1979/07/25 - 1979/08/23
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Mollyさん
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1979年にスイス鉄道1か月割引カードを
購入しての旅、その2です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
(宿泊していたGrindelwaldの
お天気が悪かったので山を下り、列車で
トーゥン湖へ行った時のショット)
絵葉書写真ですねえ。
シュピーツと背景はトーゥン湖です。 -
Grindelwald駅に戻ってきたときの一枚。
-
好天の一日。
ベルナーオーバーラントの観光です。
Grindelwaldと Kleine Scheideggの間で。 -
イチオシ
この山塊をくり抜いて鉄道を通し、
ほとんど頂上に駅を作ったなんてお見事です。
(しかも1912年完成) -
ところでこの写真は1979年に撮った
アナログ写真ですのでアルバムから引っ張り出したら
だいぶ変色していました。
上記のものはPhotoshopの自動カラー補正で
手直しをしたものです。 -
ユングフラウヨッホをバックに。
-
クライネシャイディックで少し
散策しました。
アイガーがよく見えます。 -
山々と草原、高山植物、青空。
スイスを堪能しました。 -
ちょっと高いところに行くと
またいちだんと素晴らしい眺めに出会います。 -
これもだいぶ変色をしていたものを
Photoshopで手直しをしたら上記のように
きれいになりました。 -
写真が大きいと迫力が
あるのだが...。 -
値段が高いのにびっくりした切符。
日本でも立山・富山アルペンルートが
高いですが
それなりに建設費用もかかっていますからね。
1979年当時の1スイス・フランは130円相当。
(スイスホリデイカードを持っていなかったら
もっとかかっていたかも) -
列車に乗り振り返ると
クライネシャイデックの駅が見えます。 -
だんだんと登っていき...。
-
ユングフラウ頂上駅に着いてみた眺め。
南にアレッチ氷河がずっと続いています。 -
頂上展望台にて。真夏でも寒いですよ。
スキーもできます。 -
当時の絵葉書。
-
Grindelwaldに下りて
ユースの近くで撮った一枚。 -
宿泊したグリンデルワルドのユースホステル。
スイスのユースは夕食のたっぷりとした
ものが出ます。
毎日、食事の心配をしなくてもよいので
助かりました。
バター、チーズが特においしかった
のを覚えています。
ユースにいた日本の若者が高学歴の
人たちばかりでびっくり。
京大医学部、弘前大医学部、早稲田大学理工学部
とそうそうたる人たちでした。 -
あまりお天気が良くないので
山を下り、ベルンの街へ行きました。 -
旧市街。
見事なまでに街並みを保存しています。 -
写真も色あせてしまいました。
-
これはまだ大丈夫。
-
これからあの教会の塔の上に登ってみます。
-
そしてアーレ川を見下ろす。
-
この日もグリンデルワルドは山の頂上に霧がかかり
あまり良い天気ではありません。
ブリエンツ・ロートホルン鉄道に乗りに行きます。 -
-
下に見えるのはブリエンツ湖。
-
もう少し天気がよければ良かった。
頂上はガスがかかっていて残念。 -
ロートホルン鉄道の
当時の絵葉書。 -
汽車を降り、駅を一枚。
-
駅の周辺にて。
-
今度は船でブリエンツ湖観光。
-
日本の夏とは違いさわやか。
-
グリンデルワルドを後にして
ジュネーブへ。
フランスとの国境の街だけに
フランス風の建物が目につきます。 -
当地の有名な花時計を。
-
Jet d'Eau。
今も変わらず水を噴き上げているでしょうか。 -
レマン湖遊覧の時の一枚。
-
Jet d'Eauを遊覧船から。
-
もう一枚。
-
セレブな人たちかな。
-
郊外のPalais des Nations、
国連ヨーロッパ本部を訪れました。 -
バスを乗り継いでいった記憶があります。
-
本当にスイスはどこを写しても
きれいです。 -
手入れが行き届いていますなあ。
-
ジャン・ジャック・ルソーの像。
なおルソーとジュネーブについては
以下に詳細があります。
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=768234 -
宗教改革記念碑にて。
-
どことなく建物もフランス風です。
-
湖の風景に白鳥がよく似合います。
-
宿泊していた
ジュネーブ・ユースホステル。
3段ベッドが広い部屋に大量に置いてありました。
私は3段ベッドの一番上でしたが朝方になにやら
下でモソモソと音がしています。
実は中東からの人と思える方が床にシーツを敷いて
お祈りを始めていたのでした。 -
ジュネーブからモンブランへと
日帰りバスツアーに参加。
(Aiguille du Midiロープウェイ代金の
含まれていないツアーを選んだために
あとで大変な目にあってしまった!)
