東京ベイコートクラブ宿泊体験記−いざ出発−

2010/10/07 - 2010/10/08

仕事の出張で東京方面に出かける用事があり、仕事の同僚達と東京ベイコート倶楽部（以下TBCC）に泊まる機会に恵まれました。

一度に全てはお見せできそうにないので、少しずつアップしていきたいと思います。

まず最初は東京ベイコート倶楽部に到着するまでと、到着してからのエントランスやその周囲をご紹介したいと思います。

エリア 有明・新木場(東京)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円

颯爽と格好良くタクシーで乗り付けたいところですが、そんな財政的ゆとりがあるはずもない私は、ゆりかもめでお台場を目指しました。東京ベイコート倶楽部（以下TBCC）の全景を撮影するために、最寄の国際展示場正門駅ではなく、ひと駅手前の青海駅で降りて歩くことにしました。

途中の運河にかかる「夢の大橋」から撮影。

正門前に到着。立派な門構えです。入館するにはここでスタッフの方に名前を伝えるかルームキーを提示しないといけません。

東京ベイコート倶楽部

東京ベイコート倶楽部 宿・ホテル

正門をくぐると綺麗な花壇と噴水がお出迎え。

上の写真を撮影した位置から左手を向くとエントランスへ繋がる通路があります。少し分かりにくいですが徒歩で来館した人は右手の階段を上がってエントランスへ向かいます。

奥にエントランス前のロータリーが見えます。

上の写真で右手に見えている階段。この階段を上がって少し進むと、

このような通路。

この通路のつきあたりがエントランスです。

エントランス前のロータリーにある立派な花壇。その後ろがTBCCのエントランスです。

エントランス前のロータリーから見上げてみるととても巨大です。

少し分かりにくいのですが写真の○の位置、

よく見ると地面に向かって窓がついています。

夜に撮った写真しかなくて分かりにくいですが、24階のMadisonラウンジの床にこのような窓が付いていて、エントランスのロータリーが真上から眺められます。

像が乗っても壊れない特殊ガラスだそうです。

スタッフの方から「どうぞ乗ってみてください」と勧められたのですが、実際見てみると足がすくむ高さで、小心者の私は端っこのほうに足をかけるだけで精一杯でした。

エントランスの立派なお花がお出迎え。

こちらも大そう立派なシャンデリア。

エントランスから向かって右側がメンバー専用のレセプション。

中はこんな感じ。ウェルカムドリンクなどはモナークバーという別のメンバー専用のバーで振舞われます。

エントランス向かって左がゲスト専用のレセプション。

エントランスをさらに奥に進むとロビーラウンジ。

このようなソファーが３つほどあったと思います。
このあとモナークバーに案内されて、シャンパンベースのウェルカムドリンクを頂きましたがうっかり写真を撮るのを忘れてしまいました(^^;

とても美味しかったです。

ラウンジ正面の大きな窓。夕方は西日が差し込みます。

窓から見た真正面の風景。パレットタウンの観覧車が縦方向で見えます。
う〜ん、横を向けたい…

正面から少し左手を向くとこのようなつくりです。シンメトリーになっているので、右側も同じつくりです。

メンバー専用のMonarch Bar。

ここでウェルカムドリンクを頂きました。

中はこんな感じです。

入り口入ってすぐの場所より撮影。

静かでとてもゴージャスです。

ただ滞在中私たち以外のお客さんがここで飲んでいる姿は一度も見ませんでした。

ビリヤードを楽しめるお部屋もあります。

気分はハスラー！？

宿泊中、いろいろな相談やイベントの手配をしてもらえるコンシェルジュ。楽しい旅をサポートしてくれます。

TBCCは売店がないようで、お土産や贈答用の小物や置物などの販売もここでしているようです。

ここであらかじめプレゼントを購入しておいて、２４階のメンバーズラウンジやレストランでの夕食の際に、ちょっとした演出とともにテーブルにそれを持ってきてもらうことも出来るのだそうです。

エントランスをラウンジ方向に進むと、南北の両タワーに通じる通路があります。

ノースタワー側からサウスタワー側に向かって撮影。

床は大理石なのだそうです。