添乗員付きツアーでトルコへ　7日目イスタンブール観光編その２

2010/03/19 - 2010/03/26

30回を超えた海外歴。
3回目の添乗員付きツアーで、従姉妹とトルコに行くことにしました。

後から知ったのですが、トルコの添乗員付きツアーで回る場所はどのツアーもほぼ一緒。
飛行機の違いや、カッパドキアからイスタンブールの交通手段の違いが大きな違いらしい。


今回、トルコ航空の直行便・カッパドキアからイスタンブールは飛行機移動をチョイス。
初めての従姉妹との旅行で8日間。
さて、どおなることやら・・・o（＾o＾）o ワクワク


ツアー総勢２５名ほどのうち、最終日の今日のフリータイムでオプショナルツアーを付けなかったのは私たちだけ。
ほぼオプショナルツアーの人たちと同じような観光をプラプラとしてきました。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス タクシー
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ホテルはイスタンブール中心地から離れたところ・・・

time is money.
とりあえずタクシーで、金角湾入り口までやってきた。
旧市街から金角湾の向こうに新市街を眺めたショット。


やっと、コンスタンチノープルの陥落が困難とされていた場所に来れた・・・っと感動（；＿；）

対岸に見える塔はガラタ塔
登れるらしいけど、上はレストランだの近代的らしいので(ー_ー )ノ" パス



まず最初にココに来た理由は・・・？

ボスポラス海峡のクルーズの時間を確認するため。


オプショナルツアーだとクルーズにモスク観光とランチ含んで8,000円。

フリーで乗ると９トルコリラ（５００円ちょっと）
現地ツアーだと解説は全くなかったので、まあどっちがいいかは好みですね。

ちなみにこの近くで、貸切ボートでのクルーズを勧誘していました。１時間半（ルメリ・ヒサルまで）で4,000円位と言われました。

時間だけチェックして散策へ。

アジアっぽいイメージの雰囲気の場所がありました。
（こちらはヨーロッパ側ですが）

地下道もぎっしり

いつものヨーロッパとは違う雰囲気の中を散策。

ちょっと歩くとまた雰囲気が変わる・・・

で、やってきたのがこちら！

アヤソフィア。

東ローマ帝国時代は、正教会の総本山
オスマン帝国になって、コンスタンティノポリス（イスタンブール）を占拠したメフメト2世は何よりまず大聖堂にやってきて、モスクに転用することを宣言。
今は博物館。

っと、歴史と共に歩んできた建物。

さて、入ります。


入って見えるのは・・・

アーケード


壁面にモザイクがあるが、モスクになって大理石や漆喰で塗りつぶされたらしい。

アラブ文字が・・・

確か、コレが「アラー」って書いてあると言ってた気が。

ちなみにこのドーム、歴史の中で何度も崩落してるらしい。
.．・ヾ（。＞＜）シ　ぎょぇぇぇ


まあ今は大丈夫でしょうけど・・・

２階から。

『聖母子と12世紀の皇帝ヨハネス2世コムネノス夫妻のモザイク画』


ぐるっと一周

アヤソフィアを後にして、下ります（アヤソフィアは丘の上にある感じ）

(°・°*　ジー


城壁かな？
当たり前に街に溶け込んだ歴史的建造物を見るとワクワクします
（（o（＾-＾）o））ワクワク

路面電車もあります。停留所の距離が近いので便利！

わりと近代的な路面電車。

さて、金角湾まで戻ってきました。

クルーズの前に
まずは・・・・？

腹ごなし！


まずは
(* ~_~)／□☆□\(~_~* ) カンパーイ


今回、この日をフリーにした理由の一つは・・・・？

コレを食べるため！

さばバーガー♪


前評判どおり、普通に美味しかったです！
評判どおり、一度は食べるべし！っと私も勧めます（笑

こちらも美味しかった！

サービスに頂きました〜

お腹いっぱい。
最後にメインのクルーズへ！！


添乗員付きツアーでトルコへ　6日目イスタンブール観光その３　クルーズ編に続く