Kia Ora! Aotearoaでハネムーン⑫　久々の都会?!クライストチャーチ編

2009/11/22 - 2009/11/28

まんさく達のハネムーンもいよいよ大詰め。
最終宿泊地クライストチャーチに到着です。
これまで大自然満喫旅だったので、急に都会に来た気分♪
イギリス以外でもっともイギリスらしい街を少しだけ散歩しました。
これといった観光をしたわけではないのですが、ぶらり散歩にお付き合いください。

エリア クライストチャーチ(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: ニュージーランド航空

ホテルにチェックインして一休み。
身軽になって散歩へGO！

ホテルはエイボン川沿いという最高の立地！
川沿いにはオープンカフェなどおされなお店が立ち並びます。

まず立ち寄ったのは『追憶の橋』。
シンボリックなアーチのある石橋です。

第1次世界大戦当時、近くにあった兵舎から兵士たちが戦場へ赴きました。
家族の見送りを受け出征した兵士たちには忘れられない場所だったことからこの名前がついたそうです。

追憶の橋からエイボン川沿いの散策道へ。

市民の憩いの場になっています。
町中にこんな緑がたくさんあると気持ちがいいですね。

エイボン川を挟んで宿泊先のホテルが見えます。
（Rydges Christchurch)

次の橋まで来たところでトラムに遭遇。

トラムもクライストチャーチに欠かせない乗り物ですね。

トラムの前にベビーカーが！
まさかの場所だけど一番邪魔にならないところかもね。

レンガ造りの素敵な建物。
街の雰囲気にピッタリあっています。

いちいちかわいい電話ボックス。

キャプテンスコット記念像。
南極点初到達を競ってクライストチャーチ外港リトルトンから出発した英国のスコット隊。
残念ながらノルウェーのアムンゼン隊に先を越され、帰りに遭難し落命。
さぞ悔しかったでしょう。

もうすこしエイボン川沿いを散策します。
おっ、これはあの有名な･･･パンティング乗り場ではないですか。

おっと出発したばかりでしたか･･･意外に早い！

エイボン川在住の親子に出会いました。

旦那ちゃんがパンティングの模様を激写してきてくれました。

なんて優雅な遊びでしょう。
地元の人もパンティングをプロポーズに使ったりするらしいですよ。

街中にいることを忘れてしまいそうです。

大聖堂スクエアにやってきました。
これまた名物:巨大チェス。

大聖堂。
残念ながら、外壁修復中でした。

市場っぽいお店がちらほらと。

チェリス(聖杯)。
2001年8月、カンタベリー創設150周年を記念して建てられたモニュメントです。

チェリス近くの木陰で一休み。
曇り空の合間から太陽が出てきました。

観光案内所。
その隣にはサザンエンカウンター水族館とキウイハウスがあります。

観光用のトラム。
車両の一部に壁がない！！

大聖堂の向こう側は･･･

トラムの乗り場、カテドラルジャンクション。
光を通すアトリウムのようなつくり。

散歩に疲れたまんさくは大あくび連発。

おっと、トラム登場。
こんな狭いところも進んでいくんですね。

カテドラルジャンクションの場所を確認したところで、大聖堂スクエアに戻ります。

青空と大聖堂。

大聖堂の中に入りました。
大きなクリスマスツリーがありました。
言葉が見つからないくらいきれいだったぁ。

数時間前の大聖堂とは違うところみたい。
すっきり青空がバックの方がいいですね。

再び巨大チェス。
パパvsママなのかな？？
チェスに腰掛けてる子供たちが超ラブリー。

デコレーションされたトラム。
トラムの停留所もなんだかすてきです。

さて次はこのトラムが舞台のお話。。。つづく。