2010/09/21 - 2010/09/21
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やっピーさん
旅行二日目、今日はレンタカーを借りて津軽半島をぐるっと一周しながら、いろんな場所を観光してみることに。
4年前の下北半島に続き、今回もまた大きな津軽半島を1日かけて周遊するわけです!果たして何時間かかるんだろうか!?
弘前駅を出発しまず訪れたのは、昭和の文豪・太宰治の出身地である金木。彼の生家でもあり資料館でもある『斜陽館』を見学する。
外観は趣ある建物だが、中は和洋折衷を織り交ぜたレトロな造り。そして館内は太宰に関する資料や、彼の直筆の原稿用紙などがたくさん。
個性的でなおかつ衝撃的な作品をたくさん残した太宰治の執筆物と、彼の生きざまを存分に知ることができました。
繊細なようでいて過激でもあった太宰の生き方。今でも熱狂的なファンも多いようで、なるほど…と考えさせられてしまったよ。
秋の夜長、この旅を思い出しつつ太宰の本を数冊読んでみたくなってしまいましたな。
金木を後にし、次は近くのスーパーでお買い物!相方のおばあちゃんが津軽の人らしく、このスーパーで数々のお土産が手に入る…ということを教えてくれたのだ。
店内に入ると、まぁ見たことのないものばかり!しかも安価!お土産をスーパーで買う…という発想の転換、今更ながらすげぇと思いました!
ちなみに自分はホッケの燻製・鮭とば・アオレン青森りんごジュース・津軽産じゅんさい…などを購入。たくさん買っても明日までずーっとレンタカーなので楽々です!
今回は諸事情で相方のおばあちゃんにはお目にかかれませんでしたが、また次にここ津軽に訪れるときは、いろんなものを教えてもらいたいものです!
次にやってきたのは津軽半島西海岸にある十三湖。島根の宍道湖と同じ“汽水湖”であり、しじみの産地として有名な場所でもある。
実際に道路沿いには生しじみを販売する売店やお土産屋がずらり。さすがに今回は生しじみは買えなかったけど、干物の塩吹きしじみを買ってゆくことにした。
それとともに、ここ十三湖のしじみといえば『しじみラーメン』が大人気である!時刻もちょうどお昼どき、もちろん試食ですよ!!
テレビでも何回か取り上げられた『和歌山食堂』という店のしじみラーメン、なんとも繊細でおいしかった!塩ベースのスープに、しっかりしじみのダシが浸みていて絶妙な味わいでした!
もちろん具材にもしじみ!スープもちぢれ細麺によく絡み、あまりのダシのうまさにスープも飲み干してしまいました!!
しじみとラーメンの意外な組み合わせ…最高です!自宅でも塩ラーメン&しじみがあれば再現できそうなので、今度試してみよう!!
十三湖を後にし、次はいよいよ津軽半島最北の竜飛崎を目指します!
小泊付近までは荒々しい日本海を望みながらのドライブ。そこからは海沿いの道を一気に高台まで駆け上がり、眼下に日本海と津軽海峡を望める大パノラマ!ここはホント“絶景”でしたよ!
途中、眺観台という展望台からは北海道もしっかり見えました!(ちゃっかり国盗りで対岸盗りも成功しました!)しかしいかんせん、風が強くて寒かった…。
でも久々にダイナミックな絶景を見た気がしました。なんてったって日本海に津軽海峡、そして目と鼻の先に北海道だったもん!この『竜泊ライン』という道はホントにおすすめです!
さらにクルマを走らせて10分ほど、いよいよ竜飛崎に到着!崖の上には灯台と駐車場、崖下には竜飛の港と民家…という、二層構造の竜飛崎でした。
そしてこの上下を結ぶのが、かの有名な『階段国道』!少々遠回りすればクルマでも上下を行き来することができるため、今回は写真だけ撮るだけにしましたが(笑)。ここを往復するにはかなり体力が必要でしょう!?
しかし改めて、すいぶん遠くまできたなぁ…と思うとともに、目の前に見える北海道に、このまま渡ってしまいたい気もした絶景の竜飛崎でした。。。
竜飛崎…ということは、この下には青函トンネルが通っている…とピンときた俺は、帰りに『青函トンネル記念館』を見ていくことに。
さらに!なんとケーブルカーで海面下140mまで探索できるツアーもあることを知り、1300円を払ってこのツアーにも参加してきました!
不気味なコンクリートの建造物に入れば、無機質な工事用ケーブルカーが一台。なんとも言えない湿気と臭いが漂う中、ケーブルカーでいざ海底ツアーに出発!
洞窟などとは全く雰囲気が違い、薄暗さと滴り落ちる水と湿気が印象的な海底でした。工事用の通路などが迷路のように広がっており、その中に工事に使われた機材などが展示されており、なかなか面白かった!
残念ながら竜飛海底駅には行けなかったけど、遠くからかすかに轟音が聞こえてきて、改めて海底トンネルの中にいるんだな…と感じることもできました。
少々お高いですが、これはなかなかできない貴重な体験!しかも北海道新幹線ができれば、海底駅ツアーもできなくなってしまう恐れがあるとのことで、いい体験ができたと思います!
地上に上がれば既に時刻は17時。薄暗い津軽海峡を横目に、一気に弘前に戻ることとなりました。途中、青函トンネルの入り口や最北の秘境駅・三厩駅などを見ながら一気に南下…。
すっかり暗闇に包まれて弘前に戻れば時刻は19時半。今日の走行距離は約200km!やっぱり広い津軽半島のドライブでした!いやぁ楽しかった!!
クルマをホテルに預けたあとは、弘前の繁華街・鍛冶町に足を延ばして二日目の弘前の夜を満喫。今日もまた、ウマい魚メインに地酒をたっぷり味わうことができました!
地方都市独特の、狭い路地を入った小さな居酒屋でしたが、深浦や鰺ヶ沢から直送の魚はどれもうまかった!もちろん多種多彩な地酒もいろいろ飲み比べることもできたし…。
店も、今が旬の魚しかメニューにないというこだわり。サンマに水ダコ、メバルにマグロのかまの煮付け…もう最高でしたよ!
思えば、昨日からかなりの金額が噴出していることに気付きましたが、せっかくの旅行でウマいものを無視することなんてできない!ここは糸目を付けずに行きたいもんですわ(笑)
ほろ酔い気分でホテルに戻れば22時。津軽・弘前の旅も残り1日…。
明日は時間も限られているので、弘前近郊をじっくり巡って帰りたいと思います!
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