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①マチュピチュ 前編<br /><br />04/14/09<br /><br />昨日同様に4時過ぎに起きると雨は、降っていなかった。「これはイケる!!」と朝食を済ませ、バス停に向かった。バスを待つ人で長い列が出来ていたものの、ガブリエラの忠告通り、昨日のうちにバスチケットを購入しておいたもんだからあまり待つことなくすぐに乗ることが出来た。<br /><br />クネクネの「ハイラム・ビンガム・ロード」を登り、6時頃マチュピチュに到着。人数制限で溢れないようにワイナピチュに登りたいと思っていたので、まずはワイナピチュ入口に向かった。すると沢山の人達が7時の入山時間を待っているのが見えた。まだ1時間あって時間がもったいないし、先に見れる所を見てしまおうと思った。<br /><br />まずは、マチュピチュの最高地点である「インティワタナ」へ向かった。「インティワタナ」はその昔、日時計として使われていたらしい。まだ朝早いし、ストライキの影響で普段のマチュピチュよりは空いているようでしばらく独り占め状態を楽しんだ。<br /><br />丘を少し登ると、「主神殿」、「神官の館」、そして「3つの窓の神殿」に囲まれた「神聖な広場」が見えてきた。「3つの窓の神殿」には、インカ発祥に関する二大伝説のうちの1つで、「タンプ・トッコ」と呼ばれる3つの穴から8人の兄弟姉妹が湧き出し、そのうちの1人が初代皇帝「マンコ・カパック」だったという伝説があるのだ。<br /><br />「石切り場」まで行き、そろそろ空いてきたかなぁと思い、ワイナピチュの入口まで戻ることに。ワイナピチュ入山の為の整理番号があること自体知らなかったなみお。どうやらみんな朝早くにワイナピチュに登る為ではなく、整理券をゲットする為にこの入口で待っていたらしい・・・。結局スキスキ状態で待つことなく7:20に入山し、すぐに登り始めることが出来た。<br /><br />ワイナピチュは、なかなか険しい道で昨日のプトゥクシ山トレッキングの筋肉痛がちょっぴり痛かった。途中小さな洞窟みたいな所があり、バックパックを降ろし、屈んだ微妙な体勢で穴を進まなければいけなく、こりゃ太った人は入れないやと思った。<br /><br />40分程で頂上にたどり着くと、すでに思い思いの大きな岩の上でマッタリする人達が10人程いた。昨日のプトゥクシ山からの眺めも最高だったけど、ワイナピチュからの眺めも素晴らしかった。マチュピチュ全体が見渡せ、時たま雲が掛かって見え隠れする様がタマラなかった。「天空の城ラピュタ」のモデルになったと言われるマチュピチュは、まさにラピュタだと感じずにはいられなかった。<br /><br />ワイナピチュの頂上に1番乗りしたのは、なんと我ら日本男児2人組だった。彼らの手を借りて、最高のスポットに移動し、しばし眼下に広がるマチュピチュに酔いしれるなみおだった・・・。<br /><br />頂上からの下山もなかなかハードだった。足場が狭い階段を少しづつ下りなければいけない場所なんかもあった。半分程下りた辺りに「月の神殿」に向かう別れ道があった。イマイチだと聞いていた「月の神殿」だけど、神殿&遺跡好きのなみおは、迷わず神殿へと進んだ。ひたすら階段を下りるカンジで、これじゃマチュピチュを下山しちゃうんじゃないかと思う程だった。さすがにここまで来る人は少なく、往復ですれ違ったのは5人ぐらいだった。<br /><br />約30分程で神殿に到着すると誰もいなく、大きな洞窟の神殿は、降り始めた雨の音だけが響いていた。軽くスナックを食べ休憩し、また来た道を戻ることに・・・。<br /><br />さすがに帰りは相当キツかった。下りた分だけまた登らなければで、雨足は強くなるし、結局40分ぐらい掛かってようやくワイナピチュとの別れ道の所まで来た。そこからさらに下山し、マチュピチュに戻る頃にはかなり足が痛くなっていた。それでも何かをやりとげたという想いで満たされていて、清々しい気持ちだった。

