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上海万博を開幕日(5月1日)から続けて10日間、家族4人(夫婦と子供2人)で見てきました。子供のことを優先するように心がけ、要領が悪く全部見ることはできませんでした。それでもほとんど見てきたつもりでいます。後編(5月6日〜5月10日)。<br /><br /> 表紙の写真は、万博センター内の東側にあるコンサートホールです。座席の列びが分かりづらく、座席を見付けるのは困難です。でも写真中央下および右端下に移っている赤い服を着た会場係の人が案内してくれます。この日はヨーロッパの日を記念するコンサートが行われ、楽器の後ろに並んでいるのはヨーロッパ各国の国旗です。開演20分ほど前で、演奏者は現れておりません。<br /> 万博開幕当初、招待客に配布して余った分(100枚程度)を開演2時間前に玄関付近で配布しました。この情報は大変苦労して手に入れたものです。しかし、6月から万博センター西側にブースを作って9時30分から配布することになったそうです。この結果、万博会場へ入場後1番にここを訪れないと入場できなくなりました。<br /><br /> 今回の旅行で一番印象に残ったのは、この万博センターで聴いたヨーロッパの日を記念するコンサートです。ボランティアなど総勢30名ほどの人が整列して、正装した招待客と区別なく迎えてくれました。スペインから来た女性指揮者が、大胆に情熱的にヨーロッパ23カ国の若手演奏者を指揮しました。<br /> なお、子供たちのお気に入りは連続して2回入場したスイス館のリフトでした(愛知万博の電力館でも子供にせがまれて連続入館した経験あり)。<br /><br /> この旅行記は目次の旅行記とします。写真を2000枚、ビデオを25時間撮ってきたので、整理しつつ、この旅行記を更新していきます。また他に多数旅行記を作成する計画です。<br /><br /> 愛知万博のときは新幹線などで通って、合計42日間見てきました。その当時最も感動したのは、ミスチルの音楽を聴きながら寝そべって映像を見る赤十字館でした。<br /> 今回は飛行機になるので何日いけるでしょうか。特別なコンサートを見に行きたいと思います。

上海万博、開幕10日間を行く、後編

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2010/04/27 - 2010/05/10

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テラさん

上海万博を開幕日(5月1日)から続けて10日間、家族4人(夫婦と子供2人)で見てきました。子供のことを優先するように心がけ、要領が悪く全部見ることはできませんでした。それでもほとんど見てきたつもりでいます。後編(5月6日〜5月10日)。

 表紙の写真は、万博センター内の東側にあるコンサートホールです。座席の列びが分かりづらく、座席を見付けるのは困難です。でも写真中央下および右端下に移っている赤い服を着た会場係の人が案内してくれます。この日はヨーロッパの日を記念するコンサートが行われ、楽器の後ろに並んでいるのはヨーロッパ各国の国旗です。開演20分ほど前で、演奏者は現れておりません。
 万博開幕当初、招待客に配布して余った分(100枚程度)を開演2時間前に玄関付近で配布しました。この情報は大変苦労して手に入れたものです。しかし、6月から万博センター西側にブースを作って9時30分から配布することになったそうです。この結果、万博会場へ入場後1番にここを訪れないと入場できなくなりました。

 今回の旅行で一番印象に残ったのは、この万博センターで聴いたヨーロッパの日を記念するコンサートです。ボランティアなど総勢30名ほどの人が整列して、正装した招待客と区別なく迎えてくれました。スペインから来た女性指揮者が、大胆に情熱的にヨーロッパ23カ国の若手演奏者を指揮しました。
 なお、子供たちのお気に入りは連続して2回入場したスイス館のリフトでした(愛知万博の電力館でも子供にせがまれて連続入館した経験あり)。

 この旅行記は目次の旅行記とします。写真を2000枚、ビデオを25時間撮ってきたので、整理しつつ、この旅行記を更新していきます。また他に多数旅行記を作成する計画です。

 愛知万博のときは新幹線などで通って、合計42日間見てきました。その当時最も感動したのは、ミスチルの音楽を聴きながら寝そべって映像を見る赤十字館でした。
 今回は飛行機になるので何日いけるでしょうか。特別なコンサートを見に行きたいと思います。

