2010/09/17 - 2010/09/25
64位(同エリア1039件中)
ゆんこさん
9/20(月) カナディアンロッキー・3日目
今回のカナダ旅行を計画してから、色々なハイキングコースをリサーチ。
その中でも、目が釘付けになったのが「秘境レイク・オハラ」
写真ではなく、「一日の入山者が限定された者のみ」という一文だった…
「秘境」「限定」と言う言葉には、どうも弱い…^^;
秘境と言っても、「イモト」が行くような秘境のことではありません!(笑)
自然保護、生態系維持のために一日の入山者が限定されており、三ヶ月前から受け付けるシャトルバス、それも受付開始と同時にと言っていいくらいすぐ席が埋まるのがこのレイク・オハラ。
これは、行かねばならぬ!と、ツアー申し込みしたのは5月に入ってすぐのこと。
(シャトルバスは個人でも手配できるけど、全て英語で自分で電話をかけなければならないのと、コース詳細の情報が少ないのでツアーにしました。)
朝から、あいにくの小雨模様。
でも、まあ、ほら! もしかしたら「晴れ女・ゆんこ」健在かも?
「レイク・オハラ」 行ってよかった〜!
行かなきゃ、きっと損だろうな〜。
もう一度、行きたいな〜!
でも、写真で見るのと実際に見た感動とは大違い!
うまく伝わらないかもしれない…
とりあえず、本編アップをお待ちくださいませ〜。
写真は、レイク・オハラハイキングコースの折り返し、レイク・オエサ
☆夕方から、みぞれが降り出しましたが、ただいまテラスに10cmくらいの雪が積もっています。
明日のレイク・ルイーズハイキング、どうなるかな〜。
(バンフのホテルにて 9/20)
本日の数字 ★17428歩 10.4km ★
★・.。*†*。.・☆・.。*†*。.・★・.。*†*。.・☆・.。*†*。.・☆
★ ハイキング・ガイドツアー ★
トロコ・ツアーズ http://www.toloco.net/hiking/index.htm
ツアー代金 C$220+消費税5% 送迎付
★ レイク・オハラ情報 ★
http://www.pc.gc.ca/eng/pn-np/bc/yoho/activ/activ15/a.aspx
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エアカナダ JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
PR
-
午前8時半、ホテルロビーにて今回お世話になる「トロコツアーズ」の稲毛田さんと待ち合わせ。
もう一人同行する女性一人を途中のホテルでピックアップして、いざ、レイク・オハラを目指します。
午前10時、レイク・オハラへ行くためのシャトルバス乗り場の駐車場に到着です。 -
レイク・オハラは、自然保護・生態系維持と言う観点から入山者が制限されている区域になります。
レイクオハラまでは、ここから何キロも先にあり、そこへ行く為にはシャトルバスを利用しなくてはなりません。(別に歩いていくことも出来るそうですが)
3ヶ月前から、シャトルバスの座席の予約受付が始まりますが、ほぼ半日で売切れてしまうと言う入手困難なプレミアムチケットなのです。
チケットは電話でのみ予約受付をしているけど、もちろんすべて英語。
とても自信はないし、大体コースの詳細など情報が乏しい…
そこで、ここだけはハイキング・ガイドを利用することに!
バンフには色々なツアー・ガイドがあるけど、今回はご縁が会って「トロコ・ツアーズ」さんにお世話になることになりました。
※ レイク・オハラ シャトルバス(6月上旬〜10月上旬)
バス代 往復$14.7 (ただしキャンセルしても返金不可) -
シャトルバスは、午前8時半と10時半の2本のみ。
屋根のついた簡単な場所で、予約の確認をしています。
飛び込みで行っても、バスには乗れませんのでご注意を!
予約必須です。
ま〜、中にはだめもとでキャンセル待ちで行ったと言う人もいるようですが、そんなのは奇跡に近いですから〜! -
バスは、10分ほどでレイク・オハラに到着。
インフォメーションのような係りの方のいる、建物の中でまずは打ち合わせ。
今日は、あいにくのお天気。
定番の「レイク・マッカーサー」は、お天気が悪いためたぶん眺望は望めないとガイドの稲毛田さんの判断で、「レイク・オエサ」を目指すことになりました。 -
午前10時40分、ぽつぽつと雨が降る中、歩き始めます。
まずは、目の前に広がる「レイク・オハラ」に向かいます。 -
残念なお天気のおかげで、いまひとつ色がぱっとしません。
お天気がいいととっても素晴らしい景色が広がっているんです。
出発する直前に、8月にレイク・オハラに行ってきたと言う「h-achuさん」の旅行記を見て、わくわくしていたのですが…
素晴らしい写真の数々は、h-achuさんの旅行記でご覧ください。
★ http://4travel.jp/traveler/h-achu/album/10497865/ -
でも、深〜い、透明な緑色がきれいです。
-
歩きながら、ガイド・稲毛田さんが色々と説明してくれます。
いろ〜んなことを知っている!
