2010/06/27 - 2010/06/27
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morino296さん
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梅雨の真っただ中の6月最後の日曜日、湿度100%を超えるような蒸し暑さの中、苔茂る京都を散策しました。
緑の中に際立つ銀閣(観音殿)を楽しみ、苔の中にひっそりと佇む法然院から安楽寺、霊鑑寺、大豊神社と哲学の道に沿って、溢れる汗を拭いながら歩いてきました。
途中、法然院では、約1時間にわたり梶田貫主のお話を聞かせていただきました。
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銀閣寺(東山慈照寺)
京都駅から市バス100番の洛バスで銀閣寺まで来ました。(12:35頃) -
銀閣寺 総門
修学旅行生や外国人も多く訪れていました。 -
銀閣寺垣
総門から中門まで長さ約50mの参道。
白砂の参道、両脇に設けられた大刈込みの生垣、銀閣寺垣と呼ばれる竹垣の調和が綺麗です。
人がいなくなる瞬間を待ちましたが、無理でした。 -
銀閣寺 庫裏
中門を潜ると左手に庫裏が現れます。 -
銀閣寺 庫裏の前の白砂
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銀閣寺 観音殿(銀閣・国宝)
改修が終わり、美しい姿を見せる銀閣。
銀閣寺の俗称のとおり、慈照寺の象徴というべきものがこの観音殿。
足利義政は自らの宗教観を託し、一層を心空殿、二層を潮音閣と命名。
潮音閣は、板壁に花頭窓(かとうまど)をしつらえて、桟唐戸を設けた唐様仏殿の様式。
鹿苑寺の舎利殿(金閣)、西芳寺の瑠璃殿を踏襲、唯一現存する室町期の楼閣庭園建築の代表的建造物。 -
銀閣寺 銀沙灘
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銀閣寺 銀沙灘と向月台
方丈前には白砂を段形に盛り上げた銀沙灘や円錐台形の向月台があります。
銀沙灘は月の光を反射させるためとか、向月台はこの上に坐って東山に昇る月を待ったものだとかの俗説があるそうです。 -
銀閣寺 銀閣寺形手水鉢
方丈(本堂)の右手に置かれています。
先日行った高松の玉藻公園・披雲閣で見たものは、この倍以上の大きさでした。 -
銀閣寺 方丈(本堂)と銀沙灘
方丈(本堂)は江戸中期の建造、本尊は釈迦牟尼仏。 -
銀閣寺 苔茂る庭園
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銀閣寺 東求堂(国宝)
観音殿とともに、東山殿造営当時の遺構として現存するのが東求堂は、足利義政の持仏堂。
一層の入母屋造り、檜皮葺きの最古の書院造り。 -
銀閣寺 山肌を覆う苔
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銀閣寺 お茶の井
庭から東部の山腹をさかのぼると湧水、お茶の井があります。
この庭園石組は昭和6年に発掘されたもの。
井泉は足利義政愛用のお茶の井跡で、現在もお茶会などの飲料水として使われているそうです。 -
銀閣寺 東の山の展望所からの眺め
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銀閣寺 東の山の展望所からの眺め
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銀閣寺 錦鏡池と銀閣
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銀閣寺 苔茂る庭 錦鏡池の横にて
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銀閣寺 観音殿の屋根
葺きかえられて綺麗な模様が浮かび上がります。 -
銀閣寺 観音殿 閣上の鳳凰
青銅の鳳凰は東を向き、観音菩薩を祀る銀閣を守り続けます。 -
銀閣寺 総門には、クチナシの花のいい香りが漂っていました。
13:15頃、銀閣寺を失礼しました。 -
法然院 入り口
銀閣寺の総門を出て直ぐに左に折れて法然院へ向かいました。 -
法然院 山門
いつ訪れてもこの光の加減は変わらりません。 -
法然院 山門を潜るを白砂壇(びゃくさだん)が目に飛び込んできます。
水を表す砂壇の間を通ることは、心身を清めて浄域に入ることを意味するそうです。
丁度、砂壇に模様を描かれているところでした。 -
法然院 苔むす山門を内側から
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法然院 手水鉢
いつもながら、一枚の葉が目を引きます。 -
法然院 本堂へ続く道
両側には潤いを得て元気な苔が茂ります。 -
法然院 本堂
延宝9年(1681)に客殿造りの堂宇が完成し、貞享5年(1688)再建の時に、仏殿と拝殿が建てられたそうです。
本尊は阿弥陀如来坐像。 -
法然院 苔茂る境内
13:30〜14:30まで、庫裏玄関で梶田貫主のお話を伺うことが出来ました。 -
法然院 白砂壇の図柄が出来上がっていました。
