2010/11/16 - 2010/11/21
1015位(同エリア4450件中)
イデベさん
今回のベトナム旅行は、タムコックのボートツアーでの景観と足で漕ぐオールさばきが見たいとハノイに行くことにした。
しかしハノイの街で改造メータータクシーや酒店のボッタクリ等に会い、怖い思いもしたが楽しい事も有った旅行になりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
中部国際空港 (晴れ)
ベトナム航空 VN0967 AM11:30発 エアバス321型機はほぼ満席で飛び立った。
今回もJTBで ハノイ自遊自在5+延泊1の6日間 -
ハノイ ノイバイ空港 (曇り)
到着ターミナルが手狭なのかタラップで降りバスでターミナルに着いた。
入国審査は入国カードの必要がなくパスポートの提示で審査が済み、荷物受け取り所に早く着いた。
しかし最初の荷物が出てくるのに到着から30分以上掛り、後の荷物も出て来るのに時間が掛かり外の現地係員の所には50分程掛かった。
空港で両替 一万円は2,440,00ドン。 -
メリア・ハノイ・ホテル
空港からホテルまでの車内で明日のハロン湾一日ツアー(一人90$)を申し込んだ。
ホテルは旧市街の街ち歩きを考えて、メリア・ハノイ・ホテルにした。
何回も旧市街には出かけたが近くて便利なホテルだった。 -
ホテル
部屋は30?と広く、テレビは薄型でNHKも映った。
シャワーは固定式だが湯量も温度も変化無く使用できた。
気になったのは、壁が薄いのか朝四時頃から隣の部屋の声が聞こえて、その日の朝は寝むれなかった。 -
ホアンキエム湖 亀の塔
部屋で荷物を整理して旧市街の散策に歩いて出かけた。
ハノイ大教会を見た後に水上人形劇場にきたが、当日入場券を買う人が多かったので帰ることにした。
湖沿いの遊歩道を歩き「地球の歩き方」を頼りに帰ってきたが、道に迷いホテルの方角が解らず、緑色の制服の警官にホテルをきいたが通じず、少し歩きいて出会った黄色の制服警官(交通警官)にたずねたら、やっとホテルの方角が解った。 -
ボッタクリ酒店
ホテル近くまで来たら酒店が有ったので、缶ビールを三本買うことにした。
店の人は袋に三本入れながら150,000ドンと言った。
ハノイに着いて間もないのでビールの値段も解からずに支払った。
後にスーパーマーケットで同じ缶ビールが一本8,400ドンで売られていた。
ハノイにはコンビニが無いので、スーパー以外の店では値段交渉をしてから購入したほうが良い。 -
サンホー
今日の夕食はホテル近くの歩いて行けるサンホーにした。 -
写真メニュー
店内に入り案内された席は二階席で、食事中の客はほとんど日本人なので、日本語か片言の英語が通じると思ったがだめだった。
英語ベトナム語メニューのみで、なんとなく解る料理写真はこれ一枚で、写真を見て何か良く解からないが三品を選んで注文した。 -
夕食
ソフト・シェル・クラブ 200,000ドン 豆腐に海老のすり身団子のせ 120,000ドン 野菜炒め 80,000ドン ハノイビール小瓶×2 48,000ドン 計448,000ドン
ここは高級店なにビールが一本24,000ドンと知り、先ほどの酒店がボッタクリとやっと気がついた。
ソフト・シェル・クラブは美味しかったが、二人分の夕食には量が少なかった。
追加料理を頼むにもメニューが解らず、時間も遅く帰る事にした。
ホテルの部屋に戻り持参のポテトチップスと高い缶ビールの寂しい追加夕食でハノイ第一夜は暮れた。 -
朝食ビュッフェ (17日 曇り)
ビュッフェはAM6:00〜10:30
入り口でルームナンバーのチェクあり -
朝食ビュッフェ
料理はあまり日替わりせず、果物もあまり変わらず。
今日のハロン湾一日観光の出発時間はAM7:45なので急いで食事をした。 -
ハロン湾一日観光
ツアーのワンボックスカーは本日初ツアーの新車で、客は私達二名とインターコンチネンタルホテルからの母娘の計四名だが車内は四列シートで足元が狭く疲れる。
インターコンチを出てから走ること二時間、途中のトイレ休憩を兼ねた土産店に立ち寄り、もう一走り一時間で12:05に港に着いた。 -
ハロン湾クルーズ
港に着き案内されて乗船したら、船内には五組十三人の客と三人のガイドと計十五人の乗船客だった。 -
