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Obersas Visitor Pass を購入した際に貰った English Heritage のハンドブックを眺めていたら、素敵な古城跡を見つけました。<br />場所も、ソールズベリからウェールズのカーディフへ移動するときに通る途上。<br />雨の降る中、立ち寄りました。<br /><br />Farleigh Hungerford Castle。<br />ファーリー・ハンガーフォード城、と呼んでいいかな?<br /><br /><br />-------------------------------<br />行程<br />7/09(金) Narita - Dubai<br />7/10(土) Dubai<br />7/11(日) Dubai - Salisbury<br />7/12(月) Salisbury<br />7/13(火) Salisbury - Cardiff<br />7/14(水) Cardiff<br />7/15(木) Cardiff - Cheltenham<br />7/16(金) Cheltenham<br />7/17(土) Cheltenham - Windsor<br />7/18(日) Windsor - Dubai -<br />7/19(月) Narita<br /><br />(145.04円/£)

英国(11) 渓谷に佇む Farleigh Hungerford Castle ~2010年 夏~

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2010/07/09 - 2010/07/19

1002位(同エリア1844件中)

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korotama

korotamaさん

Obersas Visitor Pass を購入した際に貰った English Heritage のハンドブックを眺めていたら、素敵な古城跡を見つけました。
場所も、ソールズベリからウェールズのカーディフへ移動するときに通る途上。
雨の降る中、立ち寄りました。

Farleigh Hungerford Castle。
ファーリー・ハンガーフォード城、と呼んでいいかな?


-------------------------------
行程
7/09(金) Narita - Dubai
7/10(土) Dubai
7/11(日) Dubai - Salisbury
7/12(月) Salisbury
7/13(火) Salisbury - Cardiff
7/14(水) Cardiff
7/15(木) Cardiff - Cheltenham
7/16(金) Cheltenham
7/17(土) Cheltenham - Windsor
7/18(日) Windsor - Dubai -
7/19(月) Narita

(145.04円/£)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通手段
レンタカー
航空会社
エミレーツ航空
旅行の手配内容
個別手配
  • ファーリー・ハンガーフォード城はソールズベリの北西約55kmにあります。<br />車ではA36号線をひた走り、最後にちょこっと道をそれて到着します。<br /><br />世界遺産の街 Bath バースからは南東約15kmに位置します。<br /><br />ソールズベリのある Wiltshire の西隣の州 Somerset サマセットにあります。<br /><br /><br />入場料は£3.80、約550円ですが、Obersas Visitor Pass で入れます。

    ファーリー・ハンガーフォード城はソールズベリの北西約55kmにあります。
    車ではA36号線をひた走り、最後にちょこっと道をそれて到着します。

    世界遺産の街 Bath バースからは南東約15kmに位置します。

    ソールズベリのある Wiltshire の西隣の州 Somerset サマセットにあります。


    入場料は£3.80、約550円ですが、Obersas Visitor Pass で入れます。

  • 1370年代に Sir Thomas Hungerford トーマス・ハンガーフォード卿により建てられ、15世紀には彼の息子たちによって拡張されました。

    1370年代に Sir Thomas Hungerford トーマス・ハンガーフォード卿により建てられ、15世紀には彼の息子たちによって拡張されました。

  • 今は城壁の一部と半壊の塔、建物基礎部分が残るのみとなっています。<br /><br /><br />司祭館や礼拝堂など幾つかの建物は残っており、受付やギフトショップ、博物館となっていますが、他の崩れ具合からすると、たぶん、修復されたもの、ですね。

    今は城壁の一部と半壊の塔、建物基礎部分が残るのみとなっています。


    司祭館や礼拝堂など幾つかの建物は残っており、受付やギフトショップ、博物館となっていますが、他の崩れ具合からすると、たぶん、修復されたもの、ですね。

  • 上空からの様子です。<br /><br /><br />近くを The river Frome フローム川が流れる渓谷に位置しています。<br /><br />まぁ、渓谷といっても、日本風の渓谷とはちょっと雰囲気が違うような気がします。<br />かなりなだらかな感じかなー。

    上空からの様子です。


    近くを The river Frome フローム川が流れる渓谷に位置しています。

    まぁ、渓谷といっても、日本風の渓谷とはちょっと雰囲気が違うような気がします。
    かなりなだらかな感じかなー。

  • 1640年頃の城の様子です。<br />円い塔にとんがり屋根。なんだかお伽の国みたいです。<br /><br /><br />今でこそ、結構近くに集落や牧場があり開けた感じですが、ハンガーフォード卿が暮らしていた頃は、周りは森だったのでしょうね。

