2009/11/13 - 2009/11/22
79位(同エリア408件中)
ももさん
今回の旅のメインイベントはルクソール神殿、ピラミッドとスフィンクス、ツタンカーメンの黄金のマスク、で、アブシンベル大神殿!!
ついにご対面の日が来た。
夜明け前のアスワンを出発し、一路アブシンベルへ(^^♪
ゴツゴツの岩むき出しの、な〜んにも無い大地をたくさんの観光バスが大爆走。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
夜明け前の3時にホテルピックアップ。
イシスホテルで申し込んだアブシンベルへのバスツアーは値切って85LE(神殿への入場料は別)。
バスの中はほとんどが白人やけど、珍しく日本人一人旅の人達がちらほら。
でも何となく、長〜い旅の途中なんだろうなって感じの風貌。
同い年くらいに見える女性の肌はこんがりと焼け、くたびれたTシャツにワイルドなジーンズ。かっこいいな〜(^^)
と思ってたら、バスの奥に昨日スークで立ち話した世界一周旅行中の女の子。わ〜ってなって、またお喋り。
でもお互い睡眠不足でぐったりして、シートに体を預けてウトウト・・・ -
最初はずっと真っ暗闇の中を走ってたけど、 うっすらと黄色い大地が浮かび上がる。
人工的なものは何にもない。
砂と岩岳の大地の向こう側から太陽が昇り出した。
普段、朝弱くて仕事お休みの日でもお昼ごろまで寝てしまってるのに、エジプトに来てから朝日を見る機会が多い。
やっぱり、日の出って見る者の言葉を失わせる美しさがある。 -
アスワンを出発して4時間ほどは、ひたすら砂の舞い上がる一本道大爆走。
夜明け前の出発時にホテルのフロントで受け取った朝ご飯を食べながら、黄色い大地を見つめる。
朝ご飯はサンドイッチとオレンジとピクルス。
アブシンベル大神殿、いよいよ、そろそろなはず(*^_^*) -
無事、アブシンベル神殿の駐車場に到着。
広〜い駐車場には朝早くにもかかわらず何十台もの観光バスとおんぼろマイクロバスがひしめき合ってる。
2時間後にはまたアスワンへ向けて折り返しで、それまでは自由行動。
急げ急げ、ダッシュでチケット買って、走れ〜って。
★チケットは80LE -
バスの中で再開した世界一周旅行中の女の子と行動開始。
アブシンベル神殿のチケットは80LE、で、私はチケットなんて見ても無かったけど英語のできるその子はチケットをまじまじ見ると、「ガイド料込みって書いてある」って言う。
どういうことやろ?って周りを見渡すと、所々公設ガイドっぽい人がいるみたい。あのガイドは無料で案内してくれるってことやろか?でも、ゆっくりガイドしてもらう余裕ないしねって結論でその子とも別れて自由行動。
あの、「ガイド料込み」と書かれたチケットは謎のまま。
そのうち、アブシンベル大神殿が見えてきた〜♪ -
見えた、何度も何度も夢に見たアブシンベル大神殿。
デカイッ!思わず見とれる美しさと荘厳さがある。
胸がドキドキする。
多分顔はニヤニヤしてたと思う。
一歩一歩の足取りが軽い!(^^)! -
す・すごいよ〜。
両親にも見せてあげたいなって素直に思ったくらい感動!
腰かけた4体の巨像が出迎える大神殿。
なんかもう、興奮で何にも考えられない。
近づきながらも、立ち止り立ち止り、その出で立ちに見とれる。 -
足元まで来たけど、見上げるのも大変な大きさ。
はるか上で、淡々と私を見をろすラメセス2世。
正面4体のうち、左から2番目の像の上半身は崩れ落ち・・・ -
その頭部は足元に落ちていた。
頭部って言っても額と頭頂部だけやけど、すんごい迫力。
こんな巨大な耳、初めて見た。 -
そういえば久しぶりかも。
巨像の膝下サイズで寄りかかる女性。
ここにもいたね〜。でも美しい女王様風。 -
近くのレリーフ。
勉強不足が身にしみる(T_T)
何を表す絵かな?多分、ラメセス2世と太陽神との儀式を表している気がする。 -
ほんとに、デカイって言う大雑把な表現じゃ間に合わない。
壮大です。 -
正面の4体に長々と見とれてしまって、何となく中には入れなかったけど、勇気出して中に入ろう!