ハロン湾
港を出ると航路に待っていた果物売りの小船が追ってきた。 -
果物売り
小船からクルーズ船の船縁に乗り移り、窓を開けて果物を売りに来た。 -
ハロン湾
ハロン湾の景観は良かったが、島の鍾乳洞に案内されたがこちらは感動する程ではなかった。
帰り道も一時間程走りトイレ休憩の土産屋に寄ったが、道路が凸凹で同乗の人は胃腸が痛くなった。
車内で翌日のホアルー・タムコックツアー(一人75$)を申し込んだが、車もガイドもツアー予定で空きが無く、最終日のみ空きが有り申し込んだ。
ハロン湾を三時に出てホテルに着いたのは六時半頃だった。 -
クアンアン・ゴン
部屋に戻り一息ついて、今夜の夕食はどこに行こうか考えた。
やはり近い所が良いのでクアンアン・コンに行くことにした。
ドアガールに「地球の迷い(歩き)方」のクアンアン・コンの掲載箇所を指差してホテルタクシーに乗り出かけた。(支払い料金1$)
店員の案内でテーブルに着いたが、ベトナム語と英語メニューのみでとんと解からず(語学力の無さ)迷っていたら、店員がテーブル席の回りにある店(模擬屋台)に導いたので、これはと思う料理を指差し注文した。 -
クアンアン・ゴン
すべての料理がくるにはかなり時間が掛かった。
揚げ春巻きとイカの炭焼きと太目のフォーと生春巻き四本にビール小瓶一本を飲んで178.000ドンだった。
美味しくて安かった。
帰り道は近いので歩いて帰った。 -
ホテルタクシー (18日 曇り)
ホテルから水上人形劇場までホテルタクシー(22,000ドン)に乗り今日の入場券を買った。
16日の夜は入場券を買う人が多数いたが、朝は窓口には行列も無くすぐに買えた。
15:30の公演の前席の60,000ドン席は売り切れで40,000ドンの最前列のM12とM13の指定切符だ。 -
ドンスアン市場
劇場からゆっくり歩いてトンスアン市場にきたが、ホーチミンのペンタイン市場と違い観光客が買い物をするような所ではないと思った。
場内で商品の値引き交渉をしても、一切下げることも無く無愛想だった。
この後寄ったAPIトラベルの日本人スタッフに聞いたら、ハノイの市場の店舗は商品を売ってやると、殿様商売の商いだと聞いた。 -
東河門
旧ハノイ城の門で現存するのはここだけ。
門の近くにあるAPTトラベルに明日のバチャン村ツアーの申し込みにきた。
ツアー代金は一人20$に+5$で個人手配になるので、50$支払い明日の朝9時出発のツアーが決まった。 -
インティメックス(スーパーマーケット)
APTトラベルでスーパーの場所を詳しく聞き寄ることにした。
旧市街をゆっくり散策してホアムキエン湖まできたが、意外と場所がわからずに行ったり来たりしていたら、やっと看板が目にとまった。
店は歩道から奥まった所にあり解かりにくい。
入り口で手持ちバッグはロッカー(鍵つき)入れて店内に入る、肩掛けのバッグは入店可能だった。
ここでバラマキ用のお土産を購入し、また酒店で買ったビールが8.400ドンと知った。
水は500mlで3700ドン前後でした。 -
ハノイ大教会
到着日は夜だったので、昼の協会を見に来た。 -
モザイク
モザイクはホーチミンで何回も寄っているので、教会の近くにあるハノイの本店にも寄ってみた。 -
土産
数年前にホーチミンのモザイクで購入した一本の黒真珠のネックレスを二人の娘が欲しがり、ハノイのモザイクに有ったら二本買うつもり寄ったが、店には一本しかなく、倉庫へ店員がバイクで探しに行っても無かった。
今日中にもう一本制作してくれ事になり、店に有った二本のネックレスを買い明日店に寄ることにした。 -
フォー24
モザイクから歩いてすぐフォー24があったので、昼食のフォーを食べることにした。
この店には写真メニューが有り注文しやすかった。 -
昼食
揚げ春巻きとビーフフォーとチキンフォーにスイカジュースビール小瓶一本で203,000ドン。
チキンフォーはあっさり味、ビーフフォーはコクのある味で美味しかった。 -
恐怖の改造メータータクシー
(写真のタクシーはこの件とは無関係で、小型車の大きさの例として掲載)
昼食も済み水上人形劇の公演時間までには時間があったのでホテルに戻ることにし、店の前で「タクシー」と声を掛ける小型タクシーに、つい気楽に乗ってしまった。
