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ペルー旅行の最大の難関は高山病である。海抜ゼロのリマから標高約3400mのクスコに一気に飛行機で来ると、ほとんどの観光客が高山病にかかる。頭痛、吐き気、不眠‥‥。楽しい海外旅行でこんな症状が出たらたまらない。そこで我々は、クスコ到着後、市内観光をカットし、クスコから600mほど下ったウルバンバに直行した。お昼過ぎにはウルバンバの高級リゾートホテルにチェックインし、午後から夜まで限りなくのんびり過ごした。おかげで吐き気もなく、頭が重くなる程度で高山病を回避できた。<br />写真:ウルバンバのホテル「カサアンディーナバジェサグラド」<br /><br />私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。<br />http://www.e-funahashi.jp/<br /><br />

ペルー世界遺産紀行③(ウルバンバ編)

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2010/09/10 - 2010/09/20

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funasan

funasanさん

ペルー旅行の最大の難関は高山病である。海抜ゼロのリマから標高約3400mのクスコに一気に飛行機で来ると、ほとんどの観光客が高山病にかかる。頭痛、吐き気、不眠‥‥。楽しい海外旅行でこんな症状が出たらたまらない。そこで我々は、クスコ到着後、市内観光をカットし、クスコから600mほど下ったウルバンバに直行した。お昼過ぎにはウルバンバの高級リゾートホテルにチェックインし、午後から夜まで限りなくのんびり過ごした。おかげで吐き気もなく、頭が重くなる程度で高山病を回避できた。
写真:ウルバンバのホテル「カサアンディーナバジェサグラド」

私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/

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  • 9月13日(月)4時起床、5時朝食、5時半ホテル出発。連日の早朝出発に体も慣れてきた。6時半頃、リマ空港にてチェックインを済ませ、8時半クスコ行きのスターペルー航空の飛行機(写真)に搭乗する。

    9月13日(月)4時起床、5時朝食、5時半ホテル出発。連日の早朝出発に体も慣れてきた。6時半頃、リマ空港にてチェックインを済ませ、8時半クスコ行きのスターペルー航空の飛行機(写真)に搭乗する。

  • 1時間20分の国内線のフライトであるが、飲み物と軽食(写真)のサービスがあった。

    1時間20分の国内線のフライトであるが、飲み物と軽食(写真)のサービスがあった。

  • リマからクスコまでアンデス山脈(写真)を越えてフライトするので、窓側の席がおすすめである。

    リマからクスコまでアンデス山脈(写真)を越えてフライトするので、窓側の席がおすすめである。

  • ほぼ定刻(9:50)にクスコに到着。山の斜面に住宅が広がり壮観な眺めである。しかし、緑が少ない。やはり、乾燥した砂漠の気候なのだろう。空気が薄い!深呼吸を心がけゆっくり歩く。

    ほぼ定刻(9:50)にクスコに到着。山の斜面に住宅が広がり壮観な眺めである。しかし、緑が少ない。やはり、乾燥した砂漠の気候なのだろう。空気が薄い!深呼吸を心がけゆっくり歩く。

  • クスコ空港にて出迎えの日本語ガイドと一緒に専用車でウルバンバに向かう。クスコは盆地に発達した町なので、車は中心街を過ぎると坂道を登っていく。途中、クスコ市街を一望できる場所で車を停めてもらい写真撮影をする。壮観な眺め!さすがインカ帝国の首都。

    クスコ空港にて出迎えの日本語ガイドと一緒に専用車でウルバンバに向かう。クスコは盆地に発達した町なので、車は中心街を過ぎると坂道を登っていく。途中、クスコ市街を一望できる場所で車を停めてもらい写真撮影をする。壮観な眺め!さすがインカ帝国の首都。

  • クスコからウルバンバ、オリャンタイタンボへ至る周辺(地図参照)は、インカ帝国の時代より様々な集落が形成され「聖なる谷」と呼ばれている。車はクスコからポロイ、チンチェーロと山道を通ってウルバンバに向かう。車窓には素晴らしいアンデスの山岳風景が広がり、嬉しくなる。写真の地図:ANDES NIPPON TOURISTのホームページより

