2010/07/15 - 2010/07/17
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Furoustさん
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今回の旅の目的は宮崎。
けど、その前に福岡・釜山にも行ってみたく。。。
福岡からビートルに乗って釜山に行くはずが希望のチケットが取れず、代わりにどこに行こうか探していたときに偶然壱岐の島を知り、壱岐牛がどうしても食べたく、壱岐の島行きを即決。
海にも行きたい。でも、壱岐の島では車が無いと不便、けど、免許なし。
民宿にも泊まってみたく、ならば、海の近い民宿に泊れば良い。色々決まったら話は早い。
自分の希望にあう場所探しに1週間費やし、予算と場所を選び後は出発を待つだけ。
最初は、博多に行き1泊。その後壱岐の島で1泊後、更に博多に戻り1泊。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イチオシ
14日。羽田15:00発福岡行きで、まずは博多へ。
機内販売のカタログにガンダムのプラモデル発見!
ガンダム30th記念コラボらしい。
パンフだけ持ち帰れば注文できるかと思ったけど、申し込み用紙は乗務員に貰わなきゃいけないってコメントを見落としていた。
あちゃ〜。
でも、旅行後電話して申し込み用紙を送ってもらったので、無事注文完了!。 -
初めて福岡の地に足を踏み入れる。
荷物を預けたはいいけど、なかなか出てこない。
これじゃ、前の席に座ってもあまりメリットがないな。
ここからは電車でひとまず博多駅へ。
博多駅からは100円バスに乗ることに。けど、バス停はすぐ発見できたものの、中々バスがやってこない。やってこないのか、やってきてるのに私が気付いていないだけなのか。
なんて、思うこと約15分。やっとお目当てのバスが。
ホテル到着
本日宿泊するのが、キャナルシティ博多・ワシントンホテル。
シングル禁煙1泊で¥4,900。 -
ここのところの大雨で九州地方は大変らしい。
生憎今は雨はやんでいるけど。これからどうなるか心配。
今夜は、博多に単身赴任出来ている友人と食事に行くことになってるので、まずは酔っ払って帰ってきてもいいように、
明日着る洋服など準備を。
そうこうしているうちに、友がホテルロビーに到着との連絡が。
久々の再開。約1年半ぶり?
元気そうで何より。
なんでも、今日は大雨の影響で大分出張が取りやめになったとのこと。
ホテルから歩くことしばし。「旭軒」に到着。
まずは生ビールと餃子・手羽先を2人前注文。 -
三角でかわいい餃子が出てきた。
赤いゆず胡椒らしきものを付けて食べると、これまた旨い。
ゆず胡椒は食べずぎらいで口にしたことがなかったけれど、食べてみると美味しいことを発見。
食べずぎらいはいけませんねー。
旭軒では以上にして、続いては -
博多と言えば、「もつ鍋」でしょーと、続いて、「楽天地」に移動。
こんなタワーになってるの、TVとかでしか見たことないよと、ちょっと興奮。
ここでは、焼酎をいただくことに。
もつ鍋も大変おいしく、2人前をたいらげ、ラーメンにするか追加するか聞かれ、「麺食べて、またもつに戻るのはダメ?」と聞くと、「なし!」と一言。
結局追加2人前を頼み、最後に麺を。
かなり、酔いが回っているのもあり、飲んだ後の麺が100倍美味しく感じる。
いや、もともと美味しいのだろう。
本当に、スープにからんだ麺が美味しかった。 -
もう1軒行こうとなり、タクシーで移動することに。
でも、乗物に乗ったら一気に睡魔が。。。
3軒目は寝てて、記憶がない!
次の記憶があるのが、ホテルのロビーで友に「部屋番号は大丈夫?鍵はある?」って聞かれてるところで、、、
どうにかロビーからは自力で部屋に戻れました。 -
15日4:59山笠追い山スタート!
