2010/06/01 - 2010/06/10
245位(同エリア914件中)
とわこさん
さて肝心のツアーですが・・・・
行き先は
ドイツ・・・ハイデルベルグ・ローテンブルグ・
ホーエンシュバンガウ・ヴィース
スイス・・・グリンデルワルト・テーシュ・ツェルマット・
シャモニー・ジュネーブ
フランス・・モンサンミッシェル・パリ
総勢30名で50代60代の方が多く皆さんとても行動的。
皆さんと仲良くなり笑いっぱなしの旅でした。
添乗員の小林智子さんはドイツに造詣が深い方で色々なお話をして下さりとても興味深かく聞き入りました。
忘れかけていた世界史を勉強し直したい〜!とその気になります。
今回の旅行は盛り沢山で見どころ満載。
個人旅行が好きなのですがヨーロッパ周遊は移動の荷物の面倒もあるし個人手配は気を使います。
料金を考えてもツアーがかなりお得です。
旅行会社も色々知恵を絞り魅力的な内容を揃えてますがこれは本当によかった☆
私たちがこのツアーを選んだ理由は
アシアナのビジネスクラスに乗ってみたい
私はドイツが初めてなので行ってみたい
スイスではマッターホルンを見てないので見たい
パリで買い物したい。
アシアナのビジネスクラスにも大満足出来たしスイスでは雲ひとつない絶景を楽しめパリでも満足のお買いものが出来て楽しい旅行でした。
「2」は2日目のドイツ
とても可愛い街並みで時間を気にしないでゆっくり街歩きを楽しみたかったです。
2日足らずの滞在では物足りないので次回はドイツ周遊をしたいです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
PR
-
本当に寝るだけ〜って感じのホテルでした
到着は7時頃でしたがホテルにはレストランはありません
機内食が夕食となりツアーでは出ません
ホテル周辺では何もないので空港で皆さん何か買ってらっしゃいましたが私たちはカップ麺を持参していました(ドイツで検疫があるので没収かと思いますが)
お湯はフロントでもらえます
焼酎も持参なので氷が欲しかったのですが氷はありません -
朝食の場所は隣の建物で6時から開いているので便利でした
コンチネンタルの設定なのですが卵料理やハムやチーズなどもあり美味しい朝食です -
7時半出発ですが皆さん朝が早く7時頃から集合・笑
-
正直バスは疲れますが30名だったので比較的ゆったりと座れました
トイレ休憩も2時間以内に1回あります -
前日にルードヴィヒスハーフェンまで来てたので30分でハイデルベルグに到着
-
ハイデルベルグ城に向かいます
-
ここで入場券を買うみたい
添乗員さんが買いに行きました -
プファルツ継承戦争で破壊されるまで、この城はプファルツ選帝侯の居城でした
1689年にルイ14世の軍によって破壊され、1693年に一部だけが修復されました
この城趾はアルプスの北側で最も重要なルネサンス建築の遺構を含んでいます -
城門を二つくぐります
-
レリーフが美しい
-
ループレヒト館 フリードリヒ館 オットハインリヒ館
ルートヴィヒ館 イギリス館 などの建物があります
赤色砂岩と黄色砂岩で建てられてるので赤っぽい建物と黄色っぽい建物がありました -
フリードリヒ館 (Friedrichsbau) はマンハイムの創設者である選帝侯フリードリヒ4世にちなんで名付けられました
-
王様が狩りに出た隙に兵士と逢引を楽しんでた女王様
王様が帰って来て慌てた兵士が飛び降りて付いた足跡だとか・・・
この足のサイズの男性はプレーボーイらしいです -
テラスから見えるネッカー川
塔はイエズス会教会
お天気が悪く写真映えがしないけれど赤い屋根と緑で美しい景色でした -
ハイデルベルグは学生の町です
-
大樽棟は、大樽のために特別に1589年から1592年にかけてヨハン・カジミールによって建設されました
この建物は王の広間と隣接しており、祝宴の際ワイン貯蔵庫と宴会場が可能な限り近くになるよう設計されたのです
建設当時にはすでにルネサンス様式の時代に入っていたにもかかわらず、この建物は後期ゴシック様式で建てられています
現在の大樽は4代目の樽です
代々の大樽にはそれが造られた時の選帝侯にちなんだ名が付けられています
1.ヨハン・カジミール樽 1591年
2.カール・ルートヴィヒ樽 1664年
3.カール・フィリップ樽 1728年
4.カール・テオドール樽 1751年
初代大樽のヨハン・カジミール樽の容量は約127,000リットルでしたが、代を追うごとに大きくなっています
現在のカール・テオドール樽は建造時 221,726リットルから木材の乾燥により 219,000リットルほどの容積となってます -
選帝侯カール・フィリップが樽の監視を命じたワイン好きの享楽家のシンボル、ペルケオの人形が大樽を見張ってます