ラメセス2世の足元の小さな入口から中へ・・・
うわー、ドキドキする((+_+))
で、中は写真禁止やけど、ホントに岩をくりぬいて作ったの?ってビックリ!!
中はラメセス2世だらけ。中でもラメセス2世の立像8体からなる大列柱室は圧巻(^^)
そして神殿の一番奥は4体のラー・ホルアクティ神、ラメセス2世、アムン・ラー神、プタハ神が並ぶ。
ライトのお陰でそこまで暗くはないけど、ひんやりとしたうす暗い至聖所に鎮座する4体はゾクッとする神々しさ。
あり得ないけど、今にも歩きだしそうなくらいリアルな表情。
しばし、傍観。この気持ちをどう解釈していいかわからないくらいの感動で・・・
でも、この神殿は外から見た堂々とした明るいダイナミックさと、神殿内部の宗教的で神秘的で口数少なくなるような神々しさのコントラストがスゴイです。
私はどっちかって言うと、外から見るほうが好きかも。 -
ふう、やっと外へ。
入口の脇のレリーフは、躍動感あって今にも動き出しそう、というより走り出しそうなレリーフ。
巨大な建造物であるこの神殿には、壁面いっぱいに、いたるところにレリーフが描かれている。
全然見あきない繊細さと迫力! -
力強いレリーフ(^^)
-
少し離れてみると、その大きさが際立つ。
長年こうやって眺めるのを楽しみにしてたけど、実際に行ってみると真近で一つ一つの表情や繊細なレリーフを眺めるほうが迫力があるなって思った。
また後で来るけど、いったん、サヨナラ〜(T_T)/~~~ -
名残惜しいけど時間が無い!次はアブシンベル小神殿へ・・・
大神殿に比べると小さいけど、レリーフはより繊細で、じっくりと眺められる。
でも、そろそろバスに戻らなきゃ((+_+))
最後にもう一回、大神殿見たいし、駆け足で小神殿を後に。 -
すぐ目の前にはナセル湖。
この二つに神殿が、この湖に沈もうとしてたなんてビックリ。
エジプト人って、スゴイ!!
こんな巨大な神殿を作ったかと思えば、数千年後にはダム建設の為にあっさり湖に沈めようとするなんて、いさぎ良いな〜(-_-;)
ユネスコ、万歳!(^^)! -
やっぱり、アブシンベル大神殿は最高です!
離れたくないな〜。
やっぱりアブシンベルに一泊したかった・・・
次回エジプトに来る時は絶対アブシンベルに一泊するぞ。
絶対!! -
見つめれば見つめるほど、色んな場所に現れる愛らしいデザインに釘付け。
かわいいホルス神☆ -
もう時間・・
サヨウナラ、アブシンベル大神殿・・・
サヨウナラ、ラメセス2世・・・
絶対また来るし、次回は宿泊客だけが見ることのできる夜の「音と光のショー」も見たい(*_*) -
あ〜、名残惜しいよ〜。
駐車場にダッシュで戻りながら振り返り振り返り眺める。
ホントに古代エジプト人は、すごいもの創るね〜! -
アブシンベルでの夢の2時間はあっという間・・
また、黄色い大地を4時間の大爆走でアスワンに。
でも今回は、イシス神殿のあるフィエラ島と切りかけのオベリスクへ寄るツアー。
しかも何と、このオプションツアーに参加するのは偶然にも一人旅の日本人ばっかで嬉し〜。
って思ったのはつかの間、エジプト人ガイドの英語での説明に対し、他のみんなはペラペラの英語で質問攻め。みんな、強いし、英語が堪能!
