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ジェットフォイル組、カーフェリー組が合流した<br />ところで、佐渡ヶ島の観光のはじまりです。<br />16人という少人数なので、小型バスを予想していたら、<br />大きな観光バスでが来て、嬉しい驚きでした。<br />おかげで、ひとりで2席を占有できて、心身共ともに<br />ゆったり気分になれました♪<br /><br />まずは、近年、島をあげて保護、繁殖に<br />力を入れている「朱鷺(トキ)」を見学。<br />『佐渡トキ保護センター』に隣接する<br />『トキの森公園』(平成6年開設)で見られます。

佐渡は居よいか、住みよいか♪ ーその3「佐渡のシンボル?朱鷺(とき)と荘厳な花のお寺」ー

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2010/10/03 - 2010/10/04

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にゃんこ姫

にゃんこ姫さん

ジェットフォイル組、カーフェリー組が合流した
ところで、佐渡ヶ島の観光のはじまりです。
16人という少人数なので、小型バスを予想していたら、
大きな観光バスでが来て、嬉しい驚きでした。
おかげで、ひとりで2席を占有できて、心身共ともに
ゆったり気分になれました♪

まずは、近年、島をあげて保護、繁殖に
力を入れている「朱鷺(トキ)」を見学。
『佐渡トキ保護センター』に隣接する
『トキの森公園』(平成6年開設)で見られます。

  • 平成22年7月2日現在で、<br />トキの個体数は200羽まで<br />増えているそうです。<br />(飼育174羽。)<br />保護に携わっている方々をはじめ、<br />島の皆さんたちの地道な努力の<br />おかげでしょうね。

    平成22年7月2日現在で、
    トキの個体数は200羽まで
    増えているそうです。
    (飼育174羽。)
    保護に携わっている方々をはじめ、
    島の皆さんたちの地道な努力の
    おかげでしょうね。

  • 『トキの森公園』の案内図です。<br />広大な敷地ですが、見学者が入れる<br />のは、図の左側の赤い★印から続く<br />紫の線の示す、ごくごく一部です。<br />あとは、繁殖や雛の育成のための<br />施設なので、非公開です。

    『トキの森公園』の案内図です。
    広大な敷地ですが、見学者が入れる
    のは、図の左側の赤い★印から続く
    紫の線の示す、ごくごく一部です。
    あとは、繁殖や雛の育成のための
    施設なので、非公開です。

  • 公園入り口に『トキのむら新穂(にいぼ)』<br />という看板があって、トキの写真が<br />載っています。

    公園入り口に『トキのむら新穂(にいぼ)』
    という看板があって、トキの写真が
    載っています。

  • 2003年に36歳で死亡した、最後の<br />日本産のトキ「キン」の慰霊碑。<br />これで、純正日本の種「ニッポニア・ニッポン」は<br />絶滅しました。<br />碑文にある「朱鷺よ キンよ 永遠なれ」<br />という言葉が重い響きです。

    2003年に36歳で死亡した、最後の
    日本産のトキ「キン」の慰霊碑。
    これで、純正日本の種「ニッポニア・ニッポン」は
    絶滅しました。
    碑文にある「朱鷺よ キンよ 永遠なれ」
    という言葉が重い響きです。

  • 入場料はありませんが、「協力金」として<br />200円払って入ります。

    入場料はありませんが、「協力金」として
    200円払って入ります。

  • これが「キン」の剥製。<br />メスで、幼鳥の時、保護されて以来、<br />保護センターで一生を送りました。<br />なお、「キン」の愛称は、保護した<br />宇治金太郎さんの名をとったのだそうです。<br />「ミドリ」という名のトキもいたので、<br />私は、色の名をつけたのかと思っていました。

    これが「キン」の剥製。
    メスで、幼鳥の時、保護されて以来、
    保護センターで一生を送りました。
    なお、「キン」の愛称は、保護した
    宇治金太郎さんの名をとったのだそうです。
    「ミドリ」という名のトキもいたので、
    私は、色の名をつけたのかと思っていました。

  • 36歳といったら、人間なら、そうとうの<br />高齢だったのでしょうね、きっと。<br />なんとなく悲しげな表情に見えるのは、<br />私の気のせい?