    1640年頃の城の様子です。
    円い塔にとんがり屋根。なんだかお伽の国みたいです。


    今でこそ、結構近くに集落や牧場があり開けた感じですが、ハンガーフォード卿が暮らしていた頃は、周りは森だったのでしょうね。

  • 城の正面ゲート前から北東の塔を眺めます。<br /><br /><br />今は残っていませんが、<br />正面ゲートには城を守るために2本の塔も造られていました。

    城の正面ゲート前から北東の塔を眺めます。


    今は残っていませんが、
    正面ゲートには城を守るために2本の塔も造られていました。

  • こちらは南西の塔。<br /><br />半壊状態です。<br />でも、これでも残っているだけすごい。

    こちらは南西の塔。

    半壊状態です。
    でも、これでも残っているだけすごい。

  • 1370年代に造られた西の塔は The Lady Tower 貴婦人の塔と呼ばれています。<br />内部はこのように5層になっていて、螺旋階段でつながっていました。

    1370年代に造られた西の塔は The Lady Tower 貴婦人の塔と呼ばれています。
    内部はこのように5層になっていて、螺旋階段でつながっていました。

  • 現代に残る The Lady Tower 貴婦人の塔。<br /><br /><br />壁がとても分厚かった様子がよくわかります。

    現代に残る The Lady Tower 貴婦人の塔。


    壁がとても分厚かった様子がよくわかります。

  • 塔の中に立って上を見上げながら、在りし日の貴婦人の塔を思い浮かべてみましたー。

    塔の中に立って上を見上げながら、在りし日の貴婦人の塔を思い浮かべてみましたー。

  • ところでこの貴婦人の塔、<br />外側は案外きれいに修復されているのです。

    ところでこの貴婦人の塔、
    外側は案外きれいに修復されているのです。

  • 窓枠もなんだかお洒落。

    窓枠もなんだかお洒落。

  • 雨に濡れる植物たち…

    雨に濡れる植物たち…

  • 城のすぐ周りには堀がめぐらされています。

    城のすぐ周りには堀がめぐらされています。

  • 往時は水がはられていたようです。

    往時は水がはられていたようです。

  • 北西の塔は基礎だけが残っていました。<br /><br /><br />ドーナッツみたいになっている。

    北西の塔は基礎だけが残っていました。


    ドーナッツみたいになっている。

  • 城跡のすぐ向こうの森の中に民家らしきものが建っていました。

    城跡のすぐ向こうの森の中に民家らしきものが建っていました。

  • キッチンなどがあった辺りです。<br /><br />井戸やパン焼きの窯、排水溝などの跡が残っています。

    キッチンなどがあった辺りです。

    井戸やパン焼きの窯、排水溝などの跡が残っています。

  • 排水溝の一部。<br />元々の緩やかな斜面を利用して、城の外に流れ出す仕組みになっているようでした。

    排水溝の一部。
    元々の緩やかな斜面を利用して、城の外に流れ出す仕組みになっているようでした。

  • 居城を取り囲む壁のうち三方は長屋風になっていました。<br />その基礎が残っています。

    居城を取り囲む壁のうち三方は長屋風になっていました。
    その基礎が残っています。

  • 北東の塔も半壊状態。<br />中はすっぽり抜けています。<br /><br />窓枠にはちゃっかり鳥の巣がこさえてありました(^.^)

    北東の塔も半壊状態。
    中はすっぽり抜けています。

    窓枠にはちゃっかり鳥の巣がこさえてありました(^.^)

  • 中庭から北東の塔を眺めます。

    中庭から北東の塔を眺めます。

  • 中庭を囲む石壁からは草も生えていて、<br /><br /><br />これぞ、イングリッシュ・ガーデン?

    中庭を囲む石壁からは草も生えていて、


    これぞ、イングリッシュ・ガーデン?