同行者
家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
タクシー
航空会社
ANA

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  •  サウジアラビア館の最上階の様子です。壁面と床に映像が映し出されています。壁面と床の間に写っている人の列から、この部屋の大きさが推測できるでしょう。ここに写っている人は、円を描く動く歩道に乗って1周します。見渡す映像に集中していると、宙に浮いている様な不思議な感じがしてきます。<br /> サウジアラビアの風土について学びながら、スロープを登ると、ここに行き着きます。最上階を1周すると、1回まで見下ろすことが出来る見晴らしのよいスロープを下って館外に出ることになります。<br /><br /> 開幕6日目(5月6日)、5番ゲートから入場しました。最初にインド館に並ぶと9時20分頃から、しっかりした冊子を配り始めました。部数が少なく手に入れることができませんでした。館内の中央広場では、ショーを見ることが出来るようです。2階からの眺めはすてきです。<br /> 次に並んだのがサウジアラビア館です。入館するのに30分ほど掛かりました。見学した後に館から出てきた音楽隊に着いていき、アジア広場でリヤドの音楽と舞踊を見ました。<br /> アメリカ広場に移動してレッドスカイパフォーマンスと言うものを見ました。モンゴルの音楽に合わせてグロテスクなダンスをしていたので、すぐに見るのを中断しました。同じようなものを愛知万博の時も見たような気がしました。<br /> 再びアジア広場に戻ってきて、UAEの音楽と舞踊を見ました。その後UAE館で並んでいると演奏者が館に戻る姿を目撃することになりました。<br /> スリランカ館のカレーは、愛知万博のときより量が少なかったです。味は淡泊で同じ味でした。<br /><br /> 昨日見た北京ウィークのショーを、宝鋼大舞台に再び見に行きました。昨日自転車の曲芸で1人落ちて、運ばれたので興味があったのです。本日の舞台に復帰して見事演技をしました。<br /><br /> アフリカ共同館を見て回りました。広いので時間が掛かりました。その後アフリカ広場で南アフリカのショーを見ました。本来、万博センターなどで行うショーらしく、一般客は客席から閉め出されました。警察による警備も厳しかったです。

     サウジアラビア館の最上階の様子です。壁面と床に映像が映し出されています。壁面と床の間に写っている人の列から、この部屋の大きさが推測できるでしょう。ここに写っている人は、円を描く動く歩道に乗って1周します。見渡す映像に集中していると、宙に浮いている様な不思議な感じがしてきます。
     サウジアラビアの風土について学びながら、スロープを登ると、ここに行き着きます。最上階を1周すると、1回まで見下ろすことが出来る見晴らしのよいスロープを下って館外に出ることになります。

     開幕6日目(5月6日)、5番ゲートから入場しました。最初にインド館に並ぶと9時20分頃から、しっかりした冊子を配り始めました。部数が少なく手に入れることができませんでした。館内の中央広場では、ショーを見ることが出来るようです。2階からの眺めはすてきです。
     次に並んだのがサウジアラビア館です。入館するのに30分ほど掛かりました。見学した後に館から出てきた音楽隊に着いていき、アジア広場でリヤドの音楽と舞踊を見ました。
     アメリカ広場に移動してレッドスカイパフォーマンスと言うものを見ました。モンゴルの音楽に合わせてグロテスクなダンスをしていたので、すぐに見るのを中断しました。同じようなものを愛知万博の時も見たような気がしました。
     再びアジア広場に戻ってきて、UAEの音楽と舞踊を見ました。その後UAE館で並んでいると演奏者が館に戻る姿を目撃することになりました。
     スリランカ館のカレーは、愛知万博のときより量が少なかったです。味は淡泊で同じ味でした。

     昨日見た北京ウィークのショーを、宝鋼大舞台に再び見に行きました。昨日自転車の曲芸で1人落ちて、運ばれたので興味があったのです。本日の舞台に復帰して見事演技をしました。

     アフリカ共同館を見て回りました。広いので時間が掛かりました。その後アフリカ広場で南アフリカのショーを見ました。本来、万博センターなどで行うショーらしく、一般客は客席から閉め出されました。警察による警備も厳しかったです。

  •  オーストリア館の館内で行われるコンサートの様子です。この日はジャズコンサートでした。オーストリア館のコンサートはこの日以外に3回聞く機会がありました。毎回、異なったメンバーで、異なった内容でした。いつ訪れても楽しめます。中国の観光客は忙しそうで、足を止めて聞き入る余裕がないようです。<br /> オーストリア館は入場すると雪の小さなゲレンデがあります。さわったりして、夏の暑い日に涼しさを感じることができるでしょう。<br /><br /> オーストリア館に行く前にルーマニア館に行きました。緑のリンゴの中にステージがあります。この日は民族舞踊でした。日によって、にぎやかな音楽隊が演奏することがありました。<br /> デンマーク館には人魚の像があります。近づくことはできません。遠くから見るだけです。スロープをあがっていくと噴水があります。その中央に立って噴水で出来た壁越しに写真を撮る楽しみがあります。さらに上がっていくと自転車に乗ることができます。スロープは急で、ぬれているとすべるので、乗る方は自己責任でと説明されます。<br /> トルコ館では、相変わらず客と遊びながらアイスクリームを売っていました。<br /> アイルランド館、ハンガリー館を見て帰る途中、並ばずに入れたので、タイ館を再び見ました。

     オーストリア館の館内で行われるコンサートの様子です。この日はジャズコンサートでした。オーストリア館のコンサートはこの日以外に3回聞く機会がありました。毎回、異なったメンバーで、異なった内容でした。いつ訪れても楽しめます。中国の観光客は忙しそうで、足を止めて聞き入る余裕がないようです。
     オーストリア館は入場すると雪の小さなゲレンデがあります。さわったりして、夏の暑い日に涼しさを感じることができるでしょう。

