2010/09/17 - 2010/09/25
167位(同エリア1039件中)
ゆんこさん
9/19(日) カナディアン・ロッキー2日目。
今日は「予定通り(?)」雨…
出発前から見ていた天気予報でもずっと雨。
なので、1日目は軽いハイキング(実際は軽くどころか実にヘビーなハイキングになってしまったけれど^^;)、2日目雨だったらアイスフィールドパークウェイのドライブと決めていた。
普通は折角のドライブ、快晴を望むところだけどハイキングが主体の我が家は逆。
まずは、コロンビア大氷原を目指して約200kmをひた走ります。
アイスフィールドパークウェイは、海外レンタカーに不安がある人でも大丈夫!
時折、ウィンカーとワイパーの出し間違えをしながら(笑)、快適とは言えないけどカナディアン・ロッキーのドライブが続く。
雨じゃ観光も台無し…
と、心配することなかれ、やはり「ゆんこパワー」がここでも発揮されたようで…
「晴れ」とは行かないけれど、車から降りると雨が上がり、車に乗ると雨が降り出すと言うなんともグッドタイミングな観光となりました。
とりあえず、現在トップの写真は、「コロンビア大氷原」の氷河の上での一枚。 (ホテルにて 9/20)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
PR
-
予定通り雨です。
出発前からバンフの天気予報とにらめっこ。
晴れた日はハイキングに当てるため、もしお天気が悪かったらコロンビア大氷原までドライブしよう、と決めていた。
今日はまさしくドライブ日和(?)…笑
片道200km近くを走るとはいえ、特に急ぐ旅ではないので、午前8時半ホテル出発。
2年前にも一度カナダを走っているので、運転はもうすっかり慣れたようだね〜。 -
どんよりとした空の下、ハイウエイ1号線をひた走る。
走る車はとても少ない。
と言うより、本当に田舎道。
この辺は、制限速度90km(国立公園内は90kmが最高)のところかな。
でも油断していると、急に70kmになったりするから気をつけましょう!
前方に見える橋は「アニマル・オーバー・パス」
文字通り、動物のための橋。
動物が事故に巻き込まれないように、そして交通の妨げにならないように、お互いのためにですね。 -
え〜、いきなり写真は飛びますが…(ずっと雨が降ってて視界が悪かったのです。)
バンフを出発してちょうど2時間、約191kmを走り、たどり着いたのが「コロンビア大氷原」
奥のほうに見える緑の屋根の建物が「アイスフィールド・ビジターセンター」
我が家はそちらのほうへは行かず、まず歩いて氷河の末端までいけると言うほうに行ってみます。
ビジターセンターに入る手前で左折すれば、すぐ駐車場があります。
このときはまだ雪上車に乗るかどうかはまだ決めておらず、我が家の第一目的「歩いて氷河のそばまで行く(無料)」ことに。 -
歩いて10分ほどで氷河の末端にいけると知った時から、雪上車に乗るよりも自分で歩いていける、と言うことのほうに興味があった。
もちろんタダ、と言う理由もあったけど。(笑)
目の前に見えるグループは、さらにアイゼンをつけて氷河のうえを歩くと言う「アイス・ウォーク」のツアーです。
本当は、これに参加も考えたんだけどね〜。
すべて英語のガイドに、自信がなかったのであきらめました。^^; -
雨が降っています。
風がないのが幸いだけど… -
1982年には、ここまで氷河があったよ!と言うプレート。
-
そして1992年のプレート。
たった10年なのに、さっきの場所からかなり奥まった感じがする。
今ここに立っている場所が、かつて氷河に覆われていたことを考えると不思議な気持ちになります。 -
左手上のほうを見てみたら、雪上車があんなに小さく見えています。
-
本当に10分ほどで、氷河の末端にたどり着きました。
コロンビア大氷原の支流のひとつアサバスカ氷河です。
さすがに上のほうは、黒く汚れていてとてもきれいとはいえないけど、下のほうには青白い氷が覗いています。 -
手前に立っている人と比べると、氷河の大きさが分かっていただけるでしょうか。
-
でもあの二人、危険だから入っちゃいけませんよ!の禁止ゾーンにいる…
途中の説明板にも書いてあるらしいけど、「すべて自己責任で」と言うお国柄らしい。
そばまで行ってみたい気も分かるけど…
やっぱり、何かあったら…と思うのは日本人のお国柄。(笑) -
そんなにそばに行かなくてもねほら、氷河の青さはこんなにはっきりと分かる!