    36歳といったら、人間なら、そうとうの
    高齢だったのでしょうね、きっと。
    なんとなく悲しげな表情に見えるのは、
    私の気のせい?

  • で、こちらが「ミドリ」、オスです。<br />中国からメスのトキを2羽借り受けて<br />繁殖を試みたのですが、2羽のうちの<br />1羽は死亡。<br />もう1羽とは、ペアリングには成功し、<br />5個の産卵がありましたが、孵化は<br />しませんでした。

    で、こちらが「ミドリ」、オスです。
    中国からメスのトキを2羽借り受けて
    繁殖を試みたのですが、2羽のうちの
    1羽は死亡。
    もう1羽とは、ペアリングには成功し、
    5個の産卵がありましたが、孵化は
    しませんでした。

  • 結局、「ミドリ」はその年に死亡<br />(1995年)し、残ったメスのトキは<br />中国に返還されました。

    結局、「ミドリ」はその年に死亡
    (1995年)し、残ったメスのトキは
    中国に返還されました。

  • 『資料展示館』を出ると、『観察回廊』に<br />なっていて、ここから、ケージの中の<br />トキを見ます。<br />20m離れているので、肉眼では、この程度<br />しか見えません。<br />数カ所に双眼鏡が置いてあるので、それを<br />使えば、少しは・・・。<br />もともと、動物園などとは性質が違うので、<br />仕方ないですね。

    『資料展示館』を出ると、『観察回廊』に
    なっていて、ここから、ケージの中の
    トキを見ます。
    20m離れているので、肉眼では、この程度
    しか見えません。
    数カ所に双眼鏡が置いてあるので、それを
    使えば、少しは・・・。
    もともと、動物園などとは性質が違うので、
    仕方ないですね。

  • こちらは、ケージの近くで見られます。<br />でも、別の種類のトキです。

    こちらは、ケージの近くで見られます。
    でも、別の種類のトキです。

  • 「クロトキ」(東アジア産)と<br />いいます。

    「クロトキ」(東アジア産)と
    いいます。

  • 「クロトキ」の説明。

    「クロトキ」の説明。

  • 「ムギワラトキ」(オーストラリア産)。

    「ムギワラトキ」(オーストラリア産)。

  • 「ムギワラトキ」の説明。

    「ムギワラトキ」の説明。

  • これは、見つからなかったのですが、<br />いたのでしょうか?<br />「ハダダトキ」という面白い名前の<br />トキです。<br />見たかったな〜。

    これは、見つからなかったのですが、
    いたのでしょうか?
    「ハダダトキ」という面白い名前の
    トキです。
    見たかったな〜。

  • 流行病に感染したりして、トキが大量死<br />するのを防ぐために、東京の『多摩動物公園』<br />や石川県の『いしかわ動物園』にも<br />それぞれ十数羽が送られ、分散して<br />飼育されているそうです。

    流行病に感染したりして、トキが大量死
    するのを防ぐために、東京の『多摩動物公園』
    や石川県の『いしかわ動物園』にも
    それぞれ十数羽が送られ、分散して
    飼育されているそうです。

  • その後も、ケージに侵入したテン(?)<br />による死亡事故や、放鳥したトキの産卵<br />を確認するも、親鳥が卵を捨てたり、<br />カラスの被害に遭ったりして、繁殖は<br />容易ではありません。<br />中には、島を出て本土で暮らしているトキも<br />見かけられたりして、少しずつでも、<br />新しい環境に慣れているのかなぁと思われます。<br />

