マレー半島一周＋ジャワの旅⑤～シンガポール～

2010/02/13 - 2010/02/27

マレー半島。
それは大航海の記憶と原生林に満ちた場所。
ジャワ島。
それは古の文明の面影を残す場所。

自らの影がほとんど出ない位に太陽が高く昇る、
灼熱の赤道直下を飛び回ってきました。

1日目　ＫＬ⇒ソロ泊
2日目　ソロ⇒ジョグジャカルタ泊
3日目　ジョグジャカルタ⇒ジャカルタ泊
4日目　ジャカルタ⇒シンガポール泊
5日目　シンガポール泊
6日目　シンガポール⇒マラッカ泊
7日目　マラッカ⇒ＫＬ泊
8日目　ＫＬ泊
9日目　ＫＬ⇒コタバル泊
10日目 コタバル泊
11日目 コタバル⇒クアラリピス泊
12日目 クアラリピス⇒タマンヌガラ泊
13日目 タマンヌガラ泊
14日目 タマンヌガラ⇒ジェラントゥット⇒クアンタン泊
15日目 クアンタン⇒ジョホールバル⇒シンガポール着

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジャカルタ経由でやってきたのはシンガポール。
世界有数の大都市です。
空港もきれいだしＭＲＴも整っているし…。
街には高層ビルが連立しています。

いちおう、マーライオンを見に行きました。

そばのミニサイズ。
この日は疲れもあったので、
夕方ラクサを食べてそのまま就寝。

翌日は動物園に行ってみました。

入り口に、いきなりサル。
しかも放し飼い。

この動物園は、
動物がかなり自由な状況で飼われています。
ここのサルも欧米人からお菓子もらってました。
本当はダメだと思いますが…。

先に進むと、ジャングル地帯に突入。

人間っぽい、テングザル。

群れるカワウソ。

サイも暑くて、足だけ水につかっています。

ホワイトタイガーは、
さすがに手の届くところにはいません。
ただ、柵ではなくて溝で区切られているため、
かすかに恐怖は感じました。

泳いでる姿は少しかわいい。

遊歩道も、南国の気候を生かして
多様な植物で彩られています。

光るフラミンゴ。
あんなに目立っていいのでしょうか？

象と象使い。

かばのあくび。

ジャッカル。
暑いのにやたら元気でした。

サルの親子。

…と、お父さん。

子ザルはずっと駆け回り、
親ザルはダラダラ木陰でのんびり。

ロン毛ザル。
暑くないのでしょうか？

棒いじりに夢中なサル。

…サトウキビでしょうか。
ずっとかじっていました。

しばらく行くと道の真ん中に気配を感じました。

トカゲ…。
脱走したのか、これが日常なのか。
この動物園は、本当にすごいです。

カンガルーに初めて触りました。
けっこうゴワゴワ。

横から見ると、ウサギの親玉みたいな顔です。

しかし、ここはサルがとても多いです。
10種類は軽く越えてます。

ペンギンも暑そう。

ワニ。
ガラス越しですが、大迫力。

オランウータン。

…と、ここでスコール来襲。
ちょうど熱帯雨林館があったので、
そこで雨宿りです。

雨が弱まった頃を見計らって、行動再開。
すると、青い鳥が悠々と道を闊歩していました。

サルも雨宿り。

コウモリがこんなそばに…。
果物を食べてました。

ライオンのいる風景。
雨も完全にあがり、
雲間から光が差し込んできました。
こうしてみていると、
本当にアフリカにいるようです。

キリンも…

シマウマも檻のなかよりは住み易いでしょう。

帰りに、もう一度入り口のサルを見ます。
何やってんだかわかりません。

バスにのってアンモーキオの駅に戻ります。
明日はマレーシア入国です。