バリ島は楽園だった ?　5泊６日の旅　

2010/06/19 - 2010/06/24

南半球には何度も旅行したが南十字星を一度も見たことが無くて、ショッピングと観光そして南十字星を見にバリ島に行くことにした。

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空

ガルーダ・インドネシア航空

機材はＡ330−300で座席はほぼ満席、ＧＡ０８８９便は中部国際空港からデンバサール空港に定刻に到着した。
査証２５＄×2を払い入国審査に進むが長蛇の列、顔写真撮影は中止されてるが、審査が一人1分15〜30秒程掛かり入国1時間10分程掛かった。
入国審査待ちの時間は人数×１分２０秒で計算できます。
チップ狙いの悪質ポーターは今回もいましたが、自分達のトランクをすばやく持ち無事に外へ出た。

パドマ　リゾート　バリ　アット　レギャン

ホテルの部屋に入ったのは１９時３０分頃だった。

ホテル

今回は改装された部屋だった。

シャワーブース

クイーンズ・タンドール

スミニャックのインド料理の店にタクシーで来た。
店内に入ると二階席も有り以外に席数があり、席についてから日本語メニュがを有るか聞くと有り注文しやすかった。
チキン入りほうれん草カレーとエビほうれん草カレーにナンとスイカジュースとビンタンビール大で税　サービス料込みで２０２，５００ルピアで、カレーは量は有ったが味はいまいちかなと思った。

朝

朝４時半に目が覚めたので、一人で南十字星を見ようと庭に出たが、どこに有るか解から無かった、
星が良く見えないので海岸まで散歩に出ると、この時間に数名のバリ人に砂浜で挨拶された。
暗い早朝に一人ではさすがに怖いので、ホテルの敷地内に入った。
部屋への途中プールに人が泳いでいるので行ってみると、オーストリアの人達で一人はイスで酒を飲んでいた。

タマン　アユン　コーヒーハウス

ホテルの朝食ビュッフェで、一年七ヶ月ぶりにシェフの白石さんに会う、話が進むうちに私達の事を思い出させれたみたいだ。　

ウブド・プレミアム

新しくできた店にタクシーで出かけた。
近くまで来たが店が解からず、運転手はお勧めの店に寄れと盛んに進める。
探しても見つからないので、オベロイ通りに目的地を変えた時、店の看板が目に入った。

石鹸

ここには石鹸を買いに来たが、隣の店にも寄り時間が過ぎる。

スミニャクスクエア

オベロイ通りの店を見て周り、行き着いたスミニャクスクエアここで服を買い昼食をとった。

昼食

サテ、パッタイ、スイカジュース、ビンタンビール大にサービス料５％＋税１０％で１１５，０００ルピアだった。
食後タクシーでホテルに戻った。

プール

午後はプールでゆっくり過ごしたが、南国なのにプールの水は以外に冷たく感じた。
冷えた体に風が当たると寒く、日本（東海地方）の方が暑いと思った。

ラウンジ

ＪＴＢの「早特ホテル４５」でラウンジが使えるのでビールを飲みに来た。
午後５時から７時まではカクテルタイムで、ビールを飲みながらパソコンを触って見るがなかなかメールが送れず。

プスピタ

妻の服選びなかなか決まらず。
やっと決まり会計時にＪＴＢの１０％割引券を忘れたので、後日来店するので取り置きを頼み店を出た。
女の買い物は時間がかかる。

ジョニー・レストラン

遠くまで行くのは面倒で、ホテル近くのジョニー・レストランに入った。
お勧めの料理を頼んだが、味はあまりよくはなかった。
ここは税サービス料込み値段なので、料理２品にスイカジュースとビンタンビール大で２０５，０００ルピア。

フットマッサージ

食後ホテルまでの帰り道、フットマッサージ１時間５０，００ルピアの呼び込みに引かれて入った。
今日はタクシー移動が多かったので足の疲れが少なくて、マッサージの効きがいまいちだった。

タマン　アユン　コーヒーハウス

今日は郊外の寺院観光に行くので、早めに食事を取りにきた。

前日にホテルに有るツアー会社で、午前９時〜午後７時までの１０時間運転手に日本語ガイド付きで六千円で交渉成立。。

ゴア　ガジャ

ウブドの東に有る遺跡で一時間半程掛かった、途中の道路は郊外に出かけるツアーの車で所々で渋滞していた。
バリ島に来るたびに車の台数が増えて渋滞の場所が多くなった様に思う。