英語できないことが恥ずかしくなってきて急に無口になってしまった私・・・ -
でも、やっぱりみんな頼もしい・・・
このツアーは、イシス神殿のあるフィエラ島までの船着き場までは送ってくれるけど、島への船は各自交渉。
私、3週間のバックパック旅行中の男性、かなりワイルドな世界一周中の女性、昨日スークでもあった世界一周旅行中の女性、1週間の旅途中のサラリーマン、の5人で交渉に当たる(もちろん私は役立たずで・・)。
島までの公定料金は一隻につき35LE、という看板がデカデカとあるにもかかわらず、外国人には誰もそんな料金では乗せてくれない。
大量の船が客待ちしてるにもかかわらず、「どの船に行っても無駄だ。誰もそんな値段では乗せないよっ」って強気!
何と、一人35LEならいいぜって勢い。
人のいいエジプト人旅行客が「一緒に乗りましょうか?」って言ってくれたけど、ボートのガラベーヤおじさんに、「ツーリストと一緒には乗せられない」って乗船拒否。
声をかけてくれた親切なエジプト人は、「ごめんね」って悲しそうな顔してた。
こちらこそ、声かけてくれてありがとう(ToT)/~~~
喉乾いてきてお水を買いに行く。
このころミネラルウォーターの相場が分かってきて、値段聞くだけ無駄(-_-;)やし、お水を手に取り、「シュクラン」と2LEを渡すだけで良いと気づいてきた。
でも、このお店は「待て、おまえは日本人だろ、2LEじゃだめだ!10LEだ!」って言われて思わず、ずんごい形相で睨み返す(`´)
「知るかっ!!(日本語)」って捨て台詞で走り去る。
大人げないな〜、私・・・(^_^;)
お水を買って船着き場に戻ると、みんなのお陰で一人15LEでの交渉が成立していた。
みんな、ありがとう☆ -
フィエラ島まではボートで10分ほど。
すぐにイシス神殿が見えてきた。
空と水の青、黄色い遺跡に白い船、何か良いコントラスト。
エジプト人との交渉と、真上に位置しだした太陽にげんなりしてたのが、船の上ではさわやかな風に癒される。 -
着いた〜。
イシス神殿では1時間ほどの自由行動。かなり大きな島なので、ここもダッシュかぁ。
でも、この塔門、何度も何度もガイドブックで見たなぁってしみじみ。
★イシス神殿入場料は、50LE -
こちらも素晴らしいレリーフ。
脇には通路があって、コツコツと歩いてく。 -
私、こういう風景も好きなんです。
遺跡が写真のフレームみたいになってる。
あとでナイル川も見に行こう。 -
巨大なレリーフ。写真では写りずらいけど、夜のライトアップでは、迫力あるんやろうな〜。
またもやの勉強不足やけど、どんな場面のレリーフやろう・・・ -
この通路、一歩一歩に胸が高鳴る。
古代エジプト人も、太陽の光さし込むこの通路を歩いただろう。 -
神へ捧げものをする場面。
エジプト遺跡の内部(暗いところは)の見どころは、たいてい怪しげな黄色い光で照らしだされていて、いちいちドキッとする。 -
至聖室。
ここは青白いライトで照らされていた。 -
近くの神殿。
何故か入口だけが残る。
この神殿もナセル湖に沈むとこを移転により水没を免れたから、その際に無くなってしまったんだろうか?? -
大きな壁にびっしりのレリーフ。
思ったけど、予習が必要なのは必要やけど、膨大なエジプト遺跡のデータを頭に叩き込むのは無理(-_-;)
だから、エジプト遺跡のテキストみたいな本(ガイドブックじゃなく、遺跡の解説が充実したもの)を一冊持ち歩けば、観光中その本を読みながらじっくりと遺跡を見ることができ、一つ一つのレリーフもより心にしみると思う。
今更気づいても遅いけど・・・(ToT) -
スゴイね〜。
誰が、どうやって、何人で、何日かけて、このレリーフを作ったんだろぅ・・・ -
比較物が無いけど、かなり巨大な壁!