  • 居城を囲む壁の外です。<br /><br />左は司祭館で、博物館になっています。<br />右は、今はトイレです。

    居城を囲む壁の外です。

    左は司祭館で、博物館になっています。
    右は、今はトイレです。

  • 司祭館の中はリフォームされていて、Farleigh Hungerford Castle ファーリー・ハンガーフォード城 や ハンガーフォード卿などに関しての展示がされています。

    司祭館の中はリフォームされていて、Farleigh Hungerford Castle ファーリー・ハンガーフォード城 や ハンガーフォード卿などに関しての展示がされています。

  • ありがたいジオラマもありました(^o^)丿

    ありがたいジオラマもありました(^o^)丿

  • 反対の角度からもー。<br />案外起伏がありますねー。<br /><br /><br />こういうのを見ると、ワクワクしてしまいます〜。

    反対の角度からもー。
    案外起伏がありますねー。


    こういうのを見ると、ワクワクしてしまいます〜。

  • 司祭館の前にはチャペル。

    司祭館の前にはチャペル。

  • もともとは村の教会だったものが、15世紀に居城の周りに外壁が造られた際に城の礼拝堂、そして、ハンガーフォード家の墓所となったのだそうです。

    もともとは村の教会だったものが、15世紀に居城の周りに外壁が造られた際に城の礼拝堂、そして、ハンガーフォード家の墓所となったのだそうです。

  • 礼拝堂の天井。<br />白黒の縞模様に白丸3つは、ハンガーフォード家の紋章です。<br /><br /><br /><br /><br />屋根組の上にじかに屋根石を並べるんですね。

    礼拝堂の天井。
    白黒の縞模様に白丸3つは、ハンガーフォード家の紋章です。




    屋根組の上にじかに屋根石を並べるんですね。

  • 礼拝堂には17世紀の主、Sir Edward Hungerford エドワード・ハンガーフォード卿とその奥さんのお墓。

    礼拝堂には17世紀の主、Sir Edward Hungerford エドワード・ハンガーフォード卿とその奥さんのお墓。

  • こちらが、この城を最初に建てた Sir Thomas Hungerford トーマス・ハンガーフォード卿とその奥さんのお墓。

    こちらが、この城を最初に建てた Sir Thomas Hungerford トーマス・ハンガーフォード卿とその奥さんのお墓。

  • お墓の周りの壁にはたくさんの紋章が描かれていました。

    お墓の周りの壁にはたくさんの紋章が描かれていました。

  • 中世に描かれたという壁画も残っています。<br />礼拝堂っぽくない雰囲気ではあります。

    中世に描かれたという壁画も残っています。
    礼拝堂っぽくない雰囲気ではあります。

  • 祭壇奥のステンドグラス。<br /><br /><br />これは礼拝堂っぽい。

    祭壇奥のステンドグラス。


    これは礼拝堂っぽい。

  • 礼拝堂の下には1600年以降に造られたクリプト(地下墓所)があります。<br />外に設けられた階段を下るのですが、中は薄暗くて、ちょっと怖かったー。

    礼拝堂の下には1600年以降に造られたクリプト(地下墓所)があります。
    外に設けられた階段を下るのですが、中は薄暗くて、ちょっと怖かったー。

  • 北側には15世紀に拡張された外壁の一部が残っています。<br />この壁を補強するために、内側には馬小屋なども建てられていたそうです。

    北側には15世紀に拡張された外壁の一部が残っています。
    この壁を補強するために、内側には馬小屋なども建てられていたそうです。

  • 外壁の足元に、この夏、家の庭に自然大発生したハーブゼラニウム見たいな植物と同じ植物を発見!

    外壁の足元に、この夏、家の庭に自然大発生したハーブゼラニウム見たいな植物と同じ植物を発見!

  • ピンクの、小さくて可愛い花を付けてはくれるのですが、その繁殖力の強さはものすごかったです〜(◎o◎)!<br /><br />ハーブゼラニウムは蚊を寄せ付けない、なんて聞いたけど、蚊のハイシーズンにはすっかり枯れてしまって・・・。<br />こちらは何と言う植物なのでしょう(?_?)

    ピンクの、小さくて可愛い花を付けてはくれるのですが、その繁殖力の強さはものすごかったです〜(◎o◎)!

    ハーブゼラニウムは蚊を寄せ付けない、なんて聞いたけど、蚊のハイシーズンにはすっかり枯れてしまって・・・。
    こちらは何と言う植物なのでしょう(?_?)

  • 生憎の雨降りではありましたが、<br />自然の中に残る中世の城址に、しっとりした時を過ごしました。

    生憎の雨降りではありましたが、
    自然の中に残る中世の城址に、しっとりした時を過ごしました。

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