凄いな〜。
本当に氷河って青いんだ〜!
晴れているともっともっと青いんだろうね。 -
氷河の崩落の跡でしょうか…
崩れたところから、溶けて川のように流れ出しているのが見えます。 -
その流れ出た水が溜まってできた池。
これこそカナディンロッキーの数々の美しい湖の出来る過程なんだね。 -
もうちょっとアップで…
きれいな青…
でも、ところどころに見える亀裂がクレバスだと思うとちょっと怖い。 -
氷河の下の下のほうからも自然と解けて流れ出てきているのが分かる。
自然の凄さを感じますね。 -
ちょっと離れてみると、スケールが感じられる。
氷河、でっかいど〜! -
あらあら、氷河の上を勝手に歩いて行っちゃう人もいる。
皆さん、真似はしないようにしましょうね。 -
さて、やっぱりせっかくここまで来たんだから「雪上車・スノーコーチ」に乗っていこうかと言うことになりました。
ビジターセンターの建物の向かって左手側が一般車の駐車場です。
もちろん無料。
ここカナディアンロッキーでは、有料駐車場と言うのは見かけませんでした。
日本なら、駐車料金絶対とられるよね。 -
ビジターセンターに入り、右手奥にどんどん進んでいくと、チケット売り場があります。
-
15分間隔で運行しているようです。
所要時間は1時間20分との事。
日曜日だし、混んでいるようなら止めようかとも思っていましたが、このお天気が幸いしたのか(?)、10分も待たず次の12時半のに乗ることが出来ました。
でも〜、チケット代が高い〜!
C$49+消費税5%×2 (8771円) -
まずは、こちらのバスに乗って向かうようです。
最初から雪上車かな、と思ったけど考えてみたらビジターセンターの回りには氷どころか雪なんかないですものね。
ハイウェイをまたぎ、先ほどの歩いて氷河が見られるところの駐車場の左手を進んでいきます。
そういえば、さっき左手上のほうに小さく見えていたんだったっけ! -
7、8分で雪上車・スノーコーチに乗り換える所にやってきました。
向こうに見えるあの赤いスノーコーチに乗るようですね。 -
天井もガラスでオープンな感じの明るい車内。(晴れている日はさぞかし暑いことだろう…)
ドライバーは、こちらもとっても明るいお嬢さん。
運転しながら、ずーっと解説も続けてくれます。
大部分分からない説明だけど、うるさくもなくとても聞きやすい説明の感じがしました。 -
ちょっと分かりにくい写真ですが、目の前に続く道この先ものすごい急傾斜になっています。
大丈夫〜?と心配になるくらい。
でも大丈夫なんですよね〜。
氷河のはるか先のほうに停まっているスノーコーチも見えています。 -
スノーコーチのタイヤの跡。
見ていても、周りの氷河との段差がはっきりとするほど。
それだけ、削れているんだな〜、と思うと複雑。
でも、以前のキャタピラからゴムに変えたからかなり良くなったとは言うことのようだけど…
温暖化で氷河が後退している速度が速くなっているというのに、この雪上車ツアーはそれに一役買っているような気がしてなんともいえない気持ちです。 -
戻ってくるスノーコーチとすれ違います。
あら〜、とってもカラフル〜♪
「MT.King Edward」とありますね。
ここでちょっと余談。
MT.○○と○○MTと呼び方が違うのは…
MT.○○は人の名前が着いた山、○○山というのは地名などになっているそうです。
湖でも同じで、「レイク・ルイーズ」はルイーズ王女から付けられて、エメラルド・レイクなどは色から、などとそんな感じですね。
これを知っているとちょっと楽しいかな〜。 -
お〜、氷河!氷河!氷河!