に、ぎっしりのレリーフ。
涙が出そう(T_T) -
左下の人間との比較!!
ホントに大きなレリーフです(*_*)
離れてみないと全体像が見えない、でも近くで見たくて近づくと、大きすぎて見上げるのに首が痛くってよく見えないっていう矛盾。 -
そろそろイシス神殿ともお別れ。
迫力あるけど、アブシンベル大神殿を見た後だとちょっと物足りない。
どっちかって言うと、アブシンベル神殿の余韻に浸りながら、ゆっくりと、のんびり見て回るのに適してる感じでした。 -
トラヤヌス帝のキオスク
この島で、一番ドキッとしたフォルム。
何というか、端正で、芸術的で、でもポツリと・・・
スッキリとした青空をバックに、数千年の歴史と威厳を感じさせる風景。
スバラシイなぁ(^^♪ -
青空に映える☆
何か、見とれる・・・この遺跡。 -
もちろん、巨大な柱の繊細なデザインも圧巻!
癒される風景・・・
この島にカフェがあったら、この風景を眺めながらのんびりビールでも飲みたいな(^^) -
で、帰る時間。
帰りのボートから眺めるキオスク。
ボートにいる日本人5人全員が無口になるほど美しい出で立ち。
来てよかったなぁ!(^^)! -
アスワンの街に近づいてきた。
何か、アブシンベル神殿、フィエラ島と、現実離れした風景眺めすぎて頭がぼんやりしてきた(暑さのせいもあるかな?) -
次は、切りかけのオベリスク。
正しく、オベリスクを切りかけて失敗してほったらかしになってる感じ。
口コミ通り、「へぇ〜」って以外なんも無い場所。 -
今日、アブシンベル神殿辺りは早朝やったから気にならなかったけど、このころは太陽がかなり強烈な日差しを浴びせ続ける(^_^;)
犬も日陰で待機中。 -
ふと現れたガラベーヤおじさんに案内されて、3週間のバックパック旅行中の日本人男性と・・・
また別の、切りかけてかなり早い段階で失敗して放置されたオベリスク。
こんな風に切りだすんやぁって感心。
で、そろそろ時間やしバスに戻ろうとしたら、ガラベーヤおじさんが「バクシーシ!」と。
お財布をごそごそしようとしたら、バックパックの日本人男性は爽やかな笑顔で「NO、バクシーシ、シュクラン(ありがとう)」とニコニコの笑顔。
何かこの瞬間、今までエジプト人のバクシーシ攻撃にいちいちムキになってイライラしてた自分が急に恥ずかしくなって、旅のスタイルと言うか、私の目指すものがちょっと見えた。
バクシーシは払う必要はない(自分が払いたければ払えばいい)、で、ムキにならず「ありがとう」って気持ちは伝えるべき。
そのありがとうって気持ちが本心であれば、エジプト人はそれ以上のバクシーシを要求しない(^^)
すっごくすっきりした瞬間でした☆ -
やっぱりエジプトの街って、土で出来てるんだなぁってつくづく。
日本じゃあり得ない風景やけど、このころはだんだん、この風景見慣れてきた。 -
お昼頃、ホテル着。
暑くて暑くて、ランチを食べる気持ちも起こらない。
とりあえず、ホテルのカフェでビール。
どうしよう、今日の午後はナイル川西岸の貴族の墓や聖シメオン修道院へ行く予定やったけど、急に面倒になってきた(いい加減な性格)・・・
この暑さの中、またファルーカのぼったくり戦に参戦し、灼熱の西岸観光って辛くない??
もうダメ・・・暑すぎる・・・できるかどうかわからないけど、ルクソールで買った手持ちのアベラのチケットは明日の夕方発やけど、今日の夕方発に変更できないか駅に聞きに行こう!払い込み済みの今日の宿泊料無駄になるけど・・・
で、どうしようかと迷いながらもブラブラとスークを通り抜けて駅に行き、今日夕方発のチケットに変更できないかと尋ねると、「追加料金8$でOK、空きはある」との事。
事態急変でホテルへとんぼ帰り。
シャワー浴びて、急いで荷造り。
ホテル代一泊分無駄になるのは承知でフロントマンにチェックアウトの旨を告げると、今まで感じ良かったフロントマンの態度急変!