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法然院 山門
もう一度、この風景を目に止めて、法然院を失礼しました。(14:40頃) -
安楽寺 山門
法然院から下ること約5分で安楽寺に着きます。 -
安楽寺 彫刻「廻る」
山門を入ると右手に置かれていました。
前回、訪問した時には気づきませんでしたが、最近置けれたものでしょうか。 -
安楽寺
浄土宗の開祖法然上人の弟子にあたる住蓮上人・安楽上人にその名前の由来があります。
法然上人は、今からおよそ800年前、建永の法難の際に打ち首の刑に処された両上人の菩提を弔い、またその非業の死を後の世に伝えるため、山号寺号を「住蓮山安楽寺」としたお寺を作られたもので、延宝9年(1681)に現在地に本堂が移されました。
この日は拝観は出来ず、ここで失礼しました。 -
安楽寺 杉苔
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霊鑑寺
安楽寺からまた少し下ると霊鑑寺があります。
こちらも、この日は拝観出来ず、門前で失礼しました。(14:50頃) -
哲学の道 疏水沿いの紫陽花
少し疏水に沿って下り、大豊神社へ向かいます。 -
大豊神社
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大豊神社
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大豊神社 大国社
ねずみの社として知られます。 -
大豊神社 大国社
大国主命を助けたとの言い伝えにより、大国社には狛犬の代わりに狛ねずみが鎮座します。 -
大豊神社 大国社の狛ねずみ
蒸し暑い中、汗が噴き出しますが、まだ15時。
この後は、祇園までバスで移動して、建仁寺塔頭・両足院へ向かいます。
(後半へ、つづきます)
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この旅行記へのコメント (6)
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- たらよろさん 2010/07/09 22:23:05
- 美しい苔の緑
- こんばんわ〜〜
銀閣寺の改修、終わったんですね〜
今、morino296様の旅行記で知りました。
前回、私が銀閣寺に行ったのがもう数年前の紅葉の頃。
すごい人でゆっくり見ることができずに終わったので
旅行記を拝見して、素敵な苔の茂ったお庭を見に行きたいなと思いました。
もちろん、あの法然院の素晴らしいシルエットも見に行きたいな〜
そしてなんといっても安楽寺の杉苔 が見事!!
こんなに綺麗な苔、、、近々行ってきます〜〜
ありがとうございました。
たらよろ
- morino296さん からの返信 2010/07/09 22:30:07
- RE: 美しい苔の緑
- たらよろさん
こんばんは。
いつも有難うございます。
蒸し暑い日が続き、皆さんバテ気味でしょうが、
苔には最適の天気なのでしょうね。
この時期、苔の美しさが際立ちますよね。
是非、大判のハンカチを持って、お出掛け下さい。
morino296
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- CANさん 2010/07/03 21:14:43
- 夏の京都
- morino296さん
こんばんわ!CANです。
夏の京都・・最近行っていないな〜と思いながら
旅行記拝見させていただきました。
緑濃く、秋の色づきとはことなり、なんとなく
落ち着いた感じをうけますね。人が少ないからかしら・・
龍馬のお墓もあるんですね。ここは今年は
人気でしょうね。
再来週は久々に大阪出張ですが、仕事だけで終りそうです。。。
- morino296さん からの返信 2010/07/03 23:04:09
- RE: 夏の京都
- CANさん
こんばんは。
いつも有難うございます。
このところ、関東も蒸し暑いですが、関西の蒸し暑さも半端ではないですね。
梅雨のお湿りで、苔が元気になり、深緑が映えますね。
京都も龍馬ゆかりの地が多いので、今年は、観光客が増えているのではないでしょうか。
大阪出張、時間に余裕がないようで、残念ですね。
morino296
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- はなかみno王子さん 2010/07/03 17:12:55
- 京都もすっかり夏景色
- 296さま
6月、最後の京都となりましたね。
この日の関西は、とても蒸し暑かったですが、
銀閣、苔生した雰囲気が涼感を誘ってくれたのでは。。
こちらにお出でになる機会があれば連絡ください。
待ってます。
王子
- morino296さん からの返信 2010/07/03 18:47:40
- RE: 京都もすっかり夏景色
- 王子さま
こんにちは。
いつも有難うございます。
はい、6月最後の日曜日は、京都をゆっくり回ろうと考えていました。
それにしても蒸し暑い日でしたが。
また、関西へお邪魔する時はご連絡します。
morino296
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