右を見ても、左を見ても、前を見ても氷河です。
クレバスも、見ている分には感動だけど、近づきたくはありませんね。 -
10分ほどで、見学場所に到着。
滞在時間は20分ほど。
まずは、定番世界一大きいタイヤと一緒に。
私の身長、150cmと比べてみてくださいませ〜。
ここでまたまた余談。
カナダでは、自動車は作られていません。
つまり国産車と言うのがないんだそうです。
でも、ただひとつ作られている国産車がこのスノーコーチで、カルガリーで作られているそうです。 -
3台とも違うスノーコーチ。
今、気がついた…。^^; -
どーんと、広がるアサバスカ氷河。
圧巻です!
広いな〜、でっかいな〜。
と言っても、比べるものがないから大きさの比較が出来ないですが…^^;
これがコロンビア大氷原のほんの一部なんですからただただ圧倒されます。 -
まずは、一口飲めば10歳若返ると言う氷河のお水をいただきます。
皆さん、空のペットボトルは忘れずに持っていきましょうね。
一口飲めば10歳若返り、二口飲めばおなかをこわす!と、言われていますのでお気をつけて。
何事も欲張らないようにね。
10歳で十分です。(笑) -
足元は、ざらざらの氷なので滑って歩けないと言うことはありません。
でも、さすがにヒールは止めましょうね。
お天気は悪いけど、風が無いせいか思ったより暖かく逆に下に下りたほうが寒かったくらい。
日差しも無いので、サングラスも不要。 -
氷河が溝になって、川のような流れになっているところで記念撮影しています。
で、真似して撮った写真がトップの写真。 -
そして、氷河をバックにお約束ポーズ。
-
それでは、氷河・氷河・氷河を眺めながら、戻ります。
それにしてもこれだけ見たら、何の写真か分からない。 -
行く時にちょっとだけ急傾斜を下るのが見えていたけど、その逆、その急傾斜をこれから登っていきます。
降りてくる車の角度を見れば分かりますよね。 -
最初に行った「歩いて氷河を見ることが出来る」、さっき見ていた場所がはるか下に見えます。
-
行きはスノーコーチににすぐ乗り換えたので気がつかなかったけど、バスを待っている間に古いスノーコーチを展示してあるのを見つけました。
以前は、ブルドーザーのようなキャタピラだったのね。 -
もう一度、氷河を目に焼き付けて…
あら、雲がだんだん厚くなって来ましたね。
そういえば、スノーコーチに乗ってから雨はやんでいたんだったっけ。
時折陽が差していたような気もする…
これも、「晴れ女・ゆんこパワー」のなせる業♪ -
ビジターセンターから見た、アサバスカ氷河の様子。
-
さて、車は来た道バンフ方面へと折り返し走ります。
来る途中にも確認していたけど、途中途中にあるビューポイントは全部バンフに向かう側の車線なので帰り道のほうが車が入りやすいと言うこともあり一気にコロンビア大氷原まで来て戻りながら見物することにしていた。
でも、車が動き出すとまた雨…
晴れ女なのか、今日はパワー不足なのか… -
途中、何箇所かこんな片側通行の工事区間もあり、ちょっと快適とはいえないドライブが続きます。
カナディアンロッキーのハイウエイは只今いたるところで工事中。
来年くらいには終わる予定とガイドさんが言っていたけど、まだ土も盛っていない所もあり、来年は無理だろうな〜。
きっと、再来年また来た時(一応再訪する予定)に、きっとまだやっているような気がする…(笑) -
途中のビューポイント、たぶん「ウォーター・ファウル・レイク」だと思います。
このときも車から降りる寸前雨がやみ、薄日が差してきた。
山には雲がかかっているけど、湖面がきらきらしていてきれいだったな〜。 -
アイスフィールド・ビジターセンターを出発して、1時間10分ほどで、絶対見たかった「ペイトー・レイク」に到着。
とても自然の湖の色とは思えない色をした写真を見たときから、絶対この目で見てみたいと思っていた。
一般車は、下のほうの駐車場に停めて5分ほど歩くようになっているみたい。
親切に案内板があるけど、手書きだ〜。
それに、ハイウエイから入るにも、手前にうっかりすると見過ごしそうな標識がひとつあるだけ。
ここ国立公園内は、商業看板はもちろんのことやたらに看板や標識を出してはいけないことになっているらしい。
分かるけど、場所を探すのに目を凝らしていなくちゃならないので大変! -
観光バスはず〜っと上の駐車場に停めるらしいけど、個人のお客さんは下の駐車場に停めて、てくてく歩きます。
いちおう舗装もされて歩きやすいけど、傾斜は結構きついよ!