シャモニーに着いて
ロープウェイの乗り場へ行くと
長蛇の列。
でもせっかく来たんだから
並ばなくちゃ。
(ロープウェイ代金込のツアーに
参加すれば列に並ばなくてもよかったのです) -
日本の登山家の方たちが乗っています。
安全に登山をしてほしいものです。 -
長時間かかってようやく
Aiguille du Midiに到着。
疲れています。 -
正面にはモンブランが見えました。
-
グランド・ジョラス山群がくっきりと。
-
下にはシャモニーの街が見えます。
-
グランド・ジョラスをバックに。
-
山好きの人にはたまらないでしょう。
-
青空がちょっときつい色に
プリントされてしまいました。 -
当時の日記を読んでみたら
ロープウェイの往復に費やした
待ち時間は合計5時間と書いてあります。
この混雑は今は改善されているでしょうか。 -
下へ降りたらツアーバスは
帰ってしまっていました。
(遅くなったら先にバスは出てしまうと
前もって注意は受けていました)
しかたなく駅で列車を待っている間に食事を
していたら何と最終列車も出てしまい、ホテルを探すも
どこも満室!
最終列車がこんなに早いなんて
国際的な観光地らしくない。 -
午前1時ごろまでは
カフェなどで過ごせたものの
その後はやむなく野宿。
(といっても電話ボックスを
渡り歩きました。
夏でもシャモニーは寒いのです)
でも日が昇ってきたときに
朝焼けのモンブラン山群を
見ることができて感激。
白籏史郎氏の写真集のようでした。 -
翌日、早朝に列車でジュネーブの街へ戻ります。
(ユースに電話をして戻らなかった理由と
宿泊延長を願いました)
ユースの部屋に戻ったらスリッパが
盗まれてしまっていました。
他はロッカーに入れてあったので無事だった! -
次の目的地は...。
シヨン城遠望。 -
シヨン城を見学。バイロンによる詩「シヨンの囚人」
で有名だとのこと。
ジャズ・ファンには
モントルーのビルエヴァンス
のLPジャケット写真でおなじみ。 -
モントルーの駅にて。
山の風景にも飽きましたのでこの後、
しばらくスイスを離れます。
ジュネーブからフランス・アヴィニョン、
コートダジュール経由でイタリア・ローマへ。 -
ローマで5泊ほど過ごした後、
再びスイスに戻り、インターラーケンの
ユースに滞在。
(ローマの紀行文については別に載せてあります)
ミューレン観光の一日。 -
ユングフラウが見えます。
-
コッテージ風の家々とアイガー、
ユングフラウ。 -
写真の色が変わってしまっています。
この旅の大半はコダックのフィルムを使いましたが
確かこれは現地で買ったフィルム(Agfaだったか)を
使ってのものです。 -
007「女王陛下の007」のロケ地で
有名なシルトホルン山頂。 -
この時の007はショーン・コネリーではなく
ジョージ・レーゼンビーが主演をしていました。 -
確か回転展望台だったと思います。
-
雲が多い一日でした。
-
シルトホルンで買った絵はがき。
-
ロープウェイで降りた後、
トリュンメルバッハの滝へ行きました。
(ロープウェイの中でガイドをしていた
日本人女性に勧められたのです。
ドイツ語や英語で外人観光客に
ガイドをしていた。すばらしい!)
ちょっと一風変わった滝です。
ごうごうと音を立てて洞窟の中を流れて
迫力ある滝です。
(これも絵ハガキです) -
この写真もどこで撮ったか定かでは
ありません。
確かインターラーケン駅の近くだと
思います。 -
これがスイス滞在の最後の写真。
インターラーケンの駅。
この後、夜行列車でパリへ向かいました。 -
これはその時の切符。
44.60スイス・フランだった。
当時のレートは130円くらいでしたから
約5800円かな。
インターラーケンウエスト駅発(21:28)
パリ・リヨン駅着(06:50)
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ニコニコさん 2023/11/18 16:54:09
- エギーユデュミディでは同じ場所に座ったかも?