    その後も、ケージに侵入したテン(?)
    による死亡事故や、放鳥したトキの産卵
    を確認するも、親鳥が卵を捨てたり、
    カラスの被害に遭ったりして、繁殖は
    容易ではありません。
    中には、島を出て本土で暮らしているトキも
    見かけられたりして、少しずつでも、
    新しい環境に慣れているのかなぁと思われます。

  • ごくまれにですが、放鳥されたトキが<br />飛んでいるのが見られることもあると<br />いうので、少しだけ期待したのですが、<br />わずか2日の滞在では、無理ですよ<br />ね〜。(^_^;)<br />

    ごくまれにですが、放鳥されたトキが
    飛んでいるのが見られることもあると
    いうので、少しだけ期待したのですが、
    わずか2日の滞在では、無理ですよ
    ね〜。(^_^;)

  • いつの日か、近い将来、「トキ」の<br />名の由来である朱鷺色(ピンク)の<br />羽を輝かせたトキの群れが、佐渡の空を<br />縦横に舞う姿を見てみたいものです。<br />さぞかし、壮観でしょうね!<br />朱鷺ともお別れして、さて、次の観光場所は?<br /><br />       

    いつの日か、近い将来、「トキ」の
    名の由来である朱鷺色(ピンク)の
    羽を輝かせたトキの群れが、佐渡の空を
    縦横に舞う姿を見てみたいものです。
    さぞかし、壮観でしょうね!
    朱鷺ともお別れして、さて、次の観光場所は?

           

  • 本来の予定では、こんどの訪問場所は<br />『妙宣寺』のはずでしたが、行程上の<br />都合なのか、『長谷寺』を先に拝観することに<br />なりました。<br />(『はせでら』ではなく、『ちょうこくじ』と<br />読みます。)<br />『トキの森公園』のある新穂(にいぼ)から<br />南へ、車で10分ほどの場所です。<br />山門に『豊山』と書いてあります。<br />「真言宗・豊山派」に属するそうです。

    本来の予定では、こんどの訪問場所は
    『妙宣寺』のはずでしたが、行程上の
    都合なのか、『長谷寺』を先に拝観することに
    なりました。
    (『はせでら』ではなく、『ちょうこくじ』と
    読みます。)
    『トキの森公園』のある新穂(にいぼ)から
    南へ、車で10分ほどの場所です。
    山門に『豊山』と書いてあります。
    「真言宗・豊山派」に属するそうです。

  • 門をくぐると、延々と階段が続いて<br />います。

    門をくぐると、延々と階段が続いて
    います。

  • 階段上に、ちらっとお寺の建物が<br />見えました。

    階段上に、ちらっとお寺の建物が
    見えました。

  • この『三本杉』は、ここではなくて、<br />はるか奥の方にあります。<br />なかなか立派な杉ですが、写真を<br />撮れる場所ではなかったので、<br />標識だけです。

    この『三本杉』は、ここではなくて、
    はるか奥の方にあります。
    なかなか立派な杉ですが、写真を
    撮れる場所ではなかったので、
    標識だけです。

  • 建物がたくさんあって、これが本堂。<br />(たぶん。)

    建物がたくさんあって、これが本堂。
    (たぶん。)

  • 存在感がありますね〜。<br />ご住職が案内してくださったのですが、<br />本来1時間かかるところを20分で、<br />ということで、駆け足の拝観でした。<br />幾つもの展示室があって、たくさんの<br />寺宝が納められていました。<br />一番のお宝は、国の重量文化財に<br />指定されている「十一面観音像」3体<br />です。<br />弘法大師の作と伝えられています。<br />かの瀬戸内寂聴さんが、これを見て<br />絶賛した由。<br />印象的だったのは、ある階段の下にあった<br />小さなお地蔵さん。<br />頭を触ると、年を取っても呆けないそうなので、<br />しっかり触らせていただきました。(笑)<br />貴重な宝物の数々でしたが、写真は遠慮させて<br />いただきました。