ためになる話、楽しい話、歩くペースもちょうど良い感じでとても楽しいハイキングでした。 -
薪がたくさん積んである〜。
-
そう、ここにはこれまた予約困難な「レイク・オハラ・ロッジ」があります。
このロッジの宿泊者もまた、シャトルバスに乗り換えて来なくてはならないのです。 -
船着場の桟橋があり、おじ様が一人これからボートを出すようです。
この雨の中、湖に出て何をするんだろう… -
あっという間に、ス〜イスイと漕いで行ってしまいました。
-
それにしても、雨が…
湖面の雨脚が見えるでしょうか。
でも、きれいなエメラルドグリーンだなぁ〜。 -
木の枝に、何かぶら下がっている…
ヒゲのような、草のようなものがあちこちの枝からたくさんぶら下がっている。
これは何? -
ちょっとアップで。
ますます分からない。 -
稲毛田さんの説明によると、これは「ライケン」という地衣類なのだそうです。
非常に空気がきれいな環境の良いところでしか生息しないと言うものなので、これがあるということは良いことなのだそうです。
レイクオハラ、秘境と言われる理由もここにひとつですね。 -
これも「ライケン」
今まで苔かと思っていたけど、こすっても何しても取れない。
1mm成長するのに何百年とかかると言うことからすると、この岩に付いているのは想像も出来ない時間のものなんですね。 -
そんな説明も聞きながら、景色も見ながら、写真も撮りながら…
忙しいけど、のんびり森林浴は気持ちいい〜。
雨のせいか、濃密な森のにおいがします。 -
このあたりは苔が一面にはえています。
-
ほら、きのこも!
-
これは動物の毛。
たぶん、ゴートの毛じゃないかと言うことです。 -
これは、食べられる草。
食べるとちょっとすっぱい、りんごのような味がするそうです。 -
先ほどのおじ様、どうやらつりをするようです。
いったい何がつれるのでしょう。
それにしても、おじさん、いい被写体になってくれています。(笑) -
お〜、ちょっとだけだけど青空も見えてきた〜!
-
明るくなってくると、湖面に山がきれいに映り込みます。
それにしても、透明なグリーンが美しいです。 -
イチオシ
空が明るくなるにつれ、グリーンの色合いがますます鮮やかに変化してくる。
グリーンのグラデーションがとってもきれい! -
日当たり良い、斜面になっている山肌のラーチはすでに色づいています。
ラーチは、日当たりの良い特等席を好むので針葉樹林の中を避けて生えるので、大体が森林限界付近にあるそうです。
なのである程度森林限界の目安となるようです。 -
ライケンがあったり、苔やきのこが生えていたりした湖畔の反対側に来ると、瓦礫だらけの風景に変わります。
日当たりなどの条件で、こんなにも植生が違うんです。 -
ほぼ半周してきたところで、対岸を見ると「レイク・オハラ・ロッジ」のコテージが見えます。
下界とは隔絶された感いっぱいですが、ちょっと静か過ぎるかも… -
崩落の跡などの荒々しい景色になってきました。
でも、岩の色が何かちょっと変!? -
ほら〜、岩の色がピンク!
