![大好きな花、ひまわり。そのひまわりが一面に咲き乱れているアンダルシアの風景を見てみたい! そう思い続けていた中、2007年6月初旬にようやくその地へ行けることになりました。でも、なんといっても相手は自然。年によって開花時期がずれることは大いにあるので(例年通りであれば、アンダルシアではひまわりは5月末から6月が見頃らしい)、本当に見られるかどうかは行ってみるまでわかりません。<br />ともかく運を天にまかせて、いざ出発!<br /><br />格安のフライトチケットでマラガまで行き、空港でレンタカーを借りて、まずはグラナダへ向かいました。<br /><br />ひまわりはスペイン中部から南部にかけて広く栽培されていて、とくにコルドバ近郊やカルモナ周辺には広大な栽培地帯があるそう。アンダルシアへ行くのは初めてなので(というか、このときはスペイン本土自体初めてだった)、グラナダへも行って、アンダルシアを反時計まわりにぐるっとまわることにしました。<br /><br />マラガ空港からグラナダまでは車で2時間ほど。途中でひまわりが見られないかなぁと思ったけれど、まわりにはオリーブの木々はところどころあるものの、ゴツゴツした岩と赤土の荒々しい景色がどこまでも広がっていて、ひまわりはただの1本も生えていません。まぁ、ここは栽培地帯からはちょっとはずれているようだし……。で、3日目以降に期待をかけることに。<br /><br />グラナダのホテルに着いたのは夕方。観光は明日ゆっくりすることにして、チェックインしたあとはホテル周辺をちょっと散歩し、それからホテル内のレストランへ行きました。このレストランが大当たり~♪ これについては旅行記後半にて。<br /><br /><br />《旅程》<br />■6/3 ケルン・ボン空港 ⇒ マラガ空港(レンタカー・ピックアップ)⇒ グラナダ 着後、付近をお散歩 〔グラナダ泊〕<br />■6/4 町の散策(アルハンブラ宮殿など)〔グラナダ泊〕<br />□6/5 グラナダ ⇒ コルドバ 着後、町の散策 〔コルドバ泊〕<br />□6/6 町の散策(夜、タブラオでフラメンコ鑑賞)〔コルドバ泊〕<br />□6/7 コルドバ ⇒ カルモナ 着後、町の散策 〔カルモナ/パラドール泊〕<br />□6/8 カルモナ ⇒ カルモナ周辺をうろうろ ⇒ ミハス ⇒ マラガ空港(レンタカー返却)⇒ ケルン・ボン空港<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/47/90/650x_10479002.jpg?updated_at=1280276236)
2007/06/03 - 2007/06/08
265位(同エリア1491件中)
ショコラさん
大好きな花、ひまわり。そのひまわりが一面に咲き乱れているアンダルシアの風景を見てみたい! そう思い続けていた中、2007年6月初旬にようやくその地へ行けることになりました。でも、なんといっても相手は自然。年によって開花時期がずれることは大いにあるので(例年通りであれば、アンダルシアではひまわりは5月末から6月が見頃らしい)、本当に見られるかどうかは行ってみるまでわかりません。
ともかく運を天にまかせて、いざ出発!