    クスコからウルバンバ、オリャンタイタンボへ至る周辺(地図参照)は、インカ帝国の時代より様々な集落が形成され「聖なる谷」と呼ばれている。車はクスコからポロイ、チンチェーロと山道を通ってウルバンバに向かう。車窓には素晴らしいアンデスの山岳風景が広がり、嬉しくなる。写真の地図:ANDES NIPPON TOURISTのホームページより

  • 標高3762mのチンチェーロ村に近づく。日干しレンガの家が所々にあり牛、豚、羊が草を食む。のどかな風景(写真)が広がる。

    標高3762mのチンチェーロ村に近づく。日干しレンガの家が所々にあり牛、豚、羊が草を食む。のどかな風景(写真)が広がる。

  • クスコの水源地「ピウライ湖」を過ぎたあたりのビューポイントで車を停めてもらい周囲の写真を写す。遠くに万年雪をかぶったアンデスの高峰が見える。

    クスコの水源地「ピウライ湖」を過ぎたあたりのビューポイントで車を停めてもらい周囲の写真を写す。遠くに万年雪をかぶったアンデスの高峰が見える。

  • マチュピチュ方向に豊富な万年雪を抱いたベロニカ山が見える。

    マチュピチュ方向に豊富な万年雪を抱いたベロニカ山が見える。

  • しばらく高原道路を進み、次に、ウルバンバの谷を望む絶景の場所で車を停めてもらう。深い谷底にウルバンバ川が流れる。ここはクスコ→ウルバンバの最高のビューポイント!

    しばらく高原道路を進み、次に、ウルバンバの谷を望む絶景の場所で車を停めてもらう。深い谷底にウルバンバ川が流れる。ここはクスコ→ウルバンバの最高のビューポイント!

  • 反対側は広い台地(写真)になっており、これから雨季を前に種まき(じゃがいも、そら豆、グリーンピース、麦、等)をするという。季節は2つに分けられ、11月〜4月にかけての雨季とそれ以外の乾季が存在する。<br />

    反対側は広い台地(写真)になっており、これから雨季を前に種まき(じゃがいも、そら豆、グリーンピース、麦、等)をするという。季節は2つに分けられ、11月〜4月にかけての雨季とそれ以外の乾季が存在する。

  • 湿気が多くなる雨季は、山々に緑が広がり、温暖な気候が続く。その一方、乾季は日中の日差しが強くなるが、夜や早朝などはかなり冷え込む。写真:絶景ポイントに小屋が2軒建っており土産物を売っている

    湿気が多くなる雨季は、山々に緑が広がり、温暖な気候が続く。その一方、乾季は日中の日差しが強くなるが、夜や早朝などはかなり冷え込む。写真:絶景ポイントに小屋が2軒建っており土産物を売っている