たまたまこま岩だけがピンクなんじゃなくて、このあたりいったいがほとんどピンクの岩。
このピンクの岩の正体は「水晶」
持って帰りたいくらいきれいだけど、「そこにあるものはそのままに」というお約束は守りましょうね。 -
砕けた砂利も、ピンク。
ピンクの道を進んでいきます。 -
久々に見つけたお花。
いつもは、お花の写真を撮るのに忙しい山歩きも今日は、咲いているお花を探すのが難しいハイキングです。 -
これは名前は忘れたけど、お酒の「ジン」の元の実のなる木。
実のにおいをかいで見ると、言われてみればすっきりとしたにおいがしました。 -
ちょっと秋の感じで…
雨もやみ、湖面も静かです。
また違った感じに見える湖の色。 -
さ、ここからは180度折り返すような感じで湖を右手に見ながら登りに入ります。
-
湖畔沿いの気持ちのよい森林浴ハイキングとはうって変わって、瓦礫の中を進む登山道へと道は変わっていきます。
道が出来ているところもあれば、ただ岩のうえを歩くだけのところもあるのでガイドさんがいなかったら道が分からない! -
だんだん高度を上げていくと、レイク・オハラも下に見えるように。
上から見るとまた違う色合い。
見る場所見る場所で、感動が広がります。 -
ライケンがびっしりと張り付いた、荒々しい道を進みます。
でも、ガイドの稲毛田さんのペースが絶妙で、歩いていて苦しいとか疲れるとか全然思うことなく歩くことが出来ました。 -
岩場をちょっと抜けた瞬間、目に飛び込んできたこの湖。
「わぁ〜、きれい♪」と声を上げたら、「これが目的の湖じゃないですよ、これは名もない湖です」とガイドさん。
でもでも凄くきれいなグリーン。 -
時間もちょうどお昼ですし、雨も上がったので、ここでお昼にしましょうと言うことになり、しばし休憩。
-
もう一人の女性は、ツアーのほうへお弁当を頼んでいたようですが、我が家はおにぎり持参。
稲毛田さん、「どこで作ったんですか?」とびっくり。
実は「アルファ米」を日本から持参し、前の晩に作っておいたのです。
このときは「五目ご飯」、ちゃんと海苔も巻いて。
ついでに「きゅうりのきゅーちゃん」のお漬物も!(笑)
実は、私、こっちのぱさぱさしたパンがどうにも苦手なんです。^^; -
ご飯を食べ始めたら、どこからともなく「リス」が…
真ん中にちょこんといるのが見えるでしょうか。
まるで、何かくださいと言わんばかりに手をすり合わせるポーズを…
でも、あげちゃいけませんからね〜。 -
青空!
でも、私たちの頭の上じゃない… -
またまた進むよ〜。
このあたりで「ピカ(なきうさぎ)」の鳴き声が!
中々見つけられなかったけど、とうとう見ることが出来ましたよ〜。
本当に「キィ〜」と鳴くんですね。 -
おっと、ここでちょっと渋滞中…
これが結構、きつそうなんですよ〜。
でも、ずいぶんときれいに石が積み上げられているな〜。 -
ほらね。石の幅しかなく狭いし…
写真では分からないけど、この一段一段結構高さがあって…
私の足じゃあ、登るのが大変!
それにしても、この石の階段は人工的なものだよね。 -
このプレートは、ここレイク・オハラの登山道整備を手がけた「ローレンス・グラッシー氏」の功績をたたえたもの。
彼の設計なくしては、この眺望の素晴らしい安全な登山道は出来なかっただろうと言われているそうです。
この道も、グラッシー氏によって作られた道。
MT.ローレンスグラッシーという、名前がついた山もあるくらい有名な人だそうです。 -
レイク・オハラと、さっき食事をしていた名もなき小さな湖が見える。
-
歩いていると、だんだんゴォ〜と言う音が大きくなってきたと思ったら、目の前に滝が現れました。
滝としては小さいけど、こんなに近くで見ているのでかなりの迫力です。 -
湖側の写真を写していますが、実はこの前に…
-
上の写真に写っている女性と同じ様に、ぎりぎりまでいってこんな写真をとっています。
高所恐怖症・先端恐怖症の私は自分が行くわけでもないのに「やめて〜」と絶叫していました。^^; -
その滝は、くの字を描くように上流から流れてきています。
-
イチオシ
その滝は、上流では細い一筋の川となり流れており…
その奥には、またまた息を呑むような絶景が待ち受けていました。 -
な〜に〜、この水の色!
ラーチが、黄葉のラーチが!