格安のフライトチケットでマラガまで行き、空港でレンタカーを借りて、まずはグラナダへ向かいました。
ひまわりはスペイン中部から南部にかけて広く栽培されていて、とくにコルドバ近郊やカルモナ周辺には広大な栽培地帯があるそう。アンダルシアへ行くのは初めてなので(というか、このときはスペイン本土自体初めてだった)、グラナダへも行って、アンダルシアを反時計まわりにぐるっとまわることにしました。
マラガ空港からグラナダまでは車で2時間ほど。途中でひまわりが見られないかなぁと思ったけれど、まわりにはオリーブの木々はところどころあるものの、ゴツゴツした岩と赤土の荒々しい景色がどこまでも広がっていて、ひまわりはただの1本も生えていません。まぁ、ここは栽培地帯からはちょっとはずれているようだし……。で、3日目以降に期待をかけることに。
グラナダのホテルに着いたのは夕方。観光は明日ゆっくりすることにして、チェックインしたあとはホテル周辺をちょっと散歩し、それからホテル内のレストランへ行きました。このレストランが大当たり~♪ これについては旅行記後半にて。
《旅程》
■6/3 ケルン・ボン空港 ⇒ マラガ空港(レンタカー・ピックアップ)⇒ グラナダ 着後、付近をお散歩 〔グラナダ泊〕
■6/4 町の散策(アルハンブラ宮殿など)〔グラナダ泊〕
□6/5 グラナダ ⇒ コルドバ 着後、町の散策 〔コルドバ泊〕
□6/6 町の散策(夜、タブラオでフラメンコ鑑賞)〔コルドバ泊〕
□6/7 コルドバ ⇒ カルモナ 着後、町の散策 〔カルモナ/パラドール泊〕
□6/8 カルモナ ⇒ カルモナ周辺をうろうろ ⇒ ミハス ⇒ マラガ空港(レンタカー返却)⇒ ケルン・ボン空港
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
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昨夜は早目に寝て睡眠をしっかりとったので、目覚めもすっきり。朝ごはんもたっぷり食べて元気いっぱい! ホテルの朝食がまたおいしく、ちょっと食べ過ぎてしまいましたが。
旅行中でも朝はゆっくり過ごして10時ごろから行動することが多い我が家だけど、この日は早く目が覚めてめずらしく9時ごろから行動開始しました。
まずはアルバイシンにあるサン・ニコラス展望台へバスで向かいました。ガイドブックによると、そこから見るシエラ・ネバダを背景にしたアルハンブラ宮殿は「世界一美しく、そして哀しい」らしい。
泊まっているホテルは町の中心にあり、バス乗り場のヌエバ広場までも歩いて5分とかからず、街歩きにもバスに乗るのにもとても便利。
バスに乗ること10分ほどで展望台近くのバス停に到着。
この路地を歩いていくと―― -
――展望台にでました〜。
まだ朝9時過ぎなのに、もうすでに観光客がたくさんいます。 -
展望台の端まで行くと――
アルハンブラ宮殿の全景が〜!!
水彩画の筆で刷いたような空の下に建つレンガ色の宮殿は、幻想的な感じすらします。
なんて美しい佇まいなんだろう。
イスラム芸術の最高傑作と言われるこのアルハンブラ宮殿内には、当時、モーロ人貴族を中心に2000人以上もの人が暮らしていて、市場やモスク、住宅街が整備され、貴族の宮殿は7つもあったそう。 -
宮殿の後方には、雪を頂いたシエラ・ネバダの山並みが。
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宮殿の建つ丘のふもとにはグラナダの町が広がっています。
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宮殿の遠景を楽しんだあと、ふたたび街の中心へもどり、王室礼拝堂&カテドラルへ。
この礼拝堂はグラナダを愛したイサベル女王が造らせたもので、イサベル女王と夫のフェルナンド2世の遺骸が安置されています。
このふたつの建物はくっついているので、どこからどこまでが礼拝堂なのかイマイチわからず……。
こちらは王室礼拝堂(たぶん)。 -
上の写真の左手には、このような立派な祭壇がありました。
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先へ進むと、白で統一された場所にでました。
高い窓から差し込む光があたりを包んでいます。 -
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-
さらに先へ行くと、見事なドームが正面に現れました。
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これがカテドラルの「黄金の礼拝堂」か〜。
黄金と名のつくだけあって、まさに絢爛豪華! -
