐ隣に本屋さんがあります。“BORDERS”です。400ページもある「CMT 100 Greatest SONGS of country music」という本を買いました。29.99ドルこれは安い!でも重い!夕食は遠くに行くのが面倒になり、隣のシアーズ・ファイン・フードで海老やサラダやクロワッサンのサンドイッチなどをいつものようにシェアして最後の晩餐にしました。美味しかった!そして、もう一度ウォルグリーンへ。
-
翌朝です。あっという間に日にちは過ぎました。ツアーデスクにいる韓国系のおばさんに昨夜、空港までタクシーをお願いしましたので待っているところです。このおばさんはホテルのスタッフではないようです。
-
一度も行くことのなかった朝食とランチだけの食堂。
-
一度も行くことのなかったバー。
-
空港に向かうタクシーの中から見た霧?ただの雲?あまりにも良いお天気続きで「霧のサンフランシスコ」が確認できず,I left my heart in San Francisco と別れを告げ、そして問題なく機上の人となりました。あまり美味しくないお食事を頂き、映画を4本も見て帰国しました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
フラワーさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
67