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中国四県の滝めぐりもいよいよ最後となりました。<br /><br />「羅漢大滝」の後、広島県にもまだまだ多くの滝が残っているのですが、そろそろ帰路の方向に向かおうということで方針を変更しました。<br />岡山県新見市まで走ってもまだ明るい時間に着けるハズなので、岡山県新見市で「井倉の滝」と「絹掛の滝」を見て帰路に着こうという方針です。<br /><br />「2010年夏・中国四県の滝めぐり」ダイジェスト版はこちら→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10492604/

井倉の滝&絹掛の滝~帰路◆2010年夏・中国四県の滝めぐり【その11・最終章】

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2010/08/21 - 2010/08/21

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JOECOOL

JOECOOLさん

中国四県の滝めぐりもいよいよ最後となりました。

「羅漢大滝」の後、広島県にもまだまだ多くの滝が残っているのですが、そろそろ帰路の方向に向かおうということで方針を変更しました。
岡山県新見市まで走ってもまだ明るい時間に着けるハズなので、岡山県新見市で「井倉の滝」と「絹掛の滝」を見て帰路に着こうという方針です。

「2010年夏・中国四県の滝めぐり」ダイジェスト版はこちら→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10492604/

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車

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  • 中国道を新見ICで下ります。<br />時刻は16:50、滝めぐりは間に合いそうです。<br /><br />Photo by wife

    中国道を新見ICで下ります。
    時刻は16:50、滝めぐりは間に合いそうです。

    Photo by wife

  • 新見ICを出たすぐのところに芝居小屋がありました。<br /><br />Photo by wife

    新見ICを出たすぐのところに芝居小屋がありました。

    Photo by wife

  • 国道180号線を南下します。新見市街地を抜けると高梁川沿いを走ります。<br /><br />Photo by wife

    国道180号線を南下します。新見市街地を抜けると高梁川沿いを走ります。

    Photo by wife

  • 井倉地区が近付いてきました。<br />日がかなり傾いてきました。<br /><br />Photo by wife

    井倉地区が近付いてきました。
    日がかなり傾いてきました。

    Photo by wife

  • 目的地の「井倉の滝」は、井倉洞という鍾乳洞のところにあります。<br />井倉洞の駐車場に車を置いて川沿いの道を歩きます。

    目的地の「井倉の滝」は、井倉洞という鍾乳洞のところにあります。
    井倉洞の駐車場に車を置いて川沿いの道を歩きます。

  • 川沿いの崖の風景が美しいスポットです。

    川沿いの崖の風景が美しいスポットです。

  • 井倉洞に向かう、土産物店等が並ぶ川沿いの道を歩くと「井倉の滝」が見えてきました!<br /><br />早速、スヌ君の記念写真♪<br />桃太郎スヌ君、故郷の岡山県に帰って嬉しそうです。<br />

    井倉洞に向かう、土産物店等が並ぶ川沿いの道を歩くと「井倉の滝」が見えてきました!

    早速、スヌ君の記念写真♪
    桃太郎スヌ君、故郷の岡山県に帰って嬉しそうです。

  • 上の写真はこのように撮影しています。<br /><br />Photo by wife

    上の写真はこのように撮影しています。

    Photo by wife

  • では改めて「井倉の滝」をご紹介しましょう。<br /><br />「井倉の滝」は落差72mの直瀑で、岡山県では、日本の滝百選「神庭の滝(落差110m)」に次ぐ落差を誇ります。<br />また、この断崖の内部は「井倉洞」という鍾乳洞になっています。<br />

    イチオシ

    では改めて「井倉の滝」をご紹介しましょう。

    「井倉の滝」は落差72mの直瀑で、岡山県では、日本の滝百選「神庭の滝(落差110m)」に次ぐ落差を誇ります。
    また、この断崖の内部は「井倉洞」という鍾乳洞になっています。

  • 「井倉の滝」の上部。

    「井倉の滝」の上部。

  • その下の部分。

    その下の部分。

  • 「井倉の滝」の流身。<br />この日は水量が少なめでした。

    「井倉の滝」の流身。
    この日は水量が少なめでした。

  • 「井倉の滝」の下部。

    「井倉の滝」の下部。

  • 「井倉の滝」の落下点。そのまま高梁川に流れます。

    「井倉の滝」の落下点。そのまま高梁川に流れます。

  • 高梁川の川原に出ることができます。<br /><br />《スヌ君を探せ!》<br />この写真のどこかにスヌ君がいます。見つけられますか〜?

    高梁川の川原に出ることができます。

    《スヌ君を探せ!》
    この写真のどこかにスヌ君がいます。見つけられますか〜?