ドーム上部のステンドグラスも美しい。
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教会の見学後は、繁華街をぶらぶら。
歩行者天国の通りには日よけがかけられていました。これはなんともありがたい。まだ6月初めだというのに、メチャクチャ暑いんだもの〜。 -
通りの信号に珍しいものを発見。
信号に数字が表示されていますが、これは信号の変わり目をカウントダウンしているのでした。
さて、お昼をまわって暑さはさらに厳しくなってきました。で、現地の習慣にならってわたしたちもホテルでシエスタすることに。朝はあんなに元気いっぱいだったのに、暑さに弱い我が家……。 -
夫もわたしも熟睡してしまい、目が覚めたときは夕方近くになっていました(^^;) もう少しでアルハンブラ宮殿の入場予約時間に間に合わないところでした(*)。
すぐにホテルを出て、ヌエバ広場からアルハンブラバスに乗ってアルハンブラ宮殿へ。
←宮殿内の小路
(*)アルハンブラ宮殿の入場者数は30分に300人と制限されていて、当日ではチケットが購入できない場合もあるそうなので、事前にネットで予約をしました。旅行の1ヵ月以上前だったにもかかわらず、アルハンブラ宮殿内のナスル朝宮殿の入場予約は夕方以降の時間しか取れなかったので、行かれる方は旅程が決まり次第、できるだけ早く予約されることをお薦めします。
★アルハンブラ宮殿 チケット予約・購入ページ(英語):
http://www.servicaixa.com/nav/landings/en/mucho_mas/alhambra/alhambra.html -
ナスル朝宮殿の入場予約時間までまだ少しあったので、ナスル朝の夏の離宮「ヘネラリフェ(Generalife)」へまず行ってみました。
←ヘネラリフェの中央にある、イスラム・スペイン様式で造られた「アセキアの中庭」。
ここは「水の宮殿」とも呼ばれ、離宮内にはシエラ・ネバダ山脈の雪解け水を利用した水路が噴水が設けられていて、とても涼しげ〜。 -
ヘネラリフェのアーチの窓(?)からアルバイシン方面を臨む。
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身を乗り出して、さらにカシャッ。
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予約時間になったので、ナスル朝宮殿へ行きました。ところが、入り口は長蛇の列。これじゃ予約の意味ないじゃない〜。
30分ほど並んでやっと中に入れました。
←入ってすぐのところにあった「メスアールの間」(たぶん)の壁の装飾。細かい彫刻が見事〜。 -
「メスアールの中庭」
ここの壁面の装飾もすごい。 -
そしてナスル朝宮殿のハイライトともいえる、コマレス宮へ。
ここが写真で見ていたあの「アラヤネスの中庭」なのね〜!
この場所は外交や政治の中心だったそう。 -
青い空と建物が水面に写りこんで、なんとも美しい♪
まさに水の芸術。 -
ライオン宮の中庭を囲む回廊。
繊細な装飾がすごい! -
え〜っ、なんてこと!
ライオン宮の見どころの「ライオンの噴水」が修復中だった……。
噴水は枠で囲まれ、噴水の足元を囲んでいたはずのライオンたちの姿もなし……。残念。。。 -
気を取り直して、回廊をあらためて見てみると、その装飾の見事さに惚れ惚れ。
-
すごすぎる。。。
-
ライオンの中庭の北側にある「ニ姉妹の間」。
-
天井を見上げると、これまたすごい装飾が。
-
天井のこの鍾乳石飾りは宮殿随一の精密さとのこと。そうでしょう、そうでしょう。
これを造るのに、いったいどれだけの労力と時間がかかったことでしょう。いやー、参りました。 -
これはどこの装飾だったか不明。。。
-
では、次へ進みます。
-
←「リンダラハのバルコニー」
ここの装飾もすごい、すごいです。 -
リンダラハのバルコニーからアルバイシン地区が一望できます。いい眺め〜。
右端に見えているのはサクロモンテの丘。 -
ナスル朝宮殿の見学を終えて順路を進むと、パルタル庭園に出ました。
緑がいっぱい。 -
ナスル朝宮殿に隣接する「カルロス5世宮殿」。
スペイン国王カルロス5世が建てた宮殿。建設が始まったのは16世紀。しかし資金難から建設は途中で中断され、宮殿に屋根が付いたのは18世紀になってのことだそう。 -
アルハンブラの他の建築様式とは異なり、当時最新のルネッサンス様式で建てられていて、かなり雰囲気が違います。
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建物が取り囲むこの場所で、イベントの準備が行われていました。コンサートか何かがあるのかな?
