2011/09/10 - 2011/09/15
131位(同エリア408件中)
YUJIさん
東京→香港→クアラルンプール→ミャンマー→タイ→香港(+深セン)
香港→イタリア→ヨルダン→イスラエル→★エジプト→イギリス→アイルランド
エジプトのカイロから電車で一路アスワンへ。
(※投稿に間があいてしまいましたが、大切な思い出。遅くなりながらも備忘録的残すことにしました。)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ロイヤルヨルダン航空
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カイロの駅から電車に乗り込みます。
13時間の長い電車旅が始まります。
シートはふかふか、リクライニングも深く倒れます。
ただ車内は少しだけ汚い。けど、自分には気にならない!
乗り込んで1時間、疲れていたのか爆睡して気づいたらアスワンに到着する直前でした。 -
色とりどりの旗がなびくアスワンの街に到着です。
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ちなみに冷やかしでシーシャの値段を聞いた所、思いっきりふっかけられました。
まあ仕方ないか、と思って買うつもりもなかったので、素っ気なくしていたところ、
「いくらなら買うんだ?」
と。ありえないだろうという価格の
「50EGP」
「ふざけるな、帰れ。」
とのやりとりの後、その場を去る。 -
アラブの定番、スパイス。
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なんてことないコーラやファンタも、瓶でアラビア文字になると途端に魅力的に感じる。
アラブびいきなのかな。 -
面白い形のマクドナルド。店員さんがキュートでフレンドリーだったなあ。
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なんてことないご当地マック。
涼しくて快適でした。 -
とりあえず、ナイル川にご挨拶。
なんたってエジプトはナイルの賜物だもの。 -
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ナイル川を散歩していると、船に乗っていかないかとよく声をかけられます。
乗ってみたかったけど、時間が十分にあるわけではなく。 -
さっきと同じシャーシャ屋をとおる。
「おい兄ちゃん、50EGPでいいぞ」
だって。びっくり!観光客価格からすると、ありえない価格だっただけでここまで安くなるもんだとは。
だけどごめんね、持って帰れないから買えないよ。
ちなみに友人がエジプトでシーシャを買って帰国しようとすると、トルコ航空のスタッフに賄賂を要求されたみたいです。 -
日が暮れてきて、いい雰囲気。旅情を感じます。
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いい顔してる!
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人生で心に残っている夕焼けは、ナイル川とバリ島の夕焼け。
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よるご飯。近くの定食屋にて。安くて美味しかった。
アラブの国は、この手のサラダが好きだねえ。
でも、多分この野菜(を洗った水)にあたった。
段々お腹の調子が怪しく・・・ -
シーシャを吸って至福の時間。
タバコは吸わないけど、シーシャは心地が良い。 -
夜になって活気が出てきた街。
明日も早いことだし、宿に戻って寝ることに。 -
まだ日が出る前に起きて、アブシンベルへのツアーに参加します。
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入り口。
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きた!
自分の中でのアブシンベルって、桃太郎電鉄で出てた場所。
まさかそんなとこにくるとは思いもせず。 -
入り口です。
中はそう広くはありません。 -
旅にけんかはつきもの。
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アブシンベルの入り口向かって逆はスーダンとのこと。
何にもない場所みたいだけど、いつかは。 -
観光を終え、アスワンの街へ戻ります。
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よくあるお肉。
何でも美味しいと思って食べられる自分は、本当に幸せだと思う。
こればかりは親に感謝です。 -
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時間もなく、すぐにルクソール行きへの列車。
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確か座席の指定ができず、開いてる席に座ることに。
指定席の乗客がきたら移動するシステム。
自分は運が悪く、何度も移動したあげく座席なし。。
通路を挟み左2席、右1席となっていますが、右の席は入れ替わりが少なく、そちらを先にキープした方が座っていられる確率が高くなりそうでした。
連結部で、外を眺めながら過ごす。
これもこれで、悪くない。 -
夕刻、ルクソール駅に到着。
安宿を探し、チェックイン。 -
翌朝。
ここだけ見れば、ヨーロッパに見えないこともない?! -
レンタサイクルでまわるのが一般的のようで、
こんな看板がたくさんありました。
そりゃそうだ、世界遺産だらけだもんね。 -
カルナック神殿。
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色がついた壁画も。
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エジプトのマックと言えば!
これは絶対欲しかった。
赤、紺の2つをお土産に購入。
当時の価格で1000円と、バスタオルサイズでとってもお得。 -
イスラム圏にいると、食事が辛い、、
ということで、ハンバーガーには助けられました。 -
ルクソール神殿。
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途中、野良わんこがずーっとついてきて可愛かった。
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一筋の光明。
世界的な観光地とはいえ、エジプトの田舎のこんな場所に!!
神聖な気持ちになりました。 -
観光を終え、暑すぎてもう一度マックに駆け込みました。
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観光用馬車。
食事をしながら眺めていたら、ものすごい勢いで糞をするとこを目撃。笑 -
個人的には遺跡より、街を歩いている方が楽しいな、っと。
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荷物をピックし、タクシーの値段交渉をしてルクソール空港へ。
ルクソールでは殆ど時間をとってなかったので後ろ髪引かれた・・・ -
と感傷に浸っていると、おいおい、
誰か乗ってきたぞ。
危ない雰囲気はないし、平和な国。
ま、いっか。 -
空港で食事。
街中の何倍も高くて、でもピザは美味しくて。 -
ルクソール⇒カイロ⇒アンマン(エジプト航空)
アンマン⇒ロンドン(ロイヤルヨルダン航空)
と、大好きな乗り換えをしつつロンドンに向かいました。
ばいばい!エジプト!
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