ここの入場料は一人１５，０００ルピア。

ゴア　ガジャ

魔女ランダの浮き彫りと、岩をくりぬいて作られた洞窟の入口。

ゴア　ガジャ

洞窟内部の像。

ティルタ・エンブル

ゴア・ガジャからは車で２〜３０分程の所に有り、お参りの人々が多かった。
不老不死の泉で沐浴をする人は、水が冷たくて寒そうだった。

ティルタ・エンブル

湧き出す泉は水量が多く何か力を感じた。

テガララン

昼食

ライステラスが見えレストランで昼食をとった。
カレーはおいしかったが、ナシゴレンはあまりおいしくなかった。

スマラプラ王宮跡

テガラランから５０分程で着いた。
入場料は１２，０００ルピアで博物館と共通券だ。

クルタ・ゴサ

ゴア・ラワ寺院

チィルタガンガへ向かう途中に有る寺院で、ガイドに話をして寄ってもらった。
入場料は６０００ルピア。

ゴア・ラワ寺院

ゴアとはコウモリの事らしく、洞窟には沢山のコウモリが見えた。

ゴア・ラワ寺院

岩肌に黒く見えるのはコウモリです。

ゴア・ラワ寺院

今回の郊外観光で、この寺院が私達は一番良かった、。

ゴア・ラワ寺院

寺院の南には海が見えた。

ゴア・ラワ寺院を出てから、海岸を少し散歩した。
海はクタの海岸ほど波は高くないが、泳いでいる人は見かけなかった。

ティルタガンガ

ゴア・ラワ寺院から５０分程でついた。
入場料は５０００ルピア。

ティルタガンガ

ティルタガンガ

ここの庭園は以外に広かった。
ホテルまでは２時間半程かかり、午後６時３５分に着いた。

夕食

今日は遅くなったので、昨日と同じジョニー・レストランで食べた。
ここは税サービス料込み値段なので良い。

フットマッサージ

ジョニー・レストランから南に５０ｍ程に有る店でフットマサージをした。

フットマッサージ

店の雰囲気も良く、足の疲れも飛び気持ちがよかった。
料金は７５，０００ルピア。

ベラ・ローザ

今日はホテルの選べる朝食で、海の見えるレストランにきた。
ここの一等席は少ないので、７時の開店時間に来たが３番目だった。
朝からステーキセットとハムセットを注文したが、家での食事に肉料理はあまり食べないのに、ステーキが美味しくて完食。

ベラ・ローザ

海なし県に住んで居るので、海を見ながらの食事は美味しい。

買い物　

ガイドブック持参で１割引きになった。

プスピタ

一昨日寄った店に、取置きをしてもらった服を引き取りに来た。

プール

午後はプールでゆっくり時間を過ごそうと、プールサイドの空き席にホテルタオルと持参のフェィスタオルを置いて、部屋に戻り着替えをして１時間程してプールに行くと、キープ席にはオーストラリア人の老夫婦が座り、私達のタオルを隣の空きテーブルに置いていた。
抗議したが「ロングキープ｣と言い取り付く島も無い、リゾート地でケンカ等をしたくないので諦めて他の空き席を探した。

サンセット

夕日を見にビーチに来たら多数の人がいるので近くに行くと、夕日を背に歩く新婚さんのビデオと写真撮影中だった。
カメラを向けると撮影に応じてくれた、オーストラリア人の新婚さんだった。
暗くなってホテルの庭で星空を見ていたら、親切に南十字星の位置を教えてくれた、オーストラリアの中年夫婦、昼間プールで他人の席を取るオーストラリアの老夫婦といろんな人に出会えた日だった。

ミニー

シーフードを食べにタクシーでカルディカ・プラザ通りのミニー来た。

ミニー

エビとイカを選び料理はおまかせでたのみ、空芯采の炒め物を注文した。
前回と同じく美味しかった。

ミニー

カメラを向けるとロブスターを持ってポーズしてくれた。

ベラ・ローザ

妻も朝からステーキを食べた。
二人とも美味しく完食。

ベラ・ローザ

今日も早くレストランに来たが、雲行きが悪く雨が降り出した。

プール

朝からチェックアウトの午後三時までプールと部屋で過ごす事にした。

クリームバス

ホテルの無料特典のクリームバス。

クラブラウンジ

現地係員の迎え時間までラウンジで過ごした。
５台あるパソコンの内、２台が日本語対応で娘にメール送ることができた。
１０時になりフロントに現地係員が来た、彼は「ガルーダ・インドネシア航空ＧＡ０８８８便の出発が６時間程遅れるが、責任はガルーダ・インドネシア航空に有るので、まず空港に送ります」言った。
どうなるのか不安の内に空港に着いた。
ガルーダ・インドネシア航空のチェクインカウンターでチケットを受け取り、航空会社手配のヌサ・ドゥアのホテルに向かうバスに乗った。

Ｇｏｏｄｗａｙ

着いたヌサ・ドゥアの山の中のホテルはＧｏｏｄｗａｙ。
今日まで居たホテルとは随分違い古い建物で、ヤモリが居るリビングに二つの部屋が有り、二組のカップルがそれぞれの部屋に泊まる事になった。

Ｇｏｏｄｗａｙ

部屋には１２時頃入った寝たのは１時、朝４時３０分にはフロントに集合で、約３時間程寝ることが出来た。
これでヌサ・ドゥアに泊まることできた？

ＧＡ０８８８便

他の乗客から聞いた話では、成田発デンバサール行きがエンジントラブルで成田に引き返したので、機材のやりくりが出来ずに遅れたらしい。
ＧＡ０８８８便は５時間５０分遅れで出発して、中部空港に１４時５１分に無事到着。
今回の旅行は４泊６日だったが、機中泊なしの５泊６日になった。