    存在感がありますね〜。
    ご住職が案内してくださったのですが、
    本来1時間かかるところを20分で、
    ということで、駆け足の拝観でした。
    幾つもの展示室があって、たくさんの
    寺宝が納められていました。
    一番のお宝は、国の重量文化財に
    指定されている「十一面観音像」3体
    です。
    弘法大師の作と伝えられています。
    かの瀬戸内寂聴さんが、これを見て
    絶賛した由。
    印象的だったのは、ある階段の下にあった
    小さなお地蔵さん。
    頭を触ると、年を取っても呆けないそうなので、
    しっかり触らせていただきました。(笑)
    貴重な宝物の数々でしたが、写真は遠慮させて
    いただきました。

  • また、ここは「花のお寺」で、<br />四季おりおりの花が咲くそうです。<br />今は紅葉にはまだ早く、コスモスが<br />咲き乱れていました。<br />最近は、外来種のキバナコスモスが幅を<br />きかせていますが、ここのは、日本古来の<br />コスモス。

    また、ここは「花のお寺」で、
    四季おりおりの花が咲くそうです。
    今は紅葉にはまだ早く、コスモスが
    咲き乱れていました。
    最近は、外来種のキバナコスモスが幅を
    きかせていますが、ここのは、日本古来の
    コスモス。

  • キバナコスモスも嫌いではないけれど、<br />こちらのコスモスのほうが可憐で<br />奥ゆかしい感じで、私は好きです。

    キバナコスモスも嫌いではないけれど、
    こちらのコスモスのほうが可憐で
    奥ゆかしい感じで、私は好きです。

  • コスモスの間に、何か動くものが<br />・・・!<br />あら、黒いウサギちゃんです。

    コスモスの間に、何か動くものが
    ・・・!
    あら、黒いウサギちゃんです。

  • 住職さん曰く、<br />ここの檀家は42人で、夫婦2人で寺を<br />管理しているので、草取りまで手が<br />回らない。<br />それで、ウサギを飼って草を食べさせている。」<br />のだそうです。

    住職さん曰く、
    ここの檀家は42人で、夫婦2人で寺を
    管理しているので、草取りまで手が
    回らない。
    それで、ウサギを飼って草を食べさせている。」
    のだそうです。

  • 「草だけ食べて、コスモスは食べない。」<br />とおっしゃっていましたが、<br />コスモスも食べていたような・・・。(笑)<br />とても可愛いです。

    「草だけ食べて、コスモスは食べない。」
    とおっしゃっていましたが、
    コスモスも食べていたような・・・。(笑)
    とても可愛いです。

  • 住職さんのお見送りを受けて、<br />花のお寺ともお別れです。<br />慌ただしい参拝でしたが。

    住職さんのお見送りを受けて、
    花のお寺ともお別れです。
    慌ただしい参拝でしたが。

  • バスの車窓より。<br />夕暮れがせまっています。<br />きょう一日は、雨にならずにすんで、<br />幸いでした。

    バスの車窓より。
    夕暮れがせまっています。
    きょう一日は、雨にならずにすんで、
    幸いでした。

  • 同。<br />「大佐渡山脈」でしょうか。<br />ちなみに、佐渡ヶ島で一番高い山は「金北山」といって、1,172mあります。<br />佐渡のみならず、新潟県の最高峰です。<br />

    同。
    「大佐渡山脈」でしょうか。
    ちなみに、佐渡ヶ島で一番高い山は「金北山」といって、1,172mあります。
    佐渡のみならず、新潟県の最高峰です。

  • 同。<br />「加茂湖」です。<br />今宵のお宿は、この加茂湖と両津港を<br />見下ろす高台にあります。<br />もうすぐ、ホテル到着です。<br /><br />     ーその4につづくー

    同。
    「加茂湖」です。
    今宵のお宿は、この加茂湖と両津港を
    見下ろす高台にあります。
    もうすぐ、ホテル到着です。

         ーその4につづくー

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