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 大願寺の開基は不明であるが、建仁年間(1201年〜1203年)の僧了海が再興したと伝えられる真言宗の古刹である。正式には亀居山方光院大願寺と言う。明治の神仏分離令までは厳島神社の普請奉行として寺院の修理・造営を一手に担い、千畳閣、五重塔、多宝塔などから形成される厳島伽藍の中心をなしていた。<br /> 寺の秘仏厳島弁財天は弘法大師空海の作と伝えられ、日本三弁財天の一つとされる。神仏分離令によって厳島神社から遷されたこの厳島弁財天をはじめ、宮島に現存する仏像の中で最も古いとされる木造薬師如来像(重文)、千畳閣の本尊だった木造釈迦如来坐像(重文)、その両脇を守っていた阿難尊者像と迦葉尊者像(ともに重文)、五重塔の本尊だった三尊像、多宝塔の本尊だった薬師如来像、護摩堂の本尊だった如意輪観世音菩薩などを収蔵している。<br /> 最近(2006年)、明治初頭の神仏分離令で損失した護摩堂を約140年ぶりに再建した。<br />(表紙写真は大願寺山門)

安芸宮島・大願寺

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2007/02/17 - 2007/02/17

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ドクターキムル

ドクターキムルさん

 大願寺の開基は不明であるが、建仁年間(1201年〜1203年)の僧了海が再興したと伝えられる真言宗の古刹である。正式には亀居山方光院大願寺と言う。明治の神仏分離令までは厳島神社の普請奉行として寺院の修理・造営を一手に担い、千畳閣、五重塔、多宝塔などから形成される厳島伽藍の中心をなしていた。
 寺の秘仏厳島弁財天は弘法大師空海の作と伝えられ、日本三弁財天の一つとされる。神仏分離令によって厳島神社から遷されたこの厳島弁財天をはじめ、宮島に現存する仏像の中で最も古いとされる木造薬師如来像(重文)、千畳閣の本尊だった木造釈迦如来坐像(重文)、その両脇を守っていた阿難尊者像と迦葉尊者像(ともに重文)、五重塔の本尊だった三尊像、多宝塔の本尊だった薬師如来像、護摩堂の本尊だった如意輪観世音菩薩などを収蔵している。
 最近(2006年)、明治初頭の神仏分離令で損失した護摩堂を約140年ぶりに再建した。
(表紙写真は大願寺山門)

交通手段
観光バス
  • 大願寺山門。左側に多宝塔(重文)が見える。

    大願寺山門。左側に多宝塔(重文)が見える。

  • 山門前の東屋。

    山門前の東屋。

  • 真新しい護摩堂。

    真新しい護摩堂。

  • 大願寺本堂(昔の僧坊)。

    大願寺本堂(昔の僧坊)。

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