- MOLLYさん
こちらにもお邪魔しまーす^^
私たちもハネムーンで1979年にパリ・ジュネーヴに行っていました。
こんなに若かった頃もあったのね~アルバムです^^
https://4travel.jp/travelogue/11629023
ニコニコ
- Mollyさん からの返信 2023/11/18 19:52:54
- RE: エギーユデュミディでは同じ場所に座ったかも?
- そうですね。
同じ場所でしょう。
この時は紀行文にも書きましたが
ジュネーブへ帰るバスに置いてけぼりにされ
加えて最終列車にも乗り遅れ
シャモニの町中で
夜を明かすことになりました。
(どこのホテルも満室でした)
氷河のある町の夜は寒かった。
電話ボックスの中に座っていました。
夜が明けて朝焼けのモンブランの美しさだけが
救いでしたね。
-
- cookieさん 2015/08/05 09:26:01
- 79年 !!!
- mollyさん
すごい! 79ねんって 完全 アナログ! カメラもロール式のでしょう?
ネット環境なし ガイドブックのみでしょう。。
懐かしいといえば なつかしいーー
よく まー 昔は それほど インフォもないのに 海外旅行いったものです。
写真の人の服装も ふるくて 今見ると 新鮮です!
たのしく 見させていただきました。。
また あそびにきまーす
もちろん ロール式を デジタルに 変えたんですよね?
でないと ここに あっぷできませんものね。。
- Mollyさん からの返信 2015/08/05 09:51:20
- RE: 79年 !!!
- cookieさんへ
ご訪問と投票をありがとうございます。
そうなんですよ。
宿泊先への予約を航空便にて送って返事が来るのに
約2週間をみていました。
(ユースが多かったので当日の飛び込みもけっこうありました)
でも当時でもスイスのユースは必ずどこでも
日本人がいました。
ガイドブックは確かJTBが都市別の薄いガイドブックを
出していまして購入しましたね。
またアメリカ人のバイブル的な「ヨーロッパ一日××ドル」
なども買いましたっけ。
6週間の旅でしたが
カメラはコダックの36枚撮りを10本ほど持っていったのを
覚えています。
(当時でもFujiやSakuraはありましたが)
当時の写真は良いものがもっとあったのですが
切り取ってカセットテープのカバー写真に
使ってしまっていたのは残念!
多くの写真が変色していましたがPhotoshopなどで
カラー補正をしてあります。
これからもよろしくお願いします。
Mollyより
> mollyさん
> すごい! 79ねんって 完全 アナログ! カメラもロール式のでしょう?
> ネット環境なし ガイドブックのみでしょう。。
> 懐かしいといえば なつかしいーー
> よく まー 昔は それほど インフォもないのに 海外旅行いったものです。
>
>
> 写真の人の服装も ふるくて 今見ると 新鮮です!
> たのしく 見させていただきました。。
>
> また あそびにきまーす
> もちろん ロール式を デジタルに 変えたんですよね?
>
> でないと ここに あっぷできませんものね。。
>
>
-
- waterlilyさん 2013/11/01 11:28:03
- 美しい自然の感動
- Mollyさん、こんにちは。
早速お邪魔しました。
Mollyさんは6週間もご旅行なさったのですね。
同じ場所はシャモニーだけで他は知らない地ばかりですので、沢山の素敵なお写真でとても楽しませて頂きました。
表紙のお写真の何と素敵なことでしょう! 絵葉書以上の素晴らしさです。
ブリエンツ・ロートホルン鉄道は、凄い斜面を走っているのですね。
絶景ですね♪
そして、大変な思いをしたとおっしゃってらしたのは、5時間も待たれた上に電話ボックスで野宿をなさったということだったのですね。
それは本当に大変だったことと思いますが、そのお蔭で朝焼けのモンブランをご覧になれて良かった!
やはり赤く染まるのですか? 山や自然は人の心を打ちますよね。
トリュンメルバッハの滝もMollyさんの旅行記で初めて見ました。珍しい形の滝ですね。美しい〜。
素晴らしいお写真の数々、家に居ながらにして旅行した気分で楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
ありがとうございます。
- Mollyさん からの返信 2013/11/02 05:55:37
- RE: 美しい自然の感動
- waterlilyさんへ、
何度も書き込みをありがとうございます。
早いものでスイス旅行から30年以上が
経ってしまいました。
スイスはもう一度機会があれば
訪れたいです。
(でも、今のところは他に行く場所がありますので
まだちょっと先かな?)
waterlilyさんは、今度はどこへ?
また写真を期待していますよ。
Mollyより
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