お年よりは、休み休み登ってました。
道路は濡れているけど、傘はさしていません。
どうやらまたまた、車から降りる頃になると雨はやんでくれているようです。 -
早く!早く! あの色の湖を見てみたい!
はやる気持ちとともに一目散に展望台に駆け寄ります。
そして、この目に、この「色」が飛び込んできました。 -
本当に、こんな色をしているんだ〜!
氷河が溶け出して出来たこの湖は、その堆積物によりこんな色が作られるらしい。(モレーン・レイク、レイク・ルイーズなどロッキーの湖のほとんどは氷河湖)
季節によっても、お天気によっても、時間によっても見える色は違うのでいつがベストかは、見る人次第と言うことですね。
今日は、強烈な色ではないけど、やさしいターコイズブルーと言うところでしょうか… -
湖が大きすぎて全体がうまく撮れません。
左手側の湖の始まり(?)のあたりには氷河によって削られた白い堆積物が…
これがこの湖の色を作っているのね。 -
湖面をアップで…
湖の部分だけ、加工修正したみたいな色。(笑)
こんな鮮やかな色が、目の前に現実に存在していることがとても不思議です。 -
色が飛んじゃっていますが…
ペイトー・レイクの右端の奥に、点々と小さな湖が3つ並んでいるのも見えます。
そのずっと奥にも湖があり…
本当にカナダは湖だらけ。
2年前の、「メープル街道旅行」でも湖を見つけては写真撮りまくっていたっけ。 -
展望台の様子。
ちょっと前まで、日本人の団体さんがど〜っといました。
10分ほどで素早く引き上げていったので、つかの間の静けさが戻りました。
私たちはこの展望台からしか見ることが出来ませんが、ハイキング・ガイドさんと一緒に立ち寄った人たちは、全体を見渡せる秘密の場所に連れて行ってもらえるそうです。
苦労せずに(山登りなどしないで)、上から湖を見下ろせる唯一の湖だそうです。 -
さて、気がついてみたら私たちも10分そこそこで、ペイトー・レイクを後にし…
やってきたのは、ボウ・レイク。
ハイウェイのすぐそばに広がるボウ湖は、湖畔右手、赤い屋根の建物「ナムタイジャ・ロッジ」が目印。 -
カナディアンロッキーに入ると、バンフ市内にも流れるボウ川、ボウ滝の水源でもある、ボウ・レイク。
う〜ん、やっぱりお天気が残念。
雨は降っていないんだけどね〜。 -
湖畔に現れた「カラス」
比較するものがないけど、かなり大きい、ちょっとメタボ。
全然逃げようともしません。
う〜ん、違う動物に出会いたかったな〜。
このアイスフィールド・パークウエィでは、ハイウエイ近くに時々エルクなどの動物が出てくるらしいけど、やっぱりお天気が悪いと動物も外に出たくないのかもね。 -
ちょっと遠くに見えるのは、ヘクター・レイクかもしれない。
ハイウエイの脇にかろうじて湖の名前を書いた標識があったので大体それで推測するけど、名前のついていない湖もかなり存在するので、何がなんだか分からなくなってしまいます。 -
お天気もぱっとしないしね〜、そろそろバンフに戻るとしましょうか。
時刻は、午後4時半近く。
バンフまでは、まだ100km近くありま〜す! -
交通量はそんなに多くないからいいけど、あちこちで工事中のため片側一車線のハイウエイ。
制限速度プラス5kmで走る我が家の後ろには、車が数珠繋ぎ!