初乗り料金が中型より安いと思ったが、300m程走ると微妙にメーターの上がりが早いので、これはヤバイかなと思ったが二倍位の料金請求だろうと思い乗り続けた。
行き先は間違いないか外を見ていたので料金メーターをあまり見ていなかった。
ホテルが近くなったのでメーターを見たら、朝乗ったホテルタクシーの料金の三倍以上に上がっていた。
ドライバーに「メーター」と叫ぶとメーターの上がり方が急に変わった、「ストップ」と叫びホテル手前200m程で路肩にタクシーを止めさせた。
ドライバーに抗議しょうとすると、その場から車を移動しかけたので、再び「ストップ」と叫び車から降りると、道路反対車線の路肩に緑色制服の警官が居たので、「ポリス」と叫び手招きをしたがこちらには来なかった。
ドライバーが料金を要求するので1$渡したが、まだ要求するのでもう1$渡しこれ以上は「NO」と言ってドアーを閉めたのでタクシーは走り去った。 -
ドアガール
ホテルまで歩き、いつも笑顔で挨拶してくれるドアガールの彼女にグッドタクシーを聞いた。 -
グッドタクシー
ドアーガールに書いたもらったグッドタクシー。
後日ホテル日本人スッタフに見てもらったが、彼女が書いてくれたタクシーはハノイの大手タクシーブループなので、まず安心して乗って良いと言われた。
以降は二人でタクシーに乗るときは、この紙に書いてあるタクシーを捜して乗った。 -
水上人形劇
到着日にこの劇場に来た時に、多数の人が入場券窓口に居たので、たかが人形劇なんか観なくてもいいかなと思っていた。 -
水上人形劇
人形劇の公演が始まり音楽や歌声を聴き観ると想像して以上に良かった。
地球の迷い方にカメラ・ビデオ撮影には追加料金の記載があったが、料金を取られることは無かった。
この後は昼間の悪タクシーの件も有り、ホアンキエン湖畔の遊歩道を歩きホテルまで帰った。 -
クアン・コム・フォー
今日の夕食もホテルタクシーに乗り出かけることにした。
ベルガールに地球の歩き方のクアン・コム・フォーのページを開き、店の所を指差すと住所を読み取り、タクシードライバーに伝えてくれるので安心して店まで行ける。 -
クアン・コム・フォー
レストランには写真メニューが有り、料理写真を指差すとメニューを開き値段を教えてくれる。
ウエイトレスの中には単語の日本語を話す人もいた。 -
夕食
イカのボイルと海老の野菜炒めと小海老炒めに空芯采炒め飲み物はスイカジュース
ハノイ・ビール小瓶二本で340,000ドン。
安くて美味しくて料理が早いと本に書いてあった、本当に美味しくてすべて食べたので次の日は胃腸に持たれたて苦しかった。
悪い点として、こちらがメモっていた料金より少し高かったが、言う程では無かったので支払った。
帰りはドアーガールに書いたもらったタクシーリストのタクシーが来たので乗ってホテルに帰った。 -
バチャン村半日ツアー (19日 午前曇り午後晴れ間もあり)
今日のツアーのドライバー(右)と日本語ガイド、彼は愛知県の弥富に三年程いたので日本語が上手だった。 -
バチャン村ツアー
朝九時に出発し車内でロンビエン鉄橋の話を日本語ガイドに話したら、車は知らない間にハチャン村の方角とは反対に向かっていた。
市民劇場が車窓から見え、市内観光の一つが見られた。
日本語ガイドがロンビエン鉄橋の話を聞き鉄橋が見えるように回り道をしてくれたのだ。
やはり追加の10$を出し個人手配にして良かった。 -
ロンビエン鉄橋
今日のツアーの後の午後にタクシーで見に来る予定だったのでツアーの途中で見ることが出来て良かった。
しかし橋を渡り対岸の堤防道路は工事中で大変な悪路だった。 -
バチャン焼きの工場見学
ホテルからバチャン村には45分程で着いた。
工場見学の後に土産物店四店程回った。 -
バチャン焼き
土産に買おうと値段を聞くと以外に高く、以前ホーチミンで買ったバチャン焼きの値段が頭の中に浮かび、高いので値引きを交渉するが難しい、逆に年々物価が上がっていると説得された。
写真の小皿10点を30$で買った。 -
帰り道に寄った土産物店、
バチャン村から堤防道路をハノイ方向に少し戻った堤防道路下にある土産物店で、APIトラベルが寄った四店目の土産物店です。 -
CMビデオ出演
店内の焼き物を見ていると店のひとが日本語ガイドを通じて「店のCMビデオの撮影を今行っているので買い物中の二人を写したいと」申し出があった。
