2009/04/02 - 2009/04/08
537位(同エリア627件中)
みすたぁさん
③ウユニ塩湖縦断2泊3日ツアー ウユニ塩湖&セメンテリオ・デ・トレネス
04/04/09
高山病の症状の1つなのか、お腹が極度に張ってしまいなかなか寝れないまま朝を迎えた。さっさとまだ暗い中準備をし、5時頃ホテルを出発した。
腹痛に悩まされながらもウユニ塩湖で朝日を拝んだときにはかなりテンションが上がった。どこまでも続く真っ白い塩の大地の向こう側から真っ赤な太陽が昇ってくる・・・本当に美しかった。韓国人ファミリーと朝日をバックにウユニ塩湖でジャンプする写真を撮ったり、ムービーを撮ったりして本当に楽しかった。
朝日を眺めた後は、ウユニ塩湖にある島「Isla Pescado」を訪れた。サボテンがニョキニョキする島からウユニ塩湖の眺めたり、物凄く古いサボテンや大きなサボテンの写真を撮ったりとあっという間に時間が過ぎた。
再び塩の大地へ降り立つとドイツ人姉妹が面白い写真を撮っているのが見えた。ジャンプの写真は勿論のこと、ペットボトルに立つ写真やユリットがカトリンを手に乗せる写真など遠近法を使ってのウケル写真を撮りまくっていた。周りを見渡すと、みんな様々な体勢をとりながらウケル写真を撮っていた。なみおも負けじと朝食を後回しにして、写真撮影に没頭した。
一通りみんなでウケル写真を撮り終え、ジープに乗ろうとするとイスラエル人のグループが人文字を作りたいから手を貸して欲しいとやって来た。みんなで作り上げた文字は「Happy Pesah(Happy Holiday)」を意味するイスラエル語。みんなで何か一つの物を作り上げる喜びを感じた。
現在雨季かと思っていたなみおは、鏡のように反射するウユニ塩湖を期待していたけど、一面真っ白のドライなウユニ塩湖もなかなかよかった。ウケル写真も沢山撮れたし、大満足でウユニ塩湖を後にした。
「Cementerio de Trenes」という列車の墓場を意味する古い列車が集まる場所まで来ると、なみおの腹痛はマックスに達していた。それでも頑張って笑顔で写真を撮るぐらいなみおは大の写真好きなのだ(苦笑)
ランチを終え、ツアーが終了し今夜のバスで首都ラパスに移動するかウユニで一泊して腹痛の様子をみるか迷った。みんな今夜のバスでラパスに移動するというのでなみおも便乗した方が安全だし賢明かと思った。バスの時間は19:30とまだまだ時間があった。みんなで街をうろつくも、ここは見所が少なく結局Pamela Tourのオフィスでぼぉーっとすることに。
バスに乗り込むと隣はミヤで安心だし、極度の疲れからか狭い車内なのにすぐに眠りに落ちるなみおだった。
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