     オーストリア館に行く前にルーマニア館に行きました。緑のリンゴの中にステージがあります。この日は民族舞踊でした。日によって、にぎやかな音楽隊が演奏することがありました。
     デンマーク館には人魚の像があります。近づくことはできません。遠くから見るだけです。スロープをあがっていくと噴水があります。その中央に立って噴水で出来た壁越しに写真を撮る楽しみがあります。さらに上がっていくと自転車に乗ることができます。スロープは急で、ぬれているとすべるので、乗る方は自己責任でと説明されます。
     トルコ館では、相変わらず客と遊びながらアイスクリームを売っていました。
     アイルランド館、ハンガリー館を見て帰る途中、並ばずに入れたので、タイ館を再び見ました。

  •  スイス館のリフトに乗り込むときの様子です。まだ、おなかのあたりに来る安全バーが降りていません。螺旋状に急上昇して行き、屋上に作られた草原を見ることができます。螺旋を描きながら降りていくときの足下が最も怖いです。子供たちにとってよい刺激になるようで、一番気に入ったみたいです。<br /><br /> 開幕7日目(5月7日)は子供たちとの約束を果たすため、7番ゲートに並びました。気合いが入っていたので軍の検問を終えて列に並んだ時刻は8時27分でした。タイミング良く最前列を確保しました。<br /> スイス館に付いた時刻は9時16分で、9時半の開館後、9時38に館内に入りました。リフトに乗っている時間は4分ほどです。乗り終えると子供たちが再び乗りたいというので、また並び、リフトに乗りました。<br /><br /> ドイツ館は最初パネルなどが並んでいて、観光気分を味わいます。正装をしたドイツ人と記念撮影が出来ます。館の外周を回って、動く歩道を移動し、エスカレーターに乗って階下に上がると、不思議な造形の展示コーナーや体験コーナーがあります。一部滑り台になっているところがあって、子供たちは喜んでいました。「動力の源」はみんなで参加して楽しむことが出来ます。一方的に見てるものより、参加できる方が楽しいと思いました。 イツ館を出た後、食事をしながら、昼のパレードを見ました。<br /><br /> ゾーンAに行ってアジアのパビリオンを次々と見ていきました。バスで移動してゾーンCのアフリカのパビリオンのあるところに行き、まだ見ていないアフリカのパビリオンをいくつか見ました。<br /><br /> 都市の窓という劇場があり、そこでショーを見ました。暗い部屋のわずかな光の中で、宙づりになった人たちが演技をしていきます。<br /><br /> バスで移動してテーマ館に行きました。空いていたので、一般参加館、生命陽光館、都市の生命館、都市の地球館と順に見ていきました。生命館も地球館も館内は共に暗いです。丸い球の表面に映像が映し出されただけの、地球館の大きな地球儀は見ていて飽きないです。

     スイス館のリフトに乗り込むときの様子です。まだ、おなかのあたりに来る安全バーが降りていません。螺旋状に急上昇して行き、屋上に作られた草原を見ることができます。螺旋を描きながら降りていくときの足下が最も怖いです。子供たちにとってよい刺激になるようで、一番気に入ったみたいです。

     開幕7日目(5月7日)は子供たちとの約束を果たすため、7番ゲートに並びました。気合いが入っていたので軍の検問を終えて列に並んだ時刻は8時27分でした。タイミング良く最前列を確保しました。
     スイス館に付いた時刻は9時16分で、9時半の開館後、9時38に館内に入りました。リフトに乗っている時間は4分ほどです。乗り終えると子供たちが再び乗りたいというので、また並び、リフトに乗りました。

     ドイツ館は最初パネルなどが並んでいて、観光気分を味わいます。正装をしたドイツ人と記念撮影が出来ます。館の外周を回って、動く歩道を移動し、エスカレーターに乗って階下に上がると、不思議な造形の展示コーナーや体験コーナーがあります。一部滑り台になっているところがあって、子供たちは喜んでいました。「動力の源」はみんなで参加して楽しむことが出来ます。一方的に見てるものより、参加できる方が楽しいと思いました。 イツ館を出た後、食事をしながら、昼のパレードを見ました。

     ゾーンAに行ってアジアのパビリオンを次々と見ていきました。バスで移動してゾーンCのアフリカのパビリオンのあるところに行き、まだ見ていないアフリカのパビリオンをいくつか見ました。

     都市の窓という劇場があり、そこでショーを見ました。暗い部屋のわずかな光の中で、宙づりになった人たちが演技をしていきます。

     バスで移動してテーマ館に行きました。空いていたので、一般参加館、生命陽光館、都市の生命館、都市の地球館と順に見ていきました。生命館も地球館も館内は共に暗いです。丸い球の表面に映像が映し出されただけの、地球館の大きな地球儀は見ていて飽きないです。