で、観るはずが、昨晩飲みすぎて起きられず、気がつけば5時半過ぎ。
慌てて、昨日の友にメールをすると、友も今起きたとのこと。
「TVつけてごらん」とメールが入り、TVを付けると、丁度中継をやっていた。
今回はこれで満足。しばし観た後、また眠りに。。。
8時になり、起きることに。
今日は壱岐の島へ。
門司行きも少し考えたけど、壱岐にして良かった。
門司の方は大雨で凄い被害らしい。
ホテルを出るときは丁度雨も降っていない。港までの行き方をホテルスタッフに聞くとタクシーが便利とのこと。
節約のため、あまりタクシーは乗りたくないけれど、しょうがなくタクシーで行くことに。
もうちょっとちゃんと調べてくればよかった。
国内だと、どうしても行きあたりばったりでいいやと、なることが多く。 -
早い時間のフェリーで行くことも考えたけど、どうも昨日のお酒が残っているらしく、体がしゃきしゃき動かない。
ってことで、10:50発のジェットフォイルで行くことに。
前もって壱岐国民証を発行しておいたので、料金は¥4,900の10%引きに。
この国民証は手数料¥1,000で発行してもらえて、壱岐の島でお得な特典が受けられるもの。
大人数(家族)で行く際はとーーーってもお得かも。私は1人だったので、トータルで見るとお得ではなかったけど。
ターミナルには大きな水槽が。
外は晴れて太陽がサンサンとしている。
船はちょっと、いや大分年季が入った感じ。
人もまばら。ファミリー1組と女性1人、釣りに行く人が周りにいるのみで私の周りはがらんとしている。
景色を見ようとおもっていたけど、睡魔がやってきたため、素直に受け入れることに。 -
壱岐到着。
島だけに、船を降りたら「もわ〜」って暑い感じを予想していたけれど、そんなこともなく。
空は、青空一色ではないが、所々から青空が覗いている。 -
壱岐到着。
島だけに、船を降りたら「もわ〜」って暑い感じを予想していたけれど、そんなこともなく。
空は、青空一色ではないが、所々から青空が覗いている。 -
郷の浦から歩くと約20分。『洋食と珈琲の店 トロル』に到着。
お昼時もあってか、テーブルは埋まっている。
カウンターに座り、メニューを見ることに。
ここに来るまではステーキ食べるぞ!と心に思っていたのにもかかわらず、やはりテンション上がらず、焼肉定食にすることに。
ちなみに、国民証をもっていると、ステーキをオーダーした場合のみ、アイスが貰えるらしい。 -
お昼を食べ終わったら、宿のお迎えまで微妙に時間が開くことに。
雨は降っていないけれど、荷物あるし。。。
と、悩むこと1時間。
結局、ここで時間を潰し、ターミナルへ戻ることに。
途中、お土産さん発見し、壱岐の塩とあおさのりをお買い上げ。
あおさのり大好き。2パックも買ってしまった。
ターミナルへ向かってる途中、宿から電話でもう壱岐に着いていることを伝えると、今から迎えに来てくれるとのこと。良かった〜あと40分近くあったんだよね、予定の送迎時刻より。
本日泊まるお宿は、民宿「宝来荘」
1泊2食付きで7,300円
迎えに来てくれた人は、ちょっと体格のいいお兄さん。
宿に着き、ひと通り説明を聞き、少し部屋でゆっくりすることに。
丁度、携帯の充電もなくなってたし、充電ターイム -
外は雨も降らず、出かけなきゃ損な感じに。
3時すぎてるので、海には入るのはやめといて、でも、足だけでもはいれたら入ろうと思い、そんな格好で。
宿の人が海まで送ってくれるとのこと。
優しい。
この宿の近くには、「錦浜海海水浴場」、「大浜海水浴場」、「筒城浜海水浴場」、と3つもある。
それも良くてこの宿をチョイス。
一番宿から遠い錦浜海海水浴場に送ってもらうことに。 -
ここには、2軒の海の家?らしきものが。
ビーチバレーも出来るらしいく、ネットが張ってある。
やっぱり、悪天候直後ともありお客さんはゼロ。
貸切状態。
ここの、店員さんが色々と壱岐のことについて教えてくれる。
しばしその説明を聞き、ここにずーっといてもと思い、移動することに。 -
浜辺から頑張れば行けると言われ、向かってみたものの、ちょっと触れないような、触りたくないような岩たちが道をふさぎ邪魔をしてる。
諦めて、またさっきのお店の方へ戻り、道路から行くことに。
車も人も全く通らない。
看板もない。
で、
迷子。
うろうろうろうろ。やっと、庭先を工事か何かやってりる人に出会い、場所を聞き、迷子卒業。 -
遊歩道へやっとたどり着き、後ろ観るとさっきまでいた錦浜がみえる。
-
景色を眺めながら歩くが、誰とも会わない。
大浜海水浴場は、1組だけ遊んでいた。
足だけ海に入るもやっぱり冷たい。
水着着てこなくてよかった。
無理だった。
最後の、海水浴場へ。 -
結構、長い道のりをひたすら歩く。
本当ひたすら。
汗が流れおちる。
この前鎌倉にアジサイを見に行った時、丁度見ごろだったけど、壱岐では今なのかな?