ペルケオは、カール・フィリップが選帝侯に就任する前、皇帝のチロル代官として赴任していたインスブルックから宮廷道化師として連れてきた人物です
伝説によれば、選帝侯が大樽の酒を飲み干すことができるかどうか尋ねた時、「Perché no?」(イタリア語で「なぜ、できないの?」)と答えたことからペルケオ (Perkeo) と呼ばれるようになったとか・・・・
右の箱はビックリ箱でご婦人を驚かせては介抱する小道具だったそうです
上のVはコンパスで大樽を作る時に使用したもの -
ここでワインテイスティングも出来るようですがまだ時間が早く閉まっていました
かれこれ30数年前。。ここで試飲した時のグラスを記念品として戴いたのを思い出しました
懐かしかったです
まだ未成年だったような・・・(*_*; -
バスに少し乗って旧市街に向かいます
-
テラスから見えてたネッカー川でバスを降ります
看板が可愛い -
ネッカー川のお猿像
お猿さんの顔の中に入って記念写真を撮るともう一度ハイデルベルグに来れるとか〜 -
二つの塔は昔の税関です
正式名は、カール・テオドール橋というが、通常アルテ・ブリュッケ(古い橋)といわれてます
実際名前のとおり、町でも最も古い橋で、長さ約220m
橋にある門はは、もともと中世のころ町の城壁の一部でした
夜は、落とし格子の柵がおり防御施設としての役割を果たしてました
その左右の橋の塔は、牢屋として使われていました
窓から、町の風景が眺められるこの明るい牢屋に入れられるのは、たいしたおしおきにならなかったようで、負債者など罪の軽い人たちが入れられていました -
建物が可愛い
-
郵便配達はこんなスタイルで〜
-
マルクト広場
-
広場には市場が出てます
-
ホワイトアスパラが美味しそう
-
聖霊教会は、プファルツのなかで82mの最も高い塔を持つゴシック様式の建築で、選帝侯の墓が納められ大学の祭宴の場です
ハイデルベルクのなかで最も重要な教会です
選帝侯ルプレヒト3世が1400年前後に起工しましたが内部、塔と順に建築され今のような形になったのは1544年のことです -
教会の軒先に出店のスペース・・・教会なのに。。珍しい
お土産屋さんが軒を連ねて賑わってました -
ホテル RITTER
http://www.ritter-heidelberg.de/
ここのレストランでは中世のそのままに食事はフォークだけで頂くのだとか・・・・ -
この教会は・・・?
奥まった所にあり説明して頂いたけど忘れました(^^ゞ
買い物の自由時間に写真を撮ってきました -
可愛い看板
-
お土産物屋さんで30分程の時間があり街を散策
-
色々可愛いショップが並んでます
-
ここはワインやオリーブオイルのお店
色々美味しそうな物がありました -
なんのお店かな〜と思ったら・・・
Tシャツを売ってました -
地色とサイズを選んで好きな柄を好きな色でプリントしてくれます
所要時間1分 -
ハイデルベルグTシャツの出来上がり
17ユーロ位 -
ハイデルベルグ観光後は170キロ2時間半バスで移動
ローテンブルグでランチタイム♪
スープは美味しいけど全体に塩気がきつい
ドイツの味付けは塩辛いらしいです
ここは日本のツアー御用達レストランなのでこれでも塩分控えめだとか
ドイツワインが美味しい -
ミートローフのメニューですが・・・・
挽肉ってよりハムでした
ポテトはマヨネーズ味 -
デザートはアイスクリーム
-
食後ローテンブルグの町を散策します
-
可愛い街です
-
-
マルクト広場に出る手前の2階窓から可愛い熊さんがシャボン玉で遊んでいました〜♪
-
マルクト広場の北側には迎賓館兼宴会場が建っています
この建物には仕掛け時計があり、毎日一定の時刻になると時計の左右にある扉が開いて、ヌッシュ市長とティリー将軍が姿をあらわします -
このローテンブルクには、「マイスター・トゥルンク(酒飲み市長)」というエピソードがあります
ローテンブルクはハイデルベルク同様「三十年戦争」でプロテスタント側につきます
しかし押し寄せてきた皇帝軍によって町は陥落します
皇帝軍を指揮していたティリー将軍は3.25リットル入りの大杯にワインを注ぎ誰かがこのワインを一気飲みすることができたら町を破壊するのはやめようと言いました
これに元市長のヌッシュという人が応じて見事にワインを飲み干し町は破壊から救われたそうです
「マイスタートゥルンク」のエピソードにちなんだものでヌッシュ市長が一気飲みをしそれをティリー将軍が見物します -
この看板はホテルですね
-
素晴らしい彫刻で装飾された家が。。
ごく普通の一般の家に なので驚きです -
個性ある看板が素敵ですね
-
この看板は。。。ミシン
さてこの看板のお店は何を売っているお店なのでしょうか?