  •  ヨーロッパ広場で行われたバルカン音楽のコンサートの練習風景です。練習終了10分後から開演されました。演奏内容は、旧ユーゴスラビア人たちの民族音楽を現代風にアレンジしたものです。旧ユーゴスラビア関連のパビリオンのアテンダントさんたちが演奏している前でダンスを繰り広げ、盛り上がりました。<br /> ヨーロッパ広場で夜行われるコンサートは、他の広場のステージよりも質が高いです。開幕から3日間続けてトルコのパフォーマンスをしていました。4日目はトルコ人による現代風にアレンジした民族的なコンサートでした。5日目と6日目はイタリア人によるコンサートでした。<br /><br /> ヨーロッパ広場でのコンサートを見る前に、時間があったので、移動の途中にいくつかパビリオンを見学しました。<br /> 中南米共同館は、館内の展示物はまだ届いていないようです。<br /> オーストリア館とルーマニア館でコンサートを見ました。<br /> 愛知万博のとき、塩田をスクリーンにして映像を見せてくれたクロアチア館は、塩田はあるだけで、内容にはがっかりしました。<br /> フランス館は愛知万博のときより、少しがんばっていました。結婚を目前にしたカップルにはよい刺激になるでしょう。私はびっしりと咲いている香しいバラの生花が気に入ったくらいです。<br /> イギリス館の館内は、6万本の樹脂ファイバーに閉じこめられた3万種類の種を見るだけでした。館を出た後の広場は、くつろげます。

     ヨーロッパ広場で行われたバルカン音楽のコンサートの練習風景です。練習終了10分後から開演されました。演奏内容は、旧ユーゴスラビア人たちの民族音楽を現代風にアレンジしたものです。旧ユーゴスラビア関連のパビリオンのアテンダントさんたちが演奏している前でダンスを繰り広げ、盛り上がりました。
     ヨーロッパ広場で夜行われるコンサートは、他の広場のステージよりも質が高いです。開幕から3日間続けてトルコのパフォーマンスをしていました。4日目はトルコ人による現代風にアレンジした民族的なコンサートでした。5日目と6日目はイタリア人によるコンサートでした。

     ヨーロッパ広場でのコンサートを見る前に、時間があったので、移動の途中にいくつかパビリオンを見学しました。
     中南米共同館は、館内の展示物はまだ届いていないようです。
     オーストリア館とルーマニア館でコンサートを見ました。
     愛知万博のとき、塩田をスクリーンにして映像を見せてくれたクロアチア館は、塩田はあるだけで、内容にはがっかりしました。
     フランス館は愛知万博のときより、少しがんばっていました。結婚を目前にしたカップルにはよい刺激になるでしょう。私はびっしりと咲いている香しいバラの生花が気に入ったくらいです。
     イギリス館の館内は、6万本の樹脂ファイバーに閉じこめられた3万種類の種を見るだけでした。館を出た後の広場は、くつろげます。

  •  ベストシティ実践区にある西安実践例館の休息場所です。喫茶などの営業はまだ行われていません。自由に持ち込んだものをいただくことが出来ます。眺めと雰囲気がよいです。<br /> この館は大画面映像を通して西安の観光が出来ます。その映像のDVDやパンフレットを配っていました。建物の外観も観光を促すように良くできています。<br /><br /> 開幕8日目(5月8日)は、万博文化センターで行われる国際赤十字によるコンサートと、万博センターで行われるカナダ館オープニングコンサートのチケットを得るために5番ゲートから入場しました。万博文化センターのチケットはすぐに入手できました。一方、万博センターのチケットを入手する方法は分かりませんでした。<br /><br /> すぐに浦西地区にバスで移動し、ベストシティ実践区を見学しました。成都実践例館は小さな公園になっています。マカオ実践例館は昔の銀行を再現しています。バンクーバー実践例館は2人乗りそりを飾り、オリンピックをアピールしています。寧波実践例館は音を聞きながら寧波を散策する雰囲気を味わせ、タッチパネルで一般の市民を知ることが出来ます。メッカ実践例館は、館内が白色で、砂漠の街をうまく表現しています。オーデンセ実践例館は、当地で流行しているカート付きの自転車が展示され、自転車の乗り方を指導してくれます。<br /> これらの館すべて一生懸命にアテンダントさんたちが説明してくれました。<br /><br /> 次に企業館を見て回りました。コカコーラ館は30分ほどで入館できました。この日は企業館日で先着で帽子などを配っていたようです。手に入れることは出来ませんでした。館内は大したことありません。コーラを1本配っており、新しい飲み方を教えてくれました。キャップを少しゆるめて、思いっきり振ります。そうするとコーラが瞬く間にシャーベットになりました。<br /> 中国石油館は、万博の枠を越えた一流のテーマパークのエンターテイメントが楽しめます。

     ベストシティ実践区にある西安実践例館の休息場所です。喫茶などの営業はまだ行われていません。自由に持ち込んだものをいただくことが出来ます。眺めと雰囲気がよいです。
     この館は大画面映像を通して西安の観光が出来ます。その映像のDVDやパンフレットを配っていました。建物の外観も観光を促すように良くできています。

     開幕8日目(5月8日)は、万博文化センターで行われる国際赤十字によるコンサートと、万博センターで行われるカナダ館オープニングコンサートのチケットを得るために5番ゲートから入場しました。万博文化センターのチケットはすぐに入手できました。一方、万博センターのチケットを入手する方法は分かりませんでした。

