2009/09/26 - 2009/09/26
78位(同エリア311件中)
moguさん
貴州の旅5日目です。
鎮遠では舞陽河に行くつもりでしたが、昨日は鉄渓だけで時間がつぶれてしまい、また、舞陽河のツアーは午前発だけだとの旅行社からの情報で、残念ながら今回は見送らざるを得ませんでした。
本日は鎮遠の古城を散策し、青龍洞を見学し、お昼の列車で貴陽に向かいました。
貴陽には夕方着、駅前で宿をとり、明日の黄果樹ツアーのチケットを入手しました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- 深セン航空
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朝の散策です。
歩行街入り口付近の横道から山の方向へ向かいます。
歩行街から入るといきなり石の階段です。 -
ちょっと入るとこんな古いお宅が現れてきます。
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引き続き石段を登ります。
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こんなお宅もあります。お正月の飾りですね。
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結構高いところまで登ってきました。
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雰囲気がどこかの田舎の村に似ています。
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街中はすべて石段です。
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こんなお宅もあり、県レベルの文化財に指定されています。
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こんなところではやはり馬やロバに頼らなければなりませんね。
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歩行街まで下りてくると、ここは沖子口巷と呼ばれるところだったのです。
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再び山のほうに向かい、別の道を探索します。
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ちょうど撤去しているお宅がありました。このレンガはすべて再利用するものと思われます。
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読み取れませんが毛主席の語録がいまだにありました。
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更に登ると猪槽井と呼ばれる井戸の跡があり、神様が祭られていました。
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更に登ると山の遊歩道に変わってきました。
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なんか面白いものないかなー。どんどん登ってしまいます。
しかし、どんな山の中でも石段があるのは中国のすごいところです。 -
あったあった。祠がありました。
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中には関羽かな?祭られていました。
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何やら塔もありました。
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四宮殿まで来ました。この先は石屏山景区となり、有料になるようです。30元。時間もそろそろなので山を下りていくことにしました。
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四宮殿からの眺めです。結構高いところまで登りました。
山がほぼ垂直に立っているため、町が直下に見えます。
眼下の橋のたもと(手前側)が昨晩止まったホテルです。 -
ここからは町全体が見渡せます。
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登ってきた古城の瓦の波です。どの建物も結構の高さに作られ、ひしめき合っています。
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青獅洞の案内が出ていたので、その方向に向かうと、道沿いにいろんな祠がありました。
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ちょっとお茶目ですよね。
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青獅洞に着きました。おばちゃんが結構いましたが、ちょっと異様な雰囲気でした。
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岩の隙間に設置された祠ですが、中央の岩がご神体でしょうか。
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ちょっと写真を撮るのが憚られる雰囲気でしたが、おばちゃんの「お賽銭あげてってね」の声に助けられて、お賽銭をあげたので、半ば公然と写真を撮りました。
祠のわきにはいろいろな神様が祭られていました。 -
と、その時祠のなかで鶏をいけにえにし出しました。
何人か鶏を持っているおばちゃんがいたのですが、祭壇にささげるために持ってきたのでした。
鶏の首を掻き切り、噴出した血を紙銭にふりかけ、更にお椀に盛っています。
やはりこの辺が普通のお寺と雰囲気が違っていたのですね。 -
青獅洞のわきの祠に祭られていた雷神と、
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ちょっとお茶目な龍神さんです。
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