普通に、まだ綺麗な状態で咲いている。
で、この花はなんだろう。 -
イチオシ
ここ筒城浜海水浴場は、日本の快水浴場100選に選ばれた壱岐随一のビーチ。。。。。だって。
海の家はまだ、オープンしていないらしい。 -
最近ちょっとニュースになっていたけれど、”ひょうもんタコ”がここにも出没するらしく、注意の看板が立っている。
-
浜辺をぐるっと歩き、来た道とは違う道からもどろうとするも、また迷子。
しょうがなく、来た道を戻ることに。
途中すれ違った、見た目ヤンキー君が「こんにちわー」と挨拶してくれた。
他にも、散歩中のご婦人も「こんにちわー」と。この島の人はすれ違う人に普通に挨拶するのだろうか。
素敵な場所だ。 -
最初に来た道に戻り、歩くことしばし。
二股に分かれている道まできたものの、これからどっちに進めば良いか分からず、立ち止まっていると1台の軽トラが。
すかさず止めて、道を聞く。
で、無事宿に到着。 -
宿の女将さんが「お風呂どうぞー」と言うもんで、さっそくお風呂へ。
お風呂の窓から入ってくる夕日が気分を良くしてくれる。
なんだか、東京より日が長い感じがするのは気のせいかしら? -
お風呂に入ってすっきりしたところで、夕食です。
お魚料理から壱岐牛まで、盛りだくさん。
ただし、本日のお客さんは私一人らしく、大きなお部屋を独り占めでの食事。
ちょっと寂しいような、贅沢のような。 -
夕食でも壱岐牛。
美味しい。
TVを見ながらゆっくりと食べていたら、気がつけば2時間も経っていた。
9時頃部屋に戻り、TVをポチっと。
本当ポチっとってのが合っているテレビ。
めっちゃ年季を感じる。
100円を入れてみるタイプだけど、今はその設定は外されており、ただ。
民宿に宿泊するのは、今日が初めて。
民宿ってこんなもんかーと思えば、こんなもんでしょう。
トイレは共同で、部屋を出たところにある。
夜中トイレに行きたくなったらどうしよう。とか心配になってきた。
他の人の気配がないところで寝るのは、若干怖いのでテレビをつけてねることに。。。
今日は、この辺りで寝て明日に備えましょう。と言うことで、11時就寝。 -
朝食は8時でお願いしたので、逆算して7時半起床。
もっと早く起きられたら、日の出とか見に出かけようかとも考えたけれど、起きられなかったので、
普通に朝食を済ませ、海へ。
また、宿のお兄さんが来るまで送ってくれるとのことなので、筒城浜海水浴場へ。 -
今日は1組がテントを張っている。
ここで時間を過ごそうかとも思ったけれど、やはり、他の海水浴場も行きたくなり、大浜海水浴場移動することに。 -
本日の天気は快晴とまでは行かないけれど、結構いい感じ。
海が昨日より鮮やかな色に見える。
浜辺に座って、iPhoneで音楽を聴いたり、おやつを食べたり、目の前の景色の写真をを友達とかにメールで送ってみたり。
浜辺を1人貝殻を拾いながら歩いている人に出会い、話しかけてみることに。 -
イチオシ
そうしたら、東京には行ったことあるとか、息子さんの話とか、壱岐の話とか色々話してくれて、最後には拾った沢山の貝殻を私に。
「いいんですか?せっかく拾ったのに」と言うと、「毎日拾いにこれるからいいのよ」と。
優しい心に感激。
本当に、壱岐の人たちは人が良い。
優しいおばさまと別れ、一人散歩することに。散歩しながら私も貝殻拾いをすることに。
変わった貝殻沢山。
2時に宿に戻る約束になっている。でもその前に、どうしても海を見ながらビールが飲みたくて筒城浜へ。
海の家に近づくとまだ何やら工事や準備をしている。が、ビールがあると言うので、ここで飲むことに。
丁度海の家の人たちは昼食をとるところ。ここの家のおじちゃんは昨日偶然宿に用事があって来ていて、私は会っていた。更に、工事している人も、なんと昨日私が道を聞いた人だった。なので、私も会話に混ざりながらビールを飲む。
海の家のおじちゃんが来るまで宿まで送ってくれることに。
ラッキー。結構もう疲れちゃってたのよね。 -
イチオシ
宿に戻り、精算をすませ、宿のお父さん(お兄さんのパパ)が車で、芦辺港近くまで車で送ってくれた。
「ここが壱岐牛美味しいんだよ。ここで食べて帰りなさい」と、有無を言わせず『味処うめしま』へ。
本当はうに飯が食べたかったけれど、ここも事前に調べていて来たかったお店だったので入ることに。
ここから入って行きなさいと言われたドアから入って行ったら、実はそのドアは裏口で、大きな荷物を持ち、厨房の中を通らせて頂き、
席に着くことに。若干恥ずかしかった。
オーダーは、ステーキにするか、ランチセットにするか、それとも単品の焼き肉にするか迷ったけれど、単品のお肉とご飯を注文することに。
これを食べて、うに飯を食べに行くことに。
ビールも注文。壱岐国民証を提示するとオレンジジュースが頂けました。
お肉は、東京で食べたらはたしていくらでしょーと言わんばかりの、絶品!