  • 高原大地の上に広がる「ウアイポ湖」(写真)が見えてきた。ここではマスの養殖がなされているという。

    高原大地の上に広がる「ウアイポ湖」(写真)が見えてきた。ここではマスの養殖がなされているという。

  • ウアイポ湖からはウルバンバの谷に向かって一気に下っていく。誠に見事な山岳風景(写真)に満足する。

    ウアイポ湖からはウルバンバの谷に向かって一気に下っていく。誠に見事な山岳風景(写真)に満足する。

  • ウルバンバの町(写真)を通り抜ける。途中で、町の小さな売店に寄ってもらい、食料(りんご、バナナ、トマト、パン各2個、水のボトル多数)の調達をする。

    ウルバンバの町(写真)を通り抜ける。途中で、町の小さな売店に寄ってもらい、食料(りんご、バナナ、トマト、パン各2個、水のボトル多数)の調達をする。

  • 高山病対策のため、夕食はフルーツを中心に部屋で軽く済ませる予定である。ウルバンバ川沿いの山の斜面に塩田(写真)が見える。

    高山病対策のため、夕食はフルーツを中心に部屋で軽く済ませる予定である。ウルバンバ川沿いの山の斜面に塩田(写真)が見える。

  • ホテルに着く前に、ペルーに残る古民家のピカンテリア(写真:一杯飲み屋、郷土料理屋)に立ち寄る。

    ホテルに着く前に、ペルーに残る古民家のピカンテリア(写真:一杯飲み屋、郷土料理屋)に立ち寄る。

  • 色々な種類のトウモロコシが天井から吊り下げられている。トウモロコシを乾燥させて酒を作る。

    色々な種類のトウモロコシが天井から吊り下げられている。トウモロコシを乾燥させて酒を作る。

  • 簡単な釜戸を使って調理をしている。

    簡単な釜戸を使って調理をしている。

  • クイ(写真:食用ねずみ)が飼われている。ペルーでは紀元前からクイをたんぱく源として食用しているという。

    クイ(写真:食用ねずみ)が飼われている。ペルーでは紀元前からクイをたんぱく源として食用しているという。

  • 軒先に骸骨(写真)が並べてある。ペルーでは死んだ親族の骸骨を飾る風習があるという。

    軒先に骸骨(写真)が並べてある。ペルーでは死んだ親族の骸骨を飾る風習があるという。

  • 午後1時頃、本日の宿泊ホテル「カサアンディーナバジェサグラド」に到着。高級リゾートホテルの玄関(写真)を入っていく。

    午後1時頃、本日の宿泊ホテル「カサアンディーナバジェサグラド」に到着。高級リゾートホテルの玄関(写真)を入っていく。

  • マントルピースを囲むように造られた円形のロビーラウンジ(写真)。ここが山岳リゾートであることを実感する。

    マントルピースを囲むように造られた円形のロビーラウンジ(写真)。ここが山岳リゾートであることを実感する。

  • チェックインを済ませ、ボーイに荷物を運ばせて客室に向かう。このホテルは広い敷地に低層階の客室棟が何棟も階段状に造られている。

    チェックインを済ませ、ボーイに荷物を運ばせて客室に向かう。このホテルは広い敷地に低層階の客室棟が何棟も階段状に造られている。

  • 芝生の上に屋根付ラウンジチェアー(写真)が置かれ、いかにもリゾートして下さいという雰囲気である。

    芝生の上に屋根付ラウンジチェアー(写真)が置かれ、いかにもリゾートして下さいという雰囲気である。

  • 我々の部屋に入る。床は木、壁と天井は真っ白のモルタル、綺麗で大きめのツインベッド(写真)が部屋の中央に置かれている。Very Good.

    我々の部屋に入る。床は木、壁と天井は真っ白のモルタル、綺麗で大きめのツインベッド(写真)が部屋の中央に置かれている。Very Good.

  • 薄いカーテンを開けるとそこは屋内バルコニー(写真)。寒さを感じずに外の景色が楽しめる。これもVery Good.<br />

    薄いカーテンを開けるとそこは屋内バルコニー(写真)。寒さを感じずに外の景色が楽しめる。これもVery Good.

  • バスルーム(写真)も広くて使い易そうだ。おまけにバスローブまで揃っている。完璧リゾートホテルに夫婦共大喜びする。ホテルのグレードアップ計画大成功。

    バスルーム(写真)も広くて使い易そうだ。おまけにバスローブまで揃っている。完璧リゾートホテルに夫婦共大喜びする。ホテルのグレードアップ計画大成功。

  • まだ高山病の症状は何もない。ホテルのレストラン(写真)に昼食をとりに行く。

    まだ高山病の症状は何もない。ホテルのレストラン(写真)に昼食をとりに行く。

  • レストラン内(写真)にはお客が1グループのみ。非常に静かである。月曜日の昼下がり、ペルーの山奥、聖なる谷ウルバンバのホテルでの優雅なランチ、大いに期待しよう。

    レストラン内(写真)にはお客が1グループのみ。非常に静かである。月曜日の昼下がり、ペルーの山奥、聖なる谷ウルバンバのホテルでの優雅なランチ、大いに期待しよう。

  • まずは、飲み物として2人ともインカ・コーラ(写真:7ソル、210円)を注文。日本のサイダーに似ていて飲みやすくうまい。

    まずは、飲み物として2人ともインカ・コーラ(写真:7ソル、210円)を注文。日本のサイダーに似ていて飲みやすくうまい。

  • 温かいパンにバターをつけて食べる。お腹が減っているので実にうまい。

    温かいパンにバターをつけて食べる。お腹が減っているので実にうまい。

  • メインの肉料理「ロモ・サルタード」(写真:38ソル、1140円)。牛肉を細切りにしてタマネギ、ピーマンと炒めてある。ライス、フライドポテト付。(ペルーの伝統料理)注:牛肉がかたく、やや不味い。それ以外はGood.