  • 上の写真はこのように撮影しています。<br /><br />Photo by wife

    上の写真はこのように撮影しています。

    Photo by wife

  • 滝の向かって右側には井倉洞入口に通じる橋がかかっています。<br />JOECOOLは学生時代は“鍾乳洞ハンター”だったので、かつて三度入洞したことがあります。この日はすでに閉まっている時間だったため、井倉洞には入りませんでした。

    滝の向かって右側には井倉洞入口に通じる橋がかかっています。
    JOECOOLは学生時代は“鍾乳洞ハンター”だったので、かつて三度入洞したことがあります。この日はすでに閉まっている時間だったため、井倉洞には入りませんでした。

  • 滝の向かって左側の風景。<br />この辺りの山は石灰岩でできているので、カルストっぽい地形になっています。

    滝の向かって左側の風景。
    この辺りの山は石灰岩でできているので、カルストっぽい地形になっています。

  • 上流の風景。

    上流の風景。

  • 日没時刻も迫っています。<br />では、井倉の滝を後にして次の目的地に向かいましょう。

    日没時刻も迫っています。
    では、井倉の滝を後にして次の目的地に向かいましょう。

  • 井倉洞の駐車場入口にはSLが展示されていました。

    井倉洞の駐車場入口にはSLが展示されていました。

  • さらに国道を岡山方面に南下すると、道路沿いに大きな案内ポールが立っています。<br />「絹掛の滝」は、驚くほど国道からすぐのところにあります。

    さらに国道を岡山方面に南下すると、道路沿いに大きな案内ポールが立っています。
    「絹掛の滝」は、驚くほど国道からすぐのところにあります。

  • 滝前には駐車スペースがあり、滝見がてらに休憩ができるようになっています。

    滝前には駐車スペースがあり、滝見がてらに休憩ができるようになっています。

  • 「絹掛の滝」とスヌ君たち。

    「絹掛の滝」とスヌ君たち。

  • 「絹掛の滝」は落差が60mあり、絹を垂らしたような姿が美しい滝です。<br />滝前に立つwifeと見比べてみると大きさがわかります。<br /><br />でもこの日は極端に水量が少ないようでした。

    「絹掛の滝」は落差が60mあり、絹を垂らしたような姿が美しい滝です。
    滝前に立つwifeと見比べてみると大きさがわかります。

    でもこの日は極端に水量が少ないようでした。

  • 「絹掛の滝」の滝口。

    「絹掛の滝」の滝口。

  • 「絹掛の滝」の流身。

    「絹掛の滝」の流身。

  • 「絹掛の滝」の流身をズーム。<br />水はチョロチョロとしか流れていません。

    「絹掛の滝」の流身をズーム。
    水はチョロチョロとしか流れていません。

  • 「絹掛の滝」の滝壺。<br /><br />おやっ!?<br />鯉でしょうか、滝のぼりをしていますね〜。

    「絹掛の滝」の滝壺。

    おやっ!?
    鯉でしょうか、滝のぼりをしていますね〜。

  • 「絹掛の滝」を後にして岡山道・賀陽ICから高速に乗りました。<br />その後、岡山道・山陽道を経て帰路に着きました。<br /><br />この日の夕食は山陽道・吉備SAで食べることにしました。

    「絹掛の滝」を後にして岡山道・賀陽ICから高速に乗りました。
    その後、岡山道・山陽道を経て帰路に着きました。

    この日の夕食は山陽道・吉備SAで食べることにしました。

  • フードコートで好きなものを注文します。

    フードコートで好きなものを注文します。

  • JOECOOLはミンチカツカレーです。

    JOECOOLはミンチカツカレーです。

  • wifeはかき揚げそばにしたようです。

    wifeはかき揚げそばにしたようです。

  • 最後に三木SAで休憩をとって、この後は自宅まで直行で帰りました。<br />自宅に着いて、総走行距離を確認すると997kmでした。<br />今回も多くの素晴らしい滝を訪れることができ、とても充実した旅行でした。<br /><br />2010年夏・中国四県の滝めぐり旅行記を最後まで見ていただいてありがとうございました。<br /><br />&quot;The End&quot;

    最後に三木SAで休憩をとって、この後は自宅まで直行で帰りました。
    自宅に着いて、総走行距離を確認すると997kmでした。
    今回も多くの素晴らしい滝を訪れることができ、とても充実した旅行でした。

    2010年夏・中国四県の滝めぐり旅行記を最後まで見ていただいてありがとうございました。

    "The End"

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