2009/08/08 - 2009/08/19
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indijyonkoさん
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8月12日
アンバサダーウエイバー ホテルのバスでマリーナグランデまで送られ、アマルフィー行きの船に乗ります。
その前にカプリの消印つきのはがきを出す為に有子さんがポストオフィスまで汗をかいてくれました。
港は朝の大移動の時間です。有名海水浴場に行くためどの船も満員です。
乗船券のほかにトランク分の料金も払います。船着場にはナポリから大勢乗った船がやってきました。
乗客が降りた後の船に乗りグランデの港を出た船アマルフィー港に向かいます。
カプリの景色が遠ざかるとソレント半島が目の前に見えます。
緑に覆われた半島の中に白い家や古い建物。遺跡のあとなどが見えては消えて行きポジターノがアマルフィーが見えてきました。世界遺産の景色はすばらしい眺めです。
港に着くとシンボルのサラセン調のタワーが見えてきます。船着場、公園、バス乗り場ものすごい混雑です。500メートル先が目指すルナ・コンベントですがタクシーに乗ったところが混んでいて往復2時間はかかるから降りて歩いてゆけといわれ暑さの中ホテルまで荷物を持ち移動です。
本当に大渋滞で車が少しも動いていません。ホテルは道路から遥か頭上ですどうしよう悩んでいると小さい入り口にエレベーターがありました。小さいけれど大理石で作られた格調高いものでした。
0階から2階、ここがロビーです。素敵なマダムが迎えてくれます。16世紀の僧院を改修したものだそうです。ロビー階の回廊からは下の喧噪を感じられません。午前中のこともあり荷物を預け町に出ます。凄い人です。
世界遺産の素敵なイメージより人のほうが多すぎてげんなり、ポリスがお前たちが来るからだと怒鳴っていましたがその通り。
海岸はパラソルが整然と並んで見た目は悪くは無いけれど、人、人ひとです。でも整然と海岸に並んだパラソルは青い其れと青い海のアマルフィーを一層引き立ててくれていました。
人を掻き分けすすみます。有名なタイルのゲートにはかつての中世の海洋都市国家ピサ、フィレンッエ、ベネチアと並ぶこの国の勢力範囲を描いた名残のモニュメントがあります。
小さい漁村だったこの町は6世紀頃から繁栄し10から11世紀にかけて最盛期を迎えます。この国の駐在の商人が居ない都市は無いといわれたくらい海外交易の中心でした。アマルフィーの大成した商人のマウロという人は聖地巡礼に来る人々のために聖ヨハネ騎士団、後のロードスとかマルタ騎士団を一個人で創設、巡礼者の宿泊と医療保護を与えるものだったそうです。又発明地の中国からアラビヤ経由で伝わった羅針盤がアマルフィーの商人達により西欧にもたらされ、ここで改良された小型羅針盤は目印の無い海や砂漠で必需品であったそうです。ローマ帝国やサラセン、トルコなどの脅威と戦い栄えた都市は大航海時代とビザンチン帝国の崩壊で衰退して行きました。
今はドーモと海と我々観光客だけです。
まず広場に出るとこの町の勢力が大きかったことを想像させられる巨大なドーモが嫌でも目に入ります。混雑していたので中に入るのは明日の朝にします。大勢の人たちが上陸する前にすいているうちにユックリ見ましょう。ドーモ広場から奥に進む階段や道は迷路みたいです。お昼食のためのレストランを探しながら目に入ったレモンジェラート専門のお店(レモンも種類が沢山ありました)でレモングラニテ・コン・マチェドニヤ、細かに切ったフルーツ入りを食べましてお昼のお勧め店を聞き出します。
少し上にあがったところに上手いピザやがあるそうです。迷路のような路地と階段を上ると目指すジョゼッぺがありました。ここロンリープラネットに載っていました。ナポリピザです。2皿とビールで軽く昼食にしました。オーリオ99を探して薬屋を探してうろうろしていると美味しそうなフリット屋サンです。勿論買い即いただきました美味しかった。
夜は星つきのレストランに行くつもりなので腹ごなしにホテルに戻りプールで運動です。
ホテルとは道を隔てたタワーの下にこのホテル専用のプールがあります。この町は小さいのでプールつきのホテルはほとんどなくプール優先で選んだところです。泳ぎながらアマルフィーの絶景を独り占めこんな贅沢があるかしらなんて考えます。有るんですねあるとこには。脇には海に入る階段がありわけなく海水浴が出来ます。
他のホテルでなくて良かったこと、デッキチェアーがあるのですが日の当る方は満員です。私好みの日陰は空いていていました。泳いで冷えた体を横にして、塩野さんの「イタリア遺文」を読みながら青い海と世界遺産の景色を堪能しました。
少し観光して、プールや海でごろりするのが最近の旅のパターンです。半分楽しみ半分は体を休めるたびなのですから。
夜はラ ・カラベッラでの夕食です、このたびで唯一贅沢しました。120ユーロでコース料理とワインつきです。量は少しですが品数が多くどれもおいしいものでした。ムール貝入りのフェトチーネとか一口のソルべとかおなかが膨れた幸せな気分でホテルに帰りました。
勿論、着物で町を歩くといい男から魅力的な目で見つめられたり、ベニッシモと声をかけられ幸せな気分でした。カプリの人たちより表現が率直です。明日はラ・ベッロの予定です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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