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見学の最後は軍事要塞「アルカサバ」。
この要塞はアルハンブラで最も古い部分で、アラブの軍事技術を集結した難攻不落の要塞だったそう。 -
城壁は歩けるようになっていて、ここからはアルバイシン地区とサクロモンテの丘が一望のもの!
-
この要塞はローマ時代の砦のあとにモーロ人が9世紀に築いたものだそう。
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こちらはグラナダ市街方面。
向こうの見張り塔にも登ってみます。 -
要塞の見張り塔からの眺め。
ここからだと要塞内がとてもよく見えます。
そしてなんといっても圧巻なのが―― -
――グラナダ市街のこの眺め〜〜!! -
王室礼拝堂とカテドラルも見えます。
泊まっているホテルはこのすぐ近く。
アルハンブラ宮殿はそのスケールの大きさと、細部にまでわたる緻密な装飾に圧倒されっぱなしでした。庭園も美しかった!
建物内部に家具調度などが何もなく、当時の生活の様子を想像するのはちょっと難しかったけれど、ここで煌びやかな暮らしが営まれていたことはしっかりと感じられました。
さて、アルハンブラの見学を終えて、ふたたびバスでホテルへ。 -
宿泊ホテル前の通りの様子。デザイン的な街灯がステキです。
昼間は交通量の多い通りも、夜になるとひっそり。 -
こちらが泊まったホテル《AC Palacio de Santa Paula》。
かつて修道院だった建物を改装したホテルで、ホテルの名には当時の修道院の名(Convent of Santa Paula)が冠されています。
★宿泊ホテル《AC Palacio de Santa Paula》URL:
http://en.ac-hotels.com/125-AC_PALACIO_DE_SANTA_PAULA.html -
修道院の名残りを感じさせる回廊。
ライトアップされてとても綺麗〜。 -
回廊で囲まれた部分はパティオになっています。
そして1階の回廊部分にはレストランのテーブルが出されていて、ここで食事ができます。 -
いい雰囲気♪
泊まった初日の夜、ここのレストラン(イタリア料理)で食事しました。
メニューを見るとどれもおいしそうで、夫もをわたしも何にしようか迷っていると、お店のスタッフが「メニューには載っていませんが、50ユーロのデグスタシオン・メニューもお召し上がりいただけます」とのこと。
わ〜、それはいい! お店のおすすめ料理をいろいろちょっとずつ食べられるわけだし。
ということで、それに即決。
で、前菜からめちゃくちゃおいしい! で、プリモのチーズと松の実のリゾットもメチャウマ〜。でも、デグスタシオン・メニューとは思えないほど、量がたっぷり。このリゾットでもうかなりおなかがいい具合に。で、たしかこのあとサラダがあって、そのあとセコンドと続き、もうおなかがはちきれそうに。でも、あまりにおいしくて完食。そしてデザートも量がたっぷり。でも、おいしくて残せない〜。
これで50ユーロなんて信じられない! めちゃくちゃコストパフォーマンスがよいです、ここ! -
かくして、前かがみになれないほどのおなかをかかえて部屋にもどったわたしたち。
マジで苦しい目に遭ったけれど、あのおいしさが忘れられず、翌日、またもこのレストランに行ってしまいました。でも、さすがに2日連続でデグスタシオン・メニューを頼むのは無謀と思え(というか、それはもう無理)、アラカルトに。
ちなみに、朝食もこの回廊のテラス席で食べました。まだ朝のひんやりとした空気の中、パティオを眺めながらの朝食はなんとも優雅。卵料理は個別に作ってもらえます。
このホテル、観光に便利で、部屋はあまり広くはなかったものの綺麗で居心地がよく、レストランも美味!
