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貴州の旅5日目です。<br /><br />鎮遠では舞陽河に行くつもりでしたが、昨日は鉄渓だけで時間がつぶれてしまい、また、舞陽河のツアーは午前発だけだとの旅行社からの情報で、残念ながら今回は見送らざるを得ませんでした。<br /><br />本日は鎮遠の古城を散策し、青龍洞を見学し、お昼の列車で貴陽に向かいました。<br />貴陽には夕方着、駅前で宿をとり、明日の黄果樹ツアーのチケットを入手しました。

貴州の旅 その五 鎮遠→貴陽

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2009/09/26 - 2009/09/26

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mogu

moguさん

貴州の旅5日目です。

鎮遠では舞陽河に行くつもりでしたが、昨日は鉄渓だけで時間がつぶれてしまい、また、舞陽河のツアーは午前発だけだとの旅行社からの情報で、残念ながら今回は見送らざるを得ませんでした。

本日は鎮遠の古城を散策し、青龍洞を見学し、お昼の列車で貴陽に向かいました。
貴陽には夕方着、駅前で宿をとり、明日の黄果樹ツアーのチケットを入手しました。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道
航空会社
深セン航空

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  • 朝の散策です。<br />歩行街入り口付近の横道から山の方向へ向かいます。<br />歩行街から入るといきなり石の階段です。

    朝の散策です。
    歩行街入り口付近の横道から山の方向へ向かいます。
    歩行街から入るといきなり石の階段です。

  • ちょっと入るとこんな古いお宅が現れてきます。

    ちょっと入るとこんな古いお宅が現れてきます。

  • 引き続き石段を登ります。

    引き続き石段を登ります。

  • こんなお宅もあります。お正月の飾りですね。

    こんなお宅もあります。お正月の飾りですね。

  • 結構高いところまで登ってきました。

    結構高いところまで登ってきました。

  • 雰囲気がどこかの田舎の村に似ています。

    雰囲気がどこかの田舎の村に似ています。

  • 街中はすべて石段です。

    街中はすべて石段です。

  • こんなお宅もあり、県レベルの文化財に指定されています。

    こんなお宅もあり、県レベルの文化財に指定されています。

  • こんなところではやはり馬やロバに頼らなければなりませんね。

    こんなところではやはり馬やロバに頼らなければなりませんね。

  • 歩行街まで下りてくると、ここは沖子口巷と呼ばれるところだったのです。

    歩行街まで下りてくると、ここは沖子口巷と呼ばれるところだったのです。

  • 再び山のほうに向かい、別の道を探索します。<br />

    再び山のほうに向かい、別の道を探索します。

  • ちょうど撤去しているお宅がありました。このレンガはすべて再利用するものと思われます。

    ちょうど撤去しているお宅がありました。このレンガはすべて再利用するものと思われます。

  • 読み取れませんが毛主席の語録がいまだにありました。

    読み取れませんが毛主席の語録がいまだにありました。

  • 更に登ると猪槽井と呼ばれる井戸の跡があり、神様が祭られていました。

    更に登ると猪槽井と呼ばれる井戸の跡があり、神様が祭られていました。

  • 更に登ると山の遊歩道に変わってきました。

    更に登ると山の遊歩道に変わってきました。

  • なんか面白いものないかなー。どんどん登ってしまいます。<br />しかし、どんな山の中でも石段があるのは中国のすごいところです。

    なんか面白いものないかなー。どんどん登ってしまいます。
    しかし、どんな山の中でも石段があるのは中国のすごいところです。

  • あったあった。祠がありました。

    あったあった。祠がありました。

  • 中には関羽かな?祭られていました。

    中には関羽かな?祭られていました。

  • 何やら塔もありました。

    何やら塔もありました。

  • 四宮殿まで来ました。この先は石屏山景区となり、有料になるようです。30元。時間もそろそろなので山を下りていくことにしました。

    四宮殿まで来ました。この先は石屏山景区となり、有料になるようです。30元。時間もそろそろなので山を下りていくことにしました。

  • 四宮殿からの眺めです。結構高いところまで登りました。<br />山がほぼ垂直に立っているため、町が直下に見えます。<br />眼下の橋のたもと(手前側)が昨晩止まったホテルです。

    四宮殿からの眺めです。結構高いところまで登りました。
    山がほぼ垂直に立っているため、町が直下に見えます。
    眼下の橋のたもと(手前側)が昨晩止まったホテルです。

  • ここからは町全体が見渡せます。

    ここからは町全体が見渡せます。

  • 登ってきた古城の瓦の波です。どの建物も結構の高さに作られ、ひしめき合っています。

    登ってきた古城の瓦の波です。どの建物も結構の高さに作られ、ひしめき合っています。

  • 青獅洞の案内が出ていたので、その方向に向かうと、道沿いにいろんな祠がありました。

    青獅洞の案内が出ていたので、その方向に向かうと、道沿いにいろんな祠がありました。

  • ちょっとお茶目ですよね。

    ちょっとお茶目ですよね。

  • 青獅洞に着きました。おばちゃんが結構いましたが、ちょっと異様な雰囲気でした。

    青獅洞に着きました。おばちゃんが結構いましたが、ちょっと異様な雰囲気でした。

  • 岩の隙間に設置された祠ですが、中央の岩がご神体でしょうか。

    岩の隙間に設置された祠ですが、中央の岩がご神体でしょうか。

  • ちょっと写真を撮るのが憚られる雰囲気でしたが、おばちゃんの「お賽銭あげてってね」の声に助けられて、お賽銭をあげたので、半ば公然と写真を撮りました。<br />祠のわきにはいろいろな神様が祭られていました。

    ちょっと写真を撮るのが憚られる雰囲気でしたが、おばちゃんの「お賽銭あげてってね」の声に助けられて、お賽銭をあげたので、半ば公然と写真を撮りました。
    祠のわきにはいろいろな神様が祭られていました。

  • と、その時祠のなかで鶏をいけにえにし出しました。<br />何人か鶏を持っているおばちゃんがいたのですが、祭壇にささげるために持ってきたのでした。<br />鶏の首を掻き切り、噴出した血を紙銭にふりかけ、更にお椀に盛っています。<br />やはりこの辺が普通のお寺と雰囲気が違っていたのですね。

    と、その時祠のなかで鶏をいけにえにし出しました。
    何人か鶏を持っているおばちゃんがいたのですが、祭壇にささげるために持ってきたのでした。
    鶏の首を掻き切り、噴出した血を紙銭にふりかけ、更にお椀に盛っています。
    やはりこの辺が普通のお寺と雰囲気が違っていたのですね。

  • 青獅洞のわきの祠に祭られていた雷神と、

    青獅洞のわきの祠に祭られていた雷神と、

  • ちょっとお茶目な龍神さんです。

    ちょっとお茶目な龍神さんです。

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