    メインの肉料理「ロモ・サルタード」(写真:38ソル、1140円)。牛肉を細切りにしてタマネギ、ピーマンと炒めてある。ライス、フライドポテト付。(ペルーの伝統料理)注:牛肉がかたく、やや不味い。それ以外はGood.

  • メインの魚料理「トゥルチャ・ア・ラ・ブランチャ」(写真:40ソル、1200円)。マス(トゥルチャ)のムニエルで非常にうまい。完食!税・サービス料を含めて本日のランチは合計92ソル(2760円)。

    メインの魚料理「トゥルチャ・ア・ラ・ブランチャ」(写真:40ソル、1200円)。マス(トゥルチャ)のムニエルで非常にうまい。完食!税・サービス料を含めて本日のランチは合計92ソル(2760円)。

  • ランチの後はホテルの施設見学に出かける。私はこれが結構好きである。ホテルの裏庭に特設の屋外レストラン(写真)が出来ている。

    ランチの後はホテルの施設見学に出かける。私はこれが結構好きである。ホテルの裏庭に特設の屋外レストラン(写真)が出来ている。

  • 階段状に造られた客室棟(写真)の前にはグリーンの芝生とカラフルな花々が植えられ美しい。この風景を見ているだけで幸せになる。

    階段状に造られた客室棟(写真)の前にはグリーンの芝生とカラフルな花々が植えられ美しい。この風景を見ているだけで幸せになる。

  • このホテルには小さいながらスパハウス(写真)もある。中を覗いてみることにする。

    このホテルには小さいながらスパハウス(写真)もある。中を覗いてみることにする。

  • 入り口近くに写真のような飾りの部屋がある。床に描かれたデザインの材料は、すべてこの地方で採れる豆、米、トウモロコシ等の穀物である。

    入り口近くに写真のような飾りの部屋がある。床に描かれたデザインの材料は、すべてこの地方で採れる豆、米、トウモロコシ等の穀物である。

  • スパの個室(写真)も見せてもらった。ジャグジー風呂は現在使用中で撮影不可。

    スパの個室(写真)も見せてもらった。ジャグジー風呂は現在使用中で撮影不可。

  • トレーニング・ルーム(写真)もあり、マシンは一通りそろっている。

    トレーニング・ルーム(写真)もあり、マシンは一通りそろっている。

  • カメラを持ってホテルの施設を見学していたら、頭が重くなってきた。ヤバイ、頭痛になる。

    カメラを持ってホテルの施設を見学していたら、頭が重くなってきた。ヤバイ、頭痛になる。

  • 芝生の上のラウンジチェアー(写真)で休むことにする。空気が薄く酸欠になる。ここで1時間近く寝転がって深呼吸をする。

    芝生の上のラウンジチェアー(写真)で休むことにする。空気が薄く酸欠になる。ここで1時間近く寝転がって深呼吸をする。

  • ホテルの裏庭にはアルパカ(写真)が飼育されている。アルパカは南アメリカ大陸の、特にペルー、ボリビア北部、チリ北部の、海抜およそ3,500 - 5,000mのアンデス湿潤高原地帯で放牧されており、極めて良質な毛がとれる。

    ホテルの裏庭にはアルパカ(写真)が飼育されている。アルパカは南アメリカ大陸の、特にペルー、ボリビア北部、チリ北部の、海抜およそ3,500 - 5,000mのアンデス湿潤高原地帯で放牧されており、極めて良質な毛がとれる。

  • 民族衣装を着た女性達(写真)が大きな風呂敷を背負ってホテルの裏側を歩いてくる。彼女達はホテルフロントから客室棟へ向かう通路脇で即席の土産物屋を開くのである。ホテルの客は少ない。1日何個の土産物が売れるのであろうか?