     すぐに浦西地区にバスで移動し、ベストシティ実践区を見学しました。成都実践例館は小さな公園になっています。マカオ実践例館は昔の銀行を再現しています。バンクーバー実践例館は2人乗りそりを飾り、オリンピックをアピールしています。寧波実践例館は音を聞きながら寧波を散策する雰囲気を味わせ、タッチパネルで一般の市民を知ることが出来ます。メッカ実践例館は、館内が白色で、砂漠の街をうまく表現しています。オーデンセ実践例館は、当地で流行しているカート付きの自転車が展示され、自転車の乗り方を指導してくれます。
     これらの館すべて一生懸命にアテンダントさんたちが説明してくれました。

     次に企業館を見て回りました。コカコーラ館は30分ほどで入館できました。この日は企業館日で先着で帽子などを配っていたようです。手に入れることは出来ませんでした。館内は大したことありません。コーラを1本配っており、新しい飲み方を教えてくれました。キャップを少しゆるめて、思いっきり振ります。そうするとコーラが瞬く間にシャーベットになりました。
     中国石油館は、万博の枠を越えた一流のテーマパークのエンターテイメントが楽しめます。

  •  民間企業共同館の入場を待っているところの天井です。きれいな飾り付けがされています。このパビリオンは明らかに低予算です。でも沢山の工夫がされています。特に最後の部屋のショーは不思議な感覚になります。一見の価値があります。<br /><br /> 韓国企業共同館の館内のデザインはすてきで、遊ぶことが出来ます。でも、内容は大したことはありません。<br /> 国家電網館は送電の大切さを伝えてくれます。<br /> 宇宙の家館の館内は暗く、未来の宇宙都市を示していました。<br /><br /> D11広場では、中国語で孫悟空などの人形劇をしていました。<br /> 育楽湾(Abilia)で子供たちは職業訓練をうけました。親は窓越しに子供たちを見守ります。職業を選んで1回45分の訓練ができます。2回続けて参加しました。1回目は2人とも医者を選びました。2回目、息子はロボットの組み立てを行い、娘はピザ屋をしました。この施設のアテンダントの教育係は日本人なので、楽しく遊ぶことが出来ました。館内で撮影された写真は30元で販売され、子供2人分共に購入してしまいました。この施設は、子供たちが3番目に気に入った施設です。<br /><br /> バスで浦東地区に移動し、アジアのパビリオンを見学しました。朝鮮民主主義人民共和国館は平壌の公園を散策出来ます。多数の中国人アベックがくつろいでいました。アジア共同館?では各国が観光名所を紹介していました。<br /> 万博文化センターに向かって移動する途中、ネパール館の付近に長い列が出来ていました。並んでいると1000枚限定のチケットは配布終了したと言い、列を離れるようにと指示が来ました。そのまま並んで進んでいると台湾館の予約券を手に入れることが出来ました。<br /><br /> 万博文化センターで歌とダンスの中日韓スターチャリティコンサートを見てこの日は終了です。お土産も付いていました。

     民間企業共同館の入場を待っているところの天井です。きれいな飾り付けがされています。このパビリオンは明らかに低予算です。でも沢山の工夫がされています。特に最後の部屋のショーは不思議な感覚になります。一見の価値があります。

     韓国企業共同館の館内のデザインはすてきで、遊ぶことが出来ます。でも、内容は大したことはありません。
     国家電網館は送電の大切さを伝えてくれます。
     宇宙の家館の館内は暗く、未来の宇宙都市を示していました。

     D11広場では、中国語で孫悟空などの人形劇をしていました。
     育楽湾(Abilia)で子供たちは職業訓練をうけました。親は窓越しに子供たちを見守ります。職業を選んで1回45分の訓練ができます。2回続けて参加しました。1回目は2人とも医者を選びました。2回目、息子はロボットの組み立てを行い、娘はピザ屋をしました。この施設のアテンダントの教育係は日本人なので、楽しく遊ぶことが出来ました。館内で撮影された写真は30元で販売され、子供2人分共に購入してしまいました。この施設は、子供たちが3番目に気に入った施設です。

     バスで浦東地区に移動し、アジアのパビリオンを見学しました。朝鮮民主主義人民共和国館は平壌の公園を散策出来ます。多数の中国人アベックがくつろいでいました。アジア共同館?では各国が観光名所を紹介していました。
     万博文化センターに向かって移動する途中、ネパール館の付近に長い列が出来ていました。並んでいると1000枚限定のチケットは配布終了したと言い、列を離れるようにと指示が来ました。そのまま並んで進んでいると台湾館の予約券を手に入れることが出来ました。

