2010/06/24 - 2010/06/24
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ソフィさん
2010年6月24日(木)
間もなくラッフルズ・ホテルの、柱列が並んだコロニアル風の見慣れた建物があり、その向かいが目指す「スイソテル・ザ・スタンフォード」だった。
「スイソテル・ザ・スタンフォード」は高層であるばかりではなく、部屋数が1500を超える大きさなので、受付はさぞ混雑するだろうと覚悟を決めていたのだが、それほどではなかった。
せっかく背の高いホテルに来たのだから、「なるべく高層階の見晴らしの良い部屋」を頼んでみた。
「ワンベッド(ダブルベッド)なら用意できますが」という返事だったが、「なんとかツウベッド(ツイン)にしてほしいと重ねて頼み、しばらく待たされた。
すると、「OKです」と、満面に笑みを浮かべながら、受付係の娘さんがやって来た。
与えられた部屋は、53階の56号室だった。
部屋の全面にバルコニーがついていて、大きな展望が眩しく視野に飛び込んでくる。
「アッ!」
突然現れたその光景の圧倒的な輝きに、私は我を失うくらい感動した。
シンガポールの町全体から発する強い放射線を感じ、そのエネルギーに圧倒されたのだ。
この光景は、私の80年の人生で初めて接する、強く新鮮な生命感を訴えるものだった。
私はその時「シンガポールに来た甲斐があったな」と、しんから思った。
トランクを部屋まで運んでくれたポーターは、もう孫がありそうな、可愛いおじいさんである。
「ここに荷物を置いておきますよ」
と言って、直ぐに帰ると思ったが、じっとしたままだ。
私は、しばらく展望に心を奪われていて、彼に構うどころではなかった。
大体シンガポールは、「ノーチップ」の国と聞いている。
この記事に関連した写真は、「ソフィーさんのブログ」(写真6,600枚)、
http://4travel.jp/traveler/katase/
スイスの写真が多い、「片瀬貴文さんのブログ」(写真2,400枚)
http://4travel.jp/traveler/takafumi/
文字が大きくて読みやすい、「片瀬貴文の記録」
http://blog.alc.co.jp/d/2001114
などもご覧ください。
(片瀬貴文 79歳)
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