2010/08/06 - 2010/08/06
130位(同エリア195件中)
ソフィさん
2010年8月6日(金)
城山に登って、眼下に展開する盆地の広がりを眺めていると、城は守りのために造られたことに改めて気づく。
守るためには、眺望の良さは大きな武器だ。
しかし弱点は、水の供給にある。
だからどの城にも、深い井戸が掘られている。
平時の城の役目は、周辺の領地のカナメ的存在たることだったろう。
このグラーツの城山には、鐘楼があって、音による情報伝達が行われていたことが判る。
音と言えば、今も城に残り、空に砲身を向けている何門かの大砲も、時間を報せていたらしい。
鐘や大砲の音は、時間を報せるだけでなく、城主のリーダーシップのシンボルでもあったろう。
近くから見ると途方もなく大きな時計塔も、グラーツ城のシンボルなのだ。
これは視覚的なリーダーシップ・シンボルで、聴覚的シンボルだった鐘や大砲と合わせ、周辺の領地に、威圧感だけでなく、安心感をももたらせたのだろう。
時計塔で面白いのは、時針が分針より長いことである。
古くは時針だけであったのだが、後になって分針が加えられた。
時の方が分より重要と考えられ、分針が短くなったのだろう。
城の下に広がる山野を見ていると、オスマントルコの鬨の声が聞こえるようだ。
写真は「ソフィーさんのマイページ」(訪問54カ国、文章1,590件 写真6,770枚)、にあります。
http://4travel.jp/traveler/katase/
スイスの写真が美しい「片瀬貴文さんのマイページ」(文章625件 写真2,400枚)
http://4travel.jp/traveler/takafumi/
ブログの作成日順に並んでいる、文章主体の「片瀬貴文の記録」(文章1,650件)
http://blog.alc.co.jp/d/2001114
(片瀬貴文)
- 旅行の満足度
- 4.5
-
グラーツ城のレンガ壁に根を下ろした
たくましい緑 -
グラーツのシュロッスベルクで見つけた
犬のフン処理用のポリ袋 -
城の壁に飾られているタイル画は
幾つかの都市との姉妹都市記念のようだ -
時報を告げるための大砲らしい
-
グラーツを貫流するムーア川は
緑のベルトとなって地域を潤している -
この辺りがハウプト広場だろう
-
グラーツの街には
緑が多い -
シュロッスベルク山上から見た
ムーア川の流れの中のレストラン -
シュロッスベルクの
井戸 -
この模様のTシャツが欲しかったが
見当たらなかった -
シュロッスベルク内にある
土産物店 -
シュロッスベルク
時計台よりの展望 -
シュロッスベルク山上から見た
グラーツ・クンストハウス -
シュロッスベルク
にある
記念碑 -
シュロッスベルクの時計塔は
とにかく大きい
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