お分かりの方 カキコしてください!(^^)! -
黄色い看板は郵便局
-
昔、税金は1階の床面積で計算されたので1階より2階を広くした家
維持が大変で現存する家はすくなってきたそうです -
この家もそうですが梁を外壁に出してるのはもっと維持が大変だとか・・・・
-
ローテンブルグ観光後は264キロ4時間で移動しフッセンへ
移動の途中のコンビニでの写真
500mlのペットボトルの水も3ユーロとか結構高いのはリサイクルすれば幾らか戻るのだとか
その機械です
実は今月末にノルウェイの旅行が当たり行きます
その中に幾つかのミッションがありペットボトルをリサイクルするのもあります
なので・・・興味津々 -
フッセンはスイスとオーストリアにも近い街
ホテルはユーロパークインターナショナル
http://www.europarkhotel.de/gb-Welcome.html -
部屋も洗面も狭いけど・・・・
社長が親日家でサービス満点 -
食事の他ご飯とカレーが置いてあり自由に頂けます
お味は。。日本のカレー味とはチョッと違って ややオリジナル的なカレー風な味でした(辛くはない)
また入り口には、日本人が好きなお茶等が いつでも使えるようお湯が出る湯沸かしポットが設置されており
ここまでサービスしてくれるとは驚きでした!! -
社長は音楽家でもあり阪神大震災の折には慈善コンサートをしたり孤児をホテルに招待したそうです
-
ディナーのメインはお魚
ここのホテルは夜にライトアップされた街を案内するツアー(45分)が一人5ユーロであります
生憎雨が降り出しましたが行ってきました
お勧めです -
デザートはヨーグルトっぽくって美味しかった
はちみつが5ユーロで売ってたので4つ買いました
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ヨーロッパツアー
-
前の旅行記
アシアナビジネスクラスで行く♪新・ヨーロッパ4大絶景10日間 1
2010/06/01~
フランクフルト
-
次の旅行記
アシアナビジネスクラスで行く♪新・ヨーロッパ4大絶景10日間 3
2010/06/01~
フュッセン
-
アシアナビジネスクラスで行く♪新・ヨーロッパ4大絶景10日間 1
2010/06/01~
フランクフルト
-
アシアナビジネスクラスで行く♪新・ヨーロッパ4大絶景10日間 2
2010/06/01~
ローテンブルク
-
アシアナビジネスクラスで行く♪新・ヨーロッパ4大絶景10日間 3
2010/06/01~
フュッセン
-
アシアナビジネスクラスで行く♪新・ヨーロッパ4大絶景10日間 4
2010/06/01~
ユングフラウ周辺
-
アシアナビジネスクラスで行く♪新・ヨーロッパ4大絶景10日間 5
2010/06/01~
ツェルマット
-
アシアナビジネスクラスで行く♪新・ヨーロッパ4大絶景10日間 6
2010/06/01~
シャモニ・モン・ブラン
-
アシアナビジネスクラスで行く♪新・ヨーロッパ4大絶景10日間 7
2010/06/01~
パリ
-
アシアナビジネスクラスで行く♪新・ヨーロッパ4大絶景10日間 8
2010/06/01~
パリ
-
アシアナビジネスクラスで行く♪新・ヨーロッパ4大絶景10日間 9
2010/06/01~
パリ
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (2)
-
- クラウザーさん 2010/06/15 06:59:45
- なんとなく・・
- コナナさん
おはようございます。
いつもありがとうございます!
旅行記2ドイツ街並みを拝見させて頂きました。なんとなくですが、
どんなところか解りました。
いろいろ勉強になる知識を頂きました(嬉)
ヨーロッパはさすがに2−3泊では行けなそうなので、
コナナさんの旅行記で行った気分にさせていただきます。(お許しを!)
ドイツだけでも相当奥が深そうですね。
ドイツビールとソーセージのイメージが強かったのですが、
そうでもないんですね。
それにしても、今月末はノルウェーですか?
す・ご・す・ぎ!
羨ましいです。
続きも楽しみにしてます。
クラウザー
- とわこさん からの返信 2010/06/15 10:04:44
- RE: なんとなく・・
- クラウザーさん
おはようございます
いえいえ・・・・
こちらこそいつも読んでいただいたり投票して頂いたり・・・・
感謝です
コミュはクラウザーさんのお人柄で盛り上がってますね〜!
じぃ〜さんが楽しくして下さってますね(*^_^*)
ドイツって堅実と言うイメージから固い感じの街かと思ってたら・・・・
可愛い街でした
私もコミュで色々な航空機に乗った気分ですよ〜
今までならサラっと見てたHPも今や食いついて見てます・笑
それで妄想です・笑
エディハド・・・興味あったけどよくよく見るとビジネスは普通のフルフラットですね〜
やはりファーストですかっ?
ノルウェイはイギリスの旅行記が評価されたみたいで・・・
当選して自分でも驚いています
SASなのですが次回はエコの旅なので・・・・
残念ながらコミュの報告は出来ませんね〜汗
では・・・・また
次の回は雨のドイツですがその後は晴天のスイスの景色なので爽やかですよ〜
コナナ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ローテンブルク(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ヨーロッパツアー
2
61