2010/10/03 - 2010/10/04
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にゃんこ姫さん
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前回の「その6」までで、この旅行記も完結する
見込みでしたが、写真のボリュームが多くなって
しまいましたので、やむなく項をあらためて
続けさせていただきます。
お昼の食事と午後の観光、そして、天候も回復して、
美しい夕陽の海が見られた帰路までをつづります。
-
『佐渡歴史伝説館』の敷地内の
別棟の建物で、昼食をとります。
この建物は、みやげ物店にもなっていて、
ここに、例の某国の拉致被害者HSさんの
米国人の夫・J氏がおられました。
接客はほとんどせず、店内を気ままに
歩き回ったり、池の鴨に餌をやったり
していらっしゃいました。
「看板娘」ならぬ「看板シニア」という
スタンスとお見受けいたしました。
たまたま近くを通ったので、
「こんにちは。」
と、ご挨拶してきました。 -
「お食事処・夕鶴」という
きれいな名のレストラン。 -
窓から、庭の景色が眺められます。
-
お食事は、旅行代金に含まれていないので、
各自で食べます。
私たちは、事前のオプションで、
「佐渡名物めかぶそば御膳」という
のを食べました。
1,300円で、量はたっぷり、内容も
なかなか美味でした。
さすが米どころだけあって、特にご飯は、
どこでもおいしいです。
各自で注文された方々の、たとえば
「海鮮丼」なども、とてもおいしいそうで、
そちらでも良かったかなぁ、などと・・・。(笑) -
出口への道で、「願いの叶うごりやく橋」
という標識を見つけました。 -
ああ、この橋ですね。
どんないわれが、あるのでしょうか。
ご利益(りやく)があるといいですね。 -
昼食後、すぐ近くの「アルコール共和国」
という酒蔵が集まっている所へ行き、
その中の一軒の酒蔵で、見学と試飲をしました。
入り口に大きな樽が置かれ、
「甑(こしき)」と書いてありました。
酒米を蒸す道具だそうです。 -
稲の束。
右が「新潟佐渡の酒造り用に開発された
『越淡麗』といいう酒米」、
左が「飯米で有名な『佐渡産コシヒカリ』」
という説明書きがついています。 -
「和釜」。
お湯を沸かす釜。
この上に甑(こしき)を乗せて、
酒米を蒸します。 -
櫂(かい)入れ作業の図。
-
トキにちなんだ絵を展示した
「朱鷺ギャラリー」という一角も
ありました。
ここの試飲スタッフに、先のHS
さんとJ氏とのお嬢さんがいました。
日本語が上手で、私は気づかなかった
のですが、オットが、
「お父さんとそっくりだよ。」
と言っていました。 -
酒蔵の建物って、とても風格が
あります。 -
佐渡ヶ島での最後の観光地「妙宣寺」(日蓮宗)。
茅葺き屋根の『仁王門』が、いい感じです。
延宝5年(1677)建造で、当山最古の
建造物です。
もとは朱塗りだったそうで、かすかに跡が
残っています。
雨が激しくなってきました。
まだ午後2時半なのに、薄暗くなって
います。 -
国指定重要文化財の五重塔が
見えています。 -
『妙宣寺』の説明板です。
(最後の部分が、少し切れましたが。) -
五重の塔、近影。
雨の中ですが、緑に映えています。
日光東照宮を模したといわれる、木造・
純和風の建造物で、新潟県内唯一の
五重塔です。 -
五重塔の説明。
(また、一部が切れました。
雨がひどくて、傘をさしながらの撮影は
けっこう大変です。) -
『雑太城跡』
雑太郷の地頭・本間氏の戦国期の城跡。
三郭から成り、現在も土塁や空堀の
一部が見られます。
天正17(1589)年、越後の上杉景勝の
佐渡支配により、城は廃され、上杉氏の
代官・直江兼続によって城地は妙宣寺に
与えられ、現在に至っている。
(佐渡市教育委員会の説明より) -
『本堂』
文久3年(1863)再建。
十二間(22m)四面の大堂で、島内最大の
お堂です。
江戸期の本堂建築の様式を、今に残しています。 -
『庫裏』
-
見学(参拝)を終えての帰り道。
-
お寺には、杉の木がつきもの
ですね。
何か、宗教的な意味があるのでしょうか。 -
両津港に戻って来ました。
カーフェリーの船上からの港の
眺め。
もうすぐ出航です。 -
「能の里・佐渡ヶ島」という標識が
ありました。
そうだったのですか?
知りませんでした。 -
カーフェリーの甲板。
濡れているのは、雨?
