2010/07/17 - 2010/07/20
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Furoustさん
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今回の旅のメイン、宮崎へ。
宮崎には友達がいて、会いに行くのが目的。
毎年宮崎に来ているけれど、今回が宮崎での初海水浴。
めっちゃくっちゃ楽しみ。
宿泊は友人宅。なので旅費節約。
帰りは宮崎空港ではなく、鹿児島空港をチョイス。
せっかくなので、鹿児島へも行ってみたかったので。
鹿児島では時間がないにもかかわらず桜島へ。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ゲストハウスを10時に出発し、福岡駅へ向かう。福岡は肌が痛いほどの晴天。
福岡駅11:00発→宮崎駅15:40着の3列シート\3800のバスで移動。
バスは満員にはなっていない。
コンビニで朝食兼昼食を買う。
飲み物も、おにぎりも東京では見かけないもの。
コンビニって地方によって、若干おいてあるものが違うよね。 -
途中、SAにて休憩。
トイレ行きたいけれど、外は豪雨。さっきまでのお日さまはどこえやら。
ここで、この旅初の傘を使うことに。
でも、生憎本日はズボン着用。裾がびっしょびしょ。
宮崎の友達にメールすると、「宮崎は快晴だよ」との返事が。
SAを出発し約5分後。さっきまでの豪雨が嘘のような、快晴エリアに突入。 -
宮崎駅到着。友達は仕事で少々遅れるとのことだったので、駅をしばしウロウロ。
”うどん”の文字が目に飛び込み、ちょっと迷ったけど「豊良うどん」に入って見ることに。
まずは食券を購入。
ゴマがいっぱいのうどんをチョイス。 -
16時近くになり友達駅に到着。
1年半振りの再開。「きゃ〜〜〜」なんて再開を喜びたいけど、ロータリーに車を停めてるので、早々と出発。
車の中では、話に花が咲き。
既に7月半ばと言うのに、ダウンジャケットをクリーニングにまだ出してなーいとか、そう言ったネタで盛り上がる。
家に到着。
子供でか!本当子供の成長は早いわ。
近所の子供も遊びに来て、友がシャワーの間、子守り。 -
18時になり、自宅出発。
友の高校時代の同級生だろうと言う人が最近オープンさせたお店へ。
本日はコースで。
車で来てるから、飲めないから私だけ飲んでと。
でも、それは悪くて飲めない。とか色々話しているうちに、あれ?飲み放題セットにしちゃった。
結局、代行で帰ることに決めて、二人で飲みに走ることに。 -
デザートまで食べお腹もいっぱいになり、カラオケに行くことに。
2時間歌い、飲み、酔った勢いでラーメンを食べに行くことに。
これが太る原因。
その後、代行で無事帰宅、就寝。 -
朝は、子供に起こされる。
どこの子供も朝は早い。
眠い。
天気予報は雨だけど、今現在は晴れている。
天気が悪くなる前に出発することに。
途中大人の食料を買い込む。
ご飯を食べたはずの子供に、買ったばかりの食料を奪われる。
けど、半分食べたところでいらないらしく、戻ってくる。やっぱり子供ね〜ん。 -
海に到着。
やっぱり天気予報が「悪い」って言っていたせいか、人もまばら。
海水浴場は、青島海水浴場。
青島と言えば鬼の洗濯岩が有名。
来る途中一時雨に降られたが、今はなんとか持ちこたえている。
パラソルを借りて、まずは、入っている人たちを見学。
自分たちも入って見るけど、若干冷たい。
キャーキャー言いながら子供ははしゃぐ。 -
3度ぐらいスコールに見舞われた。
なんか、グアムとかにいるみたい。
降っては直ぐ止んで。
シャワーを浴びて帰ることに。 -
イチオシ
夜は、前回来たときも行った、お店。「寓」へ。
ここの竹に入ったクリームチーズがめっちゃうまい。
おかわりしちゃうぐらい、美味しい。
焼酎も美味しい。「銀の星」が大好き。
丁度入荷したばかりとのことで、ラッキー。 -
昨日のカラオケに引き続き、今日もカラオケ。
カラオケの本日のテーマは、懐メロ。
最近の歌から始まり、果たして何年前のヒッパレが歌えるかに挑戦。
1982年位までが限度だった。 -
さて、宮崎3日目。
本日も海水浴へ。
で、コンビニに立ち寄り、また、子供に買ったものを奪われる。