ごめんなさいね〜、でもカナダに来てつかまりたくありませんから〜。
実際、取り締まりはかなり厳しいようであちこちで捕まっている車を何度も目撃しました。 -
午後5時15分、バンフ到着。
ホテルに帰る前に、ガソリンを入れておかなくちゃ。
事前にgoogleで調べたら、ホテルの目の前にガソリンスタンドがあったんだけど、行って見たら解体していた!
でもすぐ近くにもあるので困ることはなし。
26リットル入って、C$26.84(2275円)
さぁ、明日は待ちに待った「レイク・オハラ・ハイキング」だ〜!
…秘境、碧き湖「レイク・オハラ」に続く…
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (9)
-
- ちょびれさん 2010/11/15 07:57:00
- アイスフィールド満喫♪
- ゆんこさん
おはようさん!
ふう・・・やっと辿り着きました。氷河!すっげーなー、でっかいなー。
氷が青いのは何故?それだけ純度が高いから???
規制されていてもやっぱり歩きたくなっちゃうのは解るような気も・・・
でもあたしなんかぼけーっとしてるからクレパスにハマっちゃいそうで怖くて
近づけないけども(@_@;)
なになに?飲むと10歳若返る雪解け水(氷河溶け水?)ですって〜!?
もう・・・残ってないよね・・・(+o+)
一口飲んで5歳でいいから若返りたかったよ〜
氷上車のタイヤのデカイこと!ゆんこさんがミニチュアに見えちゃう。
これぐらいでないと滑ってしまうんだろうなあ。
キャタピラータイプとどっちが安定性がいいんだろ?
しかし・・・
氷河が年々後退してる現実は怖いものがありますね。
これも地球温暖化のせいでしょうね。
氷河の上でのご夫婦バンザイポーズ♪
また見れて嬉しいぞ〜!
ちょびれ
- ゆんこさん からの返信 2010/11/15 18:33:22
- RE: アイスフィールド満喫♪←今回は疲れなかったでしょ♪
- ちょびれさん
おばんで〜す♪
> ふう・・・やっと辿り着きました。氷河!すっげーなー、でっかいなー。
> 氷が青いのは何故?それだけ純度が高いから???
想像以上にでっかかったよ〜!
あれがほんの一部だと言うんだから、想像も出来ない大きさ。
空の上からじゃないと全体が見られないよね。
確か空から見るツアーもあったはずだけど、むちゃくちゃ高かったような…
氷河の氷が青いのは諸説あるようだけど、化学的な説明をされるよりも「何万年も前に降った雪なんだな〜、青くてきれい」とロマンを感じるだけにとどめておくほうが夢があるね。
って、説明できないだけ?^^;
> 規制されていてもやっぱり歩きたくなっちゃうのは解るような気も・・・
> でもあたしなんかぼけーっとしてるからクレパスにハマっちゃいそうで怖くて
> 近づけないけども(@_@;)
私は絶対近づけませんよ〜。
夫は私が「危ないからやめて〜!」と言っても、覗き込むタイプただから見ているほうで心臓止まりそうだよ〜。
> なになに?飲むと10歳若返る雪解け水(氷河溶け水?)ですって〜!?
> もう・・・残ってないよね・・・(+o+)
> 一口飲んで5歳でいいから若返りたかったよ〜
若返ったかどうか真偽のほどは…^^;
でも冷たくておいしかったのは事実。
「ロッキーの水」って売ってないのかな〜。
> 氷河が年々後退してる現実は怖いものがありますね。
> これも地球温暖化のせいでしょうね。
一年に15メートルくらい後退してるんだって!
今回の旅で仲良くなったご夫婦が、30年前にもこの氷河を見にきているんだけど、かなり後退してるので驚いたと言っていました。
次くるときはなくなっているんしじやないかとも…
怖い話だよね。
> 氷河の上でのご夫婦バンザイポーズ♪
> また見れて嬉しいぞ〜!