本当に全員も、一瞬言葉が出ないくらいの感動で立ち尽くしていました。
このときの感動は、本当に写真では伝えきれないのがとても残念… -
こんなに透明で、やさしいグリーンで、ラーチの黄葉が鮮やかで…
この日一番の感動だったんです。 -
これがラーチ(カラマツ)
クリスマスの飾りつけのモールみたい。(笑) -
さらにまたまた小さな湖。
ここもエメラルドグリーンの美しいグラデーション。
小さくてよく分からないけど、湖の中ほどに一羽の鳥が…
「ルーン」といってカナダの1ドル硬貨の裏に描かれている水鳥。
カナダの人たちは、硬貨に愛称をつけて呼ぶんだそうです。
ちなみに、1ドルは「ルーニー」 -
青空も広がってきました。
青空と、白い雪山と、草黄葉と、私の笑顔♪(笑) -
なんとこの付近には、大雪山でおなじみのシムカデやツガザクラがありました!
懐かしかった〜! -
気がついたら、荒々しい山肌が目の前に迫ってきています。
ずっと歩いてきてはるか遠くに見ていた山が、今は目の前です。 -
時折鼻歌を歌いながら、前を歩くガイドの稲毛田さん。
ちょっと頼りなく見えたり、頼もしかったり、やんちゃ坊主がそのまま大きくなったような感じです。 -
そんな稲毛田さんの後ろをついていきながら歩いていると…
目の前に飛び込んできた景色。
これが、レイク・オエサなの? -
でも、稲毛田さんは足を止めることなくまだまだ先へ進みます。
というより、結構のぼりがきついんですけど…
私の後ろで同行した女性の息が結構上がっているんですけど、どこまで行くんですか〜。 -
お〜、下で見ているのと色が変わってくる!
場所が変わるたびに色が変わっていきます。 -
そうです、稲毛田さんは「色」の移り変わりを見せてくれたのです。
そして、一番碧く見える場所へとつれてきてくれたのです。
深い深い「碧の湖、レイク・オエサ」です。 -
イチオシ
それでは、皆様ちょっとだけお付き合いくださいね〜。
我が家のお約束ですから。(笑)
はい、レイク・オエサで「バンザ〜イ」 -
アップにしてみると、その蒼さは、歴然!
陽がさしていたら、一面この蒼なんだろうな〜、と思うとちょっと残念。
でも、それでもきれい… -
でも、右手側、来たとき最初に見えたほうは、上から見るとエメラルドグリーンと、ちょっと薄い蒼のコラボ。
色の混じり具合がなんともいえない。 -
鏡のような湖面。
深い深い蒼。 -
イチオシ
もう何枚写真を撮ったのか分からないくらい。
おくのコバルトブルーから、手前のエメラルドグリーンへと変わるグラデーションがなんとも言えないです。 -
名残惜しいですが、そろそろ戻る時間です。
このとき午後3時。
帰りのバス、4時半に乗る予定。
来るときに感動してしばし見とれていた湖もあっという間に通り過ぎてしまいました。 -
途中にあった滝の上、滝の両側にいる私たちが見えますか〜!
滝の上で「バンザ〜イ」
稲毛田さんに、ここで記念写真を撮りましょうと言われて、夫は対岸に。
対岸と言っても、この滝の上流は幅30cmもないちょろちょろ小川。
でも、こっちの角度から見るとものすごいことやっているように見えますね。 -
上るとき苦労した石段は、降りるときはもっと大変なんです。
-
帰る頃になって、真っ青な青空が広がり…
まぁ、こんなもんですね〜。
でも、こんな青空の下「レイク・オエサ」を見てみたかった! -
お昼ごはんを食べた名もなき湖も通り過ぎ…
-
眼下に「レイク・オハラ」があんなに近く見えるようになりました。
午前中見たときと、また色が違って見える!
緑の深みが増したようです。 -
ただいま、湖畔へと降りる道をジグザグと降りていきます。
折り返して角度が変わるたびに、見える景色が違うのでとても楽しい♪ -
う〜ん、秋色の一枚♪
-
結構崖ぎりぎりを歩いているように見えますが、歩いている分には全然問題なし。
写真で見ているときにはこんなところ歩けるのかな〜、と不安だったけど… -
午後4時10分、湖畔の向こう側に帰りのバスが見えます。
レイク・オハラを一周する形で戻ります。 -
ボートのおじさん、まだいる…
おじさん、今日一日被写体になってくれてありがとう。 -
こちら、またしても「ルーン」
水に潜ると結構長く潜っています。 -
点在する、「レイク・オハラ・ロッジ」
こんな静かな湖畔の宿でのんびり…は、我が家にはまだまだ似合わない!