     万博文化センターで歌とダンスの中日韓スターチャリティコンサートを見てこの日は終了です。お土産も付いていました。

  •  イタリア館入場してすぐの門です。飾り付けがすばらしいです。愛知万博のときより館の規模が大きくなり、のびのびと芸術を表現しています。歴史的に価値ある芸術から、現代芸術までまんべんなく、現代的な美術館のように見学することが出来ます。<br /> 館の中でアテンダントさんがコーヒーキャンディーを配っていました。<br /><br /> 開幕9日目(5月9日)は細かな雨が降っていました。6号ゲートから入場です。日曜日でも雨が降っているからと油断しました。8時半に列に並んだとき最初のゾーンが締め切られ、先頭ではあっても2つ目のゾーンになってしまいました。この日の中国国家館の予約券はこの段階であきらめることになりました。それでも開場後、10分以内に入場できました。なお、ここがいっぱいになると1階は出口専用となります。したがって、これ以後の人はエスカレーターを上がった2階からの入場になります。<br /><br /> 最初に万博文化センターにチケットを取りに行きました。映画のチケットも手に入れました。雨が強くなったら、ここで過ごすつもりでいました。<br /> 万博センターの東側で旧ユーゴスラビアのどこかの国(ボヘミア・ヘルツェゴビナ?)の式典をしていました。万博軸2階から軍楽隊の演奏を聴きました。軍による警備が厳戒で、かなり広い範囲まで立ち入ることが出来ませんでした。<br /> 万博センターのまわりをしつこくうろついていて入場券の入手方法をやっと手に入れました。ここを警備する警察は優秀で英語が話せます。ここを案内できるボランティアを見付けて話を聞き出しました。<br /><br /> 次にヨーロッパのパビリオンを見学しました。ポーランド館は、館内が白色の世界で、映し出された影絵がきれいでした。愛知万博のときのような無骨な岩塩の採掘現場などではありませんでした。<br /> ルクセンブルグ館は幾何学的におもしろいデザインの迷路でした。きれいです。<br /> イタリア館を見学した後、南アメリカのパビリオンを見学しました。

     イタリア館入場してすぐの門です。飾り付けがすばらしいです。愛知万博のときより館の規模が大きくなり、のびのびと芸術を表現しています。歴史的に価値ある芸術から、現代芸術までまんべんなく、現代的な美術館のように見学することが出来ます。
     館の中でアテンダントさんがコーヒーキャンディーを配っていました。

     開幕9日目(5月9日)は細かな雨が降っていました。6号ゲートから入場です。日曜日でも雨が降っているからと油断しました。8時半に列に並んだとき最初のゾーンが締め切られ、先頭ではあっても2つ目のゾーンになってしまいました。この日の中国国家館の予約券はこの段階であきらめることになりました。それでも開場後、10分以内に入場できました。なお、ここがいっぱいになると1階は出口専用となります。したがって、これ以後の人はエスカレーターを上がった2階からの入場になります。

     最初に万博文化センターにチケットを取りに行きました。映画のチケットも手に入れました。雨が強くなったら、ここで過ごすつもりでいました。
     万博センターの東側で旧ユーゴスラビアのどこかの国(ボヘミア・ヘルツェゴビナ?)の式典をしていました。万博軸2階から軍楽隊の演奏を聴きました。軍による警備が厳戒で、かなり広い範囲まで立ち入ることが出来ませんでした。
     万博センターのまわりをしつこくうろついていて入場券の入手方法をやっと手に入れました。ここを警備する警察は優秀で英語が話せます。ここを案内できるボランティアを見付けて話を聞き出しました。

     次にヨーロッパのパビリオンを見学しました。ポーランド館は、館内が白色の世界で、映し出された影絵がきれいでした。愛知万博のときのような無骨な岩塩の採掘現場などではありませんでした。
     ルクセンブルグ館は幾何学的におもしろいデザインの迷路でした。きれいです。
     イタリア館を見学した後、南アメリカのパビリオンを見学しました。

  •  ロシア館です。外観は落ち着いていて、大人っぽいです。中は一転して、おとぎの国でした。子供たちが楽しめるような工夫が沢山されていました。館内のスロープを登っていくと人間サイズの色鮮やかな花や虫たちが歓迎してくれます。<br /> 子供たちにはロシアの国旗を、大人には絵はがきを配っています。<br /> 出口付近のお土産店で、高額なマトリョーシカを販売していました。そこのロシア人店員は、日本のだるまに似ていると言って紹介していました。<br /><br /> 15時から公演された天津ウィークのショーを見ました。11時からの公演を見るには招待券が必要だと閉め出されてしまったので、午後の公演になりました。北京ウィークのと比較するとグレードが落ちます。パンフレットなどが入ったバッグをお土産としていただきました。<br /><br /> 万博センターの公演までに時間があったので、写真のロシア館を見学して、ヨーロッパのパビリオンを見学していきました。<br /><br /> この日は万博センターでのオーケストラを聴いて、満足して帰宅しました。

     ロシア館です。外観は落ち着いていて、大人っぽいです。中は一転して、おとぎの国でした。子供たちが楽しめるような工夫が沢山されていました。館内のスロープを登っていくと人間サイズの色鮮やかな花や虫たちが歓迎してくれます。
     子供たちにはロシアの国旗を、大人には絵はがきを配っています。
     出口付近のお土産店で、高額なマトリョーシカを販売していました。そこのロシア人店員は、日本のだるまに似ていると言って紹介していました。