    民族衣装を着た女性達(写真)が大きな風呂敷を背負ってホテルの裏側を歩いてくる。彼女達はホテルフロントから客室棟へ向かう通路脇で即席の土産物屋を開くのである。ホテルの客は少ない。1日何個の土産物が売れるのであろうか?

  • 寒くなってきたので部屋に入り熱いコカ茶を飲む。コカ茶は高山病対策に効果があると言われフロントに常設されている。写真:客室入り口から見た夕暮れの風景

    寒くなってきたので部屋に入り熱いコカ茶を飲む。コカ茶は高山病対策に効果があると言われフロントに常設されている。写真:客室入り口から見た夕暮れの風景

  • 部屋で休養していても「頭の重さ」はとれない。幸い、頭痛までには至らず、吐き気もない。これなら大丈夫。

    部屋で休養していても「頭の重さ」はとれない。幸い、頭痛までには至らず、吐き気もない。これなら大丈夫。

  • 夕方の風景(写真)を撮影するために再びホテル内を歩きまわる。ただし、非常にゆっくり、のんびり歩く。急ぐと一気に頭痛になる。

    夕方の風景(写真)を撮影するために再びホテル内を歩きまわる。ただし、非常にゆっくり、のんびり歩く。急ぐと一気に頭痛になる。

  • 夕方、ロビーに行くと日本人の団体約20人くらいがチェックインするところだった。中高年の団体であるが全員が大きなリュックを持っている。写真:夕暮れのホテル

    夕方、ロビーに行くと日本人の団体約20人くらいがチェックインするところだった。中高年の団体であるが全員が大きなリュックを持っている。写真:夕暮れのホテル

  • 興味があったので聞いてみると、「明日から3泊4日でインカ道を歩く」とのこと。道中の宿泊はホテルではなくキャンプという。写真:夕暮れのホテル

    興味があったので聞いてみると、「明日から3泊4日でインカ道を歩く」とのこと。道中の宿泊はホテルではなくキャンプという。写真:夕暮れのホテル

  • 高山病のリスクを背負い、(恐らく大金を払って)日本からはるばるペルーまで登山にやってくる日本人中高年に敬意を表する。若い時、私は登山に熱中したが、今はビーチや快適なホテルライフに転向してしまった。「ご苦労様」写真:夜のレストラン

    高山病のリスクを背負い、(恐らく大金を払って)日本からはるばるペルーまで登山にやってくる日本人中高年に敬意を表する。若い時、私は登山に熱中したが、今はビーチや快適なホテルライフに転向してしまった。「ご苦労様」写真:夜のレストラン

  • 快適な客室で熱い紅茶を沸かし「りんご、バナナ、トマト、パン」で簡単な夕食にする。そして、午後9時には眠りにつく。しかし、夜中に何度も目が覚め心拍数も早くなる。その都度、水を飲み深呼吸をし、次の眠りに入る。高山病はあなどれない‥‥。明日はいよいよ「マチュピチュ」だ!写真:夜のホテル玄関周辺

    快適な客室で熱い紅茶を沸かし「りんご、バナナ、トマト、パン」で簡単な夕食にする。そして、午後9時には眠りにつく。しかし、夜中に何度も目が覚め心拍数も早くなる。その都度、水を飲み深呼吸をし、次の眠りに入る。高山病はあなどれない‥‥。明日はいよいよ「マチュピチュ」だ!写真:夜のホテル玄関周辺

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この旅行記へのコメント (2)

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  • weepingredogerさん 2017/07/01 15:02:01
    It is a fine hotel.
    I am interested in the town of Urubamba. But most of the photos are the luxurious hotel. Most travelers would like to know the detal of the town rather than the luxury hotel.

    funasan

    funasanさん からの返信 2017/07/01 17:48:32
    RE: It is a fine hotel.
    Sorry, my photos are about hotel I stayed.
    Please look for another traveler who took photos of the town in Urubanba.



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