「バンザイ特集」を作れるくらいあちこちでバンザイしちゃいました♪
周りの外国人の方に笑われながら〜。(笑)
楽しんでいただけて嬉しいです。
今日、初雪以来の雪が降りました。気温もお昼過ぎで2度くらい、夫が帰ってくる途中は0.8度だったそうです。
う〜、またいやな季節が来る〜。
★ゆんこ★
-
- クリチャミさん 2010/10/26 09:16:49
- また来ちゃった♪
- ゆんこさーん(^/◯\^)
おはよーございまーーす!!
って、今朝はちょっと出勤までに時間があるので
続きを読みたくて戻ってきましたよぉ〜ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
で。
よく考えたら…
今回から…
顔出しなんですねぇ〜〜〜〜ヾ(*≧▽≦*)ノ
私はこの前会ったばかりなので、フツーに見てましたが
「ん?・・・顔ぉ〜?出してるぅ〜〜〜!!」と(笑)
さて!続きも観に行ってみよ〜っと⌒┗( ^o^)┛
クリチャミ
- ゆんこさん からの返信 2010/10/26 18:04:36
- RE: また来ちゃった♪←うれしいよ〜!
- チャミちゃん、何度でもお越しやすぅ〜♪
> って、今朝はちょっと出勤までに時間があるので
> 続きを読みたくて戻ってきましたよぉ〜ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
お〜、今日は余裕だね。
さては、お目覚めすっきりかな。
出勤前にありがとうね〜。
> で。
> よく考えたら…
> 今回から…
> 顔出しなんですねぇ〜〜〜〜ヾ(*≧▽≦*)ノ
> 私はこの前会ったばかりなので、フツーに見てましたが
> 「ん?・・・顔ぉ〜?出してるぅ〜〜〜!!」と(笑)
今回から、と言うわけではないんだけど…
まぁ、帽子かぶっているし、どアップじゃないから、何とか耐えられるかな〜と思って。
微妙に載せられないのは、やっぱりモザイクかけた〜。(笑)
何か、いちいちモザイクかけるのも面倒だし。
ま、ぎりぎりOKのものしか出しませんから〜。
いつまたモザイクおばさんが登場するか、お楽しみに〜。
★ゆんこ★
-
- いっちゃんさん 2010/10/09 21:13:48
- コロンビア大氷原
- ゆんこさん こんばんは
155・156-秋色のカナディアンロッキーに抱かれて 拝見いたしました。
1日目のハイキングはヘビーなハイキングになってしまいましたね。
なんだか来年が不安になってきましたが全面ツアーのつもりですので・・
もう雪が降るんですね、紅葉は少し早いくらいのようですが・・。
2日目コロンビア大氷原へは約200kmの道のり大変ですね
カナディアン・ロッキーのドライブは憧れですが・・。
それにしても素晴らしい景観が次から次へと展開して
旅行記も先に進めません。
雨じゃ観光も台無し…
でも、旅は雨でも・天気でも付き合わなければなりませんから・・
ゆんこさんはお得組ですね。
「コロンビア大氷原」の氷河でのクレパスや崩壊現場を見ると確実に温暖化は進んでいるんですね、来年はコロンビア氷河も予定したいと思います。
いっちゃん
- ゆんこさん からの返信 2010/10/10 18:04:46
- RE: コロンビア大氷原
- いっちゃんさん、こんばんは。
> 155・156-秋色のカナディアンロッキーに抱かれて 拝見いたしました。
早速、ごらんいただきありがとうございます。
> 1日目のハイキングはヘビーなハイキングになってしまいましたね。
> なんだか来年が不安になってきましたが全面ツアーのつもりですので・・
> もう雪が降るんですね、紅葉は少し早いくらいのようですが・・。
やっぱり、来年はカナダに決めたんですね。
いつ頃お出かけでしょうか…
9月は、もう雪はいつ降ってもおかしくないと言う状態のようでした。
バンフに着いた当初は、日本との気温差があり風がとても冷たく感じられました。
