衝撃と魅惑のマリ　その８　ﾄﾞｺﾞﾝﾄﾚｯｷﾝｸﾞ４

2009/12/26 - 2010/01/03

２日目のﾄﾗﾌﾞﾙ？により、行程が後ズレになってます
３日目はかなり長距離を移動することになった。

うちのｶﾞｲﾄﾞはバナニやゴゴリで会ったｶﾞｲﾄﾞに、
今朝ティレリから移動してきたんだぜ？すげーだろ
みたいな会話をしてる。
・・・歩かされるこっちにはいい迷惑だ（笑）

それにしてもセオセオセオセオ
ってなんのあいさつだろう？
３分くらいお互い言い合ってる

昼過ぎ、サンガまでやってくると、
ﾊﾞﾝﾃﾞｨｱｶﾞﾗへ戻るバスはどうやらないらしいので、
やっぱりバイクの２ケツでＧＯ。

しかしさすがはマリ。
そんな簡単には帰らしてはもらえず、
タイヤバースト！

再びバイクにまたがると
空気が抜ける音をかもしだしながら
トロトロとどうにか戻ってきました。

でも今日中にﾓﾌﾟﾃｨまで移動したいので、
ﾊﾞｽが来たら呼ぶ、とｶﾞｲﾄﾞに言われ待つこと２時間。

今日はなくなったみたい･･･と死刑宣告を食らい

泣く泣く
ﾄﾞｺﾞﾝｶﾞｲﾄﾞの巣窟、ｵｰﾍﾞﾙｼﾞｭｶﾝｻｲにﾁｪｯｸｲﾝしようとすると
これからﾓﾌﾟﾃｨへﾀｸｼｰﾁｬｰﾀｰするﾌﾗﾝｽ人にばったり遭遇！
あまりにも幸運すぎるので
飛び跳ねてﾀｸｼｰに乗り込みます

どーにかこーにかﾓﾌﾟﾃｨの宿に泊まることができた一日でした

エリア その他の都市(マリ)

ゴメンけどガラクタにしか見えん・・・

宿の壁画。
ワニにまたがって突撃ーって
何気に凄いｼﾁｭｴｰｼｮﾝじゃないか？？

アマニのワニ池にて

イレリの村にて

今日は長距離移動の日なので
ずんずんずんずん歩きます

バオバブ街道

ミレットハウスをみるたびに
きのこの山を思い出すのは私だけだろうか・・・

イレリのホゴン

珍獣がたくさんなのである

祭りが行われる広場

バナニにやってくると
こんな偶像に出迎えられます

この村はなんだかヘンテコリンな像が多いとです

買って帰っても
何だか呪われそうでー
夢に出てきそうでー

バナニの村を見下ろす

ゴゴリの村

マリらしいおみやげって
やっぱこれくらいしかない？？

ミレットの山とはまさにこのこと

結構な絶景じゃないかな

子どもたちはどこでもカワユスのぉー

仲のいい兄弟だね

やっぱりここでもオバマか

サンガの村にて

どこの変態が家の前に・・・。

ﾄﾞｺﾞﾝﾀﾞﾝｽみたかったな

パンク休憩中。

メンテナンスのメも存在しないのかマリ

ﾓﾌﾟﾃｨのﾛﾝﾌﾟﾗに載ってるﾚｽﾄﾗﾝだったとおもう