なみお&みすたぁのなんちゃって世界一周旅行 ペルー・マチュピチュ①

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2009/04/08 - 2009/04/23

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みすたぁ

みすたぁさん

①マチュピチュ 前編

04/14/09

昨日同様に4時過ぎに起きると雨は、降っていなかった。「これはイケる!!」と朝食を済ませ、バス停に向かった。バスを待つ人で長い列が出来ていたものの、ガブリエラの忠告通り、昨日のうちにバスチケットを購入しておいたもんだからあまり待つことなくすぐに乗ることが出来た。

クネクネの「ハイラム・ビンガム・ロード」を登り、6時頃マチュピチュに到着。人数制限で溢れないようにワイナピチュに登りたいと思っていたので、まずはワイナピチュ入口に向かった。すると沢山の人達が7時の入山時間を待っているのが見えた。まだ1時間あって時間がもったいないし、先に見れる所を見てしまおうと思った。

まずは、マチュピチュの最高地点である「インティワタナ」へ向かった。「インティワタナ」はその昔、日時計として使われていたらしい。まだ朝早いし、ストライキの影響で普段のマチュピチュよりは空いているようでしばらく独り占め状態を楽しんだ。

丘を少し登ると、「主神殿」、「神官の館」、そして「3つの窓の神殿」に囲まれた「神聖な広場」が見えてきた。「3つの窓の神殿」には、インカ発祥に関する二大伝説のうちの1つで、「タンプ・トッコ」と呼ばれる3つの穴から8人の兄弟姉妹が湧き出し、そのうちの1人が初代皇帝「マンコ・カパック」だったという伝説があるのだ。

「石切り場」まで行き、そろそろ空いてきたかなぁと思い、ワイナピチュの入口まで戻ることに。ワイナピチュ入山の為の整理番号があること自体知らなかったなみお。どうやらみんな朝早くにワイナピチュに登る為ではなく、整理券をゲットする為にこの入口で待っていたらしい・・・。結局スキスキ状態で待つことなく7:20に入山し、すぐに登り始めることが出来た。

ワイナピチュは、なかなか険しい道で昨日のプトゥクシ山トレッキングの筋肉痛がちょっぴり痛かった。途中小さな洞窟みたいな所があり、バックパックを降ろし、屈んだ微妙な体勢で穴を進まなければいけなく、こりゃ太った人は入れないやと思った。

40分程で頂上にたどり着くと、すでに思い思いの大きな岩の上でマッタリする人達が10人程いた。昨日のプトゥクシ山からの眺めも最高だったけど、ワイナピチュからの眺めも素晴らしかった。マチュピチュ全体が見渡せ、時たま雲が掛かって見え隠れする様がタマラなかった。「天空の城ラピュタ」のモデルになったと言われるマチュピチュは、まさにラピュタだと感じずにはいられなかった。

ワイナピチュの頂上に1番乗りしたのは、なんと我ら日本男児2人組だった。彼らの手を借りて、最高のスポットに移動し、しばし眼下に広がるマチュピチュに酔いしれるなみおだった・・・。

頂上からの下山もなかなかハードだった。足場が狭い階段を少しづつ下りなければいけない場所なんかもあった。半分程下りた辺りに「月の神殿」に向かう別れ道があった。イマイチだと聞いていた「月の神殿」だけど、神殿&遺跡好きのなみおは、迷わず神殿へと進んだ。ひたすら階段を下りるカンジで、これじゃマチュピチュを下山しちゃうんじゃないかと思う程だった。さすがにここまで来る人は少なく、往復ですれ違ったのは5人ぐらいだった。

約30分程で神殿に到着すると誰もいなく、大きな洞窟の神殿は、降り始めた雨の音だけが響いていた。軽くスナックを食べ休憩し、また来た道を戻ることに・・・。

さすがに帰りは相当キツかった。下りた分だけまた登らなければで、雨足は強くなるし、結局40分ぐらい掛かってようやくワイナピチュとの別れ道の所まで来た。そこからさらに下山し、マチュピチュに戻る頃にはかなり足が痛くなっていた。それでも何かをやりとげたという想いで満たされていて、清々しい気持ちだった。

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配
  • ワイナピチュをバックに♪

    ワイナピチュをバックに♪

  • めっちゃ急な階段!!

    めっちゃ急な階段!!

  • ワイナピチュの頂上に到達!!

    ワイナピチュの頂上に到達!!

  • 月の神殿まで来る人は、少ないようだ。

    月の神殿まで来る人は、少ないようだ。

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