東京ベイコート倶楽部の旅―天空のSPA 編―

2010/10/07 - 2010/10/08

食事を終えてからもう一人の同僚が到着するまでまだ時間がかかりそうとのことで、先にスパに行くことにしました。

エリア 有明・新木場(東京)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円

TBCCではスパには館内着と館内専用のスリッパで行くことができます。エレベーターで26階へあがります。地上約100mの高さにあるSPAは天空のSPAとも言われているそうです。

26階のエレベーターを降りたところ。

通路を道なりに進んでいくとこのような通路にでます。南北の両タワーを繋ぐわたり廊下。

ここから先は翌朝の明るい時に撮影した写真を掲載します。

窓からの景色。縦切りの観覧車と右手にフジテレビが見えます。

窓は斜めに傾いていて、ちょうど足元を見下ろせるような角度になっています。

通路の中ほどにこのような階段があります。

階段を降りたところから見上げるとこのような感じです。

階段を下りて左側が男性用スパ。右側が女性用スパ。

それぞれのスパの入口にこのような受付があって、ここで名前と部屋番号を伝えて使用するロッカーのナンバーを教えてもらいます。写真は男性用スパの受け付け。

受付を済ませて中へ。

朝早かったため私たち以外は誰もおらず、運よく写真を撮ることができました。

ロッカー。

洗面台。

湯上りルーム。お風呂上りにくつろげます。

別角度から。

水、お茶、スポーツドリンク、つまみが用意されています。

内湯はふたつのバス。

ひとつはジェットバス。

もうひとつは写真では分かりにくいですが、実際は細かいバブル状の粒子が混ざっているのか透明ではありません。浴槽の中からライトアップされてとてもきれいな淡い水色に近い色合いをしています。

中に入ると気のせいか体の中から温まってくるような不思議な感覚がしました。

洗い場はすべて個別のシャワーブース。

内湯には他に水風呂、ミストサウナ、サウナがありました。

屋外に出るとこのような階段があって、上がったところが露天風呂です。

手前にジェットバス、奥に寝湯。

手前のジェットバス。ただしジェットが出るのは浴槽の向かって右半分（この写真では奥側）だけで、左半分（写真手前側）はジェットではないようです。

寝湯。

近くで見るとこのような感じです。

どのお風呂もほぼ40℃に設定されていました。長湯するにはちょうどよい温度でした。

TBCCのスパは温泉ではありませんが、それなりに趣向が凝らされていてとても気持ちよいお風呂でした。

屋外スパからの風景。

鉄板焼きレストラン「時宜」の屋外テラスと同じ方向を向いています。

スパからの夜景は撮れませんでしたが、時宜のテラスから撮影した夜景とほぼ同じですので、時宜のテラスから撮影した夜景を再度アップしておきます。

TBCCではチェックイン後夕食などで部屋を出たあとに、一度ベッドメイクとルームメイクがあるそうです。

帰ってみると和室に布団を敷いていてくれました。

和室に敷かれた布団。