日中は慣れるとさほど寒さは感じないのですが、夜はやっぱりかなり寒かったですよ。
黄葉は、今年はちょっと早かったようで私たちとしてはちょうどいいタイミングだったみたいです。
ハイキングは、ガイドさんが付いていれば私たちのような冷や汗物には絶対ならないでしょうから…^^;
カナダのトレッキングコースは、本当にきちんと整備されています。
ですからコースから外れない限りは、かえって物足りないくらいの道中かなとも思います。
> 2日目コロンビア大氷原へは約200kmの道のり大変ですね
> カナディアン・ロッキーのドライブは憧れですが・・。
道路自体は信号もない、時速90kmで走れる一本道なので、何も大変なことはないと思います。
ですので、200kmといっても2時間半くらいでしょうか。
お天気がよければ、素晴らしい景観を楽しめたはずなのですが、こればかりは優先順位があるので仕方ないですね。
> 「コロンビア大氷原」の氷河でのクレパスや崩壊現場を見ると確実に温暖化は進んでいるんですね、来年はコロンビア氷河も予定したいと思います。
最初は、「コロンビア大氷原」は、その近くの「ウィルコックス・パス」か「パーカーズ・リッジ」のトレイルのためにそっち方面へ廻ろうと考えていたのですが、歩きたいコースがたくさん有り日程的にはちょっと無理でしたので観光だけになりました。
でも、行ってよかったと思いますよ。
やはり何事も、「百聞は一見にしかず」ですね!
氷河のお水、美味しかったですよ♪
おなかこわさない程度に飲んできてくださいね。(笑)
旅行記、参考になることがあれば嬉しいです。
ゆっくりご覧くださいね。
★ゆんこ★
-
- はなかみno王子さん 2010/09/20 20:14:33
- 氷河でしょうか・・
- こんばんは。
お天気いまひとつみたいですが、すっかり
楽しまれてますね。
氷河でバンザイもいいですよ。
まだまだ旅先長いと思いますが
足元気をつけてくださいませ。
素晴らしいカナディアンロッキーの旅行記
楽しみにしています。
しっかり楽しんできてくださいね。
王子
- ゆんこさん からの返信 2010/09/28 10:21:08
- RE: 氷河でしょうか・・
- 王子さま
やっと、コメントを書く余裕が出来ました。
まだまだ時差ぼけと格闘中。(汗)
> 氷河でバンザイもいいですよ。
お天気が悪いのを承知で、あえてのドライブ。
色がぱっとしないのは仕方がないとあきらめています。
氷河でバンザイ、やりました。
皆の視線を感じながら(笑)
またまた悔いが残るカナディアンロッキー。
もう一度行きそうです。
★ゆんこ★
- はなかみno王子さん からの返信 2010/09/28 22:43:22
- RE: RE: 氷河でしょうか・・
- ゆんこさま
> やっと、コメントを書く余裕が出来ました。
> まだまだ時差ぼけと格闘中。(汗)
長旅お疲れ様でした・・・
旅先での旅行記アップずっと観てましたよ・・
お疲れは
時差ぼけ+遊び疲れでしょうね。。
後者のほうが重い課題かと経験上思いました。
でも、楽しい思い出が後から湧いてくるので
時間経てば帳消しできますよね。。。
> お天気が悪いのを承知で、あえてのドライブ。
> 色がぱっとしないのは仕方がないとあきらめています。
写真の出来より自分の脳裏に焼きついていれば大丈夫。
感動忘れないでね。
> 氷河でバンザイ、やりました。
> 皆の視線を感じながら(笑)
氷河に目はない!!次に行ったら氷無くなってますよ。。
温暖化、たいへんです。
> またまた悔いが残るカナディアンロッキー。
> もう一度行きそうです。
王子もいつか・・情報教えてくださいね。
王子
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ゆんこさんの関連旅行記
カナディアンロッキー(カナダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
9
59