2010/04/08 - 2010/04/29
1970位(同エリア2858件中)
さやさん
ベネルクス+ドイツ3週間一人旅のアムステルダム前編です☆
2週間ぶりにアムステルダムに戻って来て、4泊しました★
アムステルダム観光に丸2日費やしたうちの、1日目です♪
ユースで同室のフランス人と朝一でゴッホ美術館に行き、3時間の見学後、ごはんを食べて別れるまで写真を撮るのを忘れてました。
英語でいっぱいいっぱいだったので(^^ゞ
なので、午後から分の旅行記です♪
ちなみに、ゴッホ美術館は、ゴーギャン展も含めミュージアムカールトで無料かつ優先入場でした(^^)v
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
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-
*有名なやつ(笑)*
アムステルダムで一番有名なのはこれ★
これは国立ミュージアムとゴッホ美術館の中間にあったもの。
他にニューマルクト広場とミュージックヘボウ近くにあったのを見つけました(*^_^*)
いったいいくつあるんでしょう(?_?) -
*ファン・ローン博物館*
ファン・ローンさん一家の家を博物館として公開しているところです☆
庭園の花も見事でした♪
ミュージアムカールトで無料でした★ -
*ファン・ローン博物館*
博物館から庭園を見たところ♪
庭園を挟んだ向かいの建物もゴージャスです(^^♪ -
*ファン・ローン博物館*
17世紀当時の家具の展示がとっても興味深かったです(*^_^*)
「運河沿いの家=カナルハウス」は高級住宅だったので、室内の調度品もご立派でした☆ -
*ファン・ローン博物館*
内部は3階までの吹き抜けになっているのですが、その階段の手すりが美しかったです♪ -
*ファン・ローン博物館*
こういう壁紙の部屋にあこがれるんですよね〜(*^_^*) -
*ファン・ローン博物館*
キッチンの調理道具が歴史を感じさせますね〜♪
この後、運河を挟んで向かいにある「FOAM」という写真美術館に行きましたが、う〜んという感じで、ざっと見て早々に退散しました(^_^;)
そこもミュージアムカールトで無料でした☆ -
*旧証券取引所*
ダムラックの目印のような建物です☆ -
*フリッツ屋さん*
ダムラック通りにあるこのフリッツ屋さんは、夕方以降になると人だかりができていました♪
この写真を撮った時はお昼過ぎで、店員さんも暇そうでした(*^_^*) -
*戦没者慰霊塔*
ダム広場の王宮とは反対側にあるオベリスクでは、夕方になると人がたくさん座り込んでいました♪ -
*ダム広場*
女王の日が近いこともあって、広場には移動遊園地が★
観覧車の先の工事中の建物が王宮です(^_^;) -
*王宮*
現在は迎賓館として使われている王宮を見学しました♪
王宮 7・50ユーロ
ミュージアムカールトは使用できませんでした(-_-) -
*王宮*
内部の見学はオーディオガイドを聞きながらできるのですが、英語とオランダ語しかありませんでした(^_^;)
ゴージャスなパンフレットもありますが、そちらも同様。。
わかってるふりしながら、オーディオガイド聞いて見学してました(^^ゞ -
*王宮*
王宮は真ん中の廊下を囲む造りで、16の部屋がありました★
どの部屋もシャンデリアが輝いてました(^^♪ -
*王宮*
夕方だったからか、あまり人がいなくてのんびり見学できました♪
目の前の広場では、遊園地で大騒ぎしてるのに、王宮内は静まり返ってました(^_-)-☆ -
*王宮*
王宮は天井まできれいでした☆ -
*王宮*
どの部屋もゴージャスであることは違いないけど、壁紙や絵画、調度品が異なっていて、見応え十分★ -
*王宮*
誰の肖像画かわわからないけど、壁一面を覆うほどの大きさでした☆
女王様の若い時なのかな〜(^^♪ -
*王宮*
部屋が多いので、後半になると他の人はざっと見て去って行きました。
私はこんなとこに住めたら〜と妄想してたので、かなりの人数に抜かれました(^_^;) -
*王宮*
パンフレットには内部修復の過程が写真と説明文で説明されてましたが、私が行った時には内部修復はもう終わって外観のみだったので、かなりしっかり見ることができました(^_-)-☆ -
*マグナ・プラザ*
王宮裏のショッピングセンターです☆
元は郵便局ということですが、それにしても美しい建物です(^^♪ -
*マグナ・プラザ*
内部もかなりの美しさでした♪
3階まで吹き抜けになっていて、開放感のある造りでした☆
1階の入り口脇にはチーズ屋さんもあって、オランダらしい雰囲気でした〜(^_-)-☆ -
*すてきなお店*
ユースホステルに戻る途中で、素敵なお店を発見★
酪農王国オランダとはいえ、何も牛をこんなディスプレイにしなくても〜(^_^;) -
*Stayokay Amsterdam Stadsdoelen*
4泊したユースは入口は狭いものの奥行きが想像以上にありました♪
部屋はちゃんとドラッグ禁止でした(^^♪
私が泊まったのは、16人部屋で、洗面台・トイレ・シャワーは部屋の外にありました。
1泊 20.50ユーロ
このユース最終日の夜、この旅最大のアクシデントが起きました!
午前3時過ぎに、ものすごい音と声で目が覚め、ベッドを出てみると、床で16歳のドイツ人の女の子が血だらけでのたうちまわってました。
どうやら2段ベットから寝ぼけて落ちてしまったようで、打ち所が悪く顔面血まみれ。
英語が喋れない子だったので、スイス人女性が付き添い、イギリス人の子が受付に連絡しに行く間、私にできたのは床の血をふくぐらい。
その後、救急隊が到着し、搬送されていきました。
救急隊の人が英語は無理と知ると、ドイツ語で話しかける姿に感動(*^_^*)
「酒を飲んだのか?ドラッグは?」
そこから確認するあたりが、アムステルダム(^_^;) -
*ユース近くのホテル*
女王の日に向けオランダカラーに飾られていました★
ユースでのアクシデントで、色々考えさせられました。
いざという時に言葉が出なかったふがいなさ。
前日まで仲よく話してたドイツ人女性がアクシデントの時ベッドから出ても来なかったこと。
もし怪我したのが同じ日本人だったら、私ならどうしたか。。
まぁ、それ以前にあの光景が目に焼き付いて、しばらく夜中に目が覚めると怖かったんですけどね(^_^;)
痩せっぽちの白人少女が血まみれでのたうちまわって。。。
この怖さは、初日のマリファナの夜を超えました★
話は最終日のことになってしまいましたが、旅行記はアムステルダム後篇に続きます(^.^)/~~~
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