午後からの予定はまだ決めていなかったので、考えている内に撮影も始まったので流れで参加することになった。
店内の買い物中の様子や焼き物の絵図付けに水牛車に乗ったりと撮影が続き、その後ここでの色んな体験の感想インタビューまで一時間程かかった。 -
土産物店の人(右)ビデオスタッフ
-
CMビデオスタッフ
ベトナム人は三人の写真撮影はしないので、二人二人の写真になった。
私達が出演したCMビデオが完成したのか、又は別の出演者のCMビデオに変わったか、帰国した私達には知ることは出来ない。
APIトラベルのバチャン村ツアーでここに寄られて、CMビデオを見られた方は知らせて下さい。 -
午後の市内観光 B52池
午後1時ごろにホテルに着いた。
部屋に戻ったが、お腹も空いてないので昼食抜きで市内観光に出かけることにした。
ホテルフロントに日本人女性スタッフのサユリさんがいたので、B52池に行き写真を撮った後で一柱寺までタクシー行きたいと相談した。
彼女はドアーガールに英語で伝え、ドアーガールはホテルタクシーにベトナム語で伝えた。
ホテルタクシーなので安心して乗り、着いた池にはベトナム戦争時にソ連製のミサイルで撃ち落されたB52の機体の一部が池の中にあった。
今は池の周りには建物が建ち、B52の機体も車輪近くの一部が残るのみで、すばやく撮影をして次の目的地に向かった。 -
ホーチミン廟
タクシーは一柱寺のある公園に着き、料金は92,000ドンだったので5$支払った。
公園内で地球の迷い方の一柱寺の写真を指差し方向を聞いて歩いたが、聞いた人はホーチミン廟の近くなので写真を良く見ないでホーチミン廟の方角を指差した。 -
ホーチミン廟
ホーチミン廟近くの警官も一柱寺では無く廟の方角を指した。
廟前の警官は一柱寺の写真を見て、歩いて来た方角を指してくれたので、通り過ぎたことが判った。 -
一柱寺
柱の上に乗る小さい寺だった。
寺の前で韓国ソウルから来た団体の人達と、日本で放送中の韓国の歴史ドラマで話が咲いた。 -
文廟
一柱寺のつぎ文廟に行こうと道路で良いタクシーのリストに載るタクシーを待つが皆目見当たらず。
欧州系の人達は歩いて行くので、地図を頼りに歩いたが意外と近くて早く着いた。
入場料10,000ドン -
文廟
境内にはアオザイを着た人が居たので写真を撮った。
よく聞くと彼女達四人は韓国人で、私達と写真を写りたいと計六人で収まった。
今日は韓国の人と縁の合った日だった。
今回もツアーオプションの市内観光を自分の足で回ることが出来た。 -
タクシー
文廟の次ぎはモザイクへ昨日頼んでおいた黒真珠を買いに行くのでタクシーを捜した。
境内を出てすぐホテルタクシーと同じ会社のタクシーに乗ることが出来た。
メーター改造タクシーの件も有ったので、乗ってすぐに助手席前のメーターを撮影した。これならドライバー名前も車両ナンバーも判るので良いか思った。
ハノイ大教会前まで2$
小型タクシーはメーターの表示が料金のみので、改造が簡単に出来るのかなと思った?。 -
ホアンキエム湖
モザイクで買い物を済まして、近くのカフェでコーヒーを飲んでからホテルに帰ることにした。
やはり小型タクシーが怖いので、散歩しながら歩いて帰ることにした。 -
クアン・コム・フォー
ホテルタクシーに乗り昨夜と同じ店に来た。(1$と2,000ドン)
昨夜はたのんだ料理が多かったので今日は控えた。
昨日とは味が違う海老の野菜炒めとイカのボイルに揚げ春巻き飲み物はスイカジュースとハノイビール小瓶二本で263,000ドン。
やはり早くて美味くて安いが合計値段が微妙に違うので注意したほうが良い。 -
マイ(コーヒー豆店)
食事が済んで店を出たが、今日は金曜日で中型タクシーは空車見つからず。
空車の小型タクシーは居るが怖いので乗れない。
やはりホテルまで歩くことにした。
道筋にコーヒー豆店が有ったので買うことにした。 -
コーヒー
モカ500gと一番高いコーヒー100gを買った。 -
ホテル内のショップ
インド人の店員の店でジュウタンとストールに服等が有り、シュウタン好きの妻の買い物モードにスイッチが入った。 -
シルクジュウタン
このジュウタンのデザインが気に入り値段を聞くと、最初の言い値は1,050$で値引き交渉が始まった。
