②ウユニ塩湖縦断2泊3日ツアー　アルボル・デ・ピエドラ＆＆ラグナ・オンダ＆ラグナ・エディオンダ＆ラグナ・カニャーパ＆オジャグエ火山<br /><br />04/03/09<br /><br />朝食を済ませ、まず向かった先は奇岩がいたる所に転がっている「Arbol de Piedra」。韓国人ファミリーといろんな岩に登り写真を撮るのに夢中になった。<br /><br />「Laguna Chiarkota」、「Laguna Onda」、「Laguna Hedionda」、「Laguna Canapa」と様々な湖を見てどれがどの湖なのか分からなくなるほど沢山のLagunaを見た。途中のLagunaでドイツ人姉妹を見つけたので、話し掛けてみた。どうやら彼女達のグループはみんなフランス人で彼女達に気を使うこともなく、フランス語で話すもんだからイマイチと言う。本当に彼女達もうちらと一緒だったらよかったのに・・・。<br /><br />ピンクフラミンゴ達が戯れる「Laguna Hedionda」では、沢山のフラミンゴが一生懸命に顔を水につけてエサをつついているのが印象的だった。その姿を写真に収めようとみんなそっと近づきながらフラミンゴの写真を撮るもんだからその後ろ姿が可笑しかった（笑）<br /><br />ランチは「Chiguana Volcan Ollague」という火山が見える場所で取ることに。ここでも変わった形の岩がゴロゴロしていて、ソルジとジョンと一緒に登って楽しんだ。ガイドさんが作ってくれたパスタのランチをたらふく食べ、最後のタバコを取り出したなみお。高山病対策も兼ねて、今度こそタバコを絶とうと思ったのだ。<br /><br />思えばお金が掛かるからと日本を出発の際にタバコを止めたなみお。でもインド、ヨルダン、トルコではタバコ人口が多く、オファーしてくれるもんだからまた吸い始めてしまっていた。物価の高いヨーロッパでは殆ど吸うことはなかったけど、モロッコやエジプトで本格的にまた買って吸ってしまっていた。イギリスではスーがマルボロライトを箱ごとくれ、ありがたく吸っていた。南米では物価が安いことにずっとタバコを買い続けていたなみお。でも本当にタバコは体にはよくないし、何よりもお金がもったえない。しかもなみおが今いる場所は標高４５００メートルを超える地域。ここからペルーを出るまでは当分標高が高い場所にステイすることになる。というワケでタバコを止めるには調度いいキッカケだと思ったのだ。<br /><br />今度の宿は「アトゥルチャ」の塩ホテル。壁、地面、テーブルにイスと全てが塩で出来ているのだ。可愛いと思いながらソルジとホテル中を歩き回って写真を撮りまくった。塩ホテルは物凄く冷えると聞いていたけど案外居心地はよかった。宿でドイツ人姉妹に会えると思っていたのにどうやらうちらとは違うホテルのようで残念だった。<br /><br />うちらは誰一人スペイン語が分からないもんだから、ガイドさんが言っていることを理解出来ずにいたけど、別のツアーの英語を話すガイドさんが通訳してくれたところ、どうやら明日は朝5時前にホテルを出発し、ウユニ塩湖で朝日を見るらしい。明日は超早起きしなきゃとみんな急いでベッドに入るのだった・・・。

なみお＆みすたぁのなんちゃって世界一周旅行　ボリビア・ウユニ塩湖縦断2泊3日ツアー②

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2009/04/02 - 2009/04/08

560位(同エリア626件中)

#世界一周

みすたぁさん

②ウユニ塩湖縦断2泊3日ツアー　アルボル・デ・ピエドラ＆＆ラグナ・オンダ＆ラグナ・エディオンダ＆ラグナ・カニャーパ＆オジャグエ火山

04/03/09

朝食を済ませ、まず向かった先は奇岩がいたる所に転がっている「Arbol de Piedra」。韓国人ファミリーといろんな岩に登り写真を撮るのに夢中になった。

「Laguna Chiarkota」、「Laguna Onda」、「Laguna Hedionda」、「Laguna Canapa」と様々な湖を見てどれがどの湖なのか分からなくなるほど沢山のLagunaを見た。途中のLagunaでドイツ人姉妹を見つけたので、話し掛けてみた。どうやら彼女達のグループはみんなフランス人で彼女達に気を使うこともなく、フランス語で話すもんだからイマイチと言う。本当に彼女達もうちらと一緒だったらよかったのに・・・。

ピンクフラミンゴ達が戯れる「Laguna Hedionda」では、沢山のフラミンゴが一生懸命に顔を水につけてエサをつついているのが印象的だった。その姿を写真に収めようとみんなそっと近づきながらフラミンゴの写真を撮るもんだからその後ろ姿が可笑しかった（笑）

ランチは「Chiguana Volcan Ollague」という火山が見える場所で取ることに。ここでも変わった形の岩がゴロゴロしていて、ソルジとジョンと一緒に登って楽しんだ。ガイドさんが作ってくれたパスタのランチをたらふく食べ、最後のタバコを取り出したなみお。高山病対策も兼ねて、今度こそタバコを絶とうと思ったのだ。

思えばお金が掛かるからと日本を出発の際にタバコを止めたなみお。でもインド、ヨルダン、トルコではタバコ人口が多く、オファーしてくれるもんだからまた吸い始めてしまっていた。物価の高いヨーロッパでは殆ど吸うことはなかったけど、モロッコやエジプトで本格的にまた買って吸ってしまっていた。イギリスではスーがマルボロライトを箱ごとくれ、ありがたく吸っていた。南米では物価が安いことにずっとタバコを買い続けていたなみお。でも本当にタバコは体にはよくないし、何よりもお金がもったえない。しかもなみおが今いる場所は標高４５００メートルを超える地域。ここからペルーを出るまでは当分標高が高い場所にステイすることになる。というワケでタバコを止めるには調度いいキッカケだと思ったのだ。

今度の宿は「アトゥルチャ」の塩ホテル。壁、地面、テーブルにイスと全てが塩で出来ているのだ。可愛いと思いながらソルジとホテル中を歩き回って写真を撮りまくった。塩ホテルは物凄く冷えると聞いていたけど案外居心地はよかった。宿でドイツ人姉妹に会えると思っていたのにどうやらうちらとは違うホテルのようで残念だった。

うちらは誰一人スペイン語が分からないもんだから、ガイドさんが言っていることを理解出来ずにいたけど、別のツアーの英語を話すガイドさんが通訳してくれたところ、どうやら明日は朝5時前にホテルを出発し、ウユニ塩湖で朝日を見るらしい。明日は超早起きしなきゃとみんな急いでベッドに入るのだった・・・。