     15時から公演された天津ウィークのショーを見ました。11時からの公演を見るには招待券が必要だと閉め出されてしまったので、午後の公演になりました。北京ウィークのと比較するとグレードが落ちます。パンフレットなどが入ったバッグをお土産としていただきました。

     万博センターの公演までに時間があったので、写真のロシア館を見学して、ヨーロッパのパビリオンを見学していきました。

     この日は万博センターでのオーケストラを聴いて、満足して帰宅しました。

  •  タイ館の中間の部屋の様子です。3面の大きな画面による映像でタイ王国の歴史物語を伝えます。写真右手のタイの伝統的な人形はロボットで映像に合わせて動きます。<br /> タイ館は、愛知万博のときとまったく異なり、インドやブラジルより時代を先に進んでいる印象を与えます。最初の部屋は愛知万博のオランダ館のように、雨が降り注ぐ宙づりのモニターと下部のモニターによってタイを紹介します。最後の部屋は、実際に雪や雨が降り、立体映像を見せてくれます。画期的なのは、映像に合わせて香りが感じられることです。<br /> 1つ目の部屋のしたたり落ちる水と3つ目の部屋の水をかぶることは、ソンクラーンの水かけ祭りにつながるタイの伝統文化を暗に紹介しているのだと感じました。<br /><br /> 開幕10日目(5月10日)は今回の旅行の最終日です。この日は再び見てみたい館を見ることにしました。朝手間取って7番ゲートに並んだのは8時56分で、入場は9時5分になりました。子供たちが1番希望していたスイス館はリフトに乗りたいだけなので、説得してタイ館に行きました。<br /><br /> ドイツ中国の家では、参加した人みんなが手をつないだりして、協力して街を作ります。出来上がった街は、マグネットに印刷してお土産になりました。<br /><br /> オーストリア館で雪にさわり、ショーを見ました。子供たちが2番目に気に入ったロシア館に行った後、地下鉄に乗って浦西地区に行きました。

     タイ館の中間の部屋の様子です。3面の大きな画面による映像でタイ王国の歴史物語を伝えます。写真右手のタイの伝統的な人形はロボットで映像に合わせて動きます。
     タイ館は、愛知万博のときとまったく異なり、インドやブラジルより時代を先に進んでいる印象を与えます。最初の部屋は愛知万博のオランダ館のように、雨が降り注ぐ宙づりのモニターと下部のモニターによってタイを紹介します。最後の部屋は、実際に雪や雨が降り、立体映像を見せてくれます。画期的なのは、映像に合わせて香りが感じられることです。
     1つ目の部屋のしたたり落ちる水と3つ目の部屋の水をかぶることは、ソンクラーンの水かけ祭りにつながるタイの伝統文化を暗に紹介しているのだと感じました。

     開幕10日目(5月10日)は今回の旅行の最終日です。この日は再び見てみたい館を見ることにしました。朝手間取って7番ゲートに並んだのは8時56分で、入場は9時5分になりました。子供たちが1番希望していたスイス館はリフトに乗りたいだけなので、説得してタイ館に行きました。

     ドイツ中国の家では、参加した人みんなが手をつないだりして、協力して街を作ります。出来上がった街は、マグネットに印刷してお土産になりました。

     オーストリア館で雪にさわり、ショーを見ました。子供たちが2番目に気に入ったロシア館に行った後、地下鉄に乗って浦西地区に行きました。

  •  中国石油館の立体映像を見る部屋の様子です。ここでは、石油が出来る仕組みから採掘までを描く立体映像が見られます。雪や雨が降ったり、いすが動くだけではありません。足下に虫が飛んできたり、ワニにたたかれたりする感覚が得られます。<br /> 館内には立体映像に関連した展示物や独特の造形物があり、石油に関する理解を深められるようになっています。<br /><br /> ここを見た後、昼食を取るため1番ゲートから会場を出ました。しばらく万博に来られないと思うと名残惜しかったです。

     中国石油館の立体映像を見る部屋の様子です。ここでは、石油が出来る仕組みから採掘までを描く立体映像が見られます。雪や雨が降ったり、いすが動くだけではありません。足下に虫が飛んできたり、ワニにたたかれたりする感覚が得られます。
     館内には立体映像に関連した展示物や独特の造形物があり、石油に関する理解を深められるようになっています。

     ここを見た後、昼食を取るため1番ゲートから会場を出ました。しばらく万博に来られないと思うと名残惜しかったです。

  •  火鍋の写真です。右側に写っている方は辛くなく、左側に移っている方は辛いようです。鍋の右側を使用しました。<br /><br /> 1号ゲートを出て魯班路の1本西側にある打浦路を北に進んだところにお店はあります。タクシーに乗って行きました。<br /> 店のグレードは黄色です。最近、店のグレードを記す仕組みが出来たようです。緑が一番よく、次に黄色、最後が赤です。店に入ってすぐのところに直径30センチくらいのマークがあれば、判断の基準になります。

     火鍋の写真です。右側に写っている方は辛くなく、左側に移っている方は辛いようです。鍋の右側を使用しました。

     1号ゲートを出て魯班路の1本西側にある打浦路を北に進んだところにお店はあります。タクシーに乗って行きました。
     店のグレードは黄色です。最近、店のグレードを記す仕組みが出来たようです。緑が一番よく、次に黄色、最後が赤です。店に入ってすぐのところに直径30センチくらいのマークがあれば、判断の基準になります。