ねばりにねばって450$まで来たが、もう一押し日本円で三万円を目標にねばった。
彼はボスに携帯電話をして三万三千円まで下がったが、もう一押したら三万二千五百円になり購入。
支払いはUSドルでなく、日本円を彼が希望したから。
パシュミナのストールは、前日の夜三枚買うからと90$に値切って買った。
これは二人の娘の旦那のお土産にした。
明日のツアーはホテル帰着時間が遅いので、今夜中に荷物の整理とトランクに詰め込んだが、トランクの重さが今回も心配だ。 -
ホアルー・タムコック一日ツアー(20日ハノイ曇り タムコック時々晴れ)
今日のツアーはホテルを朝7:45発でフロントにて迎えを待った。
45分にJTBの日本語ガイドのタン君が来たが「車のドライバーの手配をしているので、車の到着が30分程遅れます」と言った。
車が到着しツアーに出発したのは45分遅れの8時30分頃だった。
後ろの黒い服がドライバーで、カッターがツアーガイドのタン君で今夜の空港への送りと搭乗手続きまで同行した。 -
古都ホアルー
ホアルーには途中でトイレ休憩を兼ねて土産物店に寄り11時に着いた。 -
ホアルー
ハノイとは天気が変わり晴れで日差しが強く暑いので、小さく折りたためるイグサ帽子(1$)を買った。 -
昼食
タムコックのボート乗り場近くのレストランで、多数のツアーバスが店前に止まり昼食を取る人で混雑していた。 -
昼食
ツアー代金に込みの昼食だが美味しかった。 -
タムコック
今回の旅行の目的のボートツアーの始まり。 -
イチオシ
タムコック
テレビの旅番組の「東野・岡村の旅猿」で見たボートのオールを足で漕ぐ姿。
この姿が見たくて来たのです。 -
タムコック
タムコックとは「三つの洞窟」と言う意味で、三つ目の洞窟をくぐると折り返し点で、そこには売店船が数隻待ち構えていて一隻の売店船に横着けした。
まずは最初に飲み物缶を買うように見せたが、やがて船頭の二人に飲み物缶二缶2$でチップ代わりに買う用に進めた。
無視し無言で判らないフリをしているうち終わったが、帰りのボートでは土産に刺繍入りの布製品の販売が始まった。
妻に販売攻勢が続き、5$の小物入れを2$に値切り購入したら、土産物販売は終了しボートは足漕ぎ軽やかに着船場目指した。
約2時間のボートの遊覧はこの商魂を上回る程良かった。
着船場に着いて今度は、漕ぎ手一人に1$のチップを要求されて2$渡したが、漕ぎ手が一人のボートは1$で済んだのかは聞きそびれた。
帰り道はノンストップで走ったが2時間半かかり、ホテルチェックアウトの25分前になんとか着いた。
急いで部屋に戻り荷物を取り18時にチェックアウト、昨夜荷物の整理を済ましておいて良かった。 -
夕食
ホテルフロントにはガイドのタン君が空港までの送り時間まで居残るので、今夜の夕食にホテルタクシーに乗り案内してくれた。
タクシー料金で1$程の距離のレストランに着き、彼に付いて入った店内は一階二階もほぼ満席で、メニューを見ても解らないのでタン君が料理の注文を手助けしてくれた。
揚げイカと海鮮焼きそば風と蒸し海老にグアバジュース・ハノイビール小瓶二本で計325,000ドン、この店は打ち出請求書で金額も間違いは無かった。
タン君は別のテーブルで食事をするので、気持ち程度の食事代を渡した。
今日も美味しかった。 -
マイで買ったたコーヒー
食事も終り帰り支度中に妻が、「昨日マイで買ったコーヒーを追加で持ち帰りたい」と言うのでタクシーでマイに来た。
今回はタン君も居るので楽に買えた。
日本に帰りコーヒーを飲むと、追加で買って良かったと今でも思います。
帰りはタン君が止めた小型タクシーに乗ったが、ベトナム人が同乗しているので何事も無く着いた。
ホテルに戻り空港に向かった。
空港に着き搭乗手続きカウンターで計った荷物の重量は二個39.5kgでセーフ。
タン君と別れて入った空港待合室は、深夜の出発便の搭乗客が多くイスの数が少ないので、早めの席の確保がおススメ。
これで今回のハノイ旅行は終わり。
次は東南アジアのビーチリゾートに行きたいです。
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ハノイ(ベトナム) の旅行記
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