これでお値段¥1,300とはなんとも驚き。
店員さんにうに飯のお店を聞くことに(お肉屋さんで別の飲食店を聞くのも悪いと思ったけれど)。
嫌な顔一つせず、親切に色々説明してくれ、でも、ここからでは遠いことがわかり、「歩けないですよね。。。?」と言うと、「私が乗せていきますよ」と。ええーなんて親切な!しかも、営業しているか、うに飯扱っているかも聞いて下さるとのこと。
本当、壱岐の人たちの優しさには感動させられっぱなしでした。
結局、休憩時間に入ってしまったとのことで、今回はうに飯にはありつけなかったけれど、絶対にまた壱岐に戻ってこようと、
そしてうに飯を食べようと思い今回は諦めることに。 -
でも、本当壱岐に住みたくなりました。
誰か私をお嫁さんにもらってくれないかしら・・・
昼食も済ませ、近くのダイエーに行き、お土産を物色することに。
瓶は重いので、紙パックに入っている壱岐焼酎を買うことに。
買い物も済ませ、フェリーターミナルへ。
ここでも、壱岐国民証にて料金が2等¥2,400が10%引き。
帰りは節約もあり、フェリーで。
小学生の野球少年たちが沢山。
少し昼寝出来たけれど、めっちゃくっちゃうるさくて寝れたもんではなかった。 -
デッキに出てみると、結構激しく雨が降っていた。
荷物持ちながら傘さすのいやだな〜と思っていたけど、博多に着いたら止んでいた。
さて、ここから宿に行くのにバスに乗らねば。
バスの番号を調べてきたけど、実はこの番号別の場所から乗る場合だった!ってのに気が付き、宿に電話することに。
聞いた番号のバスが丁度バス停にいたので、乗ることに。
本日の宿は、「ゲストハウス界音」。
1泊ドミトリーで¥2,600(夏場はエアコン代でプラス¥100なので)
入口はおうどんと焼酎のお店があり、その中を通り抜けると、フロントが。
チェックインを済ませると、荷物を預かっているとのこと。 -
そう、実は今日はここ博多で人に会う約束が。
ただ、お互いの名前も顔も知らない。
彼女とは、私の会社の飲み仲間のお友達。私が博多に行くと言ったら話をしてくれて、是非彼女に御馳走になってきないさい。と。
時間も決まっていなく、だいたいこの時間に宿に着くとだけ伝えてあったけれど、入れ違いになってしまったらしい。
手紙と私と会社の友宛のお土産、それと、おいなりさんが入っていた。
会社の友にすかさずメールをしたら、博多の女性から宿に電話が。
急用が出来てしまい、あまり待っていられなかったと。10分ぐらい電話で話、今回は会うのは断念。
宿の共有スペースでいただいたお稲荷さんを食べることに。
お寿司みたいな感じで、しかも山葵入り。ちょっと、鼻にきます。 -
さて、予定が無くなったのでどうしようかと。。
そこで博多の友に連絡すると今から飲みに行こうとの連絡が。
赤坂駅で待ち合わせをし、焼鳥屋へ行くことに。
びっくり。
こっちでは、豚も焼き鳥と呼ぶらしい。
しかも、なんでネギはネギでも玉ねぎなの???
さて、明日からは今回の旅の宮崎だー。
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