預けてたパスポートを投げ返された(^_^;)
でも、確かに私が失礼な行動とってるから気にせんとこ。 -
急げ急げで駅に戻ったら、何だかんだであと一時間ほど余裕ある。
今日はランチも食べてないし、地球の歩き方に書いてる、コフタの有名な「Abir」へ。
お店はちょっとさびれた感じで旅行客よりは現地人が多い感じ。
メニューを見ながら迷ってたところ、現地人客が近寄ってきて英語で「これにしなさい、あれにしなさい」と・・・
そのまま注文したところ、美味しそうなコフタが!
ちょっと生っぽかったけど美味しくいただく(^^)
数時間の遅れは誤差の範囲と言われるエジプトの長距離列車にもかかわらず、17時半出発のアベラは定刻通り出発(って言っても、アスワンが始発やから遅れなくて当たり前か・・・) -
何かバタバタしたなぁ〜。
思ってたより広いアベラ車内で当分まったり。
でも、一人なら広いけど、このスペースに二人はしんどいなぁ
インドに引き続き、人生第二回目の寝台列車。
気分はウキウキ(^^♪ -
通路はこんな感じで、左は窓、右は部屋が並ぶ。
何か、重量バランス悪そうやけど・・・ -
個室内の洗面台の蛇口からは申し訳程度のお水がちょろちょろと・・・
歯磨きするのが精いっぱい。
でも、あるだけ有り難いね(^^♪ -
蛇口の上には鏡もあるし、タオル・コップもあった。
コップは明らかに洗ってない感じやったのでスルー。
タオルは重宝しました。 -
そして!
ネット上の口コミで最大級の批判をされているアベラの車内食!!
ある意味、楽しみにしてた(^^)
で、食べてみると、フツー(*_*)
まずいまずいという先入観のせいか、思ったより普通かなって思いながら完食。
このころ、車内販売の男性が食事と同時に「ビールはいるか?」と聞いてきたので、迷ったけど注文することに。
「スモールは3$、ビックサイズは5$」との事で「スモールサイズ」と注文したところ、500ml缶が出てきた!「スモールサイズ??」と聞くと「Yes」との返事。えぇ〜、アベラって太っ腹やなぁって思って3$払おうとすると、「後でいいよ」って。
憧れ(!?)のアベラの車内食とビール。
窓の外は夕暮れのエジプトの街が通り過ぎていく優雅な時間。 -
食事は味が必要以上に濃いというか、体に悪そうな味はする。
でも、憧れのエジプトの、寝台列車で、車内食を食べてるって感動は有るね!(^^)!
ご飯を食べ終わった時間を見計らって先ほどの車内販売の男性がやってきた。
で、缶ビールをつまみあげ空になっていることを確認すると、「5$」と言われた(*_*)
「NO!スモールサイズ、3$!!」って答えたけど、「ビックサイズ、5$」の一点張り。
騙された〜って思ったけど、飲み干しちゃってるから強気に言えない。
まあ、500mlで満足やったしいいかって5$支払う。
でも、納得いかないな〜(ToT) -
またまた先ほどの男性がやってきた。
「何なん?」って感じで睨みつけるとパタパタとあっという間にベッドメイキング。
嬉し〜。何か可愛い毛布やし(^^♪
男性はチップを要求してきたけど、ビール代騙されたのを根に持ってたので無視。でもベッドメイキングのお礼は言わないとね。
「シュクラン〜♪」 -
今日は色々あったなぁ。
憧れのアブシンベル神殿、フィエラ島、そして計画急遽変更でアベラ乗車。
疲れたなぁ・・・ってぐっすり就寝zzz
※写真は私の部屋番号。だいぶ古ぼけた扉でした。
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