それとも、波しぶき? -
出航しました。
大佐渡山脈が雲に覆われています。
こうしてみると、高い山が多いのですね。
最高峰の金北山で、1,172mだそうです。 -
カモメがたくさん、空を舞っています。
-
2等船室。
じゅうたん敷きで、場所は決まっていません。
適当に場所取り?をします。
混雑している時は、この床面がいっぱいに
なるのでしょうが、きょうは幸い、ガラ空きです。
こんな船室が、幾つかあります。
寝ている方たちは、たぶん、営業車の
運転手さんたちなのでしょう。 -
有料ですが(100円)、乗船の間、
毛布を借りられます。 -
往路は、私たちはジェット・フォイルで
1時間でしたが、フェリーでは2時間半
かかります。
私は船に弱いので、寝て行くつもりでしたが、
「晴れてきたので、デッキに出て
みませんか。」
と、添乗員さんが誘いに来てくださった
ので、何人かの皆さんと、出かけました。 -
船の上空を飛ぶ、カモメたち。
-
佐渡ヶ島が、うっすらと霞んで見えて、
幻想的な風景です。 -
雲間の夕陽が、海面に「光の道」を
作っています。
私はこれが大好きなのですが、意外に
見られないのです。
たいてい水平線に雲がかかってしまうので。 -
「光の道」とフェリーの航跡と
・・・二筋の道。 -
夕映えの中のカモメたち。
-
向こうに、船の影が見えてきました。
-
みるみる近づいてきます。
私たちが往路で乗ったのと同じ
ジェット・フォイルです。
同じ航路を走るので、ここで追い抜かれます。
そうとうなスピードです。 -
このツアーでは、抽選で2組のお客様を
「特等ラウンジ」の船室にランクアップ
するというすごい特典がありました。
私たちはハズレましたが、当選した方の
ご好意で、お部屋を見せていただける
ことになりました。
わくわく♪ -
階段を上って、最上階へ。
一般の船客は、立ち入れない部分です。 -
「スイートルーム」です。
-
豪華なリビング・ルーム。
お菓子つきだったそうです。 -
こちらが寝室です。
お休みのところをお邪魔して、
失礼いたしました。 -
専用のバルコニーまでありました。
お〜、ラグジュアリー! -
こういう機会でもなければ見られない
上級船室を見せていただけて、らっきぃ♪
ありがとうございました。
ちなみに、追加料金を払えばランクアップは
できます。
もちろん、空いていれば、ですが。
このラウンジへは1万数百円、その下の
「特等船室」へは五千数百円の追加だったと
思います。
1等船室なら、1,050円(でしたか?)で
変更できますが、1等は、2等とほぼ同じ
タイプの船室で、ひとり分のスペースが
仕切ってあるのが違うだけです。
混雑している時なら、自分の居場所が
確保できていいのですが、きょうのように
空いている場合は、逆に2等のほうが、
何人分ものスペースを使えるので、かえって
得ですね。 -
そんなことをして遊んでいるうちに、
新潟港に入ってきました。
時刻は、午後6時35分。
すっかり暗くなっています。
心配していた揺れもまったくなく、
退屈する暇もありませんでした。
寝なくて、よかった〜!
誘ってくださった添乗員さんと、
ツアーの皆さんに感謝です。m(_ _)m -
新潟駅では時間を持て余しましたが、
やっと乗車です。
帰りも「MAXとき」です。 -
こんどこそ、入線してくる列車を
撮りたいと準備していたのですが、
やっぱりタイミングが遅れ、あわてて
撮ったので、ブレブレになりました。
あ〜あ・・・。 (>_<)ゝ -
で、車体です。
-
ーおまけー
佐渡のおみやげです。
佐渡ヶ島らしいお菓子ということで
選んだのが、これ。
「朱鷺(とき)の巣ごもり」
といいます。 -
朱鷺の顔に見立てた包み紙で、
中は白あんの入った、鳥の
形をしています。
ちょうど、東京銘菓の「ひよこ」
みたいな感じでしょうか。
あと、今回は、10月以降出発のツアー
限定で、「トキ認証米・朱鷺と暮らす郷」
というお米(150g)をプレゼント
されました。
たぶん、佐渡市からの提供と推察しますが、
とてもおいしいお米でした。
佐渡ヶ島は、いいところでした。
もう少し晴れていたら、もっと良かったな〜。
小木のたらい舟にも乗りたかったし、
「佐渡おけさ」の“教室”じゃなくて、
本家の踊り手さんの踊りを見たかったし、
佐渡のおいしいお魚を、また食べたいし
・・・。
何年か後、再訪してみたいな、と思います。
最後の項、やっぱり長くなってしまいましたが、
佐渡ヶ島の良さを、皆さんにお伝えしたくて
・・・。
おつき合いくださって、ありがとうございました。
ー完ー
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