本日の海水浴場は、サンビーチ一ッ葉海水浴場
青島とは違って、小さな子供連れが多いのと、子供だけの集団が多かった。
ビーチに着いてすぐ、またまたスコール。しばし車の中に待機。
雨が上がると、今度は日差しが痛い。
今日は水着を着てきてなく、足だけの海水浴。
波は若干荒い。
子供が、「海が怒ってる。怖い」と言うが、旨い事言ったもんだ。
海にいる間、私の買ったりんごジュースを子供に一気飲みされた。
ありゃ。本当子供って他の人のもの欲しがるよね、でも、可愛いから許しちゃう。 -
今夜は家でパスタを作って食べることに。
一緒にキッチンに立つのは何年振りだろう。
今夜は早めの就寝。 -
最終日。
友達は仕事、子供は保育園。
私は、鹿児島へ。
9時に宮崎駅に送ってもらい、楽しかった宮崎にお別れを。
9:19発鹿児島行き。 -
どうせなら、鹿児島も行ってしまえと、帰りの飛行機を鹿児島発にしてみた。
空港を通り過ぎて鹿児島市内に入るので、大分悩んだけど、微妙に時間もあるので、
やはり行ってみたかった、桜島へ行くことに。
鹿児島駅で降りようとしたけれど、フェリー乗り場まで一番近い天文館まで行くことに。
バスでおにぎりを食べたけれど、やっぱり土地のものも食べたいので、「天文館むじゃき」へ。 -
そこで注文したのは、「薩摩紀行」。
黒豚わっぜぇか丼と本家ミニ白熊付。 -
イチオシ
ご飯は意外とボリュームが。
白熊初体験だけど、これなら大きいサイズも食べられそう。
練乳大好き。 -
ゆっくり食べていたら結構な時間に。
路面電車に乗って、いざフェリー乗り場へ。
フェリー乗り場についたものの、どうやってチケット買えばいいかわからず、もたもたしてたら、フェリー出発。
あー。 -
次のフェリーに乗ることに。
料金は桜島に着いた時に払うシステム。
デッキに座り終始桜島観察。
白い煙がなんとも、圧巻。 -
通常東京にいたら見られない光景。
-
桜島に着いたら滞在時間がないことに気が付き、駆け足と言うか、本当に来た!ってだけ。
荷物を預けるるまででもないと思い、重ーいと思いながら、とりあえず、足湯のある方へ行くことに。
天気が良過ぎて、肌が出てる部分が痛い。
結局足湯までは到達できず、「レインボービーチ」にて足だけ入り、駆け足でまたフェリー乗り場へ戻る。
滞在時間ほんの20分 -
桜島に別れを告げ、フェリーへ。
海が青くて綺麗。 -
鹿児島空港行きのバス乗り場が分からず、結局鹿児島中央駅まで戻ることに。
-
バスの空港到着は、飛行機出発の20分前。
渋滞にはまったらアウト!
ヤキモキしながらバスに乗車。
渋滞はしていないのに、予定の時刻になってもバスはまだ空港に到着しない。
多分、運転手さんの性格(おっとり)でバスが遅れたんだと思う。
出発時刻13分前、空港到着。
荷物は預けず、チェックイン。
Skip機能があってよかったー。
なかったら、完全アウトでした。
お土産を全く買っていなかったので、搭乗口の目の前のお土産屋さんで個数だけをみて何箱か購入。
Skipで使用したクレジットを手に持ったままだったので、クレジットで購入。
でも、これも間違いだった。
3人店員さんがいるのに、1人がクレジット決済をして、他の二人は隣に立ってるだけ。
「ちょっと見てるだけじゃく、袋に入れてよー」と心の中で叫ぶ。
更に、精算してくれてる店員さんがクレジットにもたつき、時計を見ると5分切っている。
「すいません。あの飛行機に乗らなきゃなんで早くしてもらえますか?」と言うと、
他の店員さんがやっと袋に入れてくれた。
3分前。
滑り込みセーフ。
もっと余裕を持って行動しようと、堅く心に誓う。
イライラしてごめんんさいね、店員さん。 -
飛行機は夕日が見えたらと窓際をチョイス。
でも、まだ時間が早く夕日は一向に見えない。
もう旅も終わることなので、ビールで乾杯することに。
Coedoビールを注文。大好きなチー鱈が付いてきた。
けど、このビールはいまいち。 -
夕日は見れないと思っていたけど、
みれた。
きれい。
毎回旅にはなんかしらハプニングが付いているけど、
今回も最後の最後でドキドキ。
あっと言う間の九州旅行でした。
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