衝撃と魅惑のマリ　その２　ジェンネ

2009/12/26 - 2010/01/03

実にﾗｯｷｰにも日没前にジェンネに到着した訳ですが、
明日はジェンネの月曜市なので、現地人も観光客も今日および明日を目指してジェンネに向かってきます。

ということは・・・
宿は空いてるのか？？

という不安が頭をよぎる。。

が、ﾛﾝﾌﾟﾗの宿を適当に当たると、
最初はアジア人ということで舐められていたものの、
どうせあいてんだろ？と粘って交渉すること１５分、
案の定チェックインである。。

しかも日本人と同じ部屋。
しかも４つベッドがあって、まだ２つ空きベッドがあることから、
全然余裕じゃねーか･･･

と、
いうことで始まった
ジェンネ滞在紀です

エリア その他の都市(マリ)

夕暮れのジェンネの大モスク。

まだ前日の夕方なのに
明日の月曜市のために準備をしています

宿のﾚｽﾄﾗﾝで食べるのがしゃくだったので、
ジェンネをウロウロした。

がしかし、日が暮れたらまったく明かりが無く
ﾚｽﾄﾗﾝどころかあいてる店するよくわからない状態･･･。

しかしそのへんの子どもに聞いたら･･･
連れてってくれて、
行った先はなんでもない広場の一角の
ほったてｽﾍﾟｰｽ。

単なるぶっかけご飯だけど、なかなかうまかったよ
このぶっかーけ


それにしても、こっちは暗くて全く何も見えないくせに、
現地人は全員、僕ら見てると思う（っていうか暗すぎて見られてるのすら気づかない）

それってある意味恐ろしい

トワイライトのジェンネの大モスク

神秘的なｵｰﾗすら出ています

朝の礼拝の時間

少しずつ月曜市の商人たちが集まってきていました。

現地の人に聞いたところによると
ﾊﾞｽで、どこから来た人たちか
わかるらしい。

意味不明だが、
月曜市が始まる前にジェンネから脱出する人たち

ﾊﾞｽに乗ってきた人たちは
地べたに寝ていました

何かアンバランスだなと思ったら、
左ウイングを修理中なんですね･･･

奥様たちは朝からせっせと働きます

荷降ろしが始まった模様

大モスクへの入り口

とある路地にて。
ヤギが日かげでのんびりしています

これが売り物なのか実に疑わしい・・・

とにかく現地の女性はムキムキ

たたかったらフルボッコにされそう

とある民家のベランダから

めっちゃカメラ目線だがね

ファーストフードはいたってふつうのたべもの

デザインがちょっと縄文土器っぽい

おばぁさんは川へ洗濯にいきます

レンタルのケッターマシーン

マリで大ブレイク中の
オバマＴシャツというもの

バリエーションも豊富なのです

ってかめっちゃカワイイ

この旅行記へのコメント （2）

• linachaさん 2011/03/14 00:13:05

  ふと

  これはホテルですか？
  ここ、すごく行ってみたくなりました。

  ﾋﾛﾎﾟﾝさん からの返信 2011/03/14 20:43:12

  RE: ふと

  linachaさんこんにちは
  
  ホテル？？
  ｼﾞｪﾝﾈの大モスクのことですかね？
  
  モスク→ｲｽﾗﾑ教の寺院のため泊まることはできませんが、
  賄賂を払えば中に入ることはできます。
  
  実際にｼﾞｪﾝﾈまで行くのは、なかなか･･大変ですが、
  実際に行かれるのであれば何でも聞いてくださいね！