2010/10/01 - 2010/10/03
106位(同エリア118件中)
ANKOさん
2010/10-1~3、中国国慶節休暇で帰国中の夫と日本の秋を満喫すべく温泉&ハイキングに出かけました。紅葉にはちょっと早かったけど、山の空気に思いっきり触れ、心と体のリフレッシュができました。
10/1は念願の奥鬼怒川温泉の秘湯・手白澤温泉です。この温泉は女夫淵温泉から歩いて行かなくてはならないのですが、山の中とは思えない素晴らしい温泉があると有名で、ずっと前から行きたかった場所です。秋はいつも予約満杯でなかなか行く機会に恵まれなかったのですが、今回は念願叶って直前にようやく宿が予約できました。ずっと前から行きたかった場所だけに、期待に胸が高鳴ります。
<旅程>(◎はこの旅行記)
◎10/1(金)自宅→(車)→女夫淵温泉→(徒歩)→手白澤温泉(泊)
手白澤温泉(http://www.teshirosawa.co.jp/)
※宿に直接tel予約。一泊二食16,000円也
◎10/2(土)手白澤温泉→(徒歩)→女夫淵温泉→(車)→奥日光湯元温泉(泊)
奥日光湯元温泉 湯守釜屋(http://www.yumorikamaya.com/)
※じゃらんで予約。本館:13,000円(一泊二食付き)
10/3(日)奥日光湯元温泉→戦場ヶ原(ハイキング)→竜頭の滝→自宅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10/1、日光霧降高原を経由し、奥鬼怒温泉郷に向かいます。
霧降高原は名前の通り霧がとても深く、高速SAで購入したお弁当は大笹牧場を見ながら食べました。 -
午後2時、女夫淵温泉Pに車を停め、奥鬼怒歩道入口からいよいよ徒歩約2時間の手白澤温泉に向け出発です。
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奥鬼怒温泉郷は女夫淵温泉で始まり、八丁の湯、加仁湯、日光沢温泉、手白澤温泉からなります。
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初めからとんでもない階段を上り、へとへと。足元ばかり見ていたら、この木に思いっきり頭をぶつけてころびました。でも何故ぶつかるところにこんな木がある??
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まだたった300m、先が思いやられます。
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せっかく上ったのに今度は吊橋を渡るために下ります。
吊橋は苦手ですが、高くなかったので大丈夫でした。
ここまで約15分。案内図通りのペースです。 -
約20分で砥の岩橋の辺りです。
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なだらかな遊歩道を歩くこと約25分、少しだけ上りになりました。
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イチオシ
上りきったら八丁の湯に見えました。ここまで約1Hの道のりです。
八丁の湯でしばらく休憩し(ベンチも自販機もあり)、再び歩き始めます。 -
約10分で加仁湯です。足湯もありました。
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手白澤温泉まではあと1.7kmです。
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途中気持ちのいいブナ林を抜け、出発からちょうど2Hで目的の手白澤温泉に到着です!
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イチオシ
早速浴衣に着替えて温泉へ〜。
なんと、この日は宿泊客は我々のみで、貸切状態です。 -
内湯
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露天風呂
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イチオシ
蛇口からあふれ出す温泉。なんだかもったいない。
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独り占めのお風呂を満喫した後は、洒落た食堂で夕食です。
温泉床暖房が入っててほかほかです。 -
本日のお品書き
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苦手な山菜系も白ワインと共においしくいただくことができました。
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岩魚のムニエル
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ゆっくりとワインを楽しみながら夕食をいただき、最後はけっこうお腹一杯になって、モモ肉のトマト煮込みはもう食べられませんでした。
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デザートは当然別腹♪
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温泉とおいしい食事とワインを二人きりで。
最高の贅沢! -
そして、翌日の朝食。
朝もお風呂を満喫し、我々しかいないので男湯も覗いてみました。女湯の方が落ち着いた感じで雰囲気がいいかな? -
帰ろうとしたらクロがお見送り。
...と思ったら着いてきました。 -
帰りはスーパー林道を通って加仁湯まで行き、そこから日光沢温泉へ。
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日光沢温泉までクロが着いてきました。もしかして家族!?
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日光沢は混浴だけど、いまは誰もいないとのこと。せっかくだから入ることにしました。(500円)
下の湯は白濁。手白澤よりもさらに白濁しています。 -
上の湯は透明
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日光沢温泉からは昨日と同じ奥鬼怒遊歩道で下山しました。
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この旅行で行ったホテル
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手白澤温泉
3.26
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旅行記グループ 奥鬼怒・奥日光へ秋のハイキング
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