２０１０年　トロッコ列車、保津川下り、東映太秦映画村

2010/07/23 - 2010/07/23

地元関西でもなかなか行く機会がなかったところ。
嵐山からトロッコ列車に乗り亀岡へ。その後、保津川下り。嵐山に戻り、嵐電（らんでん）で太秦の東映太秦映画村へ。

トロッコ列車
http://www.sagano-kanko.co.jp/index.html

保津川下り
http://www.hozugawakudari.jp/

東映太秦映画村
http://www.toei-eigamura.com/

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: タクシー 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

トロッコ列車から。

トロッコ列車から。

トロッコ列車から。時代劇に出てきそうな風景です（多分ここでよく撮影されているものと思われます）。

トロッコ列車から。

トロッコ列車から見えた保津川下りの舟。この後、あの舟で保津川下り。

終着点の亀岡で降りた後、駅から下りてすぐバスが待っているので、そのバスで保津川下りの乗り場へ。

保津川下りの舟から見えるトロッコ列車。

かなりの水しぶきのところもありますが、舟にはビニールシートがついているので、それを上げることもあります。

このような岩場も。

後ろを振り向いて写真を撮るといいというコツを船頭さんに教えてもらいました。

嵐山の終点に着く前に、このような出店も。

嵐山へ到着。

おなじみの渡月橋。家族写真を撮ろうとしていたら、いつも散歩している地元の人なのか、ここのスポットがいいよ、とか言って、写真を撮ってくれました。

昼食後、嵐電（らんでん）で太秦広隆寺へ移動。
http://randen.keifuku.co.jp/railmap/index.html

徒歩で太秦映画村へ。

お白砂。

廻船問屋というと、必ずここが使われる。
すぐ上に電線があって、うまく撮ってるなあと思う。

同じ水べりの蔵。ここが池とは思えない。

新撰組駐屯所になってますが、看板は場面によって架け替えられるらしい。

おなじみ「め組」。新さんが今にも入っていきそうな感じです。

日本橋。水戸黄門ではよく旅立ちとか、江戸入りの時のシーンに。

中村座で忍者ショー。この夏引退という宍戸大全さんが脚本、演出をされているようで、演じるのはお弟子さん。

忍者ショーで。客席に下りて、トークの後、芝居へ。笑うところもしっかりある。

閉村前に、水戸黄門の撮影が。レギュラーメンバーではなくゲストの撮影で、私たちが見たシーンは１分もないようなシーンなんだけど、準備、リハーサル、本番も含めて、１シーン撮るだけで、３０分はかかってそう。

７月末で暑かったので、夕方といえどもかつらやお化粧で役者さんはもっと暑そうでした。実際、役者さんも顔から汗が出ていました。時代劇の撮影は大変そうです。