敷地内に駐車場もあるので、レンタカーで旅される方にもおすすめのホテルです。
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旅行記グループ
ひまわりが見たくて アンダルシアぐるり旅
この旅行記へのコメント (4)
-
- hirootaniさん 2010/07/27 23:29:49
- アルファンブラ宮殿はすばらしいですね。
- ショコラさん、こんにちは。
アルファンブラの旅行記を見せていただきました。私も同じ年の4月にここを訪れました。
http://4travel.jp/traveler/hirootani/album/10180478/
だいたい、出かけるところが似てますね。写真も同じアングルのものがあって、おもしろいですね。「アラヤネスの中庭」は誰もが同じアングルで撮るのでしょうが・・・・
スペインで一番印象的だったのが、このアンダルシア地方でした。ショコラさんの旅行記の続きを楽しみにしています。
こつこつと昔の旅行記をUPされてますよね。自分も見習いたいです。
hirootani
- ショコラさん からの返信 2010/07/28 09:15:15
- RE: アルファンブラ宮殿はすばらしいですね。
- hirootaniさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
ほんと出かける場所が似ていますね〜。訪れた時期まで近かったり(カプリ島では同日同時間だったし〜)。趣味が似ているのかな?(笑)
旅行記、先ほど見させていただきました。4月末でも夕方は寒いくらいだったんですね。うちが行った6月初めはすんごく暑くて、シエスタしないとやっていられないくらいでした。ひまわりが目的だったのでこの時期の旅になりましたが、観光するなら春がいいと思いましたです。
ところで、JALバスのツアーのみなさんはアルカサバを見学しないで次へ向かわれたんですね。塔からのあの素晴らしい景色を見ないのはもったいないなぁ。hirootaniさんはご覧になれてよかったですね。
> こつこつと昔の旅行記をUPされてますよね。自分も見習いたいです。
いやー、コツコツというよりノロノロと言ったほうが当たっているかも(^^;) 旅をふりかえるのは楽しいというのもありますが、ドイツ滞在中の思い出をまとめておきたくて、ちょこちょこ続けています。でも、旅をしたときから時間が経ちすぎているのが多くて、思い出すのに苦労しています(歳のせいというのもありますが〜)。
ショコラ
-
- MILFLORESさん 2010/07/27 02:54:30
- お料理の写真ないけど、涎が垂れます・・・
- ショコラさん こんにちは!
グラナダ、もう随分と行ってないな〜
最後に行ったの2003年です。
スペインに来た年(1989年)に家族と行った時は、まだライオンのパティオの中に入れて、ライオンと写真撮れたんですよー
ま、世界中の観光客が来る場所だから、保存のこと考えれば仕方ないですね。
ショコラさんは遠目からでもライオンが見られなかったとは残念!
ところで、ACホテルでのディナーのお話がとっても美味しそう♪
お料理の写真ないから余計想像かきたてられちゃって(笑)
ショコラさんご夫婦がお腹張って部屋に戻っていらっしゃる様子が見えるようです。
ACホテルチェーン結構好きです。
部屋はモダンで清潔快適。
場所によってはここのように修道院だったり館だったり。
ファサードや内部装飾なんかは、パラドールの方が昔の状態を再現するのが上手かなーって思いますが、ACホテルはオリジナルの建物を見せながらも今風に使いやすく明るく利用しているような気がします。
回廊のイルミネーション、素敵ですね☆
1票!
MILFLORES
- ショコラさん からの返信 2010/07/28 00:55:51
- RE: お料理の写真ないけど、涎が垂れます・・・
- MILFLORESさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
あそこでライオンと写真撮れたのか〜。観光客の増加でいろいろ対応も変化してるんでしょうね。入場するのにも予約しなくちゃならないくらいだし。それにしてもあのライオンはどこにいったんだろ〜?
ACホテルのディナー、ほんとにすっごく美味しかったです〜。3年たった今も舌の記憶に残ってます。ダンナと「あのホテルの食事はおいしかったね〜」と今でも言い合ってます。
当時は4トラに登録する前で料理の写真を撮る習慣がなくて、というか思いつかなくて、写真撮ってなかったことが残念しごく。
ACホテルはスペインのホテルなんですよね?
> ファサードや内部装飾なんかは、パラドールの方が昔の状態を再現するのが上手かなーって思いますが、ACホテルはオリジナルの建物を見せながらも今風に使いやすく明るく利用しているような気がします。
たしかにそうだわ〜。このホテルも修道院の名残りはあるもののデザインは今風で、部屋の使い勝手や設備はとても快適でした。
投票もしていただいてありがとうございました!
ショコラ
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