  •  しゃぶしゃぶをした肉などをつけるたれの写真です。ごま油の中に薬味とたれが少し入っています。褐色の丸い粒は豆を上げたもので、それだけ食べてもおいしいです。<br /><br /> このたれがくせ者でした。食べている間におなかの調子が悪くなるのが感じられました。しゃぶしゃぶしてせっかく油を落としたのに、油につけて食べるのは良くないです。身体によい油と良くない油との違いがあるとは言え、油には変わりありません。身体に負担が掛かります。<br /><br /> 食事が終わったら、家に戻って、荷造りをして、家を引き払いました。上海で購入した電化製品などは寄付したりしました。

     しゃぶしゃぶをした肉などをつけるたれの写真です。ごま油の中に薬味とたれが少し入っています。褐色の丸い粒は豆を上げたもので、それだけ食べてもおいしいです。

     このたれがくせ者でした。食べている間におなかの調子が悪くなるのが感じられました。しゃぶしゃぶしてせっかく油を落としたのに、油につけて食べるのは良くないです。身体によい油と良くない油との違いがあるとは言え、油には変わりありません。身体に負担が掛かります。

     食事が終わったら、家に戻って、荷造りをして、家を引き払いました。上海で購入した電化製品などは寄付したりしました。

  •  上海空港のターミナルビルの中の様子です。薄暗いです。<br /><br /> いよいよ飛行機に乗って日本に帰ります。休むことなく過ごしたので、この段階で上海に2週間滞在した感想は整理できていません。<br /><br /> 見られなかったのは、Bゾーンでオーストラリア館、シンガポール館、赤十字館、世界気象館、Cゾーンでベネズエラ館、南アフリカ館、Dゾーンで万博博物館、CISCO館、Eゾーンで万科館、大阪館の入ったパビリオン実践例館です。その他、開館していない館も見ていません。

     上海空港のターミナルビルの中の様子です。薄暗いです。

     いよいよ飛行機に乗って日本に帰ります。休むことなく過ごしたので、この段階で上海に2週間滞在した感想は整理できていません。

     見られなかったのは、Bゾーンでオーストラリア館、シンガポール館、赤十字館、世界気象館、Cゾーンでベネズエラ館、南アフリカ館、Dゾーンで万博博物館、CISCO館、Eゾーンで万科館、大阪館の入ったパビリオン実践例館です。その他、開館していない館も見ていません。

  •  空港内の本屋の万博コーナーです。下から2段目に万博の公式ガイドブックがあります。<br /><br /> 住んでいた住宅の近くで探したところ、日本語のガイドブックが見つかりませんでした。仕方なく中国語のガイドブックを購入して使用していました。25元と安いので次回のために日本語のも購入しました。日本語と中国語の2冊あります。<br /><br /> 写真の上から中央に掛けておいてある大型のガイドブックは120元です。こちらの方を会場内で持っている外国から来た旅行者が結構いました。この大型の本に入館した館のスタンプを押して記念にするようです。

     空港内の本屋の万博コーナーです。下から2段目に万博の公式ガイドブックがあります。

     住んでいた住宅の近くで探したところ、日本語のガイドブックが見つかりませんでした。仕方なく中国語のガイドブックを購入して使用していました。25元と安いので次回のために日本語のも購入しました。日本語と中国語の2冊あります。

     写真の上から中央に掛けておいてある大型のガイドブックは120元です。こちらの方を会場内で持っている外国から来た旅行者が結構いました。この大型の本に入館した館のスタンプを押して記念にするようです。

  •  機内食です。メイン料理は鳥のグラタンです。サラダ、枝豆、茶そばが付きます。デザートはありませんでした。残念です。食前の飲み物として白ワインをいただきました。食後には紅茶をいただきました。<br /><br /> 5月10日18時20分発のNH154便です。いつもながら、出発が遅れ、到着が遅れました。そのためにテキパキと手続きをして出てきたにも関わらす、最終のはるかに駆け込んで乗らなければ間に合わないところでした。疲れているところを走らせて、子供たちにかわいそうな思いをさせてしまいました。次から遅い便はやめようと決心しました。<br /><br /> 暑い真夏は見送って、次回は9月に訪れようかと計画しています。

     機内食です。メイン料理は鳥のグラタンです。サラダ、枝豆、茶そばが付きます。デザートはありませんでした。残念です。食前の飲み物として白ワインをいただきました。食後には紅茶をいただきました。

     5月10日18時20分発のNH154便です。いつもながら、出発が遅れ、到着が遅れました。そのためにテキパキと手続きをして出てきたにも関わらす、最終のはるかに駆け込んで乗らなければ間に合わないところでした。疲れているところを走らせて、子供たちにかわいそうな思いをさせてしまいました。次から遅い便はやめようと決心しました。

     暑い真夏は見送って、次回は9月に訪れようかと計画しています。

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