年をとったら、さっきのボートのおじさんみたいに日がな一日釣り、と言うのもいいかもね〜。
でも、まだまだあちこち歩き回るぞ! -
来るときのバスで、この緑のコインを手渡されました。
「帰りまで絶対なくさないで!」というこのコインは…
帰りの切符でした〜。
歩いてやって来た人達が勝手に乗り込むと、予約している人達が乗れなくなると言うことなんだそうです。
無事午後4時半のバスに乗り、本日の「レイク・オハラハイキング」終〜了〜!
あ〜、楽しかったね♪
そして、どうしても行きたいもうひとつのコース、4人以上でなければ歩けないと言う「ラーチ・バレー」、人数が揃いそうだと言うことで22日にツアーの予約をその場で入れちゃいました。
トロコツアーズの稲毛田さん、今日はありがとうございました。
…明日は、レイクルイーズへ行っちゃうよ〜!…
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ちょびれさん 2010/10/15 11:17:29
- 青 蒼 緑 ♪
- ゆんこさん
はあはあはあ・・・追いつけない!
ちょびれが息切れしている間にゆんこさんご夫婦はレイクオハラへ・・・
湖の色の移り変わりの美しさ!スクロールして何度も見ちゃった。
凄いね!お日様や雲や山影の具合でこれだけ色が違って見えるレイクオハラ。
湖の水の色がこういう色になるというのは、ロッキーの山懐から流れ出る水
の成分?
すこしづつ変わる景色にゆんこさんがどれだけ歓声あげたか聞こえたよ〜^^
ライケンって藻類なんですね!綺麗な場所にしか生息できない・・・
ずっとこれからもライケンが生え続けられる環境であって欲しい。
岩の上にちょこんと乗ってるリス!ゆんこさんお手製の五目おにぎりを
(ちょうだいっ、一口だけいいから〜)
とお願いしていたのかも〜
昔アメリカロッキーに行った時にやはり山の中で野生のマーモットを見た
ことがあり、丁度このリスくんと同じように岩陰にちんまりしてたなー。
それにしても急な登り!滝の近くは滑りやすいから足がすくみそう・・・
ご主人、肝っ玉すわってる!
絶景だなあ〜
なんかもう、この風景見てたら普段の嫌なこともぜーんぶぶっ飛びそう!
ちょびれ
- ゆんこさん からの返信 2010/10/17 15:34:45
- RE: 青 蒼 緑 ♪
- ちょびれさま
> はあはあはあ・・・追いつけない!
> ちょびれが息切れしている間にゆんこさんご夫婦はレイクオハラへ・・・
また、人の旅行記で一緒に歩いてるつもりで読んでたね〜。(笑)
だめよ、流し読みしないと。
> 湖の色の移り変わりの美しさ!スクロールして何度も見ちゃった。
同じ場所なのに、雲のかかり具合とかでも変わっちゃうし、ちょっとでもお日様がさそうものなら、感動物の色の変化でしたよ。
ご想像通り「ぅわぁ〜!ぉお〜っ!」と叫びまくっていました。^^;
ここは、晴れたときに、絶対もう一度みたい、リベンジ候補の場所となったのは言うまでもありません!
> ライケンって藻類なんですね!綺麗な場所にしか生息できない・・・
> ずっとこれからもライケンが生え続けられる環境であって欲しい。
「地衣類」という言葉すら、聞いた事がなかったんだけど、ガイドさんは丁寧に面白おかしくいろいろと話したてくれました。
知らないところは、やっぱりガイドさんが付くとよりいっそう楽しめて良かったよ。
(それに、遭難もしないしね〜。笑)
> 岩の上にちょこんと乗ってるリス!ゆんこさんお手製の五目おにぎりを
> (ちょうだいっ、一口だけいいから〜)
> とお願いしていたのかも〜
カナディアンロッキーでは、食べ物をやっちゃいけないという決まりがあるんだよ〜。
自分で食べ物をとらなくなってしまったりして、生態系が崩れるからですって。
可愛いのと、写真を撮るためについつい餌付けをしたくなっちゃうけどね…
マーモットはスイスでも、見たよ。
今回は、大物(エルクやムース、そして「熊」)が見られなくてちょっと残念な気も…
変なところでは、会いたくない「熊さん」も車の中からなら見て見たかったのに…、と贅沢を言っています。^^;
さて、自分の旅行記も一段落したから、しばらくぶりでみんなのところに遊